内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
---|---|---|---|---|
100錠 | 189 | 63円 | 6,300円 |
国際郵便のパッケージ例です。
ドネセプトは、アセチルコリンエステラーゼ阻害剤として分類されます。アセチルコリンは、脳内の情報伝達に欠かせない物質ですが、認知症になるとこのアセチルコリンの濃度が減少してしまうために情報伝達が上手くいかず、判断や記憶が出来なくなってしまいます。本剤はアセチルコリンエステラーゼを阻害することでアセチルコリン濃度を保ち、認知症の進行を抑えることができます。認知症が進行して徘徊やせん妄が始まっていても服用の段階で食い止められるかもしれません。
ドネセプトの効果は、アルツハイマー型認知症による諸症状(徘徊や暴力行為、せん妄や無気力など)の抑制です。疾患そのものを治療する効果はなく、あくまでも対症療法ですのでご了承ください。
血中半減期が非常に長く、体内に留まる時間が長いという特徴があります。ドネペジル塩酸塩の半減期は、76~89時間というデータが公表されています。
・アルツハイマー型認知症による判断力の低下、記憶障害
・徘徊やせん妄、幻覚、幻聴
・入浴拒否などの介護拒否状態
有効成分はドネペジルです。アルツハイマー型認知症患者の脳内において、アセチルコリンの濃度を高く保ち、情報伝達をスムーズにして記憶力や判断力の低下を抑えてくれます。アセチルコリンを分解してしまうアセチルコリンエステラーゼを阻害するという作用機序です。
1箱100錠入りとなっています。
ドネセプトにはドネペジル10mg含有しています。
シプラ
1日1回3mgから開始し、副作用など異常が現れないことを確認してから1~2週間後に5mgに増量します。
高度アルツハイマー型認知症の場合には、5mgで4週間ほど様子を見たあと19mgに増量します。
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症の場合には、1日1回3mgから経口投与を行います。
半減期が長いお薬ですので、いつ飲んでいただいても構いませんが、1日のリズムを作るために朝服用としている介護者が多いようです。
吐き気などの消化器症状をはじめとする副作用が出ないことを確認し、5mgへ増量して4週間様子を見てから、10mgにドーズアップして服用を続けることが望ましいです。
・本剤は認知症を根治させる目的のお薬ではありません。あくまでも対症療法となりますが、服用を止めると一気に症状が進行することがありますのでご注意ください。
・吐き気や嘔吐などの消化器症状がみられる場合は服用しないでください。
・ドネペジル製剤を始めて服用される方が10mgから開始することは絶対におやめください。思わぬ副作用が起こる場合があります。
一番多く報告されている副作用は、消化器症状です。嘔吐、食欲不振、吐き気、下痢、腹痛などの異常が現れた場合には使用を中止し、症状が治まらない場合には医療機関を受診するようにお願いいたします。
ごくまれに起こる副作用として、横紋筋融解症(筋肉組織が障害されます)、精神症状、徐脈や不整脈、パーキンソン病があります。もともと心臓が弱い方や胃腸の弱い方はとくにご注意ください。
10mgで副作用が強く現れる場合には、5mgに戻すなどの対策が有効である場合があります。主治医と相談しながら、リスクとベネフィットのバランスを考え治療にあたってください。
・心疾患がある方、不整脈や徐脈のある方
・消化性潰瘍のある方
・NSAIDS服用中の方
・気管支喘息やCOPDの方
・錐体外路障害のある方
・スキサメトニウム塩酸塩
・コリン賦活剤
・コリンエステラーゼ阻害剤
・イトラコナゾール、エリスロマイシンなど
・ブロモクリプチンメシル酸塩
・キニジン硫酸塩
・カルバマゼピン、リファンピシンなど
本剤の成分ドネペジル又はピぺリジン誘導体に対し、過敏症の既往歴がある方はご使用いただくことはできません。
先発品であるアリセプトの添付文書上にもそのように記載されています。
・直射日光を避け、常温で保管してください。
・高温多湿を避けてください。
・乳児、幼児、ペットの手が届かない場所に保管してください。
・過量投与により疾病が治癒するものではありません。用量を守ってご使用ください。
・認知症患者用のお薬なので、家族や介護者、医療従事者の管理下においてください。
・使用期限と用法用量を必ず守ってご使用ください。
・香港
・インド
・シンガポール
差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
外箱にご注文の商品名や医薬品名が表記されることはございませんので、配送員の方やご家族の方などに内容物を知られることなく受け取ることができます。
梱包状態について詳しくはこちら
>>梱包について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
個人レベルでの購入と定められており誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
医薬品等の通販・個人輸入について詳しくはこちら
>>個人輸入とは