| 内容量 | 獲得ポイント | 1本単価 | 販売価格 | 注文 |
|---|---|---|---|---|
| 1本 | 79 | 2,660円 | 2,660円 | |
| 2本 | 105 | 1,755円 | 3,510円 | |
| 3本 | 130 | 1,453円 | 4,360円 |
国際郵便のパッケージ例です。
テメテックスクリームはトルコの大手製薬会社である、Deva Holding(デバ・ホールディング)が製造販売しているステロイド外用クリームです。
日本の医療機関でも処方されているネリゾナクリームと同じ、有効成分ジフルコルトロン吉草酸エステルが配合されたジェネリック医薬品であり、優れた治療効果と価格の安さを両立したお財布に優しい特徴を備える治療薬です。
ステロイドは作用の強さで5段階に分類されますが、ジフルコルトロン吉草酸エステルは上から2番目のvery strong(とても強い)に分類されています。
ドラッグストアなど市販で購入できるステロイドは上から3番目以下の強さの成分しか配合されていないため、市販薬のステロイド外用薬で皮膚症状が改善できなかった方におすすめです。
患部に直接塗布する外用薬なので、全身性の副作用を起こしにくいなど安全性にも優れた特徴を持っています。
作用がとても強いため辛い症状を速やかに鎮めることができますが、皮膚の薄い場所には使用できないので使用する場所には注意が必要です。
また細菌やウイルスなど皮膚感染を伴う症状に対して治療効果はありません。
テメテックスクリームは主にアトピー性皮膚炎や湿疹など、皮膚の炎症反応による痒みや赤みなど辛い症状を速やかに鎮める効果を持っています。
患部に直接塗布するクリームタイプなので、一度体内で吸収されてから効果が現れる内服薬と比較して即効性に優れています。
また有効成分が血液内へ移行しにくく、全身性の副作用も起こしにくいとされています。
very strong(とても強い)の作用を持ちますので、短期間の使用でも高い治療効果が期待できます。
辛い痒みも素早く抑えられるため、掻きむしりによる症状悪化の防止も見込めるでしょう。
・アトピー性皮膚炎
・湿疹
・皮膚炎群
・乾癬
・掌蹠膿疱
・痒疹群
・紅皮症
・慢性円板状エリテマトーデス
・アミロイド苔癬
・扁平紅色苔癬など
テメテックスクリームは優れた抗炎症作用を持つ、ステロイドのジフルコルトロン吉草酸エステルが配合されています。
痛みや炎症はプロスタグランジンなどの物質が生成されることによって引き起こされますが、ジフルコルトロン吉草酸エステルはこれらの物質の原料となるアラキドン酸の働きを抑える効果を持っています。
アラキドン酸の働きが抑えられるとプロスタグランジンなども生成されにくくなるため、結果として痛みや炎症を抑えることができます。
前述の通り作用がとても強いため、顔や首など皮膚が薄い場所に現れた皮膚症状に対しては使用できません。
1本あたり10g入りとなっています。
当サイトでは0.1%の取り扱いがございます。
Deva Holding(デバ・ホールディング)
テメテックスクリーム以外のアトピー性皮膚炎治療薬です。
・プレドニゾロンクリーム
ハウスダスト、アトピー性皮膚炎、じんましんにも効果がある治療薬
・デルモベートクリーム
ハウスダスト、湿疹、じんましん、円形脱毛症にも効果がある治療薬
・プロトピック軟膏
アトピー性皮膚炎の炎症部分から吸収される治療薬
この他のアトピー性皮膚炎治療薬はこちら
>>アトピー性皮膚炎
この他のアレルギー治療薬はこちら
>>アレルギー
症状が現れている患部を清潔にした上で、1日1～3回患部に適量を直接塗布してください。
塗布後は手を綺麗に洗って、薬剤が手に残らないようにしてください。
使用量及び使用期間は症状に合わせて適宜増減することが可能です。
初めて使用する方はかかりつけの医師に使用量や使用期間を事前に相談してください。
症状が改善した場合は速やかに使用を中止するか、作用の弱い別のステロイド剤に切り替えるようにしましょう。
皮膚が薄い場所及び皮膚感染を伴う症状の場所には使用できません。
必ず用法用量を守って使用してください。より高い治療効果を期待して過剰量を使用しても効果に違いは無く、副作用を起こしやすくなってしまいます。
本剤は外用としてのみお使いください。細菌性・ウイルス性の皮膚疾患には抗菌薬が有効であるため、本剤は使用しないでください。
薬剤を塗布した患部を密封しないでください。本剤を使用しても症状が一向に改善しない場合は、漫然と使用を継続せずに医師の診察を受けるようにしましょう。
また使用中に患部に異常が現れた場合も同様に、すぐに使用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
・ステロイドざ瘡
・ステロイド皮膚
・乾燥感
・皮膚の刺激感
・発疹
・紅斑
・多毛
・皮膚萎縮
・白色面皰
・毛細血管拡張
・皮膚細菌性感染症など
テメテックスクリームを使用した際に上記のような副作用を起こすことが報告されています。
いずれも軽度の症状で治まることが殆どですが、辛い場合は医師の診察を受けるようにしてください。
・眼圧亢進
・緑内障
・後のう白内障
テメテックスクリームを使用した際に上記のような稀な副作用を起こすことが報告されています。
万が一これらの症状が確認できた場合は、必ず使用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
下記症状のある方は使用に注意し医師と相談してください。
・高齢者の方など
併用して使用するにあたり注意が必要なお薬です。
・特になし
テメテックスクリームとの併用に注意すべきお薬は特にありません。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・過去にテメテックスクリームに含まれる成分でアレルギー症状を起こしたことのある方
・妊婦、産婦の方
・鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎をお持ちの方
・ベーチェット病を除く潰瘍がある方
・第2度深在性以上の熱傷又は凍傷がある方
・過敏症の方
・皮膚結核、梅毒性皮膚疾患、単純疱疹、水痘、帯状疱疹、種痘疹をお持ちの方など
・特になし
・直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かない所に保管してください。
誤って使用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、使用しないでください
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品：ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、
有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは
軟膏、クリームタイプ
男女兼用
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター（JAPIC）から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・香港
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法（旧薬事法）により規制があります。
個人レベルでの購入と定められており、誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
医薬品等の通販・個人輸入について詳しくはこちら
>>個人輸入とは
お薬通販部が選ばれる理由