内容量 | 獲得ポイント | 1本単価 | 販売価格 | 注文 |
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1本 | 74 | 2,490円 | 2,490円 | |
2本 | 90 | 1,500円 | 3,000円 | |
3本 | 120 | 1,333円 | 4,000円 |
プレドニゾロンクリームは、グラクソ・スミスクラインが製造・販売しているクリームです。
有効成分のプレドニゾロンは、ステロイド外用薬の中でも最も弱い”weak”ランクに分類されるため、副作用が起こりにくいとされています。
強いステロイド薬が使えないような、乳幼児の薄い皮膚や過敏になったアトピー性皮膚炎に対しても、臨床的に多く用いられています。
プレドニゾロンクリームの主な効果は、抗炎症作用です。
この作用は、炎症に関与する物質の前駆体であるアラキドン酸の産生を抑制することで発揮されます。
アトピー性皮膚炎は、痒みを伴う湿疹や皮膚炎を慢性的に繰り返すのが特徴です。
プレドニゾロンクリームは、このようなアレルギー性の疾患による皮膚炎にも効果を示します。
プレドニゾロンクリームは、有効成分のプレドニゾロンを1g中に5mg含む医薬品です。
プレドニゾロンは、合成副腎皮質ホルモン薬で、天然由来成分のヒドロコルチゾンの持つ抗炎症作用を強化し、副作用を軽減する目的で開発されました。
クリームや軟膏、点眼薬や点鼻薬などの外用薬としてだけでなく、内服薬や点滴・注射としても用いられています。抗炎症作用だけでなく免疫抑制作用もあるため、内服薬や注射はリウマチや膠原病などの自己免疫性疾患の治療にも使用されます。
臨床効果の高い順に5段階に分類されるステロイド外用薬の中で、プレドニゾロンは最も弱い5群”weak”のお薬です。
参考文献:厚生労働省「アトピー性皮膚炎」(PDF)
プレドニゾロンクリームは、抗炎症作用があるステロイド薬で、以下の症状に適応します。
小児の体や顔に使える強さのステロイド外用薬のため、アトピー性皮膚炎の治療でよく使われます。
プレドニゾロンクリームは1日1回〜数回の塗布で効果を発揮します。
しかし、治療を受ける疾患や症状により適宜使用回数は増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
プレドニゾロンクリーム1gあたり、有効成分プレドニゾロンが5mg配合されており、1本の内容量は15gです。
お薬通販部では、2本セット、3本セットの取り扱いがあり、本数が多いほど1本あたりの価格が割引となっています。
グラクソ・スミスクラインは、イギリスに本社を置き世界150ヶ国で展開しているグローバル企業です。
シュミテクトやコンタックなど、日本でもなじみ深い商品を製造しています。AGA(男性型脱毛症)治療薬で代表的な商品はアボダートです。
1日1回から数回、患部に適量を塗布します。
また医師の指示のもと、適宜増減も認められています。塗るときは、擦り込まずに十分な量をのせるように塗りましょう。
ステロイド外用薬の塗布回数としてアトピー性皮膚炎診療ガイドラインで推奨されているのは以下のとおりです。
臨床では、使用量の目安としてFTU(フィンガーチップユニット)が採用されています。
成人の人差し指の先端から第一関節までに絞り出したクリームの量を1FTUとし、これを手のひら2枚分の範囲に塗ります。
具体的な使用量の目安は以下のとおりです。
参考文献:第一三共ヘルスケア「ひふ研 皮膚用(塗り薬)ってどれくらいの量を塗るのがいいの?」
参考文献:日本皮膚科学会ガイドライン「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2021」(PDF)
プロペトやワセリンなどの保湿薬と併用するときは、先に保湿薬を塗った後にステロイド外用薬を塗ります。
なお、プレドニゾロンクリームは最も弱いランクのステロイド外用薬ですが、年齢や部位により吸収率も変わります。症状にあわせて十分な強さの薬を選択してください。
アトピー性皮膚炎では、強いステロイドからはじめて症状が改善したら徐々に弱いものに切り替えるステップダウン療法が推奨されています。
いずれのステロイド外用薬も長期間の連続使用を避け、症状が改善したら使用頻度を減らしたり弱いお薬へと切り替えたりしていきましょう。
参考文献:厚生労働省「アトピー性皮膚炎」(PDF)
プレドニゾロンクリームの主な副作用は以下のとおりです。
特に、密封法(薬を塗って上からラップのようなもので覆う方法)や大量または長期使用により副作用は起こりやすいため、注意しましょう。
参考文献:株式会社陽進堂「プレドニゾロンクリーム0.5%「YD」添付文書」(PDF)
特に注意が必要な重大な副作用は以下のとおりです。
密封法やまぶたなどの目の周囲への塗布によって、これらの副作用が起こるリスクが高まる可能性があります。
目の痛みや見えにくさなどを感じた人は、使用を中断し医師の診察を受けてください。
以下の人はプレドニゾロンクリームを使用する際は注意してください。
副作用が出やすい高齢者や小児は、広範囲への大量使用や長期間の連続使用に注意してください。
特におむつの中は薬が浸透しやすく密封法の状態になりやすいため、気をつける必要があります。皮膚感染を伴う場合は、原則として使用を控えてください。
やむを得ず使用する場合は医師の診察のもと、適切な抗菌薬または抗真菌薬を併用してください。
プレドニゾロンクリームと併用注意の薬や食品は、報告されていません。
プレドニゾロンクリームを使用してはいけない人は以下のとおりです。
・過去にプレドニゾロンクリームに含まれる成分でアレルギーや過敏症が出た人
上記の疑いがある場合は、必ず医師に使用の可否を確認してください。
プレドニゾロンクリームでは、併用してはいけない薬や食品は報告されておりません。
・直射日光や高温多湿を避けて室温(1~30℃)で保管してください。冷蔵庫に保管する必要はありません。
・子供の手の届かない所に保管してください。誤って使用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、使用しないでください。
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品:漢方薬、生薬などを含む医薬品
効き目が強く、体質や症状により副作用を起こす可能性があります。
個人輸入の際に医師の処方箋は必要ありませんが、使用時にそれらの懸念がないか十分にご確認ください。
塗布タイプのクリーム剤
アトピー性皮膚疾患の治療を目的とした成人男性・女性
・タイ
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