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この商品について
アレグラはサノフィ株式会社が製造・販売しているアレルギー性疾患の治療薬です。 有効成分のフェキソフェナジン塩酸塩には、アレルギーを引き起こすヒスタミンがH1受容体に結合するのを阻害する作用(ヒスタミンH1拮抗作用)があります。 抗ヒスタミン薬には眠くなる、集中力・判断力が低下するといった副作用がありますが、アレグラは自分でも気づきにくい能力の低下が軽減されている点が特徴です。
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この商品について
アレグラはサノフィ株式会社が製造・販売しているアレルギー性疾患の治療薬です。 有効成分のフェキソフェナジン塩酸塩には、アレルギーを引き起こすヒスタミンがH1受容体に結合するのを阻害する作用(ヒスタミンH1拮抗作用)があります。 抗ヒスタミン薬には眠くなる、集中力・判断力が低下するといった副作用がありますが、アレグラは自分でも気づきにくい能力の低下が軽減されている点が特徴です。
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- 効果
- アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などの症状緩和
- 有効成分
- フェキソフェナジン
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- サノフィ
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アレグラの商品詳細
アレグラの特徴
抗ヒスタミン薬は第1世代と第2世代の2つに分類されますが、アレグラを始めとする第2世代の抗ヒスタミン薬は、薬の効果が持続しつつも眠くなりにくいといった点が特徴です。
中枢抑制や抗コリン作用といった副作用のリスクが比較的少なく、鼻閉感を始め全体的な改善度もよい傾向にあります。

アレグラの効果
アレグラの有効成分であるフェキソフェナジン塩酸塩には、ヒスタミンH1拮抗作用により、アレルギー症状を緩和する効果があります。 また、アトピー性皮膚炎や湿疹などの皮膚疾患にともなうかゆみや、蕁麻疹を緩和する効果も期待できます。

アレグラの作用時間
アレグラを服用してから効果が出るまでの時間はおよそ2時間です。
1日2回、朝夕に服用することで24時間効果が持続します。
アレグラの適応症状
アレグラの適応症状はアレルギー性鼻炎と蕁麻疹、および皮膚疾患にともなって生じるそう痒感です。
- 適応症状
-
- アレルギー性鼻炎
- 蕁麻疹
- アトピー性皮膚炎
- 湿疹
- 皮膚炎
- 皮膚そう痒症
アレグラの有効成分
アレグラには有効成分としてフェキソフェナジン塩酸塩が配合されています。
フェキソフェナジン塩酸塩には体内のヒスタミンの働きを抑える作用(抗ヒスタミン作用)があるため、アレルギー反応による粘膜や皮膚の腫れ、かゆみを抑える効果が期待できます。
アレグラの含有量・内容量
アレグラには120mg錠と180mg錠の2種類があり、それぞれ20錠・40錠・60錠で1セットとなっています。
製薬会社
サノフィ株式会社(Sanofi K.K.)
サノフィ株式会社は世界100ヵ国以上で事業を展開する製薬会社です。
アレルギー以外にも免疫疾患や先天性疾患、希少疾患、糖尿病、循環器疾患など多くの医療用医薬品を製造・販売しています。
アレグラの医薬品説明書
アレグラの臨床試験結果
季節性アレルギー性鼻炎患者に対する臨床試験
季節性アレルギー性鼻炎患者に対して1日2回、60mgのアレグラを投与した二重盲検並行群間用量比較試験において、くしゃみ発作・鼻汁・眼症状の合計症状スコアに以下の変化が出ています。
症例数 | 投与前 | 変化量 | 検定 | |
---|---|---|---|---|
プラセボ | 105 | 6.74±0.14 | 0.07±0.18 | p=0.0244 |
60mg投与群 | 100 | 6.64±0.14 | -0.36±0.18 |
プラセボ群では投与前に比べてくしゃみ発作・ 鼻汁・眼症状の合計症状スコアが悪化しているのに対し、60mg投与群では有意な改善が見られました。
副作用の発現率は9.9%(101例のうち10例)で、主な副作用としては眠気や白血球減少が挙げられています。
アトピー性皮膚炎患者に対する臨床試験
アトピー性皮膚炎患者に対して1日2回、60mgのアレグラを投与した二重盲検並行群間容量比較試験において、かゆみスコアに以下の変化が出ています。
症例数 | 投与前 | 変化量 | 検定 | |
---|---|---|---|---|
プラセボ | 199 | 4.79±0.05 | -0.50±0.06 | p=0.0005 |
60mg投与群 | 201 | 4.68±0.05 | -0.75±0.07 |
時間の経過にともないプラセボ群でも投与前に比べてかゆみスコアが改善していますが、60mg投与群ではさらに高い効果が確認されました。
副作用の発現率は23.2%(207例のうち48例)で、主な副作用としては眠気や血清ビリルビン上昇が挙げられています。
アレグラと他のジェネリックの費用比較
アレグラ | 杏林 | ダイト | トーワ | |
---|---|---|---|---|
区分 | 先発医薬品 | ジェネリック | ジェネリック | ジェネリック |
薬価 | 1錠36.3円 | 1錠10.3円 | 1錠21.2円 | 1錠23.5円 |
個数 | 20錠~ | 100錠~ | 100錠~ | 100錠~ |
有効成分 | フェキソフェナジン塩酸塩 | フェキソフェナジン塩酸塩 | フェキソフェナジン塩酸塩 | フェキソフェナジン塩酸塩 |
製薬会社 | サノフィ株式会社 | キョーリンリメディオ株式会社 | ダイト株式会社 | 沢井製薬株式会社 |
アレグラの用法用量
アレグラの服用方法
成人および12歳以上の小児は1日に2回、60mgのアレグラを水またはぬるま湯で服用してください。
7歳以上12歳未満の小児には30mgのアレグラを1日2回、水またはぬるま湯で服用させてください。
なお、アレグラの服用に関しては食前・食後を問いません。
アレグラの服用時の注意
アレグラを服用しても効果が感じられないようであれば、長期的に服用しないでください。
季節性のアレルギー症状に対しては発症の前から服用を開始し、好発季節が終わるまで服用を続けるのが好ましいとされています。
妊婦もしくは妊娠の可能性がある女性に関しては、アレグラを服用する有益性が危険性を上回る場合にのみ服用してください。
ラットを用いた動物実験ではアレグラの有効成分が母乳と移行することが報告されているため、授乳中の女性は母乳の中断を検討する必要があります。
乳児や幼児に関しては、アレグラの有効性および安全性が確認されていません。
また、高齢者がアレグラを服用すると有効成分の血中濃度が上がりすぎる恐れがあるため、服用に際して異常が見られる場合は適切な措置が必要です。
アレグラの副作用
アレグラを服用した場合、いずれも頻度不明ながら以下の副作用を引き起こす可能性があります。
重大な副作用
- 1%未満
-
- 白血球減少(0.2%)
- 0.1%未満
-
- 好中球現象
- 頻度不明
-
- アナフィラキシー・ショック
- 肝機能障害・黄疸
- 無顆粒球症
アレグラの服用にともない呼吸困難や血圧低下、意識消失、胸痛、血管浮腫、潮紅などの過敏反応が見られた場合はすぐに服用を中断し、専門医の診察を受けてください。
その他の副作用
- 0.1%未満
-
- 悪夢・睡眠障害・しびれ感
- 便秘
- 蕁麻疹・発疹
- 頻尿
- 動悸・血圧上昇
- 味覚異常・浮腫・月経異常
- 頻度不明
-
- 排尿困難
アレグラの副次的作用
アレグラの適応症状はアレルギー性鼻炎や蕁麻疹、皮膚疾患にともなうそう痒感ですが、食品アレルギーに対しても用いられています。
アレグラの服用時の注意事項
アレグラの服用に注意する人
下記症状がある方は服用に注意し、医師と相談してください。
- 服用に注意する人
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- 腎機能障害をお持ちの方
- 肝機能障害をお持ちの方
- 妊婦
- 授乳婦
- 小児など
- 65歳以上の方
アレグラの併用注意
下記はアレグラと併用して服用するにあたり、注意が必要なお薬です。
- 併用注意薬一覧
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- エリスロマイシン
- 水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤
- ケトコナゾール
- オメプラゾール
上記のお薬とアレグラを併用した場合には期待する効果が得られなかったり、副作用のリスクが増加したりするため、飲み合わせに注意する必要があります。
アレグラの併用禁忌
アレグラを服用してはいけない人
アレグラもしくはフェキソフェナジン塩酸塩による過敏症の既往がある方は、アレグラを服用しないでください。
アレグラの併用禁忌薬
アレグラと併用してはいけない薬や食品は報告されていません。
カスタマーレビュー
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とても満足78%(7)
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満足0%(0)
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普通11%(1)
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やや不満11%(1)
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不満0%(0)
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