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この商品について
マーベロン(Marvelon)は、低用量女性ホルモンを含有するピルです。 体への影響を最小限に抑えながら、避妊効果を高めることができます。 ピルの飲み忘れを含めた妊娠率は9%で、他の避妊方法に比べて高い避妊効果が期待できます。 そのため女性の意思だけで実施可能な避妊法として、妊娠を望まない多くの女性に選択されています。 お薬通販部では、21錠タイプと飲み忘れ防止のプラセボ(偽薬)がついたED28錠タイプがあります。
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この商品について
マーベロン(Marvelon)は、低用量女性ホルモンを含有するピルです。 体への影響を最小限に抑えながら、避妊効果を高めることができます。 ピルの飲み忘れを含めた妊娠率は9%で、他の避妊方法に比べて高い避妊効果が期待できます。 そのため女性の意思だけで実施可能な避妊法として、妊娠を望まない多くの女性に選択されています。 お薬通販部では、21錠タイプと飲み忘れ防止のプラセボ(偽薬)がついたED28錠タイプがあります。
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- 効果
- 避妊、生理痛緩和など
- 有効成分
- デソゲストレル、エチニルエストラジオール
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 女性
- 製薬会社
- N.V. Organon
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マーベロンの商品詳細
マーベロンの特徴
マーベロンは卵胞ホルモンと第三世代の黄体ホルモンを含む一相性の低用量ピルです。
一相性の特性として服用により体内のホルモン濃度は一定に保たれ、体調の変動が少ない特徴があります。
体内の血中ホルモン量をコントロールすることで、排卵・受精・着床の各段階で、避妊効果を発揮し、コンドームやリズム法による避妊に比べて高い効果を発揮することが臨床試験で示されています。
休薬期間にプラセボを服用するマーベロン28とプラセボを服用しないマーベロン21があり、いずれも効果は同じです。
マーベロンについて詳しくはこちら
>>低用量ピルとは

マーベロンの効果
マーベロンは体への影響を最小限に抑えながら、避妊効果を高めることができる低用量ピルです。
三相性ピルに比べ、マーベロンをはじめとする一相性ピルはニキビ治療における効果が高いので、ニキビ治療薬として医師により処方されることもあります。
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マーベロンは避妊効果のある低用量ピルです。この記事ではマーベロンの避妊効果の仕組みや、休薬期間中でも避妊効果があるのかどうか、アフターピルとの違いなどに関して解説しています。
マーベロンの有効成分
マーベロンにはエチニルエストラジオール(卵胞ホルモン)とデソゲストレル(黄体ホルモン)という二つの主な有効成分が含まれています。
これらの成分は排卵を阻害するとともに子宮内膜の変化を引き起こして受精卵の着床を阻害します。さらに精子の子宮への侵入を阻止することで妊娠を妨げます。
参考文献:KEGG「医療用医薬品 マーベロン 18.薬効薬理」
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マーベロンは避妊効果のある低用量ピルです。この記事では、マーベロンを含めたピルの有効成分の臨床結果や効果、種類と適応症、使い分けなどに関して解説しています。
マーベロンの服用サイクル
マーベロン21の場合、1日1錠を毎日一定時刻に計21日間連続経口服用しその後7日間休薬します。
避妊する期間の間、同様のサイクルを繰り返します。
マーベロン28の場合は1日1錠を毎日一定の時刻に、白色錠を21日間連続経口投与し、続けてプラセボ錠を7日間の合計28日間連続服用します。
次周期以降は消退出血の有無にかかわらず、引き続き白色錠より投与を開始し28日間連続服用します。したがってマーベロン28の場合は1周期目の投与開始より休薬期間は一切ありません。
マーベロンの適応症状
マーベロンは下記のような女性特有の悩みを改善する医薬品です。
- 適応症状
-
- 避妊
- 生理痛の改善
- PMS(月経前症候群)の緩和
- ニキビ改善

マーベロンの含有量・内容量
1箱に1シート入りで、1サイクルで使用します。
休薬期間にプラセボ(主剤が入っていない錠)を飲む28錠タイプと、プラセボを飲まない21錠タイプがあります。
どちらのタイプもマーベロン1錠につき、デソゲストレルとして0.15mg、エチニルエストラジオールとして0.03mgが含有されています。
製薬会社
オルガノン(N.V. Organon)
オルガノンは1923年にオランダで設立された製薬会社です。
インスリンの製造を行ったことで有名で、現在メルク・アンド・カンパニー社の傘下に入っています。
女性主体の避妊具「ヌーバリング」や超低用量ピル「マーシロン」が人気商品です。
マーベロンの医薬品説明書
マーベロンの臨床試験結果
有効成分レボノルゲストレルの臨床試験結果
各種避妊法使用開始1年間の失敗率(妊娠率)は図のとおりとなり、手術や体内への器具の挿入等の負担の高い対策に匹敵する高い避妊率が得られます。
また、国内で992例の臨床試験が実施され、薬剤に起因する妊娠は1例のみで、避妊効果は99.9%、延べ服用周期(14,088周期)におけるパール指数は0.085と示されました。
※パール指数とは、100人の女性がその避妊方法を1年間続けたときに、何人妊娠するかを示す割合です。

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マーベロンと他のジェネリックの費用比較
マーベロンの用法用量
マーベロンの服用方法
マーベロンの服用は、月経が始まった日から開始します。
期間中は毎日同じ時刻に1錠服用してください。
マーベロン21錠の場合
21日間連続して服用したのち、7日間は服用しません。
避妊する期間これを繰り返しましょう。
マーベロンED28錠の場合
21日間連続して白色の錠剤を服用したら、その後7日間はプラセボ錠を服用します。
避妊する期間これを繰り返しましょう。
マーベロンの服用時の注意
服用方法の厳守
また多くは休薬中に月経がありますが、月経の継続や終了にかかわらず29日目からは新しいサイクルの服用を始めましょう。
毎日同じ時刻に服用することも大切です。
飲み忘れた場合
・翌日までに飲み忘れに気付いた場合は、飲み忘れた分をすぐに服用し当日の分も通常通り服用してください。
・2日以上連続して飲み忘れた場合は服用を中止してください。服用の再開は次の月経からです。
参考文献:KEGG「医療用医薬品 マーベロン 7.用法及び用量に関連する注意」
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マーベロンの副作用
マーベロンの副作用の頻度が気になる方や症状が治まらない方は、様子を見て服用を中止してください。

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マーベロンの隠されたメリット
マーベロンには避妊の効果以外にも下記のような副次的メリットがあります。
・卵巣癌のリスクを下げる
ピルの服用中は排卵が抑制されるため、排卵による卵巣上皮の損傷や、ゴナドトロピンへの暴露の軽減が卵巣癌発症リスクを下げるとされています。
・子宮体癌(子宮内膜癌)のリスクを低下させる(中止後も効果が持続する)
子宮内膜細胞は卵胞ホルモン に反応して増殖します。
ピルに含有される黄体ホルモンはその効果と拮抗するため、服用により子宮体癌(子宮内膜癌)リスクは低下すると考えられています。
・大腸癌のリスクを下げる
正確な機序については不明ですが、エストロゲンを含むピルの服用によって大腸がんのリスクが減少することが報告されています。
参考文献:科学技術情報発信・流通総合システム「低用量経口避妊薬の使用に関するガイドライン」(pdf)
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マーベロンの使用上の注意
マーベロンの服用に注意する人
次に該当する人は、服用に注意が必要です。使い始める前に医師または薬剤師に相談してください。
- 40歳以上
- テタニーのある患者
- てんかん患者
- ポルフィリン症の患者
- 肝障害のある患者(重篤な肝障害のある患者を除く)
- 喫煙者(ただし、35歳以上で1日15本以上の喫煙者には投与しないこと)
- 軽度の高血圧(妊娠中の高血圧の既往も含む)のある患者
- 血栓症の家族歴を持つ女性
- 乳癌の既往歴・家族歴又は乳房に結節がある
- 血栓症の家族歴、表在性血栓性静脈炎
- 子宮筋腫のある患者
- 心疾患又はその既往歴のある患者
- 心臓弁膜症の患者
- 腎疾患又はその既往歴のある患者
- 前兆を伴わない片頭痛の患者
- 生殖能を有する者
- 耐糖能の低下している女性(糖尿病患者及び耐糖能異常の女性)
- 乳癌の家族歴又は乳房に結節のある女性
- 乳癌の既往歴のある女性
- 妊婦
- 肥満の女性
マーベロンの併用注意
以下の薬剤は、マーベロンの効果を弱めるとされています。
リファンピシン | 抗菌薬 |
---|---|
テトラサイクリン等 | |
フェノバルビタール等 | バルビツール酸系製剤 |
フェニトインナトリウム等 | ヒダントイン系製剤 |
カルバマゼピン | 抗てんかん薬 |
トピラマート | |
ボセンタン | エンドセリン受容体拮抗薬 |
モダフィニル | 精神神経用剤 |
アンピシリン等 | ペニシリン系抗生物質 |
セイヨウオトギリソウ含有食品 | 抗うつサプリメント |
ネルフィナビルメシル酸塩 | HIVプロテアーゼ阻害剤 |
リトナビル | |
ダルナビル | |
ホスアンプレナビル(リトナビル併用時) | |
ロピナビル・リトナビル配合剤 | |
ネビラピン | 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 |
エファビレンツ | 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 |
エトラビリン |
以下の薬剤はマーベロンとの併用で効果が強まるとされています。
プレドニゾロン等 | 副腎皮質ホルモン |
---|---|
イミプラミン等 | 三環系抗うつ剤 |
セレギリン塩酸塩 | 精神神経系用薬 |
シクロスポリン | 免疫抑制剤 |
テオフィリン | キサンチン誘導体 |
オメプラゾール | 胃酸抑制薬 |
以下の薬剤は併用するとマーベロンの影響を受けるとされています。
グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル | HCV感染症治療薬 |
---|---|
ブセレリン酢酸塩等 | Gn-RH誘導体 |
インスリン製剤 | 血糖降下剤 |
スルフォニル尿素系製剤 | |
スルフォンアミド系製剤 | |
ビグアナイド系製剤等 | |
ラモトリギン | 抗てんかん薬 |
モルヒネ | 麻薬性鎮痛薬 |
サリチル酸 | 消炎鎮痛剤 |
フルコナゾール | 抗真菌薬 |
イトラコナゾール | |
ボリコナゾール | |
テルビナフィン塩酸塩 | |
アセトアミノフェン | 解熱・鎮痛薬 |
上記は一例です。医薬品を服用中の方はかかりつけ医師にご相談ください。
参考文献:KEGG「医療用医薬品 : マーベロン 相互作用情報」
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マーベロンは避妊効果のある低用量ピルです。この記事ではマーベロンの併用注意である薬や食品、サプリメントに関して理由なども併せて解説しています。
マーベロンを服用してはいけない人
次の人は、この薬を使用することはできません。
- 過去にマーベロンに含まれる成分に過敏な反応を示したことがある人
- エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば乳癌、子宮内膜癌)、子宮頸癌及びその疑いのある患者
- 診断の確定していない異常性器出血のある患者
- 血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患又はその既往歴のある患者
- 35歳以上で1日15本以上の喫煙者
- 前兆(閃輝暗点、星型閃光等)を伴う片頭痛の患者
- 肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の患者、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の患者
- 血管病変を伴う糖尿病患者(糖尿病性腎症、糖尿病網膜症等)
- 血栓性素因のある女性
- 抗リン脂質抗体症候群の患者
- 手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内及び長期間安静状態の患者
- 重篤な肝障害のある患者
- 肝腫瘍のある患者
- 脂質代謝異常のある患者
- 高血圧のある患者(軽度の高血圧の患者を除く)
- 耳硬化症の患者
- 妊娠中に黄疸、持続性そう痒症又は妊娠ヘルペスの既往歴のある患者
- 妊婦又は妊娠している可能性のある女性
- 授乳婦
- 骨成長が終了していない可能性がある女性
マーベロンの併用禁忌
マーベロンに併用禁忌の医薬品、食品は報告されていません。
カスタマーレビュー
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