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この商品について
ヤーズは、大手製薬会社バイエル薬品社が開発した月経困難症(生理痛)の軽減を目的として開発された超低用量ピルです。 定期服用することによる避妊効果もあり、信頼性も高く人気があります。 またPMSやニキビ治療を適応症にもつ医薬品として、海外では承認されている超低用量ピルです。 お薬通販部では、休薬期間中の飲み忘れ防止に服用するプラセボ(偽薬)がついた28錠タイプをご用意しています。
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この商品について
ヤーズは、大手製薬会社バイエル薬品社が開発した月経困難症(生理痛)の軽減を目的として開発された超低用量ピルです。 定期服用することによる避妊効果もあり、信頼性も高く人気があります。 またPMSやニキビ治療を適応症にもつ医薬品として、海外では承認されている超低用量ピルです。 お薬通販部では、休薬期間中の飲み忘れ防止に服用するプラセボ(偽薬)がついた28錠タイプをご用意しています。
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- 効果
- 月経困難症の改善、避妊など
- 有効成分
- ドロスピレノン、エチニルエストラジオール
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 女性
- 製薬会社
- バイエル
- 在庫
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ただいま品切れのためご予約にて承ります。
2025年6月中旬以降順次入荷予定。
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ヤーズがよくわかる動画
ヤーズの商品詳細
ヤーズの特徴
ヤーズはヤーズ配合錠として処方箋医薬品としても利用されている超低用量ピルです。
日本の医薬品としては月経困難症のみ適応症ですが、海外では定期服用で避妊効果のある医薬品として信頼性も高く人気があります。
ヤーズの休薬期間(プラセボ錠服用)は4日間と、7日間必要とする従来のピルより短く、休薬による女性ホルモンの変動が少ないため、女性ホルモンの低下によって起きる下腹部痛、頭痛などの症状が軽減されます。
ヤーズについて詳しくはこちら
>>超低用量ピルとは

ヤーズの効果
ヤーズは、合成黄体ホルモンのドロスピレノンと合成卵胞ホルモンのエチニルエストラジオールを主成分とする月経困難治療剤です。
子宮内膜に多く含まれる痛みの原因となる物質『プロスタグランジン』の産生を減らし、月経困難症による痛みなどの症状を和らげます。
ヤーズには卵胞ホルモンと黄体ホルモンのバランスをリセットする働きがあり、体内のホルモンバランスを調整することでPMSの症状を緩和します。
また、子宮内膜が厚くなることを防ぐ効果があるため、子宮内膜症の症状を和らげる効果があります。
体内のテストステロンの量を下げることで皮脂の生成が減少し、皮膚の毛穴の詰まりが軽減されてニキビの予防にも役立ちます。
ヤーズの有効成分
ヤーズの有効成分は、黄体ホルモンのドロスピレノンおよび卵胞ホルモンのエチニルエストラジオールベータデクスです。
ドロスピレノンは経口避妊薬や更年期ホルモン療法などに使用され、エチニルエストラジオールベータデクスは、排卵抑制作用と子宮内膜増殖抑制作用により月経時や子宮内膜症における疼痛を軽減します。参考文献:KEGG「DRUG: ドロスピレノン」
ヤーズの服用サイクル
ヤーズは1シート28錠入りで、1日1錠服用します。
これを1サイクルとし、出血が終わっているか続いているかにかかわらず、29日目から次のサイクルの薬を服用します。
ヤーズの薬は2種類入っており、最後の4日間は偽薬(プラセボ薬)です。
24日間は成分入りの薬を服用し、続けて4日間プラセボ錠を服用することで休薬を自然に行えます。
ヤーズの適応症状
ヤーズは主に下記のような女性特有の悩みを改善する医薬品です。
- 適応症状
-
- 定期服用による避妊効果
- 月経困難症
- ニキビ

ヤーズの含有量・内容量
1箱に1シート入りで、1サイクルで使用します。
休薬期間にプラセボ(主剤が入っていない錠)を飲む28錠タイプと、プラセボを飲まない21錠タイプがあります。
どちらのタイプもヤーズ1錠につき、デソゲストレルとして0.15mg、エチニルエストラジオールとして0.03mgが含有されています。
製薬会社
バイエル(Bayer)
バイエルはドイツに本社を構えており、鎮痛剤のアスピリンを開発した世界的に有名な製薬会社です。
その他代表的な医薬品としてED治療薬「レビトラ」などがあります。
日本にも子会社を有しており、医薬品市場において8位を記録しています。
ヤーズの医薬品説明書
ヤーズの臨床試験結果
有効成分レボノルゲストレルの臨床試験結果
国内第Ⅱ/Ⅲ相比較試験 において月経困難症に対する効果をプラセボ(にせ薬)と比較する試験が実施されました。この試験では月経困難症の患者61人はヤーズを、別の58人はプラセボを使用しました。
・効果の判定は月経困難症スコア(0~6点)でおこないました。
・このスコアは月経困難症の程度(なし:0点~重度:3点)と月経期間中の鎮痛薬の使用(なし:0点~3日以上使用:3点)を点数化し合計したものです。
・症状がなく鎮痛薬を使わなければ0点、逆に1日以上寝込み仕事ができず鎮痛薬を3日以上使用した場合は最も重度の6点になります。
ヤーズを周期服用した結果、この薬を飲んでいた人達の器質性月経困難症スコアは平均で2点(4.0点→1.9点)低下しました。
一方、プラセボの人達は1点(4.0点→3.0点)の低下で効果が低く、ヤーズには器質性月経困難症に対する有効性があることが示されました。

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ヤーズと他の超低用量ピルの費用比較
ヤーズの用法用量
ヤーズの服用方法
ヤーズは1日1錠を、毎日同じ時間にコップ一杯程度の水またはぬるま湯で服用してください。
最初に服用する際には月経開始1日目より服用を開始してください。
また必ずシートの1番から順番に服用してください。
ヤーズの服用時の注意
服用方法の厳守
毎日1錠ずつ決まった時間に服用してください。
24番の錠剤を服用し終えたあとは引き続きプラセボ錠を毎日1錠ずつ服用してください(休薬期間)。
プラセボ錠の服用中に月経がはじまります。
出血の有無にかかわらず28錠目を服用し終えたあとは翌日から新しいシートの服用を開始してください。
飲み忘れた場合
翌日服用を忘れたことに気が付いた際には、前日分を1錠服用し、さらに決まった時間に当日分を服用してください。
しかし、プラセボ錠を飲み忘れた際は飲んだものとみなして破棄し、その後は順番通り服用してください。
参考文献:KEGG「医療用医薬品 ヤーズ 7.用法及び用量に関連する注意」
ヤーズの副作用
ヤーズの副作用の頻度が気になる方や症状が治まらない方は、様子を見て服用を中止してください。
ヤーズの副作用について詳しくはこちら
>>避妊薬の副作用

ヤーズの隠されたメリット
ヤーズには避妊の効果以外にも下記のような副次的メリットがあります。
体内のホルモンバランスを調整する働きがあり、PMDD(月経前不快気分障害)の症状の緩和が期待できます。
また体内のテストステロンの量を下げることで、皮脂の分泌を抑制し、毛穴のつまりを防ぐことでニキビの発生を抑えます。

ヤーズの使用上の注意
ヤーズの服用に注意する人
次に該当する人は、服用に注意が必要です。使い始める前に医師または薬剤師に相談してください。
- 子宮筋腫のある患者
- 40歳以上の患者(ただし、1日15本以上の喫煙者には投与しないこと)
- 乳癌の既往歴のある患者
- 乳癌の家族歴又は乳房に結節のある患者
- 喫煙者(ただし、35歳以上で1日15本以上の喫煙者には投与しないこと)
- 肥満の患者
- 血栓症の家族歴を持つ患者
- 前兆を伴わない片頭痛の患者
- 心臓弁膜症の患者
(ただし、肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の患者、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の患者には投与しないこと) - 軽度の高血圧(妊娠中の高血圧の既往も含む)のある患者
- 耐糖能の低下している患者(糖尿病患者及び耐糖能異常の患者)
- ポルフィリン症
- 心疾患又はその既往歴のある患者
- てんかん
- テタニーのある患者
- 腎機能障害患者
- 肝機能障害患者
- 生殖能を有する者
- 妊婦
- 授乳婦
- 小児等
参考文献:PMDA「医療用医薬品 : ヤーズ配合錠 9. 特定の背景を有する患者に関する注意」
ヤーズの併用注意
アタザナビル | HIVプロテアーゼ阻害剤 |
---|---|
ネルフィナビルメシル酸塩 | |
リトナビル | |
ダルナビル | |
ホスアンプレナビル(リトナビル併用時) | |
ロピナビル・リトナビル配合剤等 | |
カプトプリル | ACE阻害剤 |
エナラプリル等 | |
ブセレリン酢酸塩等 | Gn-RH誘導体 |
ロサルタンカリウム | アンジオテンシンII受容体拮抗剤 |
カンデサルタンシレキセチル等 | |
塩化カリウム | カリウム製剤 |
グルコン酸カリウム等 | |
スピロノラクトン | カリウム保持性利尿薬 |
トリアムテレン | |
カンレノ酸カリウム等 | |
テオフィリン | キサンチン誘導体 |
テトラサイクリン等 | テトラサイクリン系抗生物質 |
フェノバルビタール等 | バルビツール酸系製剤 |
アンピシリン等 | ヒダントイン系製剤 |
オメプラゾール | 胃酸抑制薬 |
アセトアミノフェン | 解熱鎮痛薬 |
チザニジン塩酸塩 | 筋弛緩薬 |
インスリン製剤 | 血糖降下剤 |
スルフォニル尿素系製剤 | |
スルフォンアミド系製剤 | |
ビグアナイド系製剤等 | |
セイヨウオトギリソウ含有食品 | 抗うつ薬 |
カルバマゼピン | 抗てんかん薬 |
トピラマート | |
ラモトリギン | |
リファンピシン | 抗菌薬 |
テルビナフィン塩酸塩 | 抗真菌薬 |
フルコナゾール | |
ボリコナゾール | |
イミプラミン等 | 三環系抗うつ剤 |
モダフィニル | 精神神経用剤 |
セレギリン塩酸塩 | 選択的MAO-B阻害剤 |
サリチル酸 | 鎮痛内服薬 |
ボセンタン | 肺高血圧治療薬 |
インドメタシン等 | 非ステロイド性消炎鎮痛剤 |
ネビラピン | 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 |
エトラビリン | |
プレドニゾロン等 | 副腎皮質ホルモン |
モルヒネ | 麻薬性鎮痛薬 |
シクロスポリン | 免疫抑制剤 |
上記は一例です。医薬品を服用中の方はかかりつけ医師にご相談ください。
ヤーズを服用してはいけない人
- 乳癌、子宮内膜癌、子宮頸癌およびその疑いのある方
- 診断の確定していない以上性器出血のある方
- 血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患又は既往歴のある方
- 35歳以上で1日15本以上喫煙する方
- 前兆を伴う片頭痛をお持ちの方
- 肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の患者
- 糖尿病性腎症など血管病変を伴う糖尿病の方
- 血栓性素因がある方
- 抗リン脂質抗体症候群の方
- 手術前4週以内、手術後3週以内、産後4週以内長期安静状態の方
- 重篤な肝障害、肝腫瘍のある患者
- 脂質代謝異常のある方
- 高血圧のある方
- 耳硬化症の方
- 妊娠中に黄疸、持続性そうかゆ症又は妊娠ヘルペスを経験された方
- 授乳婦
- 骨成長が終了していない可能性がある方
- 重篤な腎障害、急性腎障害の方
ヤーズの併用禁忌
ヤーズの併用禁忌薬はありません。
ヤーズと他の超低用量ピルの費用比較
ヤーズの用法用量
ヤーズの服用方法
ヤーズは1日1錠を、毎日同じ時間にコップ一杯程度の水またはぬるま湯で服用してください。
最初に服用する際には月経開始1日目より服用を開始してください。
また必ずシートの1番から順番に服用してください。
ヤーズの服用時の注意
服用方法の厳守
毎日1錠ずつ決まった時間に服用してください。
24番の錠剤を服用し終えたあとは引き続きプラセボ錠を毎日1錠ずつ服用してください(休薬期間)。
プラセボ錠の服用中に月経がはじまります。
出血の有無にかかわらず28錠目を服用し終えたあとは翌日から新しいシートの服用を開始してください。
飲み忘れた場合
翌日服用を忘れたことに気が付いた際には、前日分を1錠服用し、さらに決まった時間に当日分を服用してください。
しかし、プラセボ錠を飲み忘れた際は飲んだものとみなして破棄し、その後は順番通り服用してください。
ヤーズの副作用
ヤーズの副作用の頻度が気になる方や症状が治まらない方は、様子を見て服用を中止してください。
ヤーズの副作用について詳しくはこちら
>>避妊薬の副作用

ヤーズの隠されたメリット
ヤーズには避妊の効果以外にも下記のような副次的メリットがあります。
体内のホルモンバランスを調整する働きがあり、PMDD(月経前不快気分障害)の症状の緩和が期待できます。
また体内のテストステロンの量を下げることで、皮脂の分泌を抑制し、毛穴のつまりを防ぐことでニキビの発生を抑えます。

ヤーズの使用上の注意
ヤーズの服用に注意する人
- 子宮筋腫のある患者
- 40歳以上の患者(ただし、1日15本以上の喫煙者には投与しないこと)
- 乳癌の既往歴のある患者
- 乳癌の家族歴又は乳房に結節のある患者
- 喫煙者(ただし、35歳以上で1日15本以上の喫煙者には投与しないこと)
- 肥満の患者
- 血栓症の家族歴を持つ患者
- 前兆を伴わない片頭痛の患者
- 心臓弁膜症の患者
(ただし、肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の患者、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の患者には投与しないこと) - 軽度の高血圧(妊娠中の高血圧の既往も含む)のある患者
- 耐糖能の低下している患者(糖尿病患者及び耐糖能異常の患者)
- ポルフィリン症
- 心疾患又はその既往歴のある患者
- てんかん
- テタニーのある患者
- 腎機能障害患者
- 肝機能障害患者
- 生殖能を有する者
- 妊婦
- 授乳婦
- 小児等
ヤーズの併用注意
アタザナビル | HIVプロテアーゼ阻害剤 |
---|---|
ネルフィナビルメシル酸塩 | |
リトナビル | |
ダルナビル | |
ホスアンプレナビル(リトナビル併用時) | |
ロピナビル・リトナビル配合剤等 | |
カプトプリル | ACE阻害剤 |
エナラプリル等 | |
ブセレリン酢酸塩等 | Gn-RH誘導体 |
ロサルタンカリウム | アンジオテンシンII受容体拮抗剤 |
カンデサルタンシレキセチル等 | |
塩化カリウム | カリウム製剤 |
グルコン酸カリウム等 | |
スピロノラクトン | カリウム保持性利尿薬 |
トリアムテレン | |
カンレノ酸カリウム等 | |
テオフィリン | キサンチン誘導体 |
テトラサイクリン等 | テトラサイクリン系抗生物質 |
フェノバルビタール等 | バルビツール酸系製剤 |
アンピシリン等 | ヒダントイン系製剤 |
オメプラゾール | 胃酸抑制薬 |
アセトアミノフェン | 解熱鎮痛薬 |
チザニジン塩酸塩 | 筋弛緩薬 |
インスリン製剤 | 血糖降下剤 |
スルフォニル尿素系製剤 | |
スルフォンアミド系製剤 | |
ビグアナイド系製剤等 | |
セイヨウオトギリソウ含有食品 | 抗うつ薬 |
カルバマゼピン | 抗てんかん薬 |
トピラマート | |
ラモトリギン | |
リファンピシン | 抗菌薬 |
テルビナフィン塩酸塩 | 抗真菌薬 |
フルコナゾール | |
ボリコナゾール | |
イミプラミン等 | 三環系抗うつ剤 |
モダフィニル | 精神神経用剤 |
セレギリン塩酸塩 | 選択的MAO-B阻害剤 |
サリチル酸 | 鎮痛内服薬 |
ボセンタン | 肺高血圧治療薬 |
インドメタシン等 | 非ステロイド性消炎鎮痛剤 |
ネビラピン | 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 |
エトラビリン | |
プレドニゾロン等 | 副腎皮質ホルモン |
モルヒネ | 麻薬性鎮痛薬 |
シクロスポリン | 免疫抑制剤 |
上記は一例です。医薬品を服用中の方はかかりつけ医師にご相談ください。
カスタマーレビュー
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とても満足35%(6)
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満足35%(6)
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普通24%(4)
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やや不満6%(1)
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不満0%(0)