-
- 1箱
- 3,280円
- 獲得ポイント 98pt
-
在庫あり
-
- 3箱
- 7,570円
- 獲得ポイント 227pt
-
在庫あり
-
- 6箱
- 13,940円
- 獲得ポイント 418pt
-
在庫あり
この商品について
ヤスミンは大手製薬会社であるバイエルが1999年に特許を取得した、その高い効果と安全性から世界中の女性に選ばれている超低用量ピルです。 避妊効果が有名ではありますが、効果はそれだけではなくさまざまな女性のニーズに対応でき月経痛や月経前症候群(PMS)の緩和、ニキビの改善など、多くの女性が抱える問題の解決に使用されています。 お薬通販部では、服用時に休薬期間をもうける21錠タイプをご用意しています。
もっと表示する
販売価格
0円獲得ポイント
0pt数量

この商品について
ヤスミンは大手製薬会社であるバイエルが1999年に特許を取得した、その高い効果と安全性から世界中の女性に選ばれている超低用量ピルです。 避妊効果が有名ではありますが、効果はそれだけではなくさまざまな女性のニーズに対応でき月経痛や月経前症候群(PMS)の緩和、ニキビの改善など、多くの女性が抱える問題の解決に使用されています。 お薬通販部では、服用時に休薬期間をもうける21錠タイプをご用意しています。
もっと表示する
- 効果
- 避妊、生理痛緩和など
- 有効成分
- ドロスピレノン、エチニルエストラジオール
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 女性
- 製薬会社
- バイエル
関連商品
最近見た商品
ヤスミンがよくわかる動画
ヤスミンの商品詳細
ヤスミンの特徴
ヤスミンは非常に避妊効果の高い第4世代の一相性ピルで、有効成分として黄体ホルモンのドロスピレノンと卵胞ホルモンのエチニルエストラジオールが含まれています。
プラセボ錠を服用するルールがないため、飲み間違えを起こしにくいのが特徴です。
避妊効果に加えて生理痛の改善、肌荒れ防止などの効果が見込め、さらに利尿作用があるためむくみの改善も期待できます。
また第1~3世代の低用量ピルと比較して、血栓症などの副作用が少なく、服用しやすい特徴もあります。
ヤスミンについて詳しくはこちら
>>超低用量ピルとは

ヤスミンの効果
ヤスミンは、7日以上の服用で効果を発揮し、90%~99%で避妊効果が確認されています。
また月経周期を規則正しく整え、生理痛の症状が軽くなる効果があるため、月経困難症や月経不順、過多な出血などの問題を改善し、生活の質を向上させることが期待できます。
さらに、ヤスミンには皮脂分泌を調整する効果があり、にきびの改善が期待できます。
ヤスミンの有効成分である黄体ホルモンのドロスピレノンは、体内に水分を溜め込む働きを阻害する作用を持つため、むくみの改善も期待できます。
ヤスミンの有効成分
ヤスミンの有効成分は、黄体ホルモンのドロスピレノンと卵胞ホルモンのエチニルエストラジオールです。
精子の働きを抑制する、排卵を抑制して受精させない、着床を阻害して妊娠させない、の3つの作用により避妊効果を発揮します。
参考文献:KEGG「DRUG: ドロスピレノン」
ヤスミンの服用サイクル
ヤスミンの服用は、月経周期の初日から開始してください。
ヤスミンは21錠が1パッケージで、各錠剤にホルモンが含まれています。毎日同じ時間に1錠ずつ服用します。
21日間の服用を終えたら7日間の休薬期間をとり、通常はその間に月経が起こります。
休薬期間終了後、新しいパッケージの最初の錠剤を摂取し、再び21日間服用、7日間休薬のサイクルを繰り返します。
ヤスミンの適応症状
- こんな方に適しています
-
- 妊娠を望まない方、女性主体で避妊をしたい方
- 生理痛、生理不順などでお悩みの方
- 月経前症候群(PMS)を改善したい方

ヤスミンの含有量・内容量
1箱に1シート入りで、1サイクルで使用します。
ヤスミンには1錠当たりドロスピレノン3mg、エチニルエストラジオール0.03mgが含まれています。
1シートは1サイクル分の21錠です。
製薬会社
バイエル(Bayer)
バイエルはドイツに本社を構えており、鎮痛剤のアスピリンを開発した世界的に有名な製薬会社です。
その他代表的な医薬品としてED治療薬「レビトラ」などがあります。
日本にも子会社を有しており、医薬品市場において8位を記録しています。
ヤスミンの臨床試験結果
有効成分レボノルゲストレルの臨床試験結果
健康な中国人の女性844名を対象に、同社のヤスミンとマーベロンについて出血パターン、避妊効果、副作用、その他の効果を比較しました。
被験者はランダムに振り分けられた結果632 名がヤスミン、212 名がマーベロンを服用しました。服用サイクル2~13回の間に、出⾎を経験した被験者の割合はヤスミンで11.6%と、マーベロンの16.2%を下回りました。

また避妊の信頼性は同等でありながら、総合評価アンケートで測定された満⾜度は、マーベロン(70〜83%)よりもヤスミン(89〜97%)の方が⾼く、また、マーベロン(42〜46%)よりもヤスミン(57〜62%)のほうが⾝体的にはるかに良いと感じている被験者が多いという結果となりました。
ヤスミンとヤーズ、他のジェネリックとの費用比較
ヤスミンの用法用量
ヤスミンの服用方法
ヤスミンは1日1錠を、毎日同じ時間にコップ一杯程度の水またはぬるま湯で服用してください。
最初に服用する際には月経開始1日目より服用を開始してください。
また必ずシートの1番から順番に服用してください。
ヤスミンの服用時の注意
服用方法の厳守
ヤスミンは1シート21日分を服用した後、7日間の休薬期間を設けてください。
これを1サイクルとし、29日目が次のサイクルの1日目として薬の服用を再開しましょう。
休薬期間が終了した29日目の段階で、月経中の血が出ている状態、止まっていない状態でも次のサイクルに入り、次のシートの1日目の薬を服用してください。
予想される月経が2回以上起こらなかった場合は、妊娠している可能性があります。医療機関を受診してください。
飲み忘れた場合
もし当日服用忘れに気が付いた際には、すぐに服用しましょう。
翌日服用忘れに気が付いた際には、すぐ前日分を1錠服用し、さらに決まった時間に当日分を服用してください。
参考文献:Bayer Global「PRODUCT MONOGRAPH Yasmin21 Yasmin28(p25-26 DOSAGE AND ADMINISTRATION)」(英文/pdf)
ヤスミンの副作用
ヤスミンの副作用の頻度が気になる方や症状が治まらない方は、様子を見て服用を中止してください。
ヤスミンの副作用について詳しくはこちら >>避妊薬の副作用

また重大な副作用として以下の症状が発生する可能性があります。発症の際は直ちに服用をやめ、医師に相談してください。
- 重大な副作用
-
- 重篤な目の症状(突然の視力喪失、かすみ目、トンネル視野、目の痛みや腫れ、虹視症など)
- 心臓の異常(鼓動が速い、不規則、重く感じる)
- 息切れ
- めまい
- 失神
- 重度の頭痛
- ろれつが回らない
- 四肢の脱力・麻痺
- 平衡感覚の喪失
- 高熱、多量の発汗、震え
ヤスミンの隠されたメリット
ヤスミンは、体内のアンドロゲン(男性ホルモン)レベルを低下させて皮脂の分泌を抑制することで、毛穴のつまりを防ぎニキビの発生を抑えます。
参考文献:Bayer Global「PRODUCT MONOGRAPH Yasmin21 Yasmin28(p35 Acne Therapy)」(英文/pdf)
またその他、下記のようなメリットもあるとされています。

- ヤスミンの隠されたメリット
-
- 子宮内膜がんと卵巣がんの発生率低減
- 良性乳房疾患の発症率を低減
- 機能性卵巣嚢腫の発生率の低減
- 月経血の損失が少なく、生理周期が規則的であるため、鉄欠乏性貧血の発症率が低減
- 月経困難症および月経前症候群の症状軽減と、尋常性ざ瘡、多毛症、およびその他のアンドロゲン媒介障害の改善見込み
- 急性骨盤炎症性疾患の発生率低減および、それに伴う子宮外妊娠の発生率の低減
- 子宮内膜症の症状の軽減
ヤスミンの使用上の注意
ヤスミンの服用に注意する人
- 服用に注意の必要な人
-
- 高血圧、または血栓ができやすい場合。
- 血中のカリウム濃度が高い。
- コレステロールや中性脂肪が高い、または太りすぎの場合。
- うつ病の患者
- 肝臓または腎臓の病気。
- 甲状腺機能低下、糖尿病、胆嚢疾患
- 片頭痛
ヤスミンの併用注意
アナストロゾール、エキセメスタンなど | アロマターゼ阻害剤 |
---|---|
アタザナビル、コビシスタットなど | HIV-1プロテアーゼ阻害薬 |
フェゾリネタント | 更年期障害治療薬 |
ホスアンプレナビル | プロテアーゼ阻害薬 |
オスペミフェン | 選択的エストロゲン受容体モジュレーター |
タモキシフェン | 抗エストロゲン薬 |
チザニジン | 中枢α₂-アドレナリン作動薬 |
トラネキサム酸 | 止血剤・抗炎症剤 |
オムビタスビル、パリタプレビルなど | 慢性C型肝炎治療薬 |
アリスキレン、エナラプリル/リシノプリルなど | ACE阻害剤 |
ロサルタン、バルサルタンなど | アンジオテンシン受容体拮抗薬 |
ヘパリン、イブプロフェン/ナプロキセンなど | 非ステロイド性抗炎症薬 |
エプレレノン/スピロノラクトン/トリアムテレンなど | 利尿薬 |
グリセオフルビン | 抗真菌薬 |
---|---|
モダフィニル | 精神刺激薬 |
リファマイシン、リファンピンなど | 抗菌薬 |
リトナビル | プロテアーゼ阻害薬 |
セントジョーンズワート | 抑うつの症状緩和ハーブ |
バルビツレート | 向精神薬 |
カルバマゼピン、フェニトイン、トピラメートなど | 抗てんかん薬 |
フェルバメート、プリミドンなど | 抗けいれん薬 |
ネルフィナビル | レトロウイルス薬 |
ネビラピンなど | 逆転写酵素阻害剤 |
上記は一例です。医薬品を服用中の方はかかりつけ医師にご相談ください。
ヤスミンを服用してはいけない人
- 現在の症状が悪化する
-
- 腎障害
- 副腎不全
- 診断されていない異常な子宮出血
- 過去または現在乳がんに罹患している患者
- 肝腫瘍(良性または悪性)または肝疾患
- オムビタスビル、パリタプレビル/リトナビルを含むC型肝炎治療薬を使用中の患者
- 血栓症が起きやすい
-
- 35歳以上の喫煙者
- 現在または過去に深部静脈血栓症または肺塞栓症がある、脳血管疾患がある方
- 冠動脈疾患の患者
- 心臓の血栓形成性弁膜疾患または血栓形成性リズム疾患の患者
- 遺伝性または後天性凝固亢進症の患者
- 抑制されていない高血圧の患者
- 血管疾患を伴う糖尿病がある患者
- 35歳以上で、局所的な神経症状を伴う頭痛がある、または前兆の有無にかかわらず片頭痛がある方
ヤスミンの併用禁忌
ヤスミンの併用禁忌薬はありません。
カスタマーレビュー
-
とても満足80%(12)
-
満足13%(2)
-
普通0%(0)
-
やや不満7%(1)
-
不満0%(0)