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この商品について
デソレットはMSDが製造販売している、避妊薬です。 同社が製造販売しているマーベロンのジェネリック品であり、商品名が異なりますが、同じ有効成分を同量配合している薬です。そのため、マーベロン同様、用法・用量をきちんと守ることで、ほぼ確実に避妊可能です。 デソレットには避妊効果以外にも、PMSや月経困難症の低減、ニキビや肌荒れ予防などの効果もあります。デソレットは、マンスリーシートを採用しており飲み忘れや間違いを防止しやすいです。 21日間連続で服用し、7日休薬期間を設けるサイクルで服用します。
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この商品について
デソレットはMSDが製造販売している、避妊薬です。 同社が製造販売しているマーベロンのジェネリック品であり、商品名が異なりますが、同じ有効成分を同量配合している薬です。そのため、マーベロン同様、用法・用量をきちんと守ることで、ほぼ確実に避妊可能です。 デソレットには避妊効果以外にも、PMSや月経困難症の低減、ニキビや肌荒れ予防などの効果もあります。デソレットは、マンスリーシートを採用しており飲み忘れや間違いを防止しやすいです。 21日間連続で服用し、7日休薬期間を設けるサイクルで服用します。
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- 効果
- 避妊
- 有効成分
- デソゲストレル、エチニルエストラジオール
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 女性
- 製薬会社
- MSD
- 在庫
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ただいま品切れ中です。次回入荷時期未定。
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デソレット21の商品詳細
デソレット21の特徴
デソレット21最大の特徴は、避妊率の高さです。正しく飲み続けた場合、99.7%という非常に高い確率で避妊効果を得ることができます。
また、デソレット21は、1相性の低用量ピルのため、実薬のホルモン量が変化しない特徴があります。そのため、3相性と違い薬の飲み間違いによる体への影響を最小限にできます。さらに、第3世代のピルであるため、男性ホルモン量が少なく、ニキビや肌荒れといった副作用が出にくい特徴もあります。

デソレット21の効果
デソレット21の効果は、主に3つあります。
1.避妊効果
デソレット21は正しく服用することで、99.7%と高い避妊効果が期待できます。
デソレット21には、黄体ホルモンと卵胞ホルモンが配合されており、この2種類のホルモンが排卵抑制効果と着床阻害作用などの働きで、妊娠を防ぎます。
仮に、デソレット21の服用を忘れてしまった場合、避妊効果は薄れてしまいますので、用法・用量を守って毎日飲み続けるようにしましょう。
2.PMS(月経前症候群)や月経困難症を和らげてくれる
PMS(月経前症候群)は、月経前のイライラや頭痛、お腹・乳房の張りなど様々な症状がありますが、これらを緩和してくれます。
また、月経困難症にも緩和効果があります。月経困難症は、吐き気や下痢、頭痛、イライラなどの精神症状など様々な症状を引き起こしますが、その主な原因が子宮を収縮させる「プロスタグランジン」という物質が過剰に分泌されることで、子宮が収縮されすぎているためと言われています。
デソレット21を服用することで、子宮内膜が一定に保たれるため、これらの症状を軽減されると言われています。
3.ニキビや肌荒れ防止
生理前は、ホルモンバランスが崩れ、ニキビや肌荒れが起こりやすくなります。
原因は、生理前に、男性ホルモンに近い黄体ホルモンが多くなるため、皮脂が増え毛穴が詰まることだと言われています。デソレット21は、男性ホルモンを抑える効果があるため、他のピルと比べて、ニキビや肌荒れの防止効果が高いです。
デソレット21の有効成分(1錠分)
デソレット21の服用サイクル
デソレット21の服用サイクルは以下の通りです。
- 服用サイクル
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- 生理5日前から、服用を始めます。
- 1日1錠、一定の時刻で、21日間連続で飲み続けます。
- 休薬期間として、7日間服用をやめます。
- 新しいシートを始めます。
デソレット21の場合、1シートに21錠入っており、1サイクル1シートで使用します。
デソレット21の適応症状
デソレット21の適応症状は以下の通りです。
- 適応症状
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- 避妊
- 生理痛の改善
- PMS(月経前症候群)の緩和
- ニキビ改善

デソレット21の含有量・内容量
デソレット21の1錠あたりデソゲストレル0.15mgと日局エチニルエストラジオール0.03mgの他に、以下の添加物が含有されています。
また、1箱内に1シート21錠が入っています。
- 添加物
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- バレイショデンプン、ポビドン、ステアリン酸、軽質無水ケイ酸、トコフェロール、乳糖水和物、ヒプロメロース、マクロゴール400、酸化チタン、タルク
製薬会社
MSD
MSDは生活習慣病や脱毛症など、幅広い医薬品の開発をしているアメリカの製薬会社です。
世界各国に太いパイプラインを有しています。日本では2010年に万有製薬株式会社とシェリング・プラウ株式会社が統合しMSD株式会社となりました。
デソレット21の臨床試験結果
デソレット21の先発薬である、マーベロンに関する臨床試験結果を2例紹介します。
1例目
正常な月経周期である20〜40歳未満の方(妊娠可能)を対象に、通常の使用方法で服用した場合の避妊率や副作用の割合を試験し算出しました。
避妊率については、992例中991例(99.9%)に避妊効果が確認できました。
副作用については、全933例中、嘔吐117例(12.3%)、乳房痛83例(8.72%)、頭痛57例(5.99%)など、一定の副作用が確認されました。
参考文献:オルガノン株式会社「マーベロン®」
2例目
世界各国にて臨床試験をされており、女性にとって安全であることが証明されています。
詳細なデータは開示されておりませんが、試験計画や適用基準などが以下のサイトに公開されております。
参考文献:ICH GCP「エチニルエストラジオール 30 mg とデソゲストレル 150 mg を含む経口避妊薬の女性の健康に対する評価」

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デソレット21のジェネリックとの費用比較
デソレット21の用法用量
デソレット21の服用方法
1日1錠、一定の時刻で、21日間連続で飲み続けます。水かぬるま湯で服用してください。
デソレット21の服用時の注意
服用方法の厳守
服用方法について、以下を厳守してください。
- 遵守事項
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- 毎日1錠同じ時間に服用する
- 吐き気や嘔吐などの症状が現れた場合、服用をすぐにやめ医師に相談する
飲み忘れた場合
デソレット21を飲み忘れた場合は、以下の対応を行いましょう。
1日忘れた場合
飲み忘れに気づいた時にすぐ服用しましょう。
1日飲み忘れた場合でも排卵が抑制されたとの報告があります。
2日以上連続で忘れた場合
2日以上飲み忘れた場合、排卵が抑制されなかったとの報告があります。
そのため、一旦服用を中止し、次の月経開始まで別の避妊方法を行いましょう。
デソレット21の副作用
重大な副作用
デソレット21を服用し、以下の症状が発生した場合すぐに服用をやめ、専門の医師に相談するなど適切な処置を行いましょう。
理由は、「血栓症」の可能性があるためです。
「血栓症」とは、血管内に血栓が形成されることで、血管内の血液の流れを阻害してしまう病気ですので注意しておきましょう。
- 重大な副作用
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- 急激な疼痛・腫脹
- 突然の息切れ
- 胸痛
- 激しい頭痛
- 四肢の脱力・麻痺
- 構語障害
- 急性視力障害
その他の副作用
デソレット21服用時には、以下の副作用が発現する可能性がありますので、注意しましょう。
- その他の副作用
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- 発疹
- 視力障害
- 肝機能異常・AST上昇、ALT上昇
- 体重増加
- 不正性器出血、帯下、月経過多、月経痛、性交痛、リビドー減衰
- 乳房緊満
- 血圧上昇、動悸
- 嘔吐、下痢、腹痛、便秘、食欲減退、胸やけ、腹部膨満感
- 咽頭痛
- めまい、眠気
- 湿疹
- 腹痛、肩こり
- 倦怠感、顔面浮腫、胸痛
デソレット21の副次的効果
デソレット21には避妊の効果以外にも下記のような副次的メリットがあります。
卵巣癌のリスクを下げる
ピルの服用中は排卵が抑制されるため、排卵による卵巣上皮の損傷や、ゴナドトロピンへの暴露の軽減が卵巣癌発症リスクを下げるとされています。
子宮体癌(子宮内膜癌)のリスクを低下させる(中止後も効果が持続する)
子宮内膜細胞は卵胞ホルモン に反応して増殖します。
ピルに含有される黄体ホルモンはその効果と拮抗するため、服用により子宮体癌(子宮内膜癌)リスクは低下すると考えられています。
大腸癌のリスクを下げる
正確な機序については不明ですが、エストロゲンを含むピルの服用によって大腸がんのリスクが減少することが報告されています。
デソレット21の服用時の注意事項
デソレット21の服用に注意する人
デソレット21の服用に注意する人は以下のとおりです。
- 服用に注意する人
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- 40歳以上の女性(1日15本以上の喫煙者には投与不可)
- 子宮筋腫の方
- 乳がんの既往歴のある方
- 喫煙者(35歳以上で1日15本以上の喫煙者には投与不可)
- 肥満の女性
- 血栓症の家族歴を持つ女性
- 全長の伴わない偏頭痛の患者
- 心臓弁膜症の患者
- 軽度の高血圧の方
- 耐糖能の低下している女性
- ポルフィリン症の患者
- てんかん患者
- テタニーのある患者
デソレット21の併用注意
デソレット21との併用に注意が必要な薬剤について、一部抜粋して紹介します。
- 薬剤の作用が増強する恐れあり
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- 副腎皮質ホルモンプレドニゾロン
- 三環系うつ剤イミプラミン
- セレギリン塩酸塩
- シクロスポリン
- 薬剤の作用が減弱する恐れあり
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- Gn-RH誘導体ブセレリン酢酸塩
- デソレット21の作用が減弱する恐れあり
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- HIV感染症治療薬
デソレット21の併用禁忌
デソレット21を服用してはいけない人
デソレット21の服用を禁止されている人は以下の通りです。
使用前には、必ず一読し、自身が該当するかどうか確認しましょう。
該当する方は他の方法で避妊をしましょう。
- 服用してはいけない人(一部抜粋)
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- 血栓症素因のある女性
- 診断の確定していない異常性器出血のある方
- 高血圧の方(軽度の高血圧を除く)
- 35歳以上で1日15本以上の喫煙者
- 妊婦や妊娠の可能性がある女性
デソレット21を併用禁忌
デソレット21と併用してはいけない薬は以下の通りです。
ここに記載されていない薬を使用している方でも、医師や薬剤師に飲み合わせの可否を問い合わせすることがおすすめです。
- デソレット21と飲み合わせてはいけない薬
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- ヴィキラックス配合錠(C型肝炎の治療薬)
- フェニトイン(てんかんの治療薬)
- リファンピシン(結核の治療薬)
- モダフィニル(睡眠障害の治療薬)
- HIVプロテアーゼ阻害薬
カスタマーレビュー
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とても満足83%(5)
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満足0%(0)
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普通0%(0)
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やや不満17%(1)
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不満0%(0)