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この商品について
ジュリアナはインドのGerman Remedies (ジャーマン・レメディーズ)という製薬会社が販売する経口避妊薬です。 避妊効果は高いですが低用量で副作用が少なく、世界中で多くの方に愛用される超低用量ピルです。 正しい方法で服用すれば100%に近い確率で避妊ができるので、妊娠を望まない女性の強い味方です。 日本では同じ有効成分を使用したマーベロンという経口避妊薬が医療用医薬品として処方されています。
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この商品について
ジュリアナはインドのGerman Remedies (ジャーマン・レメディーズ)という製薬会社が販売する経口避妊薬です。 避妊効果は高いですが低用量で副作用が少なく、世界中で多くの方に愛用される超低用量ピルです。 正しい方法で服用すれば100%に近い確率で避妊ができるので、妊娠を望まない女性の強い味方です。 日本では同じ有効成分を使用したマーベロンという経口避妊薬が医療用医薬品として処方されています。
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- 効果
- 避妊、PMSや月経困難症の軽減、ニキビ改善、生理周期の調整
- 有効成分
- デソゲストレル、エチニルエストラジオール
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 女性
- 製薬会社
- German Remedies
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ジュリアナの商品詳細
ジュリアナの特徴
ジュリアナの特徴は主に以下の3点です。
- 排卵抑制作用と子宮内膜変化による着床阻害作用があり、妊娠を防ぎます。
- 頸管粘液変化による精子通過阻害作用があり、妊娠の確率を下げます。
- 1錠あたりの価格が94円~と経済的です。
ジュリアナは第3世代の新型低用量ピルで、従来のピルと同等の効果を持ちつつ、ホルモン配合量を減らして副作用の発現率を下げています。
また、周期による錠剤の飲み分けが不要なため、服用が簡単で飲み間違いが起こりにくくなっている点も大きな魅力です。
ほかの経口避妊薬と同様に女性自身が避妊をコントロールできる医薬品で、避妊に対する不安やストレスを軽減してくれます。
ジュリアナについて詳しくはこちら
>>低用量ピルとは

ジュリアナの効果
ジュリアナは妊娠を防ぐために女性ホルモンを補充する薬で、排卵を抑制する効果があります。
さらに、子宮内膜を変化させて妊娠を困難にし、頸管粘液を変化させて精子の通過を阻害します。
子宮内膜症の治療にも使用され、月経困難症の緩和やPMSの改善にも効果があるほか、男性ホルモン過多によるニキビや多毛症の治療にも用いられます。
ジュリアナの有効成分
ジュリアナには以下の有効成分が含まれます。
有効成分 | 説明 |
---|---|
デソゲストレル | 合成プロゲステロンで、排卵の抑制と子宮内膜の変化を引き起こし、妊娠を防ぎます。 |
エチニルエストラジオール | 合成エストロゲンで、排卵の抑制と月経周期の調整を行います |
ジュリアナの服用サイクル
ジュリアナ21の場合、1日1錠を毎日一定時刻に計21日間連続経口服用しその後7日間休薬します。
避妊する期間の間、同様のサイクルを繰り返します。
ジュリアナの適応症状
ジュリアナの適応症状は以下の通りです。
妊娠の防止 | 妊娠を確実に避けたいと考えている方向けの医薬品です。 |
---|---|
月経困難症(月経痛)の症状緩和 | 生理痛が重く、出血量が多く困っている方に適しています。 |
PMSの緩和 | PMSの症状に悩んでいて、その症状を緩和したい方にもお勧めです。 |
ジュリアナの含有量・内容量
有効成分 | 含有量 | ホルモンタイプ |
---|---|---|
デソゲストレル | 0.15 mg | 合成プロゲステロン(黄体ホルモン) |
エチニルエストラジオール | 0.02 mg | 合成エストロゲン(卵胞ホルモン) |
製薬会社
ジャーマンレメディー(German Remedies)
ジャーマンレメディは、ドイツレメディ社の子会社でインドで設立されています。 抗生物質の「オーグメンチン」を開発したほか、「ビゴレ」(バイアグラのジェネリック)や「タドラ」(シアリスのジェネリック)など、ED治療薬でも評価を得ています。
ジュリアナの医薬品説明書
ジュリアナの臨床試験結果
有効成分レボノルゲストレルの避妊効果の臨床試験結果
各種避妊法使用開始1年間の失敗率(妊娠率)は図のとおりとなり、手術や体内への器具の挿入等の負担の高い対策に匹敵する高い避妊率が得られます。
また、国内で992例の臨床試験が実施され、薬剤に起因する妊娠は1例のみで、避妊効果は99.9%と示され、延べ服用周期(14,088周期)におけるPearl indexは0.085でした。
※パール指数とは、100人の女性がその避妊方法を1年間続けたときに、何人妊娠するかを示す割合です。

有効成分レボノルゲストレルの副作用の臨床試験結果
下記はマーベロンの臨床中の使用に関する研究報告をまとめたもので、同じ成分が含まれるジュリアナの服用中にも同様のリスクがあると考えられます。
項目 | 詳細 |
---|---|
静脈血栓症リスク | 経口避妊剤を服用すると、静脈血栓症のリスクが約3から4倍に増加します。デソゲストレルを含む経口避妊剤は特にリスクが高いです。 |
乳癌・子宮頸癌リスク | 経口避妊剤の服用は乳癌や子宮頸癌のリスクを増加させる可能性があります。 |
良性肝腫瘍リスク | 経口避妊剤を2年以上服用すると良性肝腫瘍の発生リスクが増加します。ただし、悪性の肝腫瘍発症率は低いです。 |
症状悪化リスク | 経口避妊剤の服用により、コンタクトレンズのフィット感が悪くなる可能性があります。 |
ジュリアナと他の経口避妊薬の費用比較
ジュリアナの用法用量
ジュリアナの服用方法
ポイント | 詳細 |
---|---|
服用方法 | 生理開始日から1日1回1錠を、毎日同じ時間に服用します。 |
服用期間 | 1周期の服用期間は21日です。 |
服用時の注意 | 毎日決まった時間に服用しますが、飲み忘れがあった場合はすぐに服用し、次の服薬は通常通りの時間に実施してください。 |
初めての服用 | 生理開始日から服用開始します。それ以外の日に開始した場合、1週間程度は別の避妊法を併用してください。 |
飲み忘れた場合 | 服用を中止し生理が起こるのを待ち、生理開始日から服用を再開します。また服用し忘れると避妊効果が弱まります。 |
嘔吐や下痢の症状が出た場合 | 成分が十分に吸収されない可能性があるため、他の避妊法を併用。 |
禁煙 | 血栓症のリスクが高まるため、服用期間中は禁煙してください。 |
休薬期間中 | 生理のような出血があります。 |
ジュリアナの副作用
ジュリアナの副作用の頻度が気になる方や症状が治まらない方は、様子を見て服用を中止してください。
また重大な副作用として下記の現象が起こる可能性があります。
・血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜等)(頻度不明)
ジュリアナの服用中に下肢の急激な疼痛・腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力・麻痺、構語障害、急性視力障害等の症状があらわれた場合にはすぐに服用を中止し、医療機関の受診などの適切な処置を行ってください。
また同様に、広く見られる副作用でも症状が強く出たり、体調の悪化などきになる点があれば、医療機関の受診をおすすめします。
ジュリアナの副作用について詳しくはこちら
>>避妊薬の副作用

ジュリアナの使用上の注意
ジュリアナの服用に注意する人
対象者 | 注意点 |
---|---|
40歳以上の女性 | 心血管系の障害が発生しやすくなる可能性があります |
子宮筋腫のある方 | 子宮筋腫の発育を促進する可能性があります |
乳癌の既往歴がある女性 | 乳癌が再発する可能性があります |
乳癌の家族歴又は乳房に結節がある女性 | 定期的な乳房検診が必要です |
35歳以上で1日15本以上喫煙する方 | 心血管系の障害が発生しやすいと報告されています |
肥満の女性 | 血栓症等の心血管系の障害が発生しやすいと報告されています |
血栓症の家族歴を持つ女性 | |
心臓弁膜症の患者 | |
前兆を伴わない片頭痛の患者 | 脳血管障害(脳卒中等)が発生しやすいと報告されています | 軽度の高血圧(妊娠中の高血圧の既往も含む)のある患者 | 血栓症等の心血管系の障害が発生しやすいと報告されています。また、症状が増悪する可能性もあります |
耐糖能の低下している女性 | 耐糖能がさらに低下する可能性があります |
ポルフィリン症の患者 | 症状が増悪する可能性があります |
心疾患又はその既往歴のある患者 | |
てんかん患者 | |
テタニーのある患者 |
ジュリアナの併用注意
以下の薬剤は、ジュリアナの効果を弱めるとされています。
リファンピシン | 抗菌薬 |
---|---|
テトラサイクリン等 | |
フェノバルビタール等 | バルビツール酸系製剤 |
フェニトインナトリウム等 | ヒダントイン系製剤 |
カルバマゼピン | 抗てんかん薬 |
トピラマート | |
ボセンタン | エンドセリン受容体拮抗薬 |
モダフィニル | 精神神経用剤 |
アンピシリン等 | ペニシリン系抗生物質 |
セイヨウオトギリソウ含有食品 | 抗うつサプリメント |
ネルフィナビルメシル酸塩 | HIVプロテアーゼ阻害剤 |
リトナビル | |
ダルナビル | |
ホスアンプレナビル(リトナビル併用時) | |
ロピナビル・リトナビル配合剤 | |
ネビラピン | 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 |
エファビレンツ | 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 |
エトラビリン |
以下の薬剤はジュリアナとの併用で効果が強まるとされています。
プレドニゾロン等 | 副腎皮質ホルモン |
---|---|
イミプラミン等 | 三環系抗うつ剤 |
セレギリン塩酸塩 | 精神神経系用薬 |
シクロスポリン | 免疫抑制剤 |
テオフィリン | キサンチン誘導体 |
オメプラゾール | 胃酸抑制薬 |
以下の薬剤は併用するとジュリアナの影響を受けるとされています。
グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル | HCV感染症治療薬 |
---|---|
ブセレリン酢酸塩等 | Gn-RH誘導体 |
インスリン製剤 | 血糖降下剤 |
スルフォニル尿素系製剤 | |
スルフォンアミド系製剤 | |
ビグアナイド系製剤等 | |
ラモトリギン | 抗てんかん薬 |
モルヒネ | 麻薬性鎮痛薬 |
サリチル酸 | 消炎鎮痛剤 |
フルコナゾール | 抗真菌薬 |
イトラコナゾール | |
ボリコナゾール | |
テルビナフィン塩酸塩 | |
アセトアミノフェン | 解熱・鎮痛薬 |
上記は一例です。医薬品を服用中の方はかかりつけ医師にご相談ください。
ジュリアナを服用してはいけない人
次の人は、この薬を使用することはできません。
- 過去にジュリアナに含まれる成分に過敏な反応を示したことがある人
- エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば乳癌、子宮内膜癌)、子宮頸癌及びその疑いのある患者
- 診断の確定していない異常性器出血のある患者
- 血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患又はその既往歴のある患者
- 35歳以上で1日15本以上の喫煙者
- 前兆(閃輝暗点、星型閃光等)を伴う片頭痛の患者
- 肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の患者、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の患者
- 血管病変を伴う糖尿病患者(糖尿病性腎症、糖尿病網膜症等)
- 血栓性素因のある女性
- 抗リン脂質抗体症候群の患者
- 手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内及び長期間安静状態の患者
- 重篤な肝障害のある患者
- 肝腫瘍のある患者
- 脂質代謝異常のある患者
- 高血圧のある患者(軽度の高血圧の患者を除く)
- 耳硬化症の患者
- 妊娠中に黄疸、持続性そう痒症又は妊娠ヘルペスの既往歴のある患者
- 妊婦又は妊娠している可能性のある女性
- 授乳婦
- 骨成長が終了していない可能性がある女性
ジュリアナの併用禁忌
ジュリアナに併用禁忌の医薬品、食品は報告されていません。
カスタマーレビュー
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