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この商品について
セラゼッタは、MSDが製造しているミニピルです。 有効成分としてデソゲストレルを含んでいるため、排卵を抑制する効果が確実に発揮されることで避妊効果を得ることができます。 また、デソゲストレルは子宮内膜へも作用して避妊効果を発揮します。
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この商品について
セラゼッタは、MSDが製造しているミニピルです。 有効成分としてデソゲストレルを含んでいるため、排卵を抑制する効果が確実に発揮されることで避妊効果を得ることができます。 また、デソゲストレルは子宮内膜へも作用して避妊効果を発揮します。
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- 効果
- 避妊
- 有効成分
- デソゲストレル
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 女性
- 製薬会社
- MSD
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セラゼッタの商品詳細
セラゼッタの特徴
セラゼッタは、有効成分としてデソゲストレルのみを含む経口避妊薬でミニピルに分類されます。一般的な低用量ピルや超低用量ピルは黄体ホルモンと卵胞ホルモンの2つを含んでいますが、セラゼッタはデソゲストレルのみを有効成分としています。
デソゲストレルは効果的に排卵を抑制する作用が特徴です。また、体内の女性ホルモン量を一定に保つことができるため、月経困難症などの症状を緩和する効果もあります。
参考文献:emc+「セラゼッタ」(英文による解説)

セラゼッタの効果
セラゼッタは、継続的な服用により避妊効果を発揮します。セラゼッタは有効成分としてデソゲストレルを含んでいます。
デソゲストレルの効果により、排卵が確実に抑制され避妊効果が得られます。また、セラゼッタは、月経困難症などの症状を緩和する効果もあります。有効成分デソゲストレルにより、体内の女性ホルモンが一定に保たれるため、症状が緩和されます。
セラゼッタの有効成分
セラゼッタは、主な有効成分としてデソゲストレルのみを含んでいます。デソゲストレルは女性ホルモンである黄体ホルモンです。
デソゲストレルは、排卵を抑制する効果があり、確実に排卵を抑制して避妊効果を発揮します。デソゲストレルは、女性ホルモンを一定に保つことができるため、生理痛や月経困難症などの症状を緩和します。
セラゼッタの適応症状
セラゼッタは、女性特有の悩みを改善します。
- 適応する方
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- 妊娠を望まない方
- 生理痛、生理不順などでお悩みの方
- 月経前症候群(PMS)を改善したい方
- ホルモンバランスを整えたい方
- ニキビ、吹き出物を改善したい方

セラゼッタの作用時間
セラゼッタは、服用後に約1.8時間で血中濃度が最大に達します。継続的な服用で血中濃度を一定に保つことができるようになります。
セラゼッタの含有量・内容量
セラゼッタは1錠あたりデソゲストレル0.075mgを含有しています。
1箱に28錠(1サイクル分)が入っています。
製薬会社
MSD
MSDは生活習慣病や脱毛症など、幅広い医薬品の開発をしているアメリカの製薬会社です。
世界各国に太いパイプラインを有しています。日本では2010年に万有製薬株式会社とシェリング・プラウ株式会社が統合しMSD株式会社となりました。
セラゼッタの臨床試験結果.1
セラゼッタは臨床試験でも良好な避妊効果が報告されています。
この臨床試験ではデソゲストレル0.075mg/日(セラゼッタ)とレボノルゲストレル0.03mg/日の黄体ホルモン単剤避妊薬を比較し、避妊効果、出血パターン、受容性、安全性を評価したものでした。
結果として、セラゼッタを服用したグループの修正パール指数は0.14でデソゲストレルを服用したグループより良好な結果を示しました。他の経口避妊薬と比較した際にセラゼッタは優れた避妊効果があるとされています。
セラゼッタの臨床試験結果.2
セラゼッタはエストロゲン関連症状と月経困難症の改善にも良好な結果が報告されています。この臨床試験では、エストロゲン関連症状のある女性と月経困難症のある女性が参加して、セラゼッタを服用した際に、症状の変化が評価されました。
この臨床試験の結果として、エストロゲン関連の4つの症状(悪心、乳房の圧痛、頭痛、浮腫)が70%以上の女性で改善または解消したとされています。また、月経困難症が93%の女性で改善または解消し、鎮痛剤の使用が70%から8%に減少したとされています。
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セラゼッタの用法用量
セラゼッタの服用方法
1日1回1錠を同じ時間に服用します。セラゼッタには休薬期間はなく、28日間連続して服用します。
セラゼッタの推奨用量
セラゼッタの推奨用量は1日あたり1錠(デソゲストレルとして0.075mg)です。2錠以上服用してはいけません。
セラゼッタの服用時の注意
セラゼッタを飲み忘れた際、12時間以内に気付いた場合はすぐに飲み忘れた錠剤を服用し、その後は通常の時間に服用します。12時間以上経過した場合は、飲み忘れた錠剤をすぐに服用し、次の錠剤も通常の時間に服用します。
その後の7日間は追加の避妊法を使用してください。
服用後3〜4時間以内に嘔吐や重度の下痢が発生した場合、薬の成分が完全に吸収されない可能性があるため、飲み忘れたときと同様に7日間は追加の避妊法を使用してください。
セラゼッタの副作用
セラゼッタの主な副作用は、下記の通りです。
- セラゼッタの副作用
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- 気分の変化
- 性欲減退
- 頭痛
- 吐き気
- ニキビ
- 乳房の痛み、不規則な月経または無月経
- 体重増加
効果や副作用を強く感じる場合や副作用の頻度が気になる人、症状が治まらない人は様子を見て服用を中止してください。
重大な副作用
セラゼッタを服用した時の症状が深刻な重大な副作用は下記となります。
- 重大な副作用
-
- 深部静脈血栓症
- 肺塞栓症
- 肝障害
- 乳がん
重大な副作用が起きた場合は、直ちに服用を中止して、医師や薬剤師に相談してください。
その他の副作用
セラゼッタの服用時の注意事項
セラゼッタの服用に注意する人
次に当てはまる人は服用に注意し医師と相談してください。
- セラゼッタの服用に注意する人
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- 乳がんの既往歴がある人
- 肝臓がんの既往歴がある人
- 血栓症の既往歴がある人
- 糖尿病がある人
- 高血圧がある人
- てんかんのある人
- 結核のある人
- クロアズマがある人など
セラゼッタの併用注意
セラゼッタと併用して服用するにあたり、注意が必要な薬があります。下記の薬を服用している場合には医師に相談して服用するようにしてください。
セラゼッタの効果を増強させる薬
ケトコナゾール | 抗真菌薬 |
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イトラコナゾール | 抗真菌薬 |
クラリスロマイシン | 抗生物質 |
フルコナゾール | 抗真菌薬 |
ジルチアゼム | カルシウムチャネル遮断薬 |
エリスロマイシン | 抗生物質 |
セラゼッタの効果を減弱させる薬
プリミドン フェニトイン カルバマゼピン オキサカルバゼピン フェルバメート トピラマート フェノバルビタール |
てんかん治療薬 |
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リファンピシン、リファブチン | 結核治療薬 |
リトナビル ネルフィナビル ネビラピン エファビレンツ |
HIV治療薬 |
ボセプレビル、テラプレビル | C型肝炎ウイルス治療薬 |
グリセオフルビン | 抗真菌薬 |
ボセンタン | 肺動脈高血圧治療薬 |
セントジョーンズワートを含む商品 | ハーブサプリメント |
併用薬の効果が変化する
シクロスポリン | 免疫抑制剤 |
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ラモトリギン | 抗てんかん薬 |
参考文献:emc+「セラゼッタ」(英文による解説)
セラゼッタの併用禁忌
セラゼッタを服用してはいけない人
- セラゼッタを服用してはいけない人
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- セラゼッタに含まれる成分に対して過敏な反応を経験したことがある人
- 重度の肝障害がある人
- エストロゲン依存性腫瘍がある人
- 診断されていない膣出血がある人
- 妊娠している人
- 授乳している人など
セラゼッタの併用禁忌薬
セラゼッタと併用してはいけない薬は報告されていません。
しかし、服用中の薬がある場合は医師や薬剤師に相談の上、服用するようにしてください。セラゼッタの効果により服用中の薬の効果が強くなり、重大な副作用を起こす可能性があります。
参考文献:emc+「セラゼッタ」(英文による解説)
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