内容量 | ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
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100錠 | 51 | 17円 | 1,710円 |
内容量 | ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
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100錠 | 77 | 25円 | 2,590円 |
内容量 | ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
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100錠 | 88 | 29円 | 2,950円 |
国際郵便のパッケージ例です。
セロトニンとノルアドレナリンは、神経と神経の間の橋渡しを行う神経伝達物質です。
分泌された神経伝達物質は、役割を終えると再取り込みされます。有効成分アミトリプチリンは、この再取り込みを阻害することによって、セロトニンやノルアドレナリンの量を増やします。
神経伝達物質の受け皿である受容体の刺激を増加させて作用します。
アローは、ノルアドレナリンやセロトニンの再取り込みを阻害して脳内での神経伝達物質の作用を強め、無気力・意欲の低下や遺尿症・夜尿症を改善します。
アローは、三環系抗うつ薬で下記症状を改善します。
・精神科領域におけるうつ病・うつ状態でお悩みの方
・夜尿症(おねしょ)でお悩みの方
・末梢性神経障害性疼痛でお悩みの方
うつ病の症状について詳しくはこちら
>>うつ病とは
アローの有効成分はアミトリプチリン塩酸塩です。
ノルアドレナリンやセロトニンなど脳内の神経伝達物質を取り込まないようにすることでうつ状態を和らげる作用があります。
1箱100錠入りとなっています。
アロー1錠あたりアミトリプチリン10mg/25mg/50mgの3種類となります。
テバファーマ
アロー以外の抗うつ剤です。
・サインバルタ
うつ病・うつ状態、不安障害や痛みの症状にも使用される商品
・アナフラニール
ノルアドレナリン、セロトニンの作用を強くする商品
・プロザック
セロトニンの取り込みを防ぎ、症状を改善する商品
この他の抗うつ剤はこちら
>>抗うつ剤
1日10〜75mgを分けて水またはぬるま湯で服用してください。
なお、症状により適宜増減します。
うつ病・うつ状態の場合
アミトリプチリン塩酸塩として、通常、成人1日30〜75mgを最初に服用し、1日150mgまで増量します。
症状により300mgまで増量することもできます。
夜尿症の場合
アミトリプチリン塩酸塩として、1日10〜30mgを就寝前に服用します。
末梢性神経障害性疼痛の場合
アミトリプチリン塩酸塩として、通常、成人1日10mgを最初に服用しますが、1日150mgを超えてはいけません。
眠気、注意力、集中力、反射運動能力等の低下が起こることがあります。
自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事しないよう十分注意してください。
主な副作用として、口渇、眠気、振戦等のパーキンソン症状、眩暈などがあります。
副作用として低頻度ですが、発疹、蕁麻疹があります。
上記の症状が現れた場合は、使用を中止した後に医師または薬剤師にご相談ください。
悪性症候群、セロトニン症候群、心筋梗塞、幻覚、せん妄、精神錯乱、痙攣、顔・舌部の浮腫、無顆粒球症、骨髄抑制、麻痺性イレウス、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群などが報告されています。
この場合は、すみやかにかかりつけの医師、もしくは内科・専門外来にて、診断を受けてください。
アローの服用にて、効果の効力や副作用が強く感じる場合は、1/2量・1/4量と調節し服用ください。
錠剤を分割して服用される場合は、ピルカッター等の利用をおすすめします。
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
・排尿困難のある患者の方
・眼内圧亢進のある患者の方
・心不全・心筋梗塞・狭心症・不整脈(発作性頻拍・刺激伝導障害等)等の心疾患のある患者の方
・甲状腺機能亢進症の患者の方
・てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者の方
・躁うつ病患者の方
・脳の器質障害又は統合失調症の素因のある患者の方
・衝動性が高い併存障害を有する患者の方
・自殺念慮又は自殺企図の既往のある患者、自殺念慮のある患者の方
・高齢者の方(65歳以上)
・妊娠中や妊娠の可能性のある方
・授乳中の方
他に服用している薬がある場合は、飲み合わせにより薬の効果を強めたり弱めたりする恐れがあります。
併用注意薬は、アローと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。
・アルコール(飲酒)
アローの作用が増強されることがあります。
・抗コリン作動薬:ブチルスコポラミン臭化物
アローの作用が増強されることがあります。
・コリン作動薬:ピロカルピン塩酸塩
アローがこれらの薬剤の作用を減弱することがあります。
・アドレナリン作動薬:アドレナリン、ノルアドレナリン
アドレナリン作動薬の作用が増強されることがあります。
・中枢神経抑制剤:バルビツール酸誘導体
アローの治療量において血中濃度が減少、中毒量においてアローの作用が増強されることがあります。
・降圧剤:グアネチジン硫酸塩、硫酸ベタニジン
降圧剤の作用を減弱することがあります。
・スルファメトキサゾール・トリメトプリム
アローの作用を減弱するおそれがあります。
・カリウム製剤(徐放性、腸溶剤)
カリウム製剤の消化管粘膜刺激があらわれやすい。
・クマリン系抗凝血剤:ワルファリンカリウム
抗凝血作用を増強するおそれがあります。
・トラマドール塩酸塩
痙攣発作の危険性が増大するとの報告があります。
・血糖降下剤:インスリン、経口血糖降下剤
これらの薬剤の血糖降下作用を増強することがあります。
・バルプロ酸ナトリウム
アローの作用が増強されることがあります。
・CYP3A4誘導作用を有する薬剤等:カルバマゼピン、フェニトイン、セイヨウオトギリソウ含有食品
アローの作用を減弱するおそれがあります。
・CYP3A4阻害作用を有する薬剤:リトナビル、ホスアンプレナビル
アローの作用を増強するおそれがあります。
・CYP2D6阻害作用を有する薬剤、選択的セロトニン再取り込み阻害剤(フルボキサミン、パロキセチン)、抗不整脈剤(キニジン、プロパフェノン、フレカイニド、シメチジン)、フェノチアジン系製剤
アローの作用を増強するおそれがあります。
過去に医薬品の使用にて、かゆみ、発疹などのアレルギー症状を発症した方は、服用前にかかりつけ医師にご相談をしてください。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・緑内障のある患者の方
・三環系抗うつ剤に対し過敏症の患者の方
・心筋梗塞の回復初期の患者の方
・尿閉(前立腺疾患等)のある患者の方
・モノアミン酸化酵素阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩)を投与中あるいは投与中止後2週間以内の患者の方
上記に該当する人が、使用することにより副作用が強く出る場合があります。
この薬には併用してはいけない薬があります。
・モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤(セレギリン塩酸塩(エフピー)、ラサギリンメシル酸塩(アジレクト)
他の薬を使用している場合や、新たに使用する場合は、必ず医師または薬剤師にご相談してください。
・直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かない所に保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください。
効果が発現しない場合や、身体に影響をおよぼす恐れがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わる恐れがあります。
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは
経口服用タイプの錠剤
うつ病治療を目的とした成人男性・女性
>>うつ病とは
うつ病とは、気分障害の一種であり、憂うつな気分が続いたり、さまざまな活動への意欲が低下したりといった心理的症状の他、不眠症や食欲低下といった身体的症状などが発現する精神障害です。
うつ病の原因、主な症状、治療薬について総合的な説明をしています。
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・香港
差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
外箱にご注文の商品名や医薬品名が表記されることはございませんので、配送員の方やご家族の方などに内容物を知られることなく受け取ることができます。
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>>梱包について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
個人レベルでの購入と定められており誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
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>>個人輸入とは