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この商品について
レクサプロは、ルンドベックが開発した選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)で、有効成分エスシタロプラムを配合しています。 従来型のSSRIに比べると副作用や離脱症状がでにくくまた1日の服用回数も少なくて済むのが特徴です。 レクサプロはセロトニンに対してのみ効果があり、うつ症状だけでなく、不安障害にも効果がある薬です。 減少したセロトニンの量を増やし、セロトニンの作用を強めることでうつ病・うつ状態や気分障害、不安障害の症状を軽減します。 お薬通販部では、20mgの購入が可能となっています。 レクサプロ通販に関する口コミ・体験談の詳細をみる
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この商品について
レクサプロは、ルンドベックが開発した選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)で、有効成分エスシタロプラムを配合しています。 従来型のSSRIに比べると副作用や離脱症状がでにくくまた1日の服用回数も少なくて済むのが特徴です。 レクサプロはセロトニンに対してのみ効果があり、うつ症状だけでなく、不安障害にも効果がある薬です。 減少したセロトニンの量を増やし、セロトニンの作用を強めることでうつ病・うつ状態や気分障害、不安障害の症状を軽減します。 お薬通販部では、20mgの購入が可能となっています。 レクサプロ通販に関する口コミ・体験談の詳細をみる
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レクサプロの商品詳細
レクサプロの特徴
レクサプロは、ルンドベックにより開発された先発医薬品で、選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)に分類されます。
有効成分エスシタロプラムは、うつ病、うつ状態、社会不安障害の症状に効果があり
体からの排出が早く、副作用や離脱症状が少ないという特性を持っています。
また、1日1回の服用で済むため、飲み忘れのリスクが低いのも特徴です。

レクサプロの効果
レクサプロはセロトニンの再吸収を妨げることで、脳内の神経伝達物質セロトニンの濃度を上昇させる効果があります。
これにより、神経伝達がスムーズになり、気分の低下や不安が解消され、うつ病、うつ状態、社会不安障害などの症状を改善へ導きます。
参考文献:くすりのしおり「レクサプロ錠20mg」
レクサプロの作用時間
レクサプロは1回の服用で約24~27時間作用が持続します。服用から3~4時間前後で作用します。
レクサプロの有効成分
レクサプロの有効成分エスシタロプラムは、セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)に分類されます。
脳内の神経伝達物質であるセロトニンは、気分の安定、情緒の調整に関係しています。
有効成分エスシタロプラムはセロトニンが再取り込みされることを阻害し、セロトニンの量を増すことで、神経伝達を調節します。
これにより、うつ病、うつ状態、社会不安障害などの症状を改善にする効果があります。

レクサプロの適応症状
レクサプロは次の症状を改善します。
- 適応症状
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- うつ病・うつ状態でお悩みの方
- 社会不安障害を抱えている方
- 月経前不快気分障害(PMDD)を抱えている方
- 外傷後ストレス障害(PTSD)を抱えている方
参考文献1:日経メディカル「レクサプロ錠10mgの基本情報」
参考文献2:PubMed「黄体期に投与されたエスシタロプラムは、月経前不快気分障害において顕著な用量依存的な効果を発揮します」(英文による翻訳)
参考文献3:PubMed「エスシタロプラムの早期および短期投与による慢性 PTSD の二次予防: 前向き無作為化プラセボ対照二重盲検試験」(英文による翻訳)

レクサプロの含有量・内容量
1箱28錠入りとなっています。
レクサプロ1錠あたりエスシタロプラム20mgを含有しています。
製薬会社
ルンドベック(H. Lundbeck A/S)
ルンドベックはデンマークのコペンハーゲンに本社を置く製薬会社です。
世界50カ国以上に拠点を持ち、主にうつ病やアルツハイマーなど、精神神経疾患に関する医薬品の製造販売を行っています。
レクサプロはルンドベックが開発した先発医薬品です。
レクサプロの医薬品説明書
レクサプロの臨床試験結果
うつ病・うつ状態に関する臨床試験
うつ病・うつ状態患者を対象にエスシタロプラムを8週間投与した国内第III相試験では、結果としてエスシタロプラム(10mgおよび20mgの投与)はプラセボに対して優越性があり、
有効成分エスシタロプラムがうつ病・うつ状態患者に対して効果的であることを示しています。
また、他の国内第III相長期投与試験では、エスシタロプラム(1日10mg又は20mg)を最大52週間投与した結果、投与期間である52週まで有効性は維持されました。
社会不安障害に関する臨床試験
社会不安障害患者を対象にエスシタロプラムを12週間投与した国内第III相試験では、結果としてプラセボと比較し、不安症状に対するテストの点数は改善しましたが、
優越感を示されなかったとされており、不安障害に関しては、限定的な効果のみであると示されています。
また、他の国内第III相長期投与試験では、エスシタロプラム(1日10mg又は20mg)を最大52週間投与した結果、うつ病に対する効果と同様に投与期間である52週まで有効性は維持されました。
レクサプロと他のジェネリックの費用比較
レクサプロの用法用量
レクサプロの服用方法
レクサプロは原則1日に1錠を服用してください。夕食後にコップ1杯程度の水もしくはぬるま湯で服用しましょう。
レクサプロの推奨用量
一般的な推奨用量は1日10mgです。
症状によって増量が必要ですが、最低1週間ごとに最大20mgまでとし、増量時はかかりつけ医師へご相談ください。
レクサプロの服用時の注意
飲み忘れに気づいた場合、本来の服用時間までが近い場合は、服用時間まで待ち1錠を服用します。2錠まとめて飲むことはしないでください。
参考文献:くすりのしおり「レクサプロ錠20mg」
レクサプロの副作用
効果や副作用を強く感じる場合や副作用の頻度が気になる方、症状が治まらない方は様子を見て服用を中止してください。
重大な副作用
- 0.1%
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- 痙攣
- 頻度不明
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- 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)
- セロトニン症候群
- QT延長
- 心室頻拍(torsade de pointesを含む)
その他の副作用
- 5%以上
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- 倦怠感
- 傾眠(22.6%)、浮動性めまい、頭痛
- 悪心(20.7%)、口渇
- 1〜5%未満
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- 異常感
- あくび、不眠症、体位性めまい、感覚鈍麻、易刺激性(いらいら感、焦燥)
- 腹部不快感、下痢、食欲減退、腹痛、嘔吐、便秘
- 動悸
- AST・ALT・Al-P・γ-GTP・ビリルビンの上昇等の肝機能検査値異常
- 排尿困難、尿蛋白陽性、射精障害
- 回転性めまい、耳鳴、多汗症
- 1%未満
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- 無力症、浮腫、熱感、発熱、悪寒、疲労、体重増加、体重減少
- 発疹、湿疹、蕁麻疹、そう痒
- アカシジア、睡眠障害、異常夢(悪夢を含む)、激越、不安、錯乱状態、躁病、落ち着きのなさ、錯感覚(ピリピリ感等)、振戦、リビドー減退、歯ぎしり
- 腹部膨満、胃炎、食欲亢進、消化不良
- 起立性低血圧、QT延長
- 赤血球減少、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、白血球増加、血小板増加、血小板減少、鼻出血
- 関節痛、筋肉痛、肩こり、こわばり
- 頻尿、尿閉、不正出血、勃起不全、射精遅延
- 副鼻腔炎、味覚異常、脱毛、コレステロール上昇、血中ナトリウム低下、乳汁漏出、胸部不快感、寝汗、羞明、霧視、過換気、尿糖陽性
- 頻度不明
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- アナフィラキシー反応、血管浮腫
- パニック発作、精神運動不穏、失神、幻覚、神経過敏、離人症、ジスキネジー、運動障害、無オルガズム症
- 頻脈、徐脈
- 出血傾向(斑状出血、消化管出血等)
- 肝炎
- 持続勃起症、月経過多
- 視覚異常、散瞳、高プロラクチン血症
参考文献:KEGG「医療用医薬品 : レクサプロ(副作用)」
レクサプロの効果を詳しく知りたい方は、レクサプロ(エスシタロプラム)の効果・副作用は?の記事をご覧ください。
レクサプロの副次的作用
エスシタロプラムは、子宮頚部ジストニア(CD)の改善において、有効ではないかと言われています。
CD患者に対してエスシタロプラムまたはプラセボを6週間投与し、治療前後に脳内のドーパミン、ドーパミントランスポーターおよびセロトニントランスポーター結合電位の変化を調べました。
結果としてエスシタロプラム、プラセボの治療を受けた患者のいずれも、治療後の結合電位には意図的な差が見られませんでしたが、
エスシタロプラム治療後にジストニアや精神症状に対するプラスの効果を報告した患者は、セロトニントランスポーターの占有率が高かったことから、エスシタロプラムとの関連について研究されています。
参考文献:PubMed「子宮頸部ジストニア患者の中枢性セロトニン作動性およびドーパミン作動性システムに対するエスシタロプラムの効果、および臨床治療効果との関係:二重盲検プラセボ対照試験」(英文による翻訳)
レクサプロの使用上の注意
レクサプロの服用に注意する人
次に当てはまる方は服用に注意し医師と相談してください。
- 服用に注意する人
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- 不整脈がある、またはその既往歴がある方
- QT間隔延長を引き起こす可能性のある薬剤を服用中の方
- CYP2C19の活性が遺伝的に欠損している方
- 躁うつ病を患っている方
- 脳の器質的障害または統合失調症の素因のある方
- 衝動性が高い併存障害を有している方
- 心臓病のある方
- てんかんやその他の痙攣性疾患、またはその既往歴がある方
- 出血の危険性を高める薬剤を併用している、出血傾向または出血性素因のある方
- 閉塞隅角緑内障を患っている方
- 腎機能障害がある方
- 肝機能障害がある方
- 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
- 授乳中の方
- 小児
- 高齢者(65歳以上)
レクサプロの併用注意
下記はレクサプロと併用して服用するにあたり、注意が必要なお薬です。
過去に医薬品の使用にて、かゆみ、発疹などのアレルギー症状を発症した方は、服用前にかかりつけ医師にご相談をしてください。
- 併用注意
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- トリプタン系薬剤
- スマトリプタンコハク酸塩など
- 選択的セロトニン再取り込み阻害剤
- セロトニン前駆物質(L-トリプトファン)含有製剤又は食品など
- トラマドール塩酸塩
- リネゾリド
- 炭酸リチウム
- セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort,セント・ジョーンズ・ワート)含有食品など
- メチルチオニニウム塩化物水和物(メチレンブルー)
- イミプラミン塩酸塩
- クロミプラミン塩酸塩
- ノルトリプチリン塩酸塩など
- フェノチアジン系抗精神病剤
- リスペリドン
- ハロペリドール
- フレカイニド酢酸塩
- プロパフェノン塩酸塩
- メトプロロール酒石酸塩
- シメチジン
- オメプラゾール
- ランソプラゾール
- チクロピジン塩酸塩
- ワルファリンカリウム
- 非定型抗精神病剤
- フェノチアジン系抗精神病剤
- 三環系抗うつ剤
- アスピリン等の非ステロイド系抗炎症剤
- ワルファリンカリウムなど
- アルコール(飲酒)
- QT延長を起こすことが知られている薬剤
レクサプロを服用してはいけない人
次の人は、レクサプロを服用しないでください。
該当する人が、この薬を使用することにより副作用が強く出る場合があります。
- 服用してはいけない人
-
- レクサプロに含まれる成分に対して過敏な反応を経験したことがある方
- モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩)を服用中あるいは服用中止後14日間以内の方
- ピモジドを服用中の方
- QT延長を患っている方(先天性QT延長症候群等)
レクサプロの併用禁忌
下記はレクサプロと併用してはいけないお薬です。
セレギリン塩酸塩 | モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤 |
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ラサギリンメシル酸塩 | |
サフィナミドメシル酸塩 | |
ピモジド | 神経遮断薬 |
カスタマーレビュー
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とても満足0%(0)
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満足67%(2)
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普通33%(1)
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やや不満0%(0)
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不満0%(0)
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