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この商品について
ジェイゾロフトは、ファイザーが製造・販売している、精神疾患の治療に用いられる選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)の一種です。 有効成分としてセルトラリン塩酸塩を配合しており、1日に1回服用することでセロトニンの分泌量が増加し、抗うつ作用や抗不安作用が得られます。 他の薬剤と比較して薬物相互作用がでにくくなっていますので、うつ病・うつ状態、パニック障害、外傷後ストレス障害(PTSD)の改善に使用されています。 お薬通販部では、セルトラリン50mg/100mgの購入が可能となっています。
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この商品について
ジェイゾロフトは、ファイザーが製造・販売している、精神疾患の治療に用いられる選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)の一種です。 有効成分としてセルトラリン塩酸塩を配合しており、1日に1回服用することでセロトニンの分泌量が増加し、抗うつ作用や抗不安作用が得られます。 他の薬剤と比較して薬物相互作用がでにくくなっていますので、うつ病・うつ状態、パニック障害、外傷後ストレス障害(PTSD)の改善に使用されています。 お薬通販部では、セルトラリン50mg/100mgの購入が可能となっています。
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- 効果
- うつ病、パニック障害などの改善
- 有効成分
- 塩酸セルトラリン
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- ファイザー
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ジェイゾロフトの商品詳細
ジェイゾロフトの特徴
ジェイゾロフトはうつ病などの治療に用いられる、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)の一種です。
選択的セロトニン再取り込み阻害薬には、脳内神経伝達物質の一つであるセロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニンの働きを増強する作用があります。
セロトニンには脳の興奮状態を鎮めて、心身をリラックスした状態に導く作用があるため、不安症状に対して効果が高い点が特徴です。
また、ジェイゾロフトはその他の選択的セロトニン再取り込み阻害薬に比べ、薬物相互作用が出にくいといった特徴もあります。

ジェイゾロフトの効果
ジェイゾロフトはうつ病やうつ状態、パニック障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の改善に効果的とされています。
ジェイゾロフトにはセロトニンと並んで脳内三大神経伝達物質の一つとされるドーパミン濃度を高める作用があります。
ジェイゾロフトの作用時間
セルトラリンを50mg配合したジェイゾロフトを服用した場合、およそ9時間で血中最大濃度に達します。
また、服用してからおよそ23時間後に半減期を迎えるため、1日に1錠を服用すれば十分な効果が得られます。
ジェイゾロフトの有効成分
ジェイゾロフトには有効成分としてセルトラリン塩酸塩が配合されています。
セルトラリン塩酸塩には脳内セロトニン神経に存在する「セロトニン再取り込み機構」を強力かつ選択的に阻害する作用があります。
セロトニンには脳の興奮状態を鎮めてリラックスした状態に導く働きがあるため、セルトラリン塩酸塩によって再取り込みが阻害されると、セロトニンの働きを増強することが可能です。

ジェイゾロフトの適応症状
ジェイゾロフトは次の症状を改善します。
- 適応症状
-
- うつ病・うつ状態でお悩みの方
- パニック障害を抱えている方
- 外傷後ストレス障害(PTSD)を抱えている方

ジェイゾロフトの含有量・内容量
ジェイゾロフトにはセルトラリン塩酸塩を50mg・100mg配合した2種類があり、いずれも1箱30錠入りとなっています
製薬会社
ファイザー
ファイザーは、アメリカニューヨーク州に本社を置く製薬会社です。1849年に創業、日本にも1953年に進出し、日本法人とし新宿に本社をもっています。
2016年時点で、世界売上ランキング1位の製薬企業となっています。
ジェイゾロフトの医薬品説明書
ジェイゾロフトの臨床試験結果
うつ病・うつ状態に関する臨床試験
うつ病やうつ状態に対してジェイゾロフトを用いた国内第三相試験において、再燃率がプラセボ群と比べ有意に低かったとの臨床結果が出ています。
HAM-D(ハミルトンうつ病評価尺度)合計点に関して、プラセボ群に比べ有意に少なく、Q-LES-Q(Quality of Life Enjoyment and Satisfaction
Questionnaire)においてもプラセボ群に比べ優位な改善が見られました。
二重盲検期における副作用の発現率は29.9%で、主な副作用として傾眠や頭痛、浮動性めまい、下痢、上腹部痛が挙げられています。
セルトラリン塩酸塩群 (症例数:117) |
プラセボ群 (症例数:118) |
|||
---|---|---|---|---|
二重盲検期開始時 | 終了・中止時 | 二重盲検期開始時 | 終了・中止時 | |
HAM-D合計点 | 8.3±3.4 | 6.3±6.2 | 8.1±3.3 | 9.7±7.2 |
全般改善度に おける改善率 |
81.2%(117例のうち95例) | 84.6%(117例のうち99例) | 87.3%(118例のうち103例) | 67.8%(118例のうち80例) |
Q-LES-Qスコア | 62.9±11.2 | 67.4±15.3 | 64.2±10.4 | 61.3±12.6 |
パニック障害に関する臨床試験
パニック障害に対してジェイゾロフトを用いた国内第三相試験において、パニック発作の回数およびパニック障害重症度評価尺度(PDSS)合計点に関して、プラセボ群に比べて有意な差が認められました。
二重盲検期における副作用の発現率は26.9%で、主な副作用として悪心や頭痛、初期不眠症、下痢、寝汗が挙げられています。
セルトラリン塩酸塩群 (症例数:119) |
プラセボ群 (症例数:121) |
|||
---|---|---|---|---|
二重盲検期開始時 | 終了・中止時 | 二重盲検期開始時 | 終了・中止時 | |
全般改善度に おける改善率 |
100% | 89.9%(119例のうち107例) | 100% | 74.4%(121例のうち90例) |
パニック発作の 回数(回/週) |
0.8±1.7 | 0.6±1.3 | 0.9±2.1 | 1.0±1.8 |
PDSS合計点 | 5.7±3.6 | 4.3±4.1 | 6.5±3.7 | 6.4±4.7 |
ジェイゾロフトと他の先発薬・ジェネリックの費用比較
ジェイゾロフトの用法用量
ジェイゾロフトの服用方法
ジェイゾロフトは1日に1回、水かぬるま湯で服用します。
ジェイゾロフトの推奨用量
一般的な推奨用量は1日25mgです。
症状によって増量が必要ですが、1日の上限を最大100mgまでとし、増量時はかかりつけ医師へご相談ください。
ジェイゾロフトの服用時の注意
飲み忘れに気づいた場合、本来の服用時間までが近い場合は、服用時間まで待ち1錠を服用します。2錠まとめて飲むことはしないでください。
ジェイゾロフトの副作用
効果や副作用を強く感じる場合や副作用の頻度が気になる方、症状が治まらない方は様子を見て服用を中止してください。
重大な副作用
- 頻度不明
-
- セロトニン症候群
- 悪性症候群
- 痙攣、昏睡
- 肝機能障害
- 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)
- 中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群
- アナフィラキシー
- QT延長、心室頻拍
- 血小板減少
その他の副作用
- 1%以上
-
- 睡眠障害(不眠等)、錯乱状態
- 傾眠(15.2%)、頭痛、浮動性めまい、振戦、感覚減退
- 動悸
- ALT増加、AST増加、γ-GTP増加
- 悪心・嘔吐(20.3%)、口内乾燥、下痢・軟便、便秘、腹部不快感、腹痛、腹部膨満、消化不良、食欲不振
- 発疹
- 倦怠感、多汗(発汗、寝汗等)
- 1%未満
-
- 悪夢、易刺激性、易興奮性、うつ病、躁病、精神症、多幸症、リビドー減退、記憶障害、注意力障害
- 起立性めまい、味覚異常、頭部不快感、運動障害(アカシジア、錐体外路症状、運動過多、歯ぎしり、歩行異常等)、錯感覚
- 調節障害、視覚異常(霧視、羞明、視力低下等)、耳鳴、耳閉感、回転性眩暈
- 起立性低血圧、血圧低下、血圧上昇、頻脈
- LDH増加、Al-P増加、総ビリルビン増加、直接ビリルビン増加
- 白血球数増加または減少、単球増加、出血傾向(鼻出血、胃腸出血、血尿等)
- 胃腸障害、食欲亢進
- 蕁麻疹、そう痒症、顔面浮腫、眼窩周囲浮腫
- 排尿困難、尿閉、頻尿、性機能障害(射精遅延、持続勃起症等)、月経障害
- 背部痛、関節痛、筋緊張異常(筋硬直、筋緊張亢進、筋痙攣等)
- 総蛋白減少、総コレステロール増加、尿糖、尿蛋白
- 無力症、熱感、異常感、胸痛、胸部圧迫感、疲労、発熱、ほてり、悪寒、体重減少、体重増加、末梢性浮腫、あくび、脱毛症
- 頻度不明
-
- 攻撃的反応、不安、焦燥、興奮、幻覚
- 不随意性筋収縮、ジスキネジー、ジストニー、片頭痛、失神
- 散瞳
- 血小板機能異常、紫斑、斑状出血、皮下出血
- 膵炎
- 光線過敏性反応
- 尿失禁・夜尿、乳汁漏出症、女性化乳房
- 開口障害
- 甲状腺機能低下症、低ナトリウム血症、高プロラクチン血症、血糖異常
- 気管支痙攣、好酸球性肺炎
ジェイゾロフトの副次的作用
有効成分セルトラリンは、イライラ症状の改善に有効であることがわかっています。
セルトラリンまたはプラセボによる8週間の治療を行った結果、プラセボと比較しセルトラリン投与群はうつ病の重症度レベルを調整した後に、時間の経過とともにイライラの減少が顕著でありつづけました。
このことから、セントラリンはイライラ症状を大幅に改善することが示されています。
ジェイゾロフトの使用上の注意
ジェイゾロフトの服用に注意する人
次に当てはまる方は服用に注意し医師と相談してください。
躁うつ病の方や衝動性が高い併存障害をお持ちの方がジェイゾロフトを服用すると、精神症状を増悪させる可能性があるため注意が必要です。
妊婦に関してはジェイゾロフトの有益性が危険性を上回る場合にのみ使用すべきとされています。授乳婦がジェイゾロフトを服用する場合、授乳の中断を検討しなければなりません。
小児に対してはジェイゾロフトの安全性および有効性が確認されていません。65歳以上の方がジェイゾロフトを服用した場合、出血傾向の増強が見られることもあります。
- 服用に注意する人
-
- 躁うつ病を患っている方
- 脳の器質的障害または統合失調症の素因のある方
- 衝動性が高い併存障害を有している方
- てんかんやその他の痙攣性疾患、またはその既往歴がある方
- QT延長またはその既往歴のある方または、著明な徐脈や低カリウム血症等があるの方
- 出血の危険性を高める薬剤を併用している、出血傾向または出血性素因のある方
- 緑内障またはその既往歴のある方
- 腎機能障害がある方
- 肝機能障害がある方
- 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
- 授乳中の方
- 小児
- 高齢者(65歳以上)
ジェイゾロフトの併用注意
下記はジェイゾロフトと併用して服用するにあたり、注意が必要なお薬です。
過去に医薬品の使用にて、かゆみ、発疹などのアレルギー症状を発症した方は、服用前にかかりつけ医師にご相談をしてください。
また、ジェイゾロフトをアルコールで服用したり、セイヨウオトギリソウを含む食品と一緒に摂取したりすることは避けましょう。
- 併用注意
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- メチルチオニニウム塩化物水和物
- リネゾリド
- 5-HT1B/1D受容体作動薬
- トラマドール塩酸塩含有製剤
- L-トリプトファン含有製剤
- 炭酸リチウム
- 三環系抗うつ薬
- ワルファリン
- 出血傾向が増強する薬剤
- 血糖降下薬
- シメチジン
- スルピリン水和物
- QT延長を起こす薬剤
ジェイゾロフトを服用してはいけない人
次の人は、ジェイゾロフトを服用しないでください。
該当する人が、この薬を使用することにより副作用が強く出る場合があります。
- 服用してはいけない人
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- ジェイゾロフトに含まれる成分に対して過敏な反応を経験したことがある方
- MAO阻害剤をやピモジドを服用中の方
ジェイゾロフトの併用禁忌
下記はジェイゾロフトと併用してはいけないお薬です。
セレギリン塩酸塩 | モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤 |
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ラサギリンメシル酸塩 | |
サフィナミドメシル酸塩 | |
ピモジド(オーラップ) | 神経遮断薬 |
カスタマーレビュー
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とても満足0%(0)
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満足60%(3)
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普通40%(2)
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やや不満0%(0)
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不満0%(0)