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この商品について
サインバルタは、イーライリリーが開発したセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SNRI)です。 有効成分としてデュロキセチン塩酸塩を配合しています。1日に1錠を服用することが原則です うつ病は、抑うつ気分等の精神症状にのほかに倦怠感、頭痛、腰痛などの身体症状を伴う精神疾患です。 その薬物治療には SNRI のほか、選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)、三環系抗うつ剤等が用いられます。 うつ病・うつ状態以外に糖尿病神経障害や各種疾患の疼痛の治療に使用されています。 お薬通販部では、デュロキセチン30mg/60mgの購入が可能となっております。
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この商品について
サインバルタは、イーライリリーが開発したセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SNRI)です。 有効成分としてデュロキセチン塩酸塩を配合しています。1日に1錠を服用することが原則です うつ病は、抑うつ気分等の精神症状にのほかに倦怠感、頭痛、腰痛などの身体症状を伴う精神疾患です。 その薬物治療には SNRI のほか、選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)、三環系抗うつ剤等が用いられます。 うつ病・うつ状態以外に糖尿病神経障害や各種疾患の疼痛の治療に使用されています。 お薬通販部では、デュロキセチン30mg/60mgの購入が可能となっております。
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- 効果
- うつ病改善
- 有効成分
- デュロキセチン塩酸塩
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- イーライリリー
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サインバルタの商品詳細
サインバルタの特徴
サインバルタはセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)の一つで、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)と同じく、うつ病やうつ状態を改善する目的で用いられています。
セロトニンだけでなくノルアドレナリンの働きも増強するため、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)で起こりがちな口渇や便秘などの副作用が軽減します。
また、サインバルタにはうつ病などの精神的疾患だけでなく、慢性腰痛や糖尿病性神経障害にともなう痛みに対しても効果を発揮します。
サインバルタは比較的効果が早くあらわれ、ゆっくりと代謝および排出される点も特徴です。

サインバルタの効果
サインバルタはセロトニンとノルアドレナリンに対して作用する点が特徴です。
サインバルタを服用すると脳内に存在するセロトニンの濃度が高まるため、不安を和らげて気分を楽にする効果が期待できます。
また、サインバルタによって脳内のノルアドレナリンの濃度が高くなると、集中力ややる気を増す効果が得られる点もメリットの一つです。
痛みを抑える働きを有する下降性疼痛抑制神経には、セロトニン作動性神経とノルアドレナリン作動性神経の2系統があるため、サインバルタの服用により疼痛を和らげる効果も期待されています。
- 効果
-
- セロトニン・・・脳の興奮状態を鎮めて心身をリラックスさせる
- ノルアドレナリン・・・集中力や記憶力・やる気を高める

サインバルタの作用時間
サインバルタの有効成分が血中最大濃度を迎えるまでにおよそ7時間〜8時間かかります。効果は12時間から15時間程度続きます。
サインバルタの有効成分
サインバルタには有効成分としてデュロキセチン塩酸塩が配合されています。デュロキセチン塩酸塩はうつやうつ状態の改善が期待されています。
また、デュロキセチン塩酸塩には糖尿病性神経障害や線維筋痛症、慢性腰痛、変形性関節症にともなう痛みにも効果的である点が特徴です。
サインバルタの適応症状
サインバルタには脳内のセロトニンおよびノルアドレナリンの濃度を高める作用があることから、以下の症状の改善が期待できます。
- 適応症状
-
- うつ病やうつ状態
- 糖尿病性神経障害
- 線維筋痛症
- 慢性腰痛
- 変形性関節症

サインバルタの含有量・内容量
デュロキセチン塩酸塩を20mg・60mg配合した2種類の商品があります。
20mg錠・60mg錠ともに28錠入りとなっています。
製薬会社
イーライリリー
イーライリリーは世界120ヶ国に医薬品を提供するアメリカの製薬会社です。
最新鋭の技術を取り入れておりジェネリック医薬品だけでなく、新薬の研究開発にも力を入れています。
サインバルタの医薬品説明書
サインバルタの臨床試験結果
うつ病に関する臨床試験
うつ病およびうつ状態の患者に40mgもしくは60mgのサインバルタを6週間に渡り投与したところ、
ハミルトンうつ病評価尺度(HAM-D17)合計評点の変化量に関して、プラセボ群に比較して優越性が示されました。
副作用の発現率は81.7%(175例のうち143例)でした。主な副作用としては悪心や傾眠、頭痛などが挙げられています。
投与群 | 例数 | HAM-D17合計評点 | 変化量 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ベースライン | 最終評価時 | ベースラインからの変化量 | プラセボ群との対比較 | ||||
群間差(95%信頼区間) | p値 | ||||||
プラセボ群 | 145 | 20.4±4.2 | 12.2±7.0 | −8.3±5.8 | − | − | |
サインバルタ投与群 | 40mg群 | 73 | 20.6±4.4 | 10.1±5.6 | −10.5±5.7 | −2.17(−3.83,−0.52) | 0.0103 |
60mg群 | 74 | 20.4±4.1 | 10.5±6.2 | −10.0±6.4 | −1.70(−3.35,−0.05) | 0.0440 | |
併合群 | 147 | 20.5±4.2 | 10.3±5.9 | −10.2±6.1 | −1.93(−3.28,−0.58) | 0.0051 |
糖尿病性神経障害に関する臨床試験
糖尿病性神経障害にともなう痛みがある患者に40mgもしくは60mgのサインバルタを12週に渡り投与したところ、
24時間平均疼痛重症度スコア週平均値の変化量に関して、プラセボ群に比較して優越性が示されました。
副作用の発現率は62.0%(171例中106例)でした。主な副作用としては傾眠や悪心、便秘、倦怠感が挙げられています。
投与群 | 24時間平均疼痛重症度スコア週平均値 | 変化量 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
ベースライン | 投与12週時 | ベースラインからの変化量 | プラセボ群との対比較 | |||
群間差(95%信頼区間) | p値 | |||||
プラセボ群 | 5.78±1.17(167) | 4.38±1.99(150) | −1.61±0.18 | − | − | |
サインバルタ投与群 | 40mg群 | 5.79±1.23(85) | 3.54±1.86(73) | −2.41±0.21 | −0.81(−1.18,−0.43) | − |
60mg群 | 5.76±1.17(86) | 3.41±1.77(72) | −2.53±0.21 | −0.93(−1.30,−0.56) | − | |
併合群 | 5.77±1.20(171) | 3.48±1.81(145) | −2.47±0.18 | −0.87(−1.17,−0.56) | <0.0001 |
サインバルタと他のジェネリックの費用比較
サインバルタ | デュゼラ | |
---|---|---|
区分 | 先発薬 | ジェネリック |
価格 | 1錠168円~ | 1錠53円~ |
個数 | 28錠~ | 50錠~ |
1回あたりの金額 | 4,730円~ | 4,700円~ |
成分名 | デュロキセチン | デュロキセチン |
製薬会社 | イーライリリー | サンファーマ |
サインバルタの用法用量
サインバルタの服用方法
サインバルタは1日に1回、朝食後に水かぬるま湯で服用します。
サインバルタの推奨用量
症状により、服用する用量の増減が必要となりまので、かかりつけ医師へご相談ください。
うつ病・うつ状態、糖尿病性神経障害に伴う疼痛
初回服用は20mgから開始し、その後40mgを服用します。
1週間以上の間隔をあけて20mgずつ増量します。
線維筋痛症に伴う疼痛、慢性腰痛症に伴う疼痛、変形性関節症に伴う疼痛
初回服用は20mgから開始し、その後60mgを服用します。
1週間以上の間隔をあけて20mgずつ増量します。
サインバルタの服用時の注意
サインバルタは原則として1日に1回服用します。飲み忘れたからといって2回服用することは避けてください。
服用後は眠気やめまいをともなうことがあるため、自動車の運転や危険をともなう機械の操作などは十分に注意する必要があります。
サインバルタの副作用
効果や副作用を強く感じる場合や副作用の頻度が気になる方、症状が治まらない方は様子を見て服用を中止してください。
重大な副作用
- 0.1%未満
-
- 痙攣
- 肝機能障害
- 頻度不明
-
- セロトニン症候群
- 悪性症候群
- 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群
- 幻覚
- 肝炎
- 黄疸
- 皮膚粘膜眼症候群
- アナフィラキシー反応
- 高血圧クリーゼ
- 尿閉
その他の副作用
- 5%以上
-
- 倦怠感
- 傾眠(24.3%)、頭痛、めまい
- 悪心(22.4%)、食欲減退、口渇(12.8%)、便秘(12.4%)、下痢
- 1~5%未満
-
- 不眠、立ちくらみ、しびれ感、振戦、浮遊感
- 腹部痛、嘔吐、腹部膨満感、腹部不快感、消化不良、胃炎
- 耳鳴
- 動悸、頻脈、血圧上昇
- AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、総ビリルビン上昇、Al-P上昇、LDH上昇
- 排尿困難
- 高血糖、トリグリセリド上昇、総コレステロール上昇、尿中蛋白陽性
- 発汗、体重減少、体重増加、CK(CPK)上昇
- 1%未満
-
- 発疹、そう痒、蕁麻疹
- ほてり、発熱、悪寒、脱水、脱力感
- あくび、焦燥感、気分高揚、注意力障害、錐体外路症状、不安、異常夢(悪夢を含む)、頭がぼーっとする、性欲減退、躁病反応、錯感覚、無感情、味覚異常
- 口内炎、歯痛、胃腸炎、咽頭不快感
- 視調節障害、眼乾燥、霧視、耳痛
- 起立性低血圧、上室性不整脈、失神
- ヘモグロビン減少、赤血球減少、ヘマトクリット減少、鼻出血
- 背部痛、関節痛、筋痛、肩こり、筋痙攣
- 性機能異常(月経異常、射精障害、勃起障害等)、排尿障害、血中クレアチニン上昇、BUN上昇、頻尿、尿中アルブミン/クレアチニン比上昇、尿流量減少
- 血中カリウム減少
- 浮腫、冷感、熱感、呼吸苦、胸痛、冷汗、咳嗽
- 頻度不明
-
- 接触性皮膚炎、光線過敏反応、血管浮腫、皮膚血管炎
- 激越、オーガズム異常、嗜眠、睡眠障害、歯軋り、失見当識、攻撃性、怒り、歩行障害、開口障害、下肢静止不能症候群、異常感
- 咽頭炎、咽喉緊張、口臭、嚥下障害、顕微鏡的大腸炎
- 散瞳、緑内障
- 異常出血(斑状出血、胃腸出血等)、白血球減少
- 筋緊張
- 多尿、閉経期症状、精巣痛
- 甲状腺機能低下、低ナトリウム血症、乳汁漏出症、高プロラクチン血症、血中カリウム上昇
サインバルタの使用上の注意
サインバルタの服用に注意する人
サインバルタの服用にあたって、以下の背景を有する方は注意する必要があります。
- 服用に注意する人
-
- 合併症や既往歴がある方
- 前立腺肥大症等排尿困難を患っている方
- 高血圧又は心疾患のある方
- 緑内障または眼内圧亢進のある方
- 過度にアルコールを接種している方
- 躁うつ病を患っている方
- 脳の器質的障害または統合失調症の素因のある方
- 衝動性が高い併存障害を有している方
- てんかんやその他の痙攣性疾患、またはその既往歴がある方
- 出血性疾患の既往歴または出血性素因のある方
- 腎機能障害がある方
- 肝機能障害がある方
- 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
- 授乳中の方
- 小児
- 高齢者(65歳以上)
サインバルタの併用注意
下記はサインバルタと併用して服用するにあたり、注意が必要なお薬です。
次の医薬品とサインバルタを併用すると、有効成分の作用が増強もしくは減弱する恐れがあります。また、サインバルタの服用中はアルコールを避けるべきとされています。
- 併用注意
-
- 三環系抗うつ薬
- 抗不整脈薬
- ピモジド
- 中枢神経抑制薬
- メチルチオニニウム塩化物水和物
- フルボキサミンマレイン塩酸
- パロキセチン塩酸塩水和物
- 降圧剤
- セロトニン作用薬
- アドレナリン・ノルアドレナリン
- 血漿タンパクとの結合率が高い薬剤
- 出血傾向が増強する薬剤
サインバルタを服用してはいけない人
次の人は、サインバルタを服用しないでください。
該当する人が、この薬を使用することにより副作用が強く出る場合があります。
- 服用してはいけない人
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- サインバルタに含まれる成分に対して過敏な反応を経験したことがある方
- 高度の肝機能障害もしくは腎機能障害がある方
- MAO阻害剤を投与中もしくは投与中止後2週間以内の方
- コントロール不良の閉塞隅角緑内障を患っている方
サインバルタの併用禁忌
下記はサインバルタと併用してはいけないお薬です。
セレギリン塩酸塩 | モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤 |
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ラサギリンメシル酸塩 | |
サフィナミドメシル酸塩 |
カスタマーレビュー
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とても満足25%(2)
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満足63%(5)
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普通0%(0)
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やや不満0%(0)
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不満13%(1)