内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
---|---|---|---|---|
28錠 | 121 | 144円 | 4,050円 |
内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
---|---|---|---|---|
28錠 | 165 | 197円 | 5,530円 |
内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
---|---|---|---|---|
56錠 | 218 | 130円 | 7,290円 | |
84錠 | 291 | 115円 | 9,720円 |
内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
---|---|---|---|---|
56錠 | 298 | 177円 | 9,960円 | |
84錠 | 398 | 158円 | 13,280円 |
サインバルタはセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)の一つで、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)と同じく、うつ病やうつ状態を改善する目的で用いられています。
セロトニンだけでなくノルアドレナリンの働きも増強するため、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)で起こりがちな口渇や便秘などの副作用が軽減します。
また、サインバルタにはうつ病などの精神的疾患だけでなく、慢性腰痛や糖尿病性神経障害にともなう痛みに対しても効果を発揮します。
サインバルタは比較的効果が早くあらわれ、ゆっくりと代謝および排出される点も特徴です。
サインバルタはセロトニンとノルアドレナリンに対して作用する点が特徴です。
サインバルタを服用すると脳内に存在するセロトニンの濃度が高まるため、不安を和らげて気分を楽にする効果が期待できます。
また、サインバルタによって脳内のノルアドレナリンの濃度が高くなると、集中力ややる気を増す効果が得られる点もメリットの一つです。
痛みを抑える働きを有する下降性疼痛抑制神経には、セロトニン作動性神経とノルアドレナリン作動性神経の2系統があるため、サインバルタの服用により疼痛を和らげる効果も期待されています。
サインバルタの有効成分が血中最大濃度を迎えるまでにおよそ7時間〜8時間かかります。効果は12時間から15時間程度続きます。
サインバルタには有効成分としてデュロキセチン塩酸塩が配合されています。デュロキセチン塩酸塩はうつやうつ状態の改善が期待されています。
また、デュロキセチン塩酸塩には糖尿病性神経障害や線維筋痛症、慢性腰痛、変形性関節症にともなう痛みにも効果的である点が特徴です。
サインバルタには脳内のセロトニンおよびノルアドレナリンの濃度を高める作用があることから、以下の症状の改善が期待できます。
デュロキセチン塩酸塩を20mg・60mg配合した2種類の商品があります。
20mg錠・60mg錠ともに28錠入りとなっています。
イーライリリーは世界120ヶ国に医薬品を提供するアメリカの製薬会社です。
最新鋭の技術を取り入れておりジェネリック医薬品だけでなく、新薬の研究開発にも力を入れています。
サインバルタのインタビューフォーム(医薬品説明書)です。
※インタビューフォームとは、日本病院薬剤師会が製薬会社に作成と配布を依頼する、薬剤師向けの医薬品説明書で、医薬品ごとに製薬企業によって作成されます。
うつ病およびうつ状態の患者に40mgもしくは60mgのサインバルタを6週間に渡り投与したところ、
ハミルトンうつ病評価尺度(HAM-D17)合計評点の変化量に関して、プラセボ群に比較して優越性が示されました。
副作用の発現率は81.7%(175例のうち143例)でした。主な副作用としては悪心や傾眠、頭痛などが挙げられています。
投与群 | 例数 | HAM-D17合計評点 | 変化量 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ベースライン | 最終評価時 | ベースラインからの変化量 | プラセボ群との対比較 | ||||
群間差(95%信頼区間) | p値 | ||||||
プラセボ群 | 145 | 20.4±4.2 | 12.2±7.0 | −8.3±5.8 | − | − | |
サインバルタ投与群 | 40mg群 | 73 | 20.6±4.4 | 10.1±5.6 | −10.5±5.7 | −2.17(−3.83,−0.52) | 0.0103 |
60mg群 | 74 | 20.4±4.1 | 10.5±6.2 | −10.0±6.4 | −1.70(−3.35,−0.05) | 0.0440 | |
併合群 | 147 | 20.5±4.2 | 10.3±5.9 | −10.2±6.1 | −1.93(−3.28,−0.58) | 0.0051 |
糖尿病性神経障害にともなう痛みがある患者に40mgもしくは60mgのサインバルタを12週に渡り投与したところ、
24時間平均疼痛重症度スコア週平均値の変化量に関して、プラセボ群に比較して優越性が示されました。
副作用の発現率は62.0%(171例中106例)でした。主な副作用としては傾眠や悪心、便秘、倦怠感が挙げられています。
投与群 | 24時間平均疼痛重症度スコア週平均値 | 変化量 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
ベースライン | 投与12週時 | ベースラインからの変化量 | プラセボ群との対比較 | |||
群間差(95%信頼区間) | p値 | |||||
プラセボ群 | 5.78±1.17(167) | 4.38±1.99(150) | −1.61±0.18 | − | − | |
サインバルタ投与群 | 40mg群 | 5.79±1.23(85) | 3.54±1.86(73) | −2.41±0.21 | −0.81(−1.18,−0.43) | − |
60mg群 | 5.76±1.17(86) | 3.41±1.77(72) | −2.53±0.21 | −0.93(−1.30,−0.56) | − | |
併合群 | 5.77±1.20(171) | 3.48±1.81(145) | −2.47±0.18 | −0.87(−1.17,−0.56) | <0.0001 |
サインバルタ | デュゼラ | |
---|---|---|
区分 | 先発薬 | ジェネリック |
価格 | 1錠168円~ | 1錠53円~ |
個数 | 28錠~ | 50錠~ |
1回あたりの金額 | 4,730円~ | 4,700円~ |
成分名 | デュロキセチン | デュロキセチン |
製薬会社 | イーライリリー | サンファーマ |
サインバルタは1日に1回、朝食後に水かぬるま湯で服用します。
症状により、服用する用量の増減が必要となりまので、かかりつけ医師へご相談ください。
初回服用は20mgから開始し、その後40mgを服用します。
1週間以上の間隔をあけて20mgずつ増量します。
初回服用は20mgから開始し、その後60mgを服用します。
1週間以上の間隔をあけて20mgずつ増量します。
サインバルタは原則として1日に1回服用します。飲み忘れたからといって2回服用することは避けてください。
服用後は眠気やめまいをともなうことがあるため、自動車の運転や危険をともなう機械の操作などは十分に注意する必要があります。
効果や副作用を強く感じる場合や副作用の頻度が気になる方、症状が治まらない方は様子を見て服用を中止してください。
サインバルタの服用にあたって、以下の背景を有する方は注意する必要があります。
下記はサインバルタと併用して服用するにあたり、注意が必要なお薬です。
次の医薬品とサインバルタを併用すると、有効成分の作用が増強もしくは減弱する恐れがあります。また、サインバルタの服用中はアルコールを避けるべきとされています。
次の人は、サインバルタを服用しないでください。
該当する人が、この薬を使用することにより副作用が強く出る場合があります。
下記はサインバルタと併用してはいけないお薬です。
セレギリン塩酸塩 | モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤 |
---|---|
ラサギリンメシル酸塩 | |
サフィナミドメシル酸塩 |
・直射日光や高温多湿を避けて室温(1~30℃)で保管してください。冷蔵庫に保管する必要はありません。
・子供の手の届かない所に保管してください。誤って服用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品:先発医薬品
先発医薬品とは、新しく開発された薬で新薬とも呼ばれています。
新薬が発売されるまでには、長い研究期間と膨大な費用が掛かります。
そのため特許を出願してからは、開発した製薬会社が独占して、製造・販売することができ、その間、有効性や安全性の調査や再審査も行われます。
経口服用タイプのカプセル剤
男女兼用
>>不安障害とは
不安障害とは、パニック障害、恐怖症、強迫性障害、外傷後ストレス障害(PTSD)といった心理的症状などが発現する精神障害です。
不安障害の原因、主な症状、治療薬について総合的な説明をしています。
>>うつ病とは
うつ病とは、気分障害の一種であり、憂うつな気分が続いたり、さまざまな活動への意欲が低下したりといった心理的症状の他、不眠症や食欲低下といった身体的症状などが発現する精神障害です。
うつ病の原因、主な症状、治療薬について総合的な説明をしています。
・香港
差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
外箱にご注文の商品名や医薬品名が表記されることはございませんので、配送員の方やご家族の方などに内容物を知られることなく受け取ることができます。
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>>梱包について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
個人レベルでの購入と定められており誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
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>>個人輸入とは
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