-
- 100錠
- 4,770円
- 獲得ポイント 143pt
-
在庫あり
-
- 200錠
- 8,150円
- 獲得ポイント 244pt
-
在庫あり
-
- 100錠
- 5,400円
- 獲得ポイント 162pt
-
在庫あり
-
- 200錠
- 9,290円
- 獲得ポイント 278pt
-
在庫あり
この商品について
ファモチジンは、沢井製薬が開発・販売している医薬品で、胃酸の分泌を抑えることで、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療に効果があります。 ファモチジンを含む商品としては、先発薬のガスターやジェネリック品のファモチジン錠など多くの種類があります。 お薬通販部では、10mg/20mgの購入が可能となっています。
もっと表示する
販売価格
0円獲得ポイント
0pt数量

この商品について
ファモチジンは、沢井製薬が開発・販売している医薬品で、胃酸の分泌を抑えることで、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療に効果があります。 ファモチジンを含む商品としては、先発薬のガスターやジェネリック品のファモチジン錠など多くの種類があります。 お薬通販部では、10mg/20mgの購入が可能となっています。
もっと表示する
- 効果
- 逆流性食道炎や急性胃炎、胃潰瘍などの改善
- 有効成分
- ファモチジン
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- 沢井製薬
関連商品
最近見た商品
ファモチジンの商品詳細
ファモチジンの特徴
ファモチジンは胃酸の分泌に関わるH2受容体に作用し、H2受容体の活性化を抑制します。
H2受容体が抑制されることで胃酸の分泌が抑えられるため、胃潰瘍や逆流性食道炎などの症状改善に役立ちます。
またファモチジンは、昔からの使用実績があり、現在では多くの製薬会社が先発薬であるガスターのジェネリック薬品を開発・販売しています。

ファモチジンの効果
胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療効果
胃潰瘍や十二指腸潰瘍は、ピロリ菌や薬の副作用、ストレスなどで胃の粘膜が傷つけられることが原因で発生します。
ファモチジンがH2受容体の活性化を抑制し、胃酸の分泌を減らすことで症状を改善させます。
逆流性食道炎の治療効果
逆流性食道炎は、食べ過ぎやストレスによって胃酸が食道に逆流することで、食道に炎症を起こす病気です。
そのため、胃酸の分泌量を抑制できるファモチジンを服用することで、胃酸の逆流を抑えることができ、症状改善に効果があります。
ファモチジンの有効成分
ファモチジン錠10および20の主成分はファモチジンです。
ファモチジンは、ヒスタミンH2受容体拮抗薬の1つであり、胃酸生成を抑制する医薬品です。
消化性潰瘍、胃食道逆流症、ゾリンジャー・エリソン症候群の治療に用いられます。
ファモチジンの作用時間
ファモチジンの作用時間は、1回20mgを服用した場合、およそ12時間です。
参考文献:一般財団法人日本医薬情報センター(JAPIC)「日本薬局方 ファモチジン錠 18.2 ヒトでの作用」(pdf)
ファモチジンの適応症状
右記のような症状が現れたらこれらの病気の恐れがあるため、ファチモジンの服用をご検討ください。
- こんな方に適しています
-
- 胃潰瘍
- 十二指腸潰瘍
- 逆流性食道炎
- 急性胃炎など

ファモチジンの含有量・内容量
ファモチジン錠は1箱100錠入りで、ファモチジン錠10は1錠あたり10mg、ファモチジン錠20は1錠あたり20mgのファモチジンを主成分とします。
製薬会社
沢井製薬
沢井製薬株式会社は、大阪市に本社がある「なによりも患者さんのために」をスローガンに掲げている会社です。
ジェネリック医薬品の製造販売を主に行っており、国内シェアでは20%を占める大手製薬会社です。
ファモチジンの臨床試験結果
有効成分ファモチジンの臨床試験結果
各種臨床試験において改善報告があり、有効性が示されています。
【1例目】胃潰瘍および十二指腸潰瘍
胃潰瘍および十二指腸潰瘍について、二重盲検比較試験を行い、有効性の確認を行ないました。
いずれの項目においても高い改善率を示しています。
胃潰瘍 | 十二指腸潰瘍 | |||
---|---|---|---|---|
用法 | 20mg×2錠/日 | 40mg×1錠/日 | 20mg×2錠/日 | 40mg×1錠/日 |
全般改善度 | 95.2% (1,174/1,233) |
98.2% (449/457) |
95.7% (645/674) |
95.8% (343/358) |
自他覚症状改善度 | 95.1% (1,105/1,162) |
95.4% (412/432) |
95.4% (600/629) |
95.2% (320/336) |
内視鏡判定治癒率または改善率 | 84.1% (1,037/1,233) |
80.1% (366/457) |
86.4% (582/674) |
86.0% (308/358) |
参考文献:KEGG「医療用医薬品 : ガスター 17.臨床成績」
【2例目】十二指腸潰瘍に関する臨床試験
十二指腸潰瘍の患者363例を対象に、ファモチジンとプラセボを比較する多施設治験が実施されました。
被験者には20mgを1日2回、または就寝前に40mgを8週間投薬しています。
結果は、ファモチジンの異なる投薬法で82〜83%の効果があり、一方プラセボでは45%でした。

ファモチジンと他の胃腸薬との費用比較
ファモチジンの用法用量
ファモチジンの服用方法
ファモチジンはコップ1杯程度の水またはぬるま湯で服用します。
ファモチジンは治療の目的によって薬の用法用量が異なります。そのため治療の目的に合わせて適切に服用してください。
1日2回、朝食後、および夕食後または就寝前に1回20mgを服用する。 または、1日1回40mgを就寝前に服用する。 |
胃潰瘍 |
---|---|
十二指腸潰瘍 | |
吻合部潰瘍 | |
上部消化管出血 (消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による) | |
逆流性食道炎 | |
Zollinger-Ellison症候群 | |
1日2回、朝食後、及び夕食後または就寝前に1回10mgを服用する。 または、1日1回20mgを就寝前に服用する。 |
胃粘膜病変 (びらん、出血、発赤、浮腫) |
急性胃炎 | |
慢性胃炎の急性増悪期の場合 |
ファモチジンの服用時の注意
服用方法の厳守
腎機能が低下している方は、ファモチジンの作用により腎機能が低下し、血中未変化体濃度が上昇することで尿中排泄が減少するため、以下のように服用することが推奨されています。
クレアチニンクリアランス(mL/min) | 投与法 |
---|---|
Ccr≧60 | 1回20mg 1日2回 |
60>Ccr>30 | 1回20mg 1日1回 または1回10mg 1日2回 |
30≧Ccr | 1回20mg 2〜3日1回 または1回10mg 1日2回 |
透析患者 | 透析後1回20mg 1回 または1回10mg 1日1回 |
ファモチジンの副作用
ファモチジンを服用した際、右記の図のような副作用の可能性があります。
さらに個人の体質や体調によっては下記のような重大な副作用の可能性もあるため服用には注意が必要です。

重大な副作用
【0.1%未満】 | 【頻度不明】 |
---|---|
アナフィラキシーショック | 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN) |
再生不良性貧血 | 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群) |
判決級減少 | 肝機能障害、黄疸 |
無顆粒球症 | 横紋筋融解症 |
溶血性貧血 | QT延長 |
血小板減少 | 意識障害、痙攣 |
間質性腎炎、急性腎障害 | |
間質性肺炎 |
掲載の副作用はすべてではありません。上記以外でも気になる症状が現れた際は、かかりつけの医師に相談してください。
ファモチジンの副次的メリット
ファモチジンの胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療以外の副次的効果として以下があげられます。
- こんな効果もあります
-
- 急性胃炎の改善
- 慢性胃炎の急性増悪期の改善

ファモチジンの使用上の注意
ファモチジンの服用に注意する人
- 服用に注意の必要な人
-
- 心疾患のある患者
- 腎機能障害のある患者
- 肝機能障害のある患者
- 妊婦の方
- 授乳中の方
- 小児
- 高齢者
ファモチジンの併用注意
イトラコナゾール | 抗真菌薬 |
---|
併用して服用することで、イトラコナゾールの血中濃度が低下し、本来の機能を発揮できない可能性があります。
ファモチジンを服用してはいけない人
ファモチジンに対して過敏症の既往歴がある方は服用しないでください。
なお上記一例です。体調に異常がある場合はかかりつけの医師にご相談ください。
ファモチジンの併用禁忌
ファモチジンの併用禁忌薬は報告されていません。
ただし、他の医薬品の服用中にファモチジンを服用する際には、医師や薬剤師の方に相談しましょう。
カスタマーレビュー
-
とても満足17%(1)
-
満足83%(5)
-
普通0%(0)
-
やや不満0%(0)
-
不満0%(0)
よく見られている商品
製薬会社