内容量 | ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
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50錠 | 105 | 70円 | 3,500円 | |
100錠 | 199 | 66円 | 6,650円 | |
150錠 | 283 | 63円 | 9,450円 |
国際郵便のパッケージ例です。
落ち込んだ気持ちを前向きにしたり、不安や緊張をほぐしてリラックスさせます。
うつ病の症状以外に、パニック障害や過食症、ナルコレプシーに伴う発作の治療にも使用されています。
セロトニンの働きを強くするので、意欲的になり症状をやわらげていきます。
セロトニンの再取り込みを阻害し、脳内のセロトニン濃度を高めます。
気分の落ち込みを前向きにして意欲的にしていきます。
アナフラニールは、セロトニン・ノルアドレナリンの再取り込み阻害剤で下記症状を改善します。
・精神科領域におけるうつ病・うつ状態でお悩みの方
・遺尿症(おもらし)でお悩みの方
・ナルコレプシーに伴う情動脱力発作でお悩みの方
うつ病の症状について詳しくはこちら
>>うつ病とは
アナフラニールの有効成分は、クロミプラミンです。
ノルアドレナリンやセロトニンの再取り込みを阻害して、気分の落ち込み改善や意欲を高めます。
1箱50錠入りとなっています。
アナフラニール1錠あたりクロミプラミン25mgを含有しています。
ノバルティスファーマ
アナフラニール以外の抗うつ剤です。
・サインバルタ
うつ病・うつ状態、不安障害や痛みの症状にも使用される商品
・プロザック
セロトニンの取り込みを防ぎ、症状を改善する商品
・トフラニール
ノルアドレナリン、セロトニンの作用を強くする商品
この他の抗うつ剤はこちら
>>抗うつ剤
1日50〜100mgを1〜3回に分けて服用します。
なお、症状により適宜増減します。
精神科領域におけるうつ病・うつ状態の場合
通常、成人にはクロミプラミンとして1日50〜100mgを1〜3回に分けて服用します。
年齢、症状により適宜増減しますが、1日最高投与量は225mgとなります。
遺尿症の場合
通常、6歳未満の幼児にはクロミプラミンとして1日10〜25mgを服用します。
6歳以上の小児には1日20〜50mgを1〜2回に分けて服用します。
年齢、症状により適宜増減します。
ナルコレプシーに伴う情動脱力発作の場合
通常、成人にはクロミプラミンとして1日10〜75mgを1〜3回に分けて服用します。
眠気、注意力、集中力、反射運動能力等の低下が起こることがあります。
自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事しないよう十分注意してください。
主な副作用として、口渇、ねむけ、立ちくらみ、めまい、らつき、食欲不振などがあります。
副作用として低頻度ですが、発疹、そう痒、蕁麻疹があります。
上記の症状が現れた場合は、使用を中止した後に医師または薬剤師にご相談ください。
悪性症候群、セロトニン症候群、てんかん発作、横紋筋融解症、無顆粒球症、汎血球減少、間質性肺炎、好酸球性肺炎などが報告されています。
AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあります。
この場合は、すみやかにかかりつけの医師、もしくは内科・専門外来にて、診断を受けてください。
アナフラニールの服用にて、効果の効力や副作用が強く感じる場合は、1/2量・1/4量と調節し服用ください。
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
・排尿困難又は眼内圧亢進等のある患者の方
・心不全・心筋梗塞・狭心症・不整脈(発作性頻拍・刺激伝導障害等)等の心疾患のある患者又は甲状腺機能亢進症の患者の方
・てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者の方
・躁うつ病患者の方
・脳の器質障害又は統合失調症の素因のある患者の方
・衝動性が高い併存障害を有する患者の方
・自殺念慮又は自殺企図の既往のある患者、自殺念慮のある患者の方
・副腎髄質腫瘍(褐色細胞腫、神経芽細胞腫等)のある患者の方
・重篤な肝・腎障害のある患者の方
・低血圧のある患者の方
・低カリウム血症のある患者の方
・高度な慢性の便秘のある患者の方
・高齢者の方(65歳以上)
・妊娠中や妊娠の可能性のある方
・授乳中の方
他に服用している薬がある場合は、飲み合わせにより薬の効果を強めたり弱めたりする恐れがあります。
併用注意薬は、アナフラニールと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。
・副交感神経刺激剤(ピロカルピン、セビメリン)
これらの薬剤の作用が減弱されることがあります。
・抗コリン作用を有する薬剤(トリヘキシフェニジル、アトロピン等)
口渇、便秘、尿閉、視力障害、眠気等があらわれることがあります。
・アドレナリン作動薬(アドレナリン、ノルアドレナリン、フェニレフリン等)
心血管作用(高血圧等)を増強することがあります。
・アトモキセチン
相互に作用が増強するおそれがあります。
・中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体等)、全身麻酔剤(ハロタン等)、抗不安剤(アルプラゾラム等)、アルコール、サリドマイド
中枢神経抑制作用が増強されることがあります。
・フェノチアジン系精神神経用剤(レボメプロマジン等)
鎮静、抗コリン作用の増強があらわれることがあります。
・選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)(フルボキサミン、パロキセチン等)
アナフラニールの血中濃度が上昇し、作用が増強されることがあり、セロトニン症候群があらわれるおそれがあります。
・セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SNRI)(ミルナシプラン)、
リチウム製剤、三環系抗うつ剤(アミトリプチリン、イミプラミン等)、トラマドール塩酸塩(リネゾリド)
セロトニン症候群があらわれるおそれがあります。
・肝酵素誘導作用をもつ薬剤(バルビツール酸誘導体、フェニトイン、カルバマゼピン、リファンピシン等)
アナフラニールの血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがあります。
・フェニトイン
他の三環系抗うつ剤(イミプラミン)で、フェニトインの作用が増強するとの報告があります。
・抗不整脈剤(キニジン、プロパフェノン)、メチルフェニデート、シメチジン、黄体・卵胞ホルモン製剤(シナカルセト、サキナビル)
アナフラニールの作用が増強されるおそれがあります。
・テルビナフィン
他の三環系抗うつ剤(イミプラミン)で活性代謝物の血中濃度が上昇するとの報告があります。
・ホスアンプレナビル
アナフラニールの血中濃度が上昇する可能性があります。
・降圧剤(グアネチジン)
降圧剤の作用を減弱することがあります。
・インスリン製剤(インスリン)、スルフォニル尿素系糖尿病用剤(グリベンクラミド、グリクラジド)
併用により過度の血糖低下を来すことがあります。
・クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)
他の三環系抗うつ剤(ノルトリプチリン)との併用によりクマリン系抗凝血剤の血中濃度半減期が延長するとの報告があります。
・スルファメトキサゾール・トリメトプリム
アナフラニールとの併用により抑うつが再発又は悪化することがあります。
・電気ショック療法
痙攣閾値を低下させ、痙攣状態に陥るおそれがあります。
・QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤(スニチニブ、ダサチニブ、マプロチリン等)
QT間隔延長、心室性不整脈(Torsade de pointesを含む)等の重篤な副作用を起こすおそれがあります。
・デスモプレシン
低ナトリウム血症性の痙攣発作を起こすことがあります。
・ゾニサミド
高血圧、失神、不全収縮、発汗、てんかん、動作・精神障害の変化及び筋強剛等の副作用があらわれるおそれがあります。
過去に医薬品の使用にて、かゆみ、発疹などのアレルギー症状を発症した方は、服用前にかかりつけ医師にご相談をしてください。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・アナフラニールの成分又は三環系抗うつ剤に対し過敏症の既往歴のある患者の方
・MAO阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩)を投与中あるいは投与中止後2週間以内の患者の方
・緑内障のある患者の方
・心筋梗塞の回復初期の患者の方
・尿閉(前立腺疾患等)のある患者の方
・QT延長症候群のある患者の方
上記に該当する人が、使用することにより副作用が強く出る場合があります。
この薬には併用してはいけない薬があります。
・モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤(セレギリン塩酸塩(エフピー)、ラサギリンメシル酸塩(アジレクト)
他の薬を使用している場合や、新たに使用する場合は、必ず医師または薬剤師にご相談してください。
・直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かない所に保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください。
効果が発現しない場合や、身体に影響をおよぼす恐れがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わる恐れがあります。
医療用医薬品:先発医薬品
先発医薬品とは、新しく開発された薬で新薬とも呼ばれています。
新薬が発売されるまでには、長い研究期間と膨大な費用が掛かります。
そのため特許を出願してからは、開発した製薬会社が独占して、製造・販売することができ、その間、有効性や安全性の調査や再審査も行われます。
経口服用タイプの錠剤
うつ病治療を目的とした成人男性・女性
>>うつ病とは
うつ病とは、気分障害の一種であり、憂うつな気分が続いたり、さまざまな活動への意欲が低下したりといった心理的症状の他、不眠症や食欲低下といった身体的症状などが発現する精神障害です。
うつ病の原因、主な症状、治療薬について総合的な説明をしています。
>>不安障害とは
不安障害とは、パニック障害、恐怖症、強迫性障害、外傷後ストレス障害(PTSD)といった心理的症状などが発現する精神障害です。
不安障害の原因、主な症状、治療薬について総合的な説明をしています。
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・シンガポール
差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
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>>梱包について
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