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この商品について
アナフラニールは、ノバルティスファーマが開発した三環系抗うつ薬の一種で、うつ病やうつ状態、遺尿症、情動脱力発作の治療に用いられています。 有効成分としてクロミプラミン塩酸塩を配合しており、心神耗弱状態を改善し、気持ちが前向きになるようサポートする点が特徴です。 症状によって服用量や服用回数が異なるため、用法・用量を守って正しく服用することが重要です。 お薬通販部では、クロミプラミン10mg/25mgの購入が可能となっています。
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この商品について
アナフラニールは、ノバルティスファーマが開発した三環系抗うつ薬の一種で、うつ病やうつ状態、遺尿症、情動脱力発作の治療に用いられています。 有効成分としてクロミプラミン塩酸塩を配合しており、心神耗弱状態を改善し、気持ちが前向きになるようサポートする点が特徴です。 症状によって服用量や服用回数が異なるため、用法・用量を守って正しく服用することが重要です。 お薬通販部では、クロミプラミン10mg/25mgの購入が可能となっています。
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- 効果
- うつ病、遺尿症改善
- 有効成分
- クロミプラミン
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- ノバルティス/テオファーマ
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アナフラニールの商品詳細
アナフラニールの特徴
アナフラニールはうつ病やうつ状態を改善する目的で用いられる三環系抗うつ薬の一種で、ノルアドレナリンおよびセロトニンの働きを増強する点が特徴です。
選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)が登場するまでは、強迫性障害に対して多く使用されていました。
現在でも選択的セロトニン再取り込み阻害薬の効果が得られない際に、アナフラニールが用いられることも珍しくありません。
実際、小児の強迫性障害に関しては選択的セロトニン再取り込み阻害薬よりアナフラニールの方が効果的との報告もあります。
アナフラニールの効果
アナフラニールには、脳内の神経伝達物質であるノルアドレナリンおよびセロトニンの働きを増強する特徴があります。
主にうつ病やうつ状態の改善に用いられるため、セロトニンの働きを増強して気持ちを楽にする点が特徴です。
またノルアドレナリンの働きを増強する作用もあるため、心身を適度にリラックスさせる効果が期待できます。
- 効果
-
- ノルアドレナリン・・・交感神経を優位に傾け身体を活動に適した状態へと導く
- セロトニン・・・脳の興奮状態を鎮めてリラックスした状態へと導く

アナフラニールの作用時間
アナフラニールの効果が出るまで(血中最大濃度に至るまで)およそ1.5~4時間が必要です。
生物学的半減期は21時間(外国人のデータ)とされており、血中濃度が安定するまでに6日〜8日かかります。
アナフラニールの有効成分
アナフラニールには有効成分として、クロミプラミン塩酸塩が配合されています。
クロミプラミン塩酸塩にはノルアドレナリンやセロトニンの再取り込みを阻害し、気分の落ち込みを改善し、気持ちを前向きにする作用があります。
アナフラニールの適応症状
アナフラニールは次の症状を改善します。
- 適応症状
-
- うつ病やうつ状態
- 遺尿症
- ナルコレプシーにともなう情動脱力発作
参考文献:一般財団法人日本医薬情報センター(JAPIC)「アナフラニール錠 10mg、アナフラニール錠 25mg(PDF)」

アナフラニールの含有量・内容量
クロミプラミン塩酸塩を25mg配合したものがあり、50錠・100錠・150錠入りとなっています。
製薬会社
ノバルティス(NOVARTIS International AG)
ノバルティスはスイスの製薬会社で、チバガイギーとサンドが合併し1996年に設立しました。
「世界で最も称賛される企業」に3年連続で選ばれている世界でも有数の大手製薬会社です。
鎮痛剤の「ボルタレン」やヘルペス薬の「ファムビル」などを製造しています。
アナフラニールの医薬品説明書
アナフラニールの臨床試験結果
ナルコレプシーに関する臨床試験1
アナフラニールが承認されるまでの臨床試験(二重盲検比較試験を含む)では以下の結果が得られました。
ナルコレプシーにともなう情動脱力発作に関しては、海外における承認状況や国内外における公表文献に鑑み、医学薬学上公知であるとして臨床試験を実施することなく効果・効能が承認されています。
対象となる症状 | 症例 | 有効率 |
---|---|---|
うつ病・うつ状態 | 373例 | 57.6%(376例中215例) |
遺尿症 | 198例 | 74.7%(194例中145例) |
ナルコレプシーに関する臨床試験2
2012年の6月から11月にかけて日本睡眠学会が行った情動脱力発作をともなうナルコレプシー患者を対象とした試験では、以下のような結果が得られました。
上記の結果から、アナフラニールが情動脱力発作をともなうナルコレプシーに対して極めて有効であることが分かります。
時期 | 例数 | 全般改善度カテゴリー | 中等度改善以上 | 軽度改善以上 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
著明改善 | 中等度改善 | 軽度改善 | 不変 | 軽度悪化 | 中等度悪化 | 著明悪化 | 例数(%) | 例数(%) | ||
開始用量投与期 | 214 | 56 | 73 | 44 | 40 | 1 | 0 | 0 | 129(60.3) | 173(80.8) |
維持用量投与期 | 185 | 80 | 70 | 23 | 12 | 0 | 0 | 0 | 150(81.1) | 173(93.5) |
最終評価時 | 214 | 81 | 78 | 29 | 26 | 0 | 0 | 0 | 159(74.3) | 188(87.9) |
アナフラニールと他のジェネリックの費用比較
アナフラニールの用法用量
アナフラニールの服用方法
アナフラニールは1日1~3錠を水またはぬるま湯で服用します。
アナフラニールの推奨用量
成人の場合、1回の推奨用量は50mg〜100mgです。
年齢や症状によりクロミプラミン塩酸塩の量を調整しますが、1日に服用できる上限は225mgです。
アナフラニールの服用時の注意
アナフラニールの服用後は眠気や集中力の低下を招く可能性があるため、自動車の運転や危険をともなう機械の操作などは控えてください。
アナフラニールの副作用
効果や副作用を強く感じる場合や副作用の頻度が気になる方、症状が治まらない方は様子を見て服用を中止してください。
重大な副作用
- 頻度不明
-
- 悪性症候群
- セロトニン症候群
- てんかん発作
- 横紋筋融解症
- 無顆粒球症、汎血球減少
- 麻痺性イレウス
- 間質性肺炎、好酸球性肺炎
- 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群
- QT延長、心室頻拍(Torsade de pointesを含む)、心室細動
- 肝機能障害、黄疸
その他の副作用
- 5%以上又は頻度不明
-
- 起立性低血圧、心電図異常(QT延長等)、頻脈、不整脈、心ブロック、血圧上昇
- 眠気、知覚異常、幻覚、せん妄、精神錯乱、攻撃的反応、激越、悪夢、抑うつ悪化、記憶障害、離人症、ミオクロヌス、意識障害
- 口渇、眼内圧亢進、緑内障、尿閉
- 光線過敏症、脱毛
- 白血球減少、血小板減少、紫斑、点状出血、好酸球増多
- AST、ALTの上昇
- 味覚異常
- プロラクチンの分泌促進、乳房肥大、乳汁漏出、体重増加
- 口周部等の不随意運動
- ふらつき・めまい、食欲亢進、浮腫
- 0.1~5%未満
-
- 血圧降下、動悸
- パーキンソン症状・振戦・アカシジア等の錐体外路障害、躁状態、不眠、あくび、性機能障害
- 排尿困難、視調節障害(散瞳等)、便秘
- 発疹、そう痒感
- 悪心・嘔吐、食欲不振
- 倦怠感、脱力感、頭痛、発汗、異常高熱、熱感
- 0.1%未満
-
- 言語障害、不安、集中力欠如、運動失調
- 下痢
アナフラニールの服用時の注意事項
アナフラニールの服用に注意する人
次の症状がある方は服用に注意し医師と相談してください。
- 服用に注意する人
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- 開放隅角緑内障の方
- 排尿困難の方
- 眼内圧亢進が見られる方
- 心疾患をお持ちの方
- 甲状腺機能亢進症を発症している方
- てんかんの既往歴がある方
- 躁うつ病患者
- 統合失調症の素因がある方
- 脳に器質的な障害がある方
- 衝動性が高い併存障害をお持ちの方
- 副腎髄質腫瘍をお持ちの方
- 低血圧の方
- 低カリウム血症の方
- 高度な慢性便秘の方
- 腎機能・肝機能に障害がある方
アナフラニールの併用注意
下記はアナフラニールと併用して服用するにあたり、注意が必要なお薬です。
- 併用注意
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- 副交感神経刺激剤
- 抗コリン作用を持つ薬剤
- アドレナリン作動薬
- アトモキセチン
- 中枢神経抑制剤
- フェノチアジン系精神神経用剤
- 選択的セロトニン再取り込み阻害薬
- セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬
- 肝酵素誘導作用を持つ薬剤
- フェニトイン
- 抗不整脈薬
- テルビナフィン
- ホスアンプレナビル
- 降圧剤
- インスリン製剤
- クマリン系抗凝固剤
- スルファメトキサゾール・トリメトプリム
- QT間隔延長を起こす薬剤
- デスモプレシン
- ゾニサミド
アナフラニールを服用してはいけない人
次の人は、アナフラニールを服用しないでください。
該当する人が、この薬を使用することにより副作用が強く出る場合があります。
- 服用してはいけない人
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- 閉塞隅角緑内障をお持ちの方
- アナフラニールや三環系抗うつ剤に対し過敏症の既往歴をお持ちの方
- 心筋梗塞の回復初期の方
- 尿閉(前立腺疾患等)がある方
- MAO阻害剤を投与中あるいは投与中止後2週間以内の方
- QT延長症候群の方
アナフラニールの併用禁忌
- 併用禁忌
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- セレギリン塩酸塩(エフピー)
- ラサギリンメシル塩酸(アジレクト)
- サフィナミドメシル塩酸(エクフィナ)
カスタマーレビュー
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とても満足20%(1)
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満足40%(2)
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普通40%(2)
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やや不満0%(0)
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不満0%(0)
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