内容量 | 獲得ポイント | 1箱単価 | 販売価格 | 注文 |
---|---|---|---|---|
1箱 | 42 | 1,400円 | 1,400円 | |
3箱 | 111 | 1,233円 | 3,700円 | |
6箱 | 192 | 1,066円 | 6,400円 |
オブラルLは、避妊薬として知られているトリキュラーのジェネリック品であり、低用量ピルに該当します。
低用量ピルには、服用期間中に服用する黄体ホルモンと卵胞ホルモンの量が一定変わらないもの(1相性)があり、オブラルLは1相性に該当します。
冒頭でも示した通り、オブラルLの避妊効果は正しく服用した場合、避妊率99%と高い効果を発揮します。
その避妊効果以外にも、生理痛や生理不順、月経前症候群(PMS)、無月経、機能性子宮出血の緩和、ニキビ改善にも効果を発揮します。
オブラルLの有効成分は、レボノルゲストレル(黄体ホルモン)とエチニルエストラジオール(卵胞ホルモン)です。
レボノルゲストレルには、主に排卵の抑制と子宮頸管粘膜を変化させる効果があります。
エチニルエストラジオールには、避妊効果以外にも、前立腺がんや乳がんを予防する効果があり、臨床試験では、992例中妊娠したのが1件と99%以上の避妊効果が確認されています。
オブラルLには、レボノルゲストレルが0.15mg、エチニルエストラジオールが0.03mg配合されており、21日間同じ量の薬を飲み続けることになります。
オブラルLの服用サイクルは、1日1錠決まった時間に服用する必要があります。
生理開始から24時間以内に服用を開始し、1シート21錠を21日間で飲み切ります。その後、7日間の休薬期間(薬を服用しない期間)を挟み、その後再度服用を開始します。
万が一飲み忘れると、避妊効果が低下する可能性があるため、注意しましょう。
飲み忘れたことに気付いた場合、すぐに前日分の飲み忘れ分を服用し、当日分は決められた時間に服用するようにしましょう。
オブラルLの適応症状は、以下の通りです。
オブラルLは、1箱にタブレット形状で21錠(1周期分)が含まれています。
オブラルL1錠あたりレボノルゲストレルが0.15mg、エチニルエストラジオールが0.03mg含まれています。
ファイザーは、アメリカニューヨーク州に本社を置く製薬会社です。1849年に創業、日本にも1953年に進出し、日本法人とし新宿に本社をもっています。
2016年時点で、世界売上ランキング1位の製薬企業となっています。
製薬会社について詳しくはこちら
>>ファイザー
オブラルLと同じ成分であり、先発薬のトリキュラーの臨床試験結果を2例紹介します。
避妊を希望する女性を対象に、月経出血第1日目から21日間連続でトリキュラーを投与し、7日間の休薬後再度繰り返す試験を実施した。(821例)
結果、服用忘れと思われる4例以外、全例に避妊効果が認められた。
副作用の発現は、821例中435例であった。
避妊を希望する女性を対象に、月経出血第1日目から21日間連続でトリキュラーの投与をし、7日間のプラセボを服用、29日目から再度トリキュラーの服用を繰り返す試験を実施した。(82例)
結果、全例に避妊効果が認められた。
副作用は、82例中28例に認められた。
他の先発品やジェネリック品との比較を以下に示します。
オブラルL | トリキュラー | トリキュラー・ジェネリック | マーベロン | |
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区分 | ジェネリック | 先発薬 | ジェネリック | 先発薬 |
1か月あたりの金額 | 1,400円 | 1,800円 | 1,000円 | 1,860円 |
錠数 | 21錠 | 21錠or28錠 | 21錠 | 21錠or28錠 |
有効成分 |
・レボノルゲストレル(0.15mg) ・エチニルエストラジオール(0.03mg) |
・レボノルゲストレル(0.05/0.075/0.125mg) ・エチニルエストラジオール(0.03/0.04mg) |
・レボノルゲストレル(0.05/0.075/0.125mg) ・エチニルエストラジオール(0.03/0.04mg) |
・レボノルゲストレル(0.15mg) ・エチニルエストラジオール(0.03mg) |
製薬会社 | ファイザー社 | バイエル社 | サバヘルスケア社 | オルガノン社 |
オブラルLは、生理開始から24時間以内に、1錠服用します。
その後、毎日同じ時間に服用し続ける必要があるため、毎日確実に服用できる時間帯にしましょう。
薬剤シートに番号が付与されているため、その番号を目印に飲み進めることで、飲み忘れや飲み過ぎを防止することができます。
オブラルLは、1シート21錠入っており、月経初日から21日間連続で服用する必要があります。
21日間服用後、薬を飲まない休薬期間を7日間設ける必要があります。
そのため、避妊を望む期間中は、28日間1サイクルを継続することになります。
オブラルLを服用する際の注意点は、以下の2つです。
オブラルLを服用することで、稀ですが以下の重大な副作用を引き起こす可能性があります。
これらの副作用が発生した場合は、すぐに病院へ行き、医師の診察を受けるようにしてください。
以下に記載していないことでも、普段と違う違和感を感じることがあれば、医師や薬剤師に相談しましょう。
オブラルL服用時の一般的な副作用は以下の通りです。
オブラルLの服用に注意すべき人は以下の通りです。
オブラルL服用時に特に注意が必要な薬は以下の通りです。
以下の薬を併用することで、オブラルLの効果が正しく発揮されない可能性があり、副作用の発生を高めます。逆に、以下の薬の効果に影響を与える場合があります。
以下の薬を服用している場合、使用前に医者または薬剤師に飲み合わせ可否の確認をしましょう。
オブラルLは、以下に該当する場合、服用を禁止されているため注意してください。
オブラルLは、先発薬であるトリキュラーのジェネリック品であるため、以下の薬との併用は禁止されています。
・直射日光や高温多湿をさけて、25℃未満の涼しく乾燥した場所で保管してください。
・錠剤を浴室や流し台の近く、または窓の上に保管しないでください。熱と湿気は薬の成分に変化をもたらす可能性があります。
・服用するまでは、薬剤シートから出さずに錠剤を保管してください。
・子供の手の届かない所に保管してください。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼす恐れがあります。
・服用を中止した箱に残っている薬は使用しないでください。
1箱で1周期、毎日一定期間、服用することで効果が得られる薬です。残った薬は破棄をして、新たに使用を始めてください。
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
経口服用タイプの錠剤
避妊・生理痛改善・PMS改善などを目的とした成人女性
・インド
・シンガポール
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発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
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>>梱包について
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