内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
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21錠 | 30 | 47円 | 1,000円 |
国際郵便のパッケージ例です。
トリフリーはレボノルゲストレルとエチニルエストラジオールというふたつの女性ホルモンを配合した経口避妊薬です。ふたつのホルモンをバランス良く配合することで低用量に成功した第二世代のピルです。
トリフリーは三相性のピルで1シートに茶、白、黄色の3種類の錠剤が入っています。それぞれホルモンの配合量が違っており、決められた順に服用する必要があります。
少々複雑ではありますが、きめ細かくホルモン量を調整することでホルモンの配合量を減らし、副作用が出にくいことを特徴としています。服用順については、薬が入っているシートの裏に服用順ごとに番号で指示がされているので安心です。
トリフリーを指示通りに服用していると体内のホルモンバランスが妊娠時に近い状態になります。これによって脳が妊娠したと勘違いし排卵をストップさせるため、避妊ができます。正しく服用できていれば避妊率は99%を超えます。
避妊以外にも副効用として経血量の減少や生理痛の軽減、PMSの改善などが期待できます。
トリフリーには排卵抑制、子宮内膜の増殖抑制、子宮頸管粘液の性状変化の効果があります。
排卵がされないので受精ができないのはもちろんのこと、子宮内膜が着床に適した厚さにならない、頸管粘液が精子を子宮まで到達させないといった避妊効果もあります。
避妊以外の効果としては、子宮内膜が厚くならないため経血量の減少があります。また、子宮を収縮させて生理痛を起こす成分プロスタグランジンは子宮内膜が産生しています。子宮内膜が薄くなるとプロスタグランジンも減少するので、生理痛が軽減されます。
さらにホルモン量が安定するため、ホルモンの増減が原因で起こるとされるPMSの緩和にも期待ができます。
・避妊
有効成分のレボノルゲストレルは合成黄体ホルモン(プロゲステロン)、エチニルエストラジオールは合成卵胞ホルモン(エストロゲン)です。
エストロゲンとプロゲステロンは生理周期に従って交互に分泌されますが、妊娠すると両方が分泌されるようになります。服薬によって両方のホルモンが体内に存在することで脳が妊娠中であると認識し、排卵がストップされます。
1箱21錠入りとなっています。
サバヘルスケア
トリキュラー・ジェネリック(トリフリー)と同じ低用量ピル商品です。
・トリキュラー
ホルモンバランスの変化に対応した副作用を発症するリスクが少ない低用量ピル
・マーベロン
1周期に服用するホルモン含有量が一定タイプで服用方法がカンタンな低用量ピル
・エブラ
1週間に皮膚に1枚貼るだけで低用量ピルと同様の効果をもたらす避妊パッチ
この他の低用量ピルはこちら
>>低用量ピル
トリキュラー・ジェネリック(トリフリー)とは違ったタイプの避妊効果のある商品です。
・ヤーズ
有効成分を抑えて副作用を軽減した避妊や生理痛の改善に効果的な超低用量ピル
・アイピル
望まない妊娠の不安がある性行為の後に服用する緊急避妊薬(アフターピル)
・マイルーラVCF
膣内挿入タイプの女性用避妊フィルムでホルモンバランスを崩す心配のない商品
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>>避妊薬
避妊目的で服用する場合は、生理初開始日からの服用開始がすすめられています。
1日1回1錠を毎日同じ時間に、シートの裏側の表示に従った順序で服用してください。
食事に関係なく服用できます。効果を減弱させないために、毎日一定の時間に服用してください。
最初に茶色の錠剤を6日間、次に白の錠剤を5日間、次に黄色の錠剤を10日間の順で服用します(服用の順序はシート裏に表示されています)。
1シートすべて服用を終えたら7日間は服用を休み、8日目から新しいシートの分を服用開始してください。
確実な効果を得るために、毎日同じ時間に服用してください。
飲み忘れた場合は、24時間以内であれば気付いた時点ですぐ服用し、次の分は通常通りの時間に服用してください。2日以上忘れてしまった場合は服用を中止し、次の月経を待って新しいシートで服用を開始してください。その期間は妊娠する可能性が高まるので別の避妊方法を用いてください。
経口避妊薬を初めて服用する方は、生理開始日から服用を始めてください。それ以外の日から服用を始める場合、服用開始から1週間ほどは別の避妊方法を併用してください。
本剤には性感染症を予防する効果はありません。感染症予防のためにはコンドームをの使用がすすめられています。
服用中に激しい下痢や嘔吐を発症した場合は薬の成分が十分に吸収されず、効果が減弱している恐れがあります。その周期は他の避妊法を併用してください。
1シートの服用が終了し休薬期間に入ると消退出血という生理のような出血が起こります。消退出血は必ず起こるわけではありませんが、服用中に2週期続けて消退出血がなかった場合は念のため妊娠していないか確認してください。
服用によって体内のホルモンバランスが変化するため、吐き気や下腹部痛、胸の張りや痛み、むくみ、頭痛、下痢といった副作用が出ることがあります。これらの副作用は服用開始後が多く、体が慣れるにしたがって治まっていくことがほとんどです。
また、性器不正出血、倦怠感、抑うつ症状、蕁麻疹、肝機能の異常といった副作用が出ることがあります。気になる症状があらわれた場合は医師に相談してください。
まれに血栓症が起こることがあります。足の急激な痛みや腫れ、片足だけのむくみ、急な胸の痛みや息苦しさ、激しい頭痛、手足の麻痺や脱力、舌のもつれ、急激な視力障害などは血栓症の初期症状の恐れがあります。
これらの症状があらわれた場合は服用を中止し、ただちに医師の診察を受けてください。
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
・40歳以上の女性
・子宮筋腫のある方
・乳がんの既往歴のある方
・乳がんの家族歴のある方、乳房の結節のある方
・喫煙者(35歳以上で1日15本以上喫煙するかたは服用できません)
・肥満の方
・血栓症の家族歴のある方
・前兆を伴わない片頭痛のある方
・心臓弁膜症の方(肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の方、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の方は服用できません)
・軽度の高血圧のある方、妊娠中に高血圧になったことがある方
・耐糖能の低下している方
・ポルフィリン症の方
・心疾患の方、心疾患の既往歴のある方
・てんかんのある方
・テタニーのある方
・腎疾患の方、腎疾患の既往歴のある方
・肝障害のある方(肝障害が重篤である場合は服用できません)
併用して使用するにあたり注意が必要なお薬です。
・副腎皮質ホルモン(プレドニゾロン等)
・三環系抗うつ剤(イミプラミン等)
・セレギリン塩酸塩
・シクロスポリン
・オメプラゾール
上記の薬剤の効果が増強する恐れがあります。
・テオフィリン
・チザニジン塩酸塩
上記の薬剤の血中濃度が上昇する恐れがあります。
・リファンピシン
・バルビツール酸系製剤(フェノバルビタール等)
・ヒダントイン系製剤(フェニトインナトリウム等)
・カルバマゼピン
・ボセンタン
・モダフィニル
・トピラマート
・テトラサイクリン系抗生物質(テトラサイクリン等)
・ペニシリン系抗生物質(アンピシリン等)
本剤の効果が減弱する、また不正出血の発現率が増大する恐れがあります。
・テルビナフィン塩酸塩
黄体ホルモン・卵胞ホルモン配合剤との併用で、月経異常があらわれたとの報告があります。
・Gn-RH誘導体(ブセレリン酢酸塩等)
・血糖降下剤(インスリン製剤、スルフォニル尿素系製剤、スルフォンアミド系製剤、ビグアナイド系製剤等)
上記の薬剤の作用が減弱する恐れがあります。
・ラモトリギン
・モルヒネ
・サリチル酸
上記の薬剤の血中濃度が低下する恐れがあります。
・HIVプロテアーゼ阻害剤(ネルフィナビルメシル酸塩、リトナビル、ダルナビル、ホスアンプレナビル(リトナビル併用時)、ロピナビル・リトナビル配合剤等)
・非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(ネビラピン)
本剤の作用が減弱する恐れがあります。
・HIVプロテアーゼ阻害剤(アタザナビル)
・非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(エトラビリン)
・フルコナゾール
・ボリコナゾール
・アセトアミノフェン
本剤の血中濃度が上昇する恐れがあります。
・セイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)含有食品
本剤の効果の減弱化、および不正出血発現の可能性が増大します。ハーブティーやサプリメントなどに含まれていないか注意してください。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・本剤の成分に過敏症の既往歴のある女性
・乳がん、子宮内膜がんなどのエストロゲン依存性悪性腫瘍、子宮頸がん、またはその疑いのある方
・未診断の性器異常出血のある方
・血栓性静脈炎、肺塞栓症、冠動脈疾患の方、またはその既往歴のある方
・35歳以上で1日15本以上の喫煙をする方
・閃輝暗点、星型閃光といった前兆のある片頭痛のある方
・肺高血圧症または心房細動を合併する心臓弁膜症の方、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の方
・血管病変を伴う糖尿病の方
・血栓性素因のある方
・抗リン脂質抗体症候群の方
・手術前後の方、産後の方、長期安静状態の方
・重篤な肝障害のある方
・肝腫瘍のある方
・脂質代謝異常のある方
・高血圧のある方
・耳硬化症のある方
・妊娠中に黄疸、持続性掻痒症、妊娠ヘルペスにかかったことのある方
・妊娠中または妊娠の可能性のある方
・授乳中の方
・骨成長が終了していない可能性のある方
・併用が禁止されている薬はありません
・直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かない所に保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは
経口服用タイプの錠剤
女性
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・シンガポール
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個人レベルでの購入と定められており誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
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>>個人輸入とは