内容量 | 獲得ポイント | 1箱単価 | 販売価格 | 注文 |
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1箱 | 59 | 1,980円 | 1,980円 | |
3箱 | 159 | 1,770円 | 5,310円 | |
6箱 | 285 | 1,583円 | 9,500円 |
国際郵便のパッケージ例です。
現在開発されている低用量ピルには第1世代から第4世代の分類があり、使用されているホルモンの種類や効用に違いがあります(現在第4世代はPMS等への処方のみで避妊には適応とされていません)。
ジュリアナは第3世代という新しい低用量ピルです。従来の低用量ピルと効果は変わりませんがホルモンの配合量が少なくなっているため、副作用の発現率が低下しているのが大きな特徴です。
また、第1、第2世代のピルは色分けされた複数の種類の錠剤を周期によって飲み分けなければなりません。それに対しジュリアナは1種類の錠剤を飲み続けるだけなので、わかりやすく間違いにくいという特徴もあります。
経口避妊薬は女性主体で避妊ができる薬です。パートナーが避妊に積極的ではない、避妊に失敗していないか心配することが多いとお悩みの方のストレスを解消してくれます。
ジュリアナは合成された女性ホルモンを補充して妊娠を防ぐ薬です。
非妊娠時、プロゲステロンやエストロゲンは月経周期に応じて分泌量が変動し、排卵前はエストロゲン、排卵後はプロゲステロンの分泌が増えます。服薬によってプロゲステロン、エストロゲンが一定の量に保たれると、脳が妊娠したと錯覚して排卵を抑制するので妊娠を防ぐことができます。
また、ジュリアナには子宮内膜を妊娠しにくい状態にする効果、頸管粘液を変化させ精子が子宮に到達しにくくする効果もあります。
避妊以外では、子宮の内膜の増殖を抑えるので子宮内膜症の治療に用いられます。また子宮内膜の増殖が抑えられると生理痛や生理時の出血が減少するため、月経困難症に対しても効果があります。
ホルモンの値が安定するのでPMSの緩和も期待できます。また、男性ホルモンが多いと起こりやすいニキビや多毛といった悩みに対して処方されるなど、幅広い効用があります。
・確実に妊娠を避けたい方
・生理痛が重い、出血量が多い方
・PMSの症状に悩んでいる方
ジュリアナには有効成分としてデソゲストレルが0.15mg、エチニルエストラジオールが0.2mg配合されています。
デソゲストレルは合成プロゲステロン(黄体ホルモン)、エチニルエストラジオールは合成エストロゲン(卵胞ホルモン)です。
1箱あたり21錠入りとなっています。
German Remedies
マーベロン・ジェネリック(ジュリアナ)と同じ超低用量ピル商品です。
・ヤーズ
有効成分を抑えて副作用を軽減した避妊や生理痛の改善に効果的な超低用量ピル
・ヤスミン
避妊薬服用による体重の増加やむくみ、ニキビ発症の副作用が少ない超低用量ピル
・マーシロン
1相性タイプの超低用量ピルで、避妊効果はもちろん生理痛の緩和やニキビ改善にも効果的
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>>超低用量ピル
マーベロン・ジェネリック(ジュリアナ)とは違ったタイプの避妊効果のある商品です。
・トリキュラー
ホルモンバランスの変化に対応した副作用を発症するリスクが少ない低用量ピル
・アイピル
望まない妊娠の不安がある性行為の後に服用する緊急避妊薬(アフターピル)
・マイルーラVCF
膣内挿入タイプの女性用避妊フィルムでホルモンバランスを崩す心配のない商品
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>>避妊薬
生理開始日から1日1回1錠を、毎日同じ時間に服用します。食事の有無に関係なく服用できますので、就寝や起床後など、飲み忘れをしにくいタイミングをお選びいただけます。
21日間同じ時間に服用して22日目から7日間は服用を休み(休薬期間といいます)、29日目から再度服用を始めてください。
1周期の服用期間は21日です。1シートが21錠となっているので、シートのお薬がなくなるまで服用してください。
毎日決まった時間に服用してください。時間がずれてしまうと避妊効果が下がることがあります。
初めての服用する場合は生理開始日から服用を開始してください。それ以外の日に服用を始めた場合は避妊の効果が出るまでに時間がかかるので、1週間程度は別の避妊法を併用してください。
飲み忘れがないように注意してください。万一飲み忘れてしまった場合は、気付いた時点ですぐに服用し、次の服薬は通常通りの時間におこなってください。飲み忘れにより、服用の間隔が36時間以上開いてしまった場合は服用を中止し生理が起こるのを待って、生理開始日から服用を再開してください。服用中止期間は避妊効果が下がっているので、ほかの避妊法を用いてください。
ほとんどの場合、休薬すると2日ほどで消退出血という生理のような出血が起こります。消退出血が起こらない場合は妊娠している可能性があるので(必ず妊娠しているわけではありません)検査を受けることをおすすめします。
服用中に嘔吐や下痢の症状が出た場合、成分が十分に吸収されないことがあります。避妊効果が下がっているので、ほかの避妊法を併用してください。
血栓症のリスクが高まりますので、服用期間中は禁煙してください。
HIV感染や性感染症を予防する効果はありません。
乳房の張りや痛み、軽い吐き気、頭痛、下腹部痛などが主な副作用です。副作用は服用によってホルモンバランスが変化することが原因で、服用開始から3ヶ月程度の期間に見られることがほとんどです。体がホルモンバランスに慣れるにしたがって、副作用も緩和されていくことがほとんどです。
ただし身体に異常を感じたり、気になる症状が発生したりした場合は服用を中止し医師の診察を受けてください。
ごくまれに、血栓症を発症することがあります。急激な足のしびれや痛み・むくみ・脱力感、胸の鋭い痛み、息切れ、激しい頭痛や腹痛、めまい、急な視力障害などは血栓の初期症状の可能性があります。血栓症の場合、足の症状はどちらか片方のみに出ることが一般的です。
これらの症状があらわれた場合は服用を中止し、医師の診察を受けてください。
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
・40歳以上の女性
・子宮筋腫のある方
・乳がんの既往歴、家族歴のある方
・喫煙者
・肥満の女性
・血栓症の家族歴のある方
・前兆を伴わない片頭痛のある方
・軽度の高血圧の方(妊娠高血圧症候群の既往歴を含む)
・心疾患の方(既往歴を含む)
・肝機能障害のある方
・てんかんのある方
・ポルフィリン症の方
・テタニーの方
・心臓弁膜症または糖尿病の方で、禁忌の記述に該当がない方
併用して使用するにあたり注意が必要なお薬です。
・副腎皮質ホルモン(プレドニゾロンなど)
・三環系抗うつ剤(イミプラミンなど)
・セレギリン塩酸塩
・シクロスポリン
・テオフィリン
・オメプラゾール
上記の薬の作用が増強する恐れがあります。
・リファンピシン
・バルビツール酸系製剤(フェノバルビタールなど)
・ヒダントイン系製剤(フェニトインナトリウムなど)
・カルバマゼピン
・ボセンタン
・モダフィニル
・トピラマート
・セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
本剤の効果が弱まったり、副作用の不正出血の確率が高まったりする恐れがあります。
セイヨウオトギリソウについては、医薬品だけでなくサプリメントやハーブティーなどの食品類についても注意が必要です。
・HIV感染症治療薬
・HIVプロテアーゼ阻害剤(ネルフィナビルメシル酸塩、リトナビル、ダルナビル、ホスアンプレナビル(リトナビル併用時)、ロピナビル・リトナビル配合剤)
・非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(ネビラピン)
・非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(エファビレンツ)
・HCV感染症治療薬(アスナプレビル)
本剤の効果が弱まる恐れがあります。
・テルビナフィン塩酸塩
黄体ホルモン・卵胞ホルモン配合剤との併用で月経異常が現れたという報告があります。
・Gn-RH誘導体(ブセレリン酢酸塩など)
薬の作用を弱める恐れがあります。
・血糖降下剤(インスリン製剤、スルフォニル尿素系製剤、スルフォンアミド系製剤、ビグアナイド系製剤など)
血糖降下作用が弱まる恐れがあります。血糖値やその他の体調に注意し、血糖降下剤の用量の調整などをしてください。
・ラモトリギン
経口避妊剤との併用でラモトリギンの血中濃度が減少したとの報告があります。ラモトリギン維持用量投与中に本剤を服用開始または中止する場合は、ラモトリギンの用量調節を考慮してください。
・モルヒネ
・サリチル酸
上記の薬剤の血中濃度が低下する恐れがあります。
・非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(エトラビリン)
・フルコナゾール
・イトラコナゾール
本剤の血中濃度が上昇する恐れがあります。
・ボリコナゾール
本剤の血中濃度が上昇する恐れがあります。またボリコナゾールの血中濃度が上昇する恐れがあります。
・アセトアミノフェン
本剤の血中濃度が上昇する恐れがあります。またアセトアミノフェンの血中濃度が低下する恐れがあります。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・本剤の成分に過敏症の既往歴のある方
・乳がん、子宮内膜がん、子宮頸がんのある方、またはその疑いがある方
・異常性器出血があり、未受診の方
・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患の方、またはその既往歴のある方
・35歳以上で1日15本以上の喫煙をする方
・前兆を伴う片頭痛のある方(閃輝暗点、星型閃光など)
・肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の方、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の方
・血管病変を伴う糖尿病の方(糖尿病性腎症、糖尿病網膜症など)
・血栓性素因のある方
・抗リン脂質抗体症候群の方
・手術前4週間以内、術後2週間以内、または産後4週間以内の方
・長期間安静状態の方
・重篤な肝障害のある方
・肝臓がんの方
・脂質代謝異常のある方
・高血圧(軽症を除く)の方
・耳硬化症の方
・妊娠中に黄疸、持続性掻痒症、妊娠ヘルペスにかかったことのある方
・妊娠中または妊娠の可能性のある方、授乳中の方
・骨成長が終了していない可能性のある方
・オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤(ヴィキラックス)
・直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かない所に保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは
経口服用タイプの錠剤
女性
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・シンガポール
・台湾
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個人レベルでの購入と定められており誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
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