内容量 | 獲得ポイント | 1箱単価 | 販売価格 | 注文 |
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1箱 | 54 | 1,800円 | 1,800円 | |
3箱 | 105 | 1,166円 | 3,500円 |
国際郵便のパッケージ例です。
デソレット21はMSDが製造販売する経口避妊薬です。
MSDは国内でも使用されている低用量ピル“マーベロン”を製造販売しており、デソレット21はマーベロンの有効成分を同用量配合している別名商品にあたります。
ピルは、避妊目的をはじめとした、生理痛、月経前症候群、生理不順など、女性の悩みを解決するために使用されています。
配合量によって高用量、中用量、低用量と分類され、高用量は治療効果が高い反面、マイナートラブルと呼ばれる嘔気、頭痛、不正出血などが起きやすいといわれ敬遠されていました。
低用量ピルは避妊や月経前症候群に対する効果を残しつつも、可能な限り副作用のリスクを減らすため、含有する有効成分を少量に抑えているのが特徴です。
デソレット21はマンスリーシートを採用しているので、すでに飲み終えた数やこれから飲む錠数の把握がしやすく、使いやすいといえます。
デソレット21に含まれている有効成分“デソゲストレル”と“エチニルエストラジオール”は黄体ホルモンや卵胞ホルモンによる女性の生理周期をコントロールします。
含まれている量はごく少量ですが、毎日デソレット21を服用し続けていれば、生理不順や排卵を抑え込むことが可能です。
避妊効果は高く、正しく用法用量どおりに服用していれば約99.7%もの効果を発揮してくれます。
用法用量を正しく守って使用すれば、服用を開始したその日から避妊効果があるとされています。
月経前症候群や生理痛が重い人など、生理前後のつらい症状をも緩和してくれるため、薬を飲むだけで女性のさまざまな悩みを改善してくれるでしょう。
・避妊
デソレット21を日常的に飲み続けていくと有効成分である“デソゲストレル”と“エチニルエストラジオール”が排卵抑制作用を示します。
また、子宮内膜を変化させ、排卵した卵子の着床を防いでくれます。
加えて、精子の通り道の粘液を変化させて、精子が卵子まで届くのを抑え込んでくれます。
複数の作用が作用しあうことで、精子と卵子の受精を阻害し、避妊の効果を発揮してくれます。
1箱21錠入りとなっています。
MSD
デソレット21と同じ低用量ピル商品です。
・トリキュラー
ホルモンバランスの変化に対応した副作用を発症するリスクが少ない低用量ピル
・マーベロン
1周期に服用するホルモン含有量が一定タイプで服用方法がカンタンな低用量ピル
・エブラ
1週間に皮膚に1枚貼るだけで低用量ピルと同様の効果をもたらす避妊パッチ
この他の低用量ピルはこちら
>>低用量ピル
デソレット21とは違ったタイプの避妊効果のある商品です。
・ヤーズ
有効成分を抑えて副作用を軽減した避妊や生理痛の改善に効果的な超低用量ピル
・アイピル
望まない妊娠の不安がある性行為の後に服用する緊急避妊薬(アフターピル)
・マイルーラVCF
膣内挿入タイプの女性用避妊フィルムでホルモンバランスを崩す心配のない商品
この他の避妊薬はこちら
>>避妊薬
毎日決まった時間にデソレット21を1回1錠服用してください。
初めて使用する際には、月経第1日目から服用を開始してください。
21日間服用を続けたのち、7日間の休薬を1サイクルとし、繰り返し服用していきます。
毎日一定の時刻に服用するのが望ましいですが、万が一飲み忘れてしまった場合、翌日までに気づいた場合にはすぐ服用してください。
その後はいつも通りに服用を続けていただいてかまいません。
2日以上飲み忘れが続いてしまった場合には、一度服用をやめ、次の月経第一目に服用を再開してください。
デソレット21の場合、月経開始1日目から服用を3週間続け、1週間の休薬を行います。
この過程を1サイクルとして、効果を持続させたい期間中は服用を続けてください。
低用量ピルの中には、“28錠”タイプのものも存在しますが、デソレット21とは飲み方が若干異なりますので、必ず21日間服用ののちに7日間の休薬を行ってください。
月経1日目から服用が開始できなかった場合や、服用開始日がズレてしまった場合には、薬の効果が発揮されない可能性があります。
避妊目的で上記のケースが起きてしまった場合、服用開始後1週間は避妊具を使用するなど他の方法を併用してください。
日常的な喫煙、肥満、年齢など生活状況によっては副作用のリスクを上昇させてしまうおそれがありますので、喫煙は控え、体重管理や食生活にも気を配ってください。
服用開始後に嘔気、胃のムカムカ、頭痛、むくみなどの症状があらわれることがあります。
少量の不正出血を伴うケースもありますが、服用を続けて薬に身体が慣れていくことで症状が徐々に和らいでいきます。
数か月服用を続けても症状が治まらなかったり、症状が悪化した場合にはかかりつけの医師や薬剤師に相談してください。
服用によって血栓症を引き起こす可能性があります。
特に、喫煙者や肥満の人、40歳以上の人はそれ以外の人と比べてリスクが高いため注意が必要です。
下半身の急激な痛み、腫れや胸の痛み、息切れ、手足の力が入りづらいなどの症状を感じた場合にはすぐに服用をやめ、近隣の医療機関に受診し、医師の診察を受けてください。
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
・40歳以上の女性(ただし、1日15本以上の喫煙者には投与しないこと)
・子宮筋腫のある人
・乳癌の既往歴のある女性
・乳癌の家族歴又は乳房に結節のある女性
・喫煙者(ただし、35歳以上で1日15本以上の喫煙者には投与しないこと)
・肥満の女性
・血栓症を起こしたことのある人が家族や親せきにいる人
・前兆を伴わない片頭痛がある人
・心臓弁膜症の人
・血圧が高いと指摘されたことがある人
・糖尿病の人、耐糖能異常を指摘されたことがある人
・ポルフィリン症の人
・心臓に何らかの病気を持つ人または過去に診断を受けた人
・てんかんの人
・テタニーのある人
・腎臓に障害を持つ人
・肝臓に障害を持つ人
併用して使用するにあたり注意が必要なお薬です。
・テトラサイクリン系抗生物質、ペニシリン系抗生物質
デソレット21の効果を弱めてしまい、不正出血が起きたり、薬の効果に影響を与えてしまうおそれがあります。
・インスリン、スルホニル尿素系、ビグアナイド系などの糖尿病治療薬
デソレット21には、糖分に対する耐性を弱めてしまうおそれがあり、血糖値のコントロールに支障をきたしてしまうおそれがあります。
・セイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)を含有した食品
デソレット21を体内で分解されやすくする作用をもつため、服用中は摂取しないよう注意してください。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・デソレット21服用後に過敏症を起こす可能性がある人
・エストロゲン依存性悪性腫瘍、子宮頸癌及びその疑いのある人
・診断の確定していない異常性器出血がある人
・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患又はその既往歴のある人
・1日あたり15本以上喫煙する人で、35歳以上の人
・前兆(閃輝暗点、星型閃光等)を伴う片頭痛がある人
・肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症のある人
・亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の人
・血管病変を伴う糖尿病患者(糖尿病性腎症、糖尿病網膜症等)
・血栓性素因のある人
・抗リン脂質抗体症候群の人
・1か月以内に手術を控えている人もしくは手術後2週間以内の人
・産後4週以内及び長期間安静状態の人
・肝臓に重い障害を持つ人
・肝臓に腫瘍のある人
・脂質代謝異常のある人
・中等度以上の高血圧のある人
・耳硬化症を指摘されたことがある人
・妊娠中に黄疸、持続性そう痒症又は妊娠ヘルペスの既往歴のある人
・妊婦又は妊娠している可能性のある女性
・現在授乳中の人
・骨成長が終了していない可能性がある女性
・オムビタスビル水和物
・パリタプレビル水和物
・リトナビル配合剤
・直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かない所に保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは
経口服用タイプの錠剤
女性
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・シンガポール
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
個人レベルでの購入と定められており誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
医薬品等の通販・個人輸入について詳しくはこちら
>>個人輸入とは