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この商品について
アクトスは、武田薬品工業株式会社が開発したチアゾリジン系の2型糖尿病の治療薬です。 有効成分としてピオグリタゾン塩酸塩を配合しており、膵臓から分泌されるインスリンの働きを増強して高血糖を改善する効果があります。 お薬通販部では、15mg/30mgの購入が可能となっています。
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この商品について
アクトスは、武田薬品工業株式会社が開発したチアゾリジン系の2型糖尿病の治療薬です。 有効成分としてピオグリタゾン塩酸塩を配合しており、膵臓から分泌されるインスリンの働きを増強して高血糖を改善する効果があります。 お薬通販部では、15mg/30mgの購入が可能となっています。
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- 効果
- 2型糖尿病の改善
- 有効成分
- ピオグリタゾン
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- タケダ
- 在庫
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15mgはただいま品切れ中です。次回入荷時期未定。
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アクトスの商品詳細
アクトスの特徴
アクトスに含まれる有効成分のピオグリタゾン塩酸塩は、身体に糖分や脂肪を溜め込みやすくすることでインスリンの効きをよくする(インスリン感受性を改善する)点が特徴です。
インスリンの効きがよくなることで血管を流れる糖質を細胞内に取り込み、血糖値を下げやすくなります。
アクトスの効果
アクトスは主に生活習慣が原因となって起こる2型糖尿病の治療薬で、チアゾリジン薬に分類されます。
食事療法や運動療法、およびインスリン製剤などによる治療では十分な効果が得られず、なおかつインスリン抵抗性が推定される際にアクトスが用いられます。
アクトスの働きでインスリンの作用が増強されると高血糖を改善したり糖尿病の三大合併症である、糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害を予防する効果が期待できます。
参考文献:日経メディカル「チアゾリジン薬の解説」

アクトスの作用時間
アクトスを服用してから血中濃度が最大になるまでおよそ2時間、半減期を迎えるまでにおよそ5時間かかります。
アクトスの有効成分
アクトスには有効成分として、ピオグリタゾン塩酸塩が配合されています。
ピオグリタゾン塩酸塩は脂肪細胞や筋肉、肝臓に作用してグルコースの産生を抑制し、
インスリンの働きを増強する作用があります。

アクトスの適応症状
アクトスの適応症状は2型糖尿病です。食事療法、運動療法に加え、下記いずれかの医薬品を使用した治療を行って十分な効果が得られなかった方が対象です。
- 対象薬剤
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- スルホニルウレア剤
- α-グルコシダーゼ阻害剤
- ビグアナイド系薬剤
- インスリン製剤
アクトスの含有量・内容量
ピオグリタゾン塩酸塩を15mg・30mg配合した錠剤がそれぞれ28錠・56錠入りがあります。
製薬会社
武田薬品工業株式会社
武田薬品工業は1781年から続く日本の大手製薬会社です。
タケダ、Takeda、武田薬品などの愛称で知られており、消化性潰瘍治療薬、制癌剤などを主力製品としています。
アクトスの医薬品説明書
アクトスの臨床試験結果
2型糖尿病に関する臨床試験1
2型糖尿病患者にピオグリタゾン塩酸塩15mg・30mg・40mg配合のアクトスを投与した臨床試験において、821例のうち417例で中等度以上の改善が見られました。
また、24週〜48週に渡る長期試験でもヘモグロビンa1cおよび空腹時血糖値の下降は維持され、安定した血糖コントロールが得られています。
副作用の発現頻度は13.2%(969例のうち128例)で、主な副作用としては浮腫・むくみが挙げられています。
2型糖尿病に関する臨床試験2
食事療法および運動療法を行っている2型糖尿病患者に、ピオグリタゾン塩酸塩30mg配合のアクトスを1日1回、12週間にわたり投与したところ、ヘモグロビンa1cに1.08±1.47%の下降が見られました。
副作用の発現頻度は16.9%(77例のうち13例)で、主な副作用としては浮腫・むくみが挙げられています。
アクトスと他の糖尿病治療薬の費用比較
アクトスの用法用量
アクトスの服用方法
アクトスは1日1回、朝食の前後いずれかに、水またはぬるま湯で服用します。
アクトスの推奨用量
アクトスの推奨用量は治療方針によって異なります。
また、ピオグリタゾン塩酸塩の量は年齢や症状などを鑑みて適宜増減しますが、1日当たりの上限量は45mgです。
次の人は、ピオグリタゾン塩酸塩15mg〜30mg相当のアクトスを1日1回服用します。
- インスリン製剤を使用していない方
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- 食事療法・運動療法のみの方
- 食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤、α-グルコシダーゼ阻害剤、ビグアナイド系薬剤を使用する方
インスリン製剤を使用している人は、ピオグリタゾン塩酸塩15mg相当のアクトスを1日1回服用します。1日当たりの上限量は30mgです。
- インスリン製剤を使用している方
-
- 食事療法・運動療法に加えてインスリン製剤を使用する方
アクトスの服用時の注意
アクトスを服用するとまれに低血糖状態や貧血を引き起こす可能性があるため、高所で作業する方や、危険をともなう作業に従事する方は十分に注意してください。
参考文献:くすりのしおり「アクトス錠15」
アクトスの副作用
効果や副作用を強く感じる場合や副作用の頻度が気になる方、症状が治まらない方は様子を見て服用を中止してください。
重大な副作用
- 5%以上
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- 浮腫(8.2%)
- 0.1~5%未満
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- 低血糖
- 0.1%未満
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- 胃潰瘍の再燃
- 頻度不明
-
- 心不全
- 肝機能障害、黄疸
- 横紋筋融解症
- 間質性肺炎
その他の副作用
- 5%以上
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- LDH及びCKの上昇
- 0.1~5%未満
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- 貧血、白血球減少、血小板減少
- 血圧上昇、心胸比増大注、心電図異常注、動悸、胸部圧迫感、顔面潮紅
- 発疹、湿疹、そう痒
- 悪心・嘔吐、胃部不快感、胸やけ、腹痛、腹部膨満感、下痢、便秘、食欲亢進、食欲不振
- AST、ALT、Al-P、γ-GTPの上昇
- めまい、ふらつき、頭痛、眠気、倦怠感、脱力感、しびれ
- BUN及びカリウムの上昇、総蛋白及びカルシウムの低下、体重及び尿蛋白の増加、息切れ
- 0.1%未満
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- 関節痛、ふるえ、急激な血糖下降に伴う糖尿病性網膜症の悪化
- 頻度不明
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- 骨折注、糖尿病性黄斑浮腫の発症又は増悪注
アクトスの服用時の注意事項
アクトスの服用に注意する人
次の症状がある方は服用に注意し医師と相談してください。
- 服用に注意する人
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- 心疾患をお持ちの方
- 低血糖を起こす恐れがある方
- 腎機能障害がある方
- 肝機能障害がある方
- 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
- 授乳中の方
- 小児
- 高齢者(65歳以上)
アクトスの併用注意
下記はアクトスと併用して服用するにあたり、注意が必要なお薬です。
- 糖尿病薬
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- 系薬剤
- ビグアナイド系薬剤
- 速効型インスリン分泌促進薬
- α-グルコシダーゼ阻害剤
- DPP-4阻害剤
- GLP-1アナログ製剤
- インスリン製剤
- 血糖降下を増強する薬剤
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- β-遮断剤
- サリチル酸剤
- モノアミン酸化酵素阻害剤
- フィブラート系の高脂血症治療剤
- ワルファリン
- 血糖降下を減弱する薬剤
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- アドレナリン
- 副腎皮質ホルモン
- 甲状腺ホルモン
- CYP2C8を誘導する薬剤
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- リファンピシンなど
アクトスを服用してはいけない人
次の人は、アクトスを服用しないでください。
- 服用してはいけない人
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- 心不全患者または心不全の既往歴がある方
- 重症ケトーシスの方
- 糖尿病性昏睡を起こしたことがある方
- 1型糖尿病の方
- 重篤な肝機能障害・腎機能障害がある方
- 重症感染症の方
- 手術前後の方
- 重篤な外傷のある方
- アクトスに対する過敏症の既往歴がある方
- 妊婦または妊娠の可能性がある女性
アクトスの併用禁忌
アクトスと併用してはいけない薬や食品は報告されていません。
カスタマーレビュー
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とても満足29%(2)
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満足43%(3)
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普通14%(1)
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やや不満14%(1)
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不満0%(0)
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