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この商品について
フォシーガはアストラゼネカが製造・販売している糖尿病の治療薬です。 糖尿病治療だけでなく慢性心不全・慢性腎臓病に対する効果が認められています。 SGLT2阻害薬に分類される薬であり、尿中に糖を排泄することで、ダイエット効果も期待できるため注目されています。 お薬通販部では有効成分10mgを配合する商品を取り扱っています。
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この商品について
フォシーガはアストラゼネカが製造・販売している糖尿病の治療薬です。 糖尿病治療だけでなく慢性心不全・慢性腎臓病に対する効果が認められています。 SGLT2阻害薬に分類される薬であり、尿中に糖を排泄することで、ダイエット効果も期待できるため注目されています。 お薬通販部では有効成分10mgを配合する商品を取り扱っています。
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- 効果
- 2型糖尿病の治療、ダイエットサポート、心不全のリスク低下
- 有効成分
- ダパグリフロジン
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- AstraZeneca(アストラゼネカ)
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フォシーガの商品詳細
フォシーガの特徴
フォシーガは糖尿病治療薬の中の選択的SGLT2阻害薬に分類され、インスリンと関係ない部分に作用するため、低血糖を起こしにくい医薬品です。慢性心不全のリスク軽減や、慢性腎臓病に対する有益性がある点が特徴です。
また、腎臓から吸収される糖の量を減らし尿として排泄させるため、体重の減少・ダイエット効果が期待できます。

フォシーガの効果
腎臓の近位尿細管でのブドウ糖の再吸収をおこなっているSGLT2受容体を阻害することにより、体内へのブドウ糖の再吸収を抑制します。吸収されなかった糖分は尿として排泄されるため、血糖を下げる作用があります。
併せて糖分と一緒に水分も排泄されることから利尿作用もあります。身体から排泄される糖分量はおおよそ1日60g~100g、カロリーにして240~400kcalが排泄されるとされています。

フォシーガの作用時間
フォシーガは、服用後1時間で血中濃度が最大になります。その後の消失半減期は8~12時間であり、効果は24時間持続します。
フォシーガの適応症状
フォシーガの適応症状は、以下の通りです。
- 適応症状
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- 2型糖尿病
- 1型糖尿病
- 慢性心不全(※慢性心不全の標準的な治療を受けている患者に限る。)
- 慢性腎臓病(※末期腎不全又は透析施行中の患者を除く。)
フォシーガの有効成分
フォシーガの有効成分はダパグリフロジンです。
糖尿病治療薬のなかでSGLT-2阻害薬に分類され、主に糖尿病治療に使用されますが慢性心不全や慢性腎臓病の悪化抑制にも効果が認められています。
フォシーガの含有量・内容量
1錠当たり有効成分ダパグリフロジンを10mg含有しています。
製薬会社
アストラゼネカ
アストラゼネカは本社をロンドンに置く製薬会社です。
「オンコロジー」「循環器・代謝疾患」「呼吸器・自己免疫疾患」の3つの領域を重点に様々な医薬品を開発・販売しています。
フォシーガの医薬品説明書
フォシーガの臨床試験結果
フォシーガの臨床結果.1
2型糖尿病患者を対象として、プラセボ対照二重盲検試験をおこないました。フォシーガ5mg、および10mgの24週後のHbA1c変化量および空腹時血糖の変化を調べた結果、プラセボに対して有意に低下しました
フォシーガの臨床結果.2
1型糖尿病患者でインスリンを使用している患者を対象に、プラセボを対照とした二重盲検試験を行いました。フォシーガ5mg、10mg服用群のHbA1cの変化量はプラセボと比較して有意な差がありました。
副次的効果である体重の変化は、24週服用後プラセボに対してフォシーガ5mg群で-2.56kg、10mg群で-3.17kgで有意差が認められました。
フォシーガと他の糖尿病治療薬との費用比較
フォシーガの用法用量
フォシーガの服用方法
フォシーガは1日1回服用します。
フォシーガの推奨用量
フォシーガの推奨用量は成人で1日5mgです。ただし、効果が不十分な場合には1日10mgまで増量できます。
フォシーガの服用時の注意
副作用として低血糖症状が現れた場合には、ただちに糖分を摂取してください。
利尿作用の多尿・頻尿により脱水症状があわられる恐れがあるため、適度な水分摂取をおこないましょう。
尿路感染症・性器感染症が起きる恐れがあります。排尿時の痛み・灼熱感や陰部のかゆみ・痛みを感じた場合には、医師に相談しましょう。排尿・排便後は清潔に保つようにすることも大切です。
フォシーガの副作用
主な副作用
フォシーガの主な副作用は下記の通りです。
- 症状一覧
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- 性器感染(腟カンジダ症など)
- 尿路感染(膀胱炎など)
- 体液量減少(脱水)
- 便秘
- 口渇
- 頻尿
- 尿量増加
- 陰部のかゆみ など
重大な副作用
フォシーガを服用することで、以下の重大な副作用を引き起こす可能性があります。
- 症状一覧
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- 低血糖:低血糖症状が現れた際には、糖質を含む食品を摂取する
- 腎盂腎炎、外陰部及び会陰部の壊死性筋膜炎、敗血症
- 脱水症状:口渇、多尿、頻尿、血圧低下等の症状があらわれた場合には、適切な保水をおこなう
- ケトアシドーシス:口渇、多飲、多尿、体重減少、全身倦怠感の症状が急激に現れた場合は、医師の受診をおこなう
いずれの副作用も発症頻度は不明ですが、フォシーガを服用して何らかの異常が見られた場合は、直ちに服用を中止して専門医の診察を受けてください。
その他の副作用
フォシーガのその他の副作用は以下の通りです。
- 5%以上
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- 性器感染(腟カンジダ症等)
- 1~5%未満
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- 尿路感染(膀胱炎等)
- 体液量減少
- 便秘、口渇
- 頻尿、尿量増加
- 陰部そう痒症
- 1%未満
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- ケトーシス、食欲減退、多飲症
- 下痢、腹痛、悪心、嘔吐
- 背部痛、筋痙縮
- 発疹
- 腎機能障害、排尿困難
- 頭痛、振戦、めまい
- 眼乾燥
- 外陰腟不快感
- 高血圧、低血圧
- 倦怠感、無力症、体重減少、異常感
- 頻度不明
-
- ヘマトクリット増加
フォシーガの副次的作用
フォシーガの副次的効果として、体重が減少します。
24週の服用で2.5kg~3.2kg程度の体重が減少することが確認されています。

フォシーガの服用時の注意事項
フォシーガの服用に注意する人
下記症状がある方は服用に注意し、医師と相談してください。
- 服用に注意する人
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- 脱水を起こしやすい方(高齢者、利尿剤併用患者など)
- 尿路感染、性器感染のある方
- 低血糖を起こすおそれのある方
- 1型糖尿病を合併する慢性心不全の人および慢性腎臓病の方
- 腎機能障害の方
- 肝機能障害の方
- 妊婦
- 授乳婦
- 小児
- 高齢者 など
フォシーガの併用注意
下記はフォシーガと併用して服用するにあたり、注意が必要なお薬です。
- 併用注意薬一覧
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- 糖尿病治療薬
- 血糖降下作用を増強する薬
- 血糖降下作用を減弱する薬
- 利尿薬
- 炭酸リチウム
フォシーガの併用禁忌
フォシーガを服用してはいけない人
下記に該当する方はフォシーガの服用を避けましょう。
- 併用注意薬一覧
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- フォシーガの成分に過敏症の既往歴のある方
- 重症ケトーシスの方
- 糖尿病性昏睡または前昏睡の方
- 重症感染症の方
- 手術前後の方
- 重篤な外傷のある方
フォシーガの併用禁忌薬
フォシーガと飲み合わせてはいけない薬はありません。
カスタマーレビュー
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