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デルモベート軟膏の基本情報
デルモベート軟膏は、強力な抗炎症作用を持つ外用合成副腎皮質ホルモン剤であり、一般名としてクロベタゾールプロピオン酸エステルという成分名で知られています。
湿疹・皮膚炎群や乾癬など、広範な難治性皮膚疾患の治療に使用され、炎症やそれに伴うかゆみを迅速に鎮めることを目的としています。
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デルモベート軟膏の基本情報
デルモベート軟膏は、強力な抗炎症作用を持つ外用合成副腎皮質ホルモン剤であり、一般名としてクロベタゾールプロピオン酸エステルという成分名で知られています。
湿疹・皮膚炎群や乾癬など、広範な難治性皮膚疾患の治療に使用され、炎症やそれに伴うかゆみを迅速に鎮めることを目的としています。
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- 効果
- 抗炎症作用、湿疹や乾癬などの症状改善
- 有効成分
- クロベタゾールプロピオン酸エステル
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- グラクソ・スミスクライン
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デルモベート軟膏の商品詳細
デルモベート軟膏の特徴
デルモベート軟膏は、外用薬の中でも非常に強力な効力を持つ合成副腎皮質ホルモン剤に分類されます。
有効成分であるクロベタゾールプロピオン酸エステルは皮膚の炎症を強力に抑える作用があり、血管収縮作用の強さを示す試験では
一般的なステロイド剤と比較して際立った活性が確認されています(フルオシノロンアセトニドの約18.7倍の作用力)。
この強い作用により、他の治療法で効果が見られにくい難治性の皮膚疾患に対しても、高い有効性が報告されています。
デルモベート軟膏の効果
デルモベート軟膏の主たる効果は、その有効成分であるクロベタゾールプロピオン酸エステルによる強力な抗炎症作用です。
この成分は、炎症を引き起こすサイトカインの産生を抑制したり、アラキドン酸代謝経路を妨げたりするメカニズムを通じて、炎症反応を鎮めます。
動物実験では、炎症によって生じる肉芽腫の抑制や浮腫(むくみ)の抑制においても、他の副腎皮質ステロイド剤よりも優れた効果が示されています。
これにより、湿疹や乾癬などによる皮膚の赤み、腫れ、かゆみといった症状を効果的に改善します。
デルモベート軟膏の有効成分
デルモベート軟膏の一般名であり有効成分は、クロベタゾールプロピオン酸エステルです。
物理化学的性状としては、白色から微黄白色の結晶性の粉末で、水にはほとんど溶けませんが、特定の有機溶媒にはやや溶けやすい性質を持っています。
この成分が持つ高い抗炎症活性が、デルモベート軟膏の治療効果の根幹となっています。
デルモベート軟膏の適応症状
デルモベート軟膏は、広範囲にわたる様々な炎症性・難治性皮膚疾患の治療に適応が認められています。
以下は、適応可能な症状の代表例です。
●適応症状
- 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、日光皮膚炎など)
- 乾癬、掌蹠膿疱症、痒疹群
- 慢性円板状エリテマトーデス、紅皮症
- 円形脱毛症(悪性を含む)、天疱瘡群
デルモベート軟膏の作用時間
デルモベート軟膏は皮膚に直接塗布して使用する外用薬です。
ヒトの皮膚を用いた試験では、密封法(ODT)で塗布後わずか30分で有効成分が表皮に取り込まれ始めることが確認されています。
塗布後5時間で最も成分の取り込みが安定し(定常状態)、この状態は塗布後24時間まで持続します。
外用剤を除去した後も24時間にわたって有効成分が表皮内に留まることが報告されており、持続的な効果が期待されます。
デルモベート軟膏の含有量・内容量
デルモベート軟膏は、有効成分クロベタゾールプロピオン酸エステルを0.05%含有する軟膏の剤形で提供されています。医療用として流通している包装単位は以下の通りです。
- デルモベート軟膏0.05%:50gチューブ
製薬会社
グラクソ・スミスクライン(GSK)
グラクソ・スミスクライン(GSK)は本社をロンドンに置き、世界150超の国で事業を展開しています。
現在の柱は医療用医薬品とワクチンで、コンシューマー部門は2022年にHaleonとして分社化されました。代表的な医療用医薬品として抗うつ薬パキシル(パロキセチン)が知られています。
デルモベート軟膏の臨床試験結果
デルモベート軟膏の臨床試験結果.1
湿疹・皮膚炎群や乾癬など一般的に見られる皮膚疾患を持つ患者を対象とした国内第III相試験において、デルモベート軟膏の顕著な有効性が示されました。本剤を1日1〜数回患部に塗布した臨床試験の結果、湿疹・皮膚炎群の患者(727例)では96.0%、乾癬の患者(300例)では97.0%の有効率が確認されました。また、掌蹠膿疱症に対しても91.5%の有効率を示しており、多くの患者に対して高い症状改善効果が期待できることがデータによって裏付けられています。
デルモベート軟膏の臨床試験結果.2
難治性の慢性皮膚疾患を含む患者557例を対象とした国内非盲検試験でも、デルモベート軟膏の有効性が広く確認されています。
例えば、虫さされ、薬疹・中毒疹、ジベルばら色粃糠疹といった疾患に対しては100%に近い高い有効率(それぞれ100.0%、95.9%、97.6%)が報告されました。
その他の難治性疾患、例えば慢性円板状エリテマトーデス(88.4%)や悪性リンパ腫(菌状息肉症を含む)(81.0%)においても、デルモベート軟膏が有効に作用することが確認されており、
幅広い疾患スペクトラムに対応可能です。
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デルモベート軟膏と類似商品の費用比較
| デルモベート軟膏 | クレブロス | デザレックス・ジェネリック(デズロリド) | アレグラ | |
| 区分 | 先発薬 | ジェネリック | ジェネリック | 先発薬 |
| 1錠(本)あたりの価格 | 1本:2,048円~ | 1錠:76円~ | 1錠:44円 | 1錠:108円~ |
| 有効成分 | クロベタゾールプロピオン酸エステル | レボセチリジン | デスロラタジン | フェキソフェナジン |
| 効果 | 抗炎症作用、湿疹や乾癬などの症状改善 | アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などの症状緩和 | アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などの症状緩和 | アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などの症状緩和 |
| 製薬会社 | グラクソ・スミスクライン | サンタファーマ | インタスファーマ | サノフィ |
(2025年12月時点)
デルモベート軟膏の用法用量
デルモベート軟膏の使用方法
デルモベート軟膏は皮膚に塗布する外用剤として使用されます。通常、1日に1回から数回、患部に適量を塗布します。
症状の重さや改善の度合いに応じて、使用回数や塗布量は医師の判断で適宜調整されることがあります。
特に顔や首、陰部などの皮膚が薄い、あるいは擦れやすい部位へ使用する際は、局所的な副作用を避けるため、症状の程度を十分考慮し、慎重に適用する必要があります。
デルモベート軟膏の推奨用量
デルモベート軟膏の投与量については、症状によって適切な量が異なるため、明確な推奨用量の規定はありませんが、一般的に以下の通りです。
- 通常1日1回から数回、適量を塗布
- 症状により塗布回数や量を適宜増減
- 大量又は長期にわたる広範囲の使用や密封法(ODT)は避ける
デルモベート軟膏の服用時の注意
デルモベート軟膏の使用にあたっては、皮膚萎縮やステロイド潮紅などの局所的な副作用が生じやすい点を認識しておく必要があります。
顔面、頸部、陰部、皮膚が擦れ合う間擦部位などのデリケートな箇所に塗布する際は、症状の程度を十分に検討してください。
また、本剤は、全身投与した場合と同様の症状が現れる危険性があるため、特別な事情がない限り、長期にわたる大量使用や広範囲への塗布、および密封法(ODT)での使用は避けるべきです。
デルモベート軟膏の副作用
デルモベート軟膏の「その他の副作用」として、皮膚の感染症や様々な皮膚症状が報告されています。異常が認められた場合には速やかに使用を中止し、適切な処置を受けてください。
▲デルモベート軟膏の主な副作用
- 皮膚感染症(カンジダ症、白癬等の真菌症、伝染性膿痂疹、毛のう炎等の細菌感染症、ウイルス感染症)
- 皮膚萎縮、毛細血管拡張、紫斑、色素脱失、多毛、ステロイドざ瘡
- 酒さ様皮膚炎・口囲皮膚炎(ほほ、口囲等の潮紅、丘疹など)
- 過敏症(紅斑、発疹、蕁麻疹、そう痒、皮膚灼熱感)
重大な副作用
デルモベート軟膏の使用中に、以下の重大な副作用が報告されることがあります。
特に目の周りの皮膚に使用する場合や、大量・長期にわたる広範囲の使用、密封法を用いる際には注意が必要です。
▲デルモベート軟膏の重大な副作用
- 眼圧亢進
- 緑内障
- 白内障
稀な副作用
デルモベート軟膏の「その他の副作用」の頻度は不明とされていますが、臨床試験ではいくつかの皮膚症状が比較的多く見られました。
これらの症状は、原疾患の症状と類似している場合があるため、注意が必要です。
▲デルモベート軟膏の稀な副作用
- 皮膚萎縮
- 毛細血管拡張
- 毛包炎・せつ
- ざ瘡様疹
デルモベート軟膏の服用時の注意事項
デルモベート軟膏の使用に注意する人
デルモベート軟膏を使用する際には、患者の特定の状況により、特に注意が必要です。全身への影響が懸念されるため、大量使用や長期の広範囲な塗布は避けるべきです。
▲デルモベート軟膏の使用に注意する人
- 妊婦又は妊娠している可能性のある女性:治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ使用し、大量または広範囲への長期使用を避ける
- 小児等:発育障害のリスクがあるため、長期使用や密封法(ODT)は避け、おむつを使用する場合も留意する
- 高齢者:一般的に副作用が出やすい傾向があるため、大量または長期にわたる広範囲への密封法(ODT)等の使用に際しては特に注意する
デルモベート軟膏の併用注意
デルモベート軟膏と併用注意の薬や食品は報告されていません。
デルモベート軟膏の併用禁忌
デルモベート軟膏を服用してはいけない人
デルモベート軟膏に含まれる成分に対する過敏症の既往がある人は、使用が禁じられています。また、皮膚の状態によっては、感染を悪化させたり、治癒を著しく遅らせたりするリスクがあるため、以下に当てはまる方は使用してはいけません。
▲デルモベート軟膏を服用してはいけない人
- 過去にデルモベート軟膏に含まれる成分でアレルギーや過敏症などが出た人
- 細菌、真菌、ウイルス、スピロヘータによる皮膚感染症及び動物性皮膚疾患(疥癬・けじらみ等)の患者
- 鼓膜に穿孔がある湿疹性外耳道炎の患者
- 潰瘍(ベーチェット病は除く)や、第2度深在性以上の熱傷・凍傷の患者
デルモベート軟膏の併用禁忌
デルモベート軟膏と併用してはいけない薬や食品は報告されていません。
デルモベート軟膏の保管方法と取り扱い上の注意
保管方法
- 直射日光や高温多湿を避けて室温(1~30℃)で保管してください。冷蔵庫に保管する必要はありません。
- 子供の手の届かない所に保管してください。誤って使用する可能性は避けましょう。
取り扱い上の注意
- 消費期限が過ぎた薬は、使用しないでください。
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。 - 他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
デルモベート軟膏の商品情報
商品情報
医療用医薬品:先発医薬品
先発医薬品とは、新しく開発された薬で新薬とも呼ばれています。新薬が発売されるまでには、長い研究期間と膨大な費用が掛かります。
そのため特許を出願してからは、開発した製薬会社が独占して、製造・販売することができ、その間、有効性や安全性の調査や再審査も行われます。
デルモベート軟膏の発送・梱包
発送国
・台湾
梱包状態
差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
外箱にご注文の商品名や医薬品名が表記されることはございませんので、配送員の方やご家族の方などに内容物を知られることなく受け取ることができます。
梱包状態について詳しくはこちら
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医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
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医薬品等の通販・個人輸入について詳しくはこちら
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医薬品の個人輸入代行について詳しくはこちら
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カスタマーレビュー
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