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ベナゼプリルの基本情報
ベナゼプリルは血圧を下げる作用を持つ、ベナゼプリル塩酸塩が有効成分として配合された降圧薬です。
主に高血圧症の治療薬として処方されているベナゼプリルですが、高めの血圧を正常な状態に保つ効果は高血圧症以外にも有効で、心臓病や腎臓病の予防効果にも併せて期待できます。
ベナゼプリルは国内で承認されている先発医薬品のチバセンを基に開発された、ジェネリック医薬品に該当する商品です。
※ご注文時期により、いずれかのパッケージで発送となる場合がございます。
※発送時期により、メーカーと製造国が変わることがございます。
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ベナゼプリルの基本情報
ベナゼプリルは血圧を下げる作用を持つ、ベナゼプリル塩酸塩が有効成分として配合された降圧薬です。
主に高血圧症の治療薬として処方されているベナゼプリルですが、高めの血圧を正常な状態に保つ効果は高血圧症以外にも有効で、心臓病や腎臓病の予防効果にも併せて期待できます。
ベナゼプリルは国内で承認されている先発医薬品のチバセンを基に開発された、ジェネリック医薬品に該当する商品です。
※ご注文時期により、いずれかのパッケージで発送となる場合がございます。
※発送時期により、メーカーと製造国が変わることがございます。
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- 効果
- 高血圧症治療
- 有効成分
- ベナゼプリル塩酸塩
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- サンド(Sandoz)
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ベナゼプリルの商品詳細
ベナゼプリルの特徴
ベナゼプリルはアンジオテンシンⅡの生成を抑制する効果があり、血圧の上昇を防ぐことができます。
アンジオテンシンⅡには心肥大や腎臓の繊維化を促進する作用を持つことが分かっており、ベナゼプリルの服用で心臓や腎臓への負担を抑える効果も期待できます。
コストパフォーマンスに優れたジェネリック医薬品なので、治療に掛かる費用を抑えたい人におススメの治療薬です。
ベナゼプリルの効果
ベナゼプリルはアンジオテンシン変換酵素(ACE)を特異的に阻害する効果を持っており、末梢血管を収縮させるアンジオテンシンⅡの生成を抑制することができます。
ベナゼプリルの効果でアンジオテンシンⅡが減少すると末梢血管の拡張が促されるため、血圧の上昇が抑えられて優れた降圧効果を発揮します。
1回の服用で降圧効果が長く続きますので、1日に何回も服用する必要はありません。
ベナゼプリルの有効成分
ベナゼプリルに含まれる有効成分は以下の通りです。
- ベナゼプリル塩酸塩
ベナゼプリル塩酸塩はアンジオテンシン変換酵素の働きを阻害する、ACE阻害剤に分類される成分の一種です。
血圧を上昇させるアンジオテンシンⅡは、アンジオテンシンⅠがアンジオテンシン変換酵素の働きによって変換されたものです。
アンジオテンシン変換酵素の働きが阻害されるとアンジオテンシンⅠがアンジオテンシンⅡに変換されなくなるため、血圧の上昇が抑えられます。
参考文献:日経メディカル 「ACE阻害薬の解説」
ベナゼプリルの適応症状
ベナゼプリルは以下の症状に悩みを抱えている人がご使用いただけます。
- 高血圧症
ベナゼプリルの服用期間
ベナゼプリルの服用期間について、指定された期間はとくにありません。
年齢及び症状に合わせて調節する必要がありますので、自己判断ではなくかかりつけの医師と相談の上、服用期間を決めるようにしてください。
ベナゼプリルの含有量・内容量
ベナゼプリルについて、お薬通販部ではベナゼプリル塩酸塩5mgは28錠入りと56錠入りの2種類、ベナゼプリル塩酸塩10mgは14錠入りと28錠入りが購入できます。
購入する際は自身の1回分の服用量を確認して、服用量が調節しやすいものを選ぶのがおススメです。
製薬会社
サンド
サンド(Sandoz)はスイスに本拠地を置く、ジェネリック医薬品およびバイオシミラー(バイオ後続品)を主に取り扱っている製薬会社です。
1996年にチバガイギーと合併してノバルティスを設立しましたが、2023年にノバルティスから分社し、現在ではジェネリック医薬品部門として独立しています。
ベナゼプリルの臨床試験結果
本態性高血圧症の患者に対してベナゼプリルを1日1回2.5mg~10mg投与した結果、降圧率は67.7%、副作用発現率は11.0%を示しました。
重症高血圧症の患者の場合、降圧率は88.6%、臨床試験値異常は8.8%認められたものの、副作用などの発現はありませんでした。
ベナゼプリルの関連商品
ベナゼプリルと類似商品の費用比較
ベナゼプリル | ノルバスク | スピロノラクトン | ニトロダームTTS | |
区分 | ジェネリック | 先発薬 | ジェネリック | ジェネリック |
一錠(枚)当たりの価格 | 1錠:79円~ | 1錠:75円~ | 1錠:88円~ | 1枚:199円 |
有効成分 | ベナゼプリル塩酸塩 | アムロジピンベシル | スピロノラクトン | ニトログリセリン |
効果 | 高血圧症治療 | 高血圧症治療、狭心症治療 | むくみ改善、利尿作用 | 狭心症 |
製薬会社 | サンド | ファイザー | ハウプトファーマ | ノバルティス |
(2025年8月時点)
ベナゼプリルの用法用量
ベナゼプリルの服用方法
年齢及び症状に合わせて、適宜増減する必要があります。
重症高血圧症の方または腎障害を伴う高血圧症の方は、ベナゼプリル塩酸塩として1日1回2.5mgから服用を開始することが推奨されています。
ベナゼプリルの推奨用量
ベナゼプリルの推奨用量は年齢や症状によって増減しますが、通常は1日ベナゼプリル塩酸塩として5~10mgとされています。
持病を持っている人や高齢者の人、症状が重い人はかかりつけの医師に確認してください。
ベナゼプリルの服用時の注意
必ず用法用量を守って服用してください。過剰量を服用しても効果に違いはなく、副作用を起こしやすくなってしまいます。
薬の効果に伴う急激な血圧低下を起こす恐れがあるため、手術前24時間の服用は控えてください。
副作用としてめまいやふらつきを起こす恐れがあるため、服用後に車や機械類の運転及び操作は控えるようにしてください。
ベナゼプリルの副作用
主な副作用
▲ベナゼブリルの主な副作用
・頭痛
・めまい、ふらつき
・血圧低下
・貧血
・嘔吐
・視覚異常
・肩こりなど
重大な副作用
ベナゼプリルの重大な副作用は以下の通りです。
▲ベナゼプリルの重大な副作用
- 血管浮腫
- 急性腎障害
- 高カリウム血症
- 肝炎、肝機能障害、黄疸
- 無顆粒球症、好中球減少
- 膵炎
稀な副作用
ベナゼプリルの稀な副作用は以下の通りです。
▲ベナゼプリルの稀な副作用
- 光線過敏症
- 発疹
- 眠気
- 過度の血圧低下
- 倦怠感、脱力感、浮腫
- 筋肉痛など
ベナゼプリルの服用時の注意事項
ベナゼプリルの服用に注意する人
以下のいずれかに該当する人は、ベナゼプリルの服用に注意が必要です。
▲ベナゼプリルの服用に注意する人
- 両側性腎動脈狭窄のある人または片腎で腎動脈狭窄のある人
- 高カリウム血症をお持ちの人
- 重症の高血圧症をお持ちの人
- 厳重な減塩療法中の人
- 重篤な腎機能障害(クレアチニンクリアランスが30mL/分以下、又は血清クレアチニン値が3mg/dL以上)をお持ちの人
- 血液透析中の人
- 妊娠する可能性のある人
- 授乳中の人
- 小児
- 高齢者
ベナゼプリルの併用注意
ベナゼプリルとの併用に注意すべきお薬は以下の通りです。
▲ベナゼプリルの併用注意薬
- アリスキレンフマル酸塩
- アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤
- カリウム保持性利尿剤(スピロノラクトン、トリアムテレンなど)
- カリウム製剤
- シクロスポリン
- 降圧作用を有する他の薬剤
- 利尿降圧剤(ニトログリセリン製剤など)
- リチウム製剤(炭酸リチウム)など
ベナゼプリルの併用禁忌
ベナゼプリルを服用してはいけない人
以下のいずれかに該当する人は、ベナゼプリルを服用することができません。
▲ベナゼプリルを服用してはいけない人
- 過去にベナゼプリルに含まれる成分でアレルギー症状を起こしたことのある人
- 血管浮腫の既往歴をお持ちの人
- デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又は
ポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスを施行中の人 - アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜(AN69)を用いた血液透析施行中の人
- 妊娠中または妊娠している可能性のある人
- アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病の人(ただし、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く)
ベナゼプリルの併用禁忌
ベナゼプリルとの併用が禁忌とされているお薬は以下の通りです。
▲ベナゼプリルの併用禁忌薬
- デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスを施行
- アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜(AN69)を用いた血液透析
- アリスキレンフマル酸塩(ラジレス)
ベナゼプリルの管方法と取り扱い上の注意
保管方法
- 直射日光や高温多湿を避けて室温(1~30℃)で保管してください。冷蔵庫に保管する必要はありません。
- 子供の手の届かない所に保管してください。誤って服用する可能性は避けましょう。
取り扱い上の注意
- 消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください。
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。 - 他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
ベナゼプリルの商品情報
商品分類
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、
有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
発送・梱包
発送国
- 香港
梱包状態
差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
外箱にご注文の商品名や医薬品名が表記されることはございませんので、配送員の方やご家族の方などに内容物を知られることなく受け取ることができます。
梱包状態について詳しくはこちら
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医薬品等の通販・個人輸入について
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最新レビュー

2019年03月26日 10:08:07
高血圧は色んな病気に繋がることもあり、怖くて早く下げたいと思っていました。服用してしばらくしてから血圧を測るとしっかりと下がっていてとても安心しました!

2019年03月11日 10:08:14
猫用に購入しました。病院で処方されている薬と同成分ということで、ピルカッターで分割して飲ませています。うちの子には合っているようで、副作用などは出ていません。

2019年03月06日 10:04:56
愛犬に飲ませています。大型犬に病院で同じものを処方してもらっているので、常備薬として購入しています。価格も安く便利です

2018年12月25日 10:12:33
血圧が少しでも下がって欲しいと願って飲んでみたら、思った以上に効果がでてびっくり。体調も絶好調でとても満足しています。
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編集者: お薬通販部スタッフ