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この商品について
コルドリンはクロフェダノール塩酸塩を有効成分に持つ急性気管支炎、急性上気道炎の治療の際に服用される医薬品です。 製造販売は日本新薬で、錠剤と顆粒の2種類があります。 本記事ではコルドリンの適応症状から副作用まで、詳しく解説します。 お薬通販部では、12.5㎎の購入が可能となっています。
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この商品について
コルドリンはクロフェダノール塩酸塩を有効成分に持つ急性気管支炎、急性上気道炎の治療の際に服用される医薬品です。 製造販売は日本新薬で、錠剤と顆粒の2種類があります。 本記事ではコルドリンの適応症状から副作用まで、詳しく解説します。 お薬通販部では、12.5㎎の購入が可能となっています。
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- 効果
- 急性気管支炎などから起こる咳の抑制
- 有効成分
- クロフェダノール
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- 日本新薬
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コルドリンの商品詳細
コルドリンの特徴
コルドリンは有効成分が直接脳に働きかけることで、急性気管支炎や急性上気道炎の咳を抑えます。
コルドリンの効果
コルドリンを服用することで、性気管支炎や急性上気道炎の咳を抑える効果があります。
コルドリンは内服してから20〜30分程度で効果を発揮し、咳を鎮める効果はデキストロメトルファン(メジコン)と同程度の作用を示しつつ、作用する時間は約2倍です。
またコルドリンは非麻薬性の作用を示しており、薬物依存性がないため、連続して内服しても耐性はできません。
コルドリンの有効成分
コルドリンの有効成分はクロフェダノール塩酸塩です。
クロフェダノール塩酸塩はモルフィナン系という種類の鎮咳剤で、合成中枢性鎮咳剤に分類されます。
参考文献:KEGG「医療用医薬品 : コルドリン」
コルドリンの適応症状
コルドリンの適応症状は以下のとおりです。
- 適応症状
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- 急性気管支炎
- 急性上気道炎
コルドリンの作用時間
コルドリンは服用後30分で効果を発現し、3〜4時間作用が持続します。
持続時間の3〜4時間はデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物の2倍のため、急性気管支炎や急性上気道炎においてコルドリンは有用な治療薬といえるでしょう。
コルドリンの含有量・内容量
コルドリン錠は1錠中にクロフェダノール塩酸塩を12.5mg含んでおり、1箱あたり20錠入りです。
お薬通販部で購入できるコルドリンもクロフェダノール塩酸塩を12.5mg含んだ20錠入りです。
製薬会社
日本新薬
コルドリンは日本新薬(京都市)が製造・販売しています。
日本新薬は泌尿器科や血液内科、婦人科、難病・希少疾病用の医薬品など、幅広い領域の医薬品を製造しています。
コルドリンの臨床試験結果
コルドリンの臨床試験結果.1
コルドリンの一般臨床試験では、急性気管支炎263例中200例(76.0%)、急性上気道炎348例中237例(68.1%)に著効あるいは有効の評価を得ています。
コルドリンの臨床試験結果.2
1981年5月1日から1987年4月30日の期間において、実際にコルドリンを使用した人の治療成績について、調査が行われました。
6年間の調査において、副作用・感染症の発現症例率は3.08%(253/8,224例)で、薬事承認時までの調査における10.92%(78/714例)に比べて低い結果となっています。
また、副作用の種類としては、めまいが49件(0.60%)が最も多く、次いで嘔気、食欲不振が各45件(0.55%)、胃不快感が24件(0.30%)、発疹が20件(0.24%)、口の渇きが14件(0.17%)、便秘が12件(0.15%)、嘔吐とふるえが各11件(0.13%)でした。
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コルドリンの用法用量
コルドリンの服用方法
コルドリンは錠剤のため、水またはぬるま湯で服用してください。
用量として1日3回服用するため、タイミングを考えながら服用しましょう。
コルドリンの推奨用量
コルドリンは通常、成人は1回2錠を1日3回服用してください。
また、用法用量は年齢や症状により適宜、増減します。適切な容量が不安な場合は医師や薬剤師との相談の上で服用してください。
コルドリンの服用時の注意
コルドリンはPTP包装されているため、PTPシートからコルドリン錠を取り出して服用してください。
PTPシートの誤飲によって硬い鋭角部が食道粘膜を刺入し、穿孔を起こして縦隔洞炎などの重篤な合併症を併発したことが報告されています。
コルドリンの副作用
コルドリンの副作用には以下のものが挙げられます。
- 主な副作用
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- 食欲不振
- 胃痛・胃重感・胃部不快感
- 嘔気・嘔吐
- 頭重感
- めまい感
上記の症状が発症した場合はすみやかに医師に相談してください。
重大な副作用
コルドリンの重大な副作用として、以下のものが挙げられます。
- 重大な副作用
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- ショック
- アナフィラキシー
- 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson 症候群)
- 多形滲出性紅斑
上記の副作用が発症した場合は服用を中止し、すみやかに病院を受診してください。
稀な副作用
コルドリンの稀な副作用として、以下のものが挙げられます。
- 稀な副作用
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- 口内炎
- 筋けいれん、手足のふるえ、浮遊感
- 痒み
- 口の中や舌のしびれ感、倦怠感、苦味感、味覚低下
発症した場合はすみやかに病院を受診してください。
参考文献:KEGG「医療用医薬品 : コルドリン」
コルドリンの服用時の注意事項
コルドリンの服用に注意する人
コルドリンを服用する場合、以下に該当する人は注意の必要があります。
- 服用に注意する人
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- 衰弱者
- 妊婦
- 授乳婦
- 小児など
コルドリンの併用注意
コルドリンと併用する際に、注意が必要な医薬品を紹介します。
下記の医薬品を服用している場合は、医師との相談の上コルドリンを服用してください。
- 併用注意薬
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- 中枢神経抑制薬
- 中枢神経興奮薬
中枢神経抑制薬を服用している場合は、コルドリンの作用が増強される恐れがあるため、併用する際は注意が必要です。
また、中枢神経興奮薬を併用するとコルドリンの作用が減弱される恐れがあるため、併用する際は注意しましょう。
参考文献:KEGG「医療用医薬品 : コルドリン」
コルドリンの併用禁忌
コルドリンを服用してはいけない人
コルドリンを服用してはいけない人の特徴は特に報告されていませんが、小児やコルドリンに対して過去に過敏症が発症している人は念の為服用を避け、医師との相談の上で服用を検討しましょう。
コルドリンの併用禁忌
コルドリンの併用禁忌は特に報告されていません。
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