内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
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14錠 | 57 | 135円 | 1,900円 | |
28錠 | 108 | 128円 | 3,610円 |
内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
---|---|---|---|---|
14錠 | 85 | 203円 | 2,850円 | |
28錠 | 162 | 193円 | 5,420円 |
国際郵便のパッケージ例です。
メドロールは、ファイザー社が開発したステロイド薬です。有効成分として、メチルプレドニゾロンを含有しています。炎症と免疫を抑制するため眼科から小児科など多くの治療に使われ、全身症状の改善と治療に役立つ薬剤です。
アレルギー症状は、好酸球・肥満細胞・リンパ球などの炎症細胞から生じます。目、鼻、のどのからだの表面でおこる場合と、血液の中や関節内など全身性にまたがる場合と症状によって多岐にわたる炎症性疾患です。
メドロールに含まれている有効成分のメチルプレドニゾロンは、炎症を抑制して免疫力を高める糖質コルチコイド作用を持つといわれています。
また、ナトリウムの吸収を促進して血圧を上げる、鉱質コルチコイド作用を持つともいわれている成分です。この2種類の働きで、アトピー性皮膚炎をはじめ、ハウスダストや動物などのアレルギー症状の緩和を望めます。
さらに、気管支喘息や化学物質によるアレルギー・中毒、蕁麻疹、重症感染症などの改善にも効果を期待できるのが魅力です。
服用は、有効成分として1日4~48mgを1~4回に分けて服用してください。症状によって用量を適宜調節できます。ただし、自己判断で調節せず、事前に医師へご相談ください。
メドロールに含有している有効成分メチルプレドニゾロンは、抗炎症作用を持つとされています。アレルギー症状を引き起こす原因とされるホスホリパーゼA2の作用を間接的に阻害する仕様です。
また、炎症のもととなる化学物質のPGやアラキドン酸を間接的に抑制する効果も期待できます。
そのため、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性皮膚疾患をはじめ、気管支喘息や薬剤などによるアレルギー、蕁麻疹、リウマチ疾患、血液疾患改善など、幅広い症状に有用です。
コルチゾールと同様の作用で、抗炎症、抗アレルギー、免疫抑制で炎症を改善します。ハウスダストや動物などのアレルギー症状で悩んでいる方でもおすすめです。
メドロールは、ステロイド内服薬で次の症状を改善します。
・アトピー性皮膚炎の症状でお悩みの方
・ハウスダストや動物などのアレルギー症状でお悩みの方
・下記の症状でお悩みの方
アレルギー性疾患
気管支喘息、薬剤その他の化学物質によるアレルギー・中毒(薬疹、中毒疹を含む)、血清病、蕁麻疹(重症例に限る)
アレルギー性血管炎及びその類症(急性痘瘡様苔癬状粃糠疹を含む)
内分泌疾患、血液疾患、神経疾患、消化器疾患、呼吸器疾患、結核性疾患、膠原病、重症感染症、悪性リンパ腫など
メドロールの有効成分は、メチルプレドニゾロンです。
体内の副腎皮質ステロイドホルモンと同様の働きをして、血糖の代謝、脂質代謝、免疫などからだ全体の調節を担っています。
ストレスなどで乱れた状態や、アレルギー疾患を改善します。
1箱14錠入りとなっています。
メドロール1錠あたりメチルプレドニゾロン8mg/16mgの2種類となります。
ファイザー
ファイザーは、アメリカニューヨーク州に本社を置く製薬会社です。
1849年に創業、日本にも1953年に進出し、日本法人とし新宿に本社をもっています。
2016年時点で、世界売上高ランキング1位の製薬企業となっています。
製薬会社>>ファイザー
メドロール以外のアトピー性皮膚炎治療薬です。
・プレドニゾロンクリーム
ハウスダスト、アトピー性皮膚炎、じんましんにも効果がある治療薬
・デルモベートクリーム
ハウスダスト、湿疹、じんましん、円形脱毛症にも効果がある治療薬
・プロトピック軟膏
アトピー性皮膚炎の炎症部分から吸収される治療薬
この他のアトピー性皮膚炎治療薬はこちら
>>アトピー性皮膚炎
この他のアレルギー治療薬はこちら
>>アレルギー
メチルプレドニゾロンとして1日4〜48mgを1〜4回に分割服用します。
なお、年齢、症状により適宜増減します。
耳鼻咽喉科の症状(血管運動性鼻炎、アレルギー性鼻炎、花粉症など)
内科の症状(急性副腎皮質機能不全、慢性副腎皮質機能不全、膠原病、アレルギー性疾患、溶血性貧血、白血病、脳脊髄炎、限局性腸炎、潰瘍性大腸炎、びまん性間質性肺炎、結核性疾患、ネフローゼ及びネフローゼ症候群、うっ血性心不全、重症感染症、新陳代謝疾患など)
1日4〜48mgを1〜4回に分割服用します。
皮膚科の症状(湿疹、じんましん、アトピー皮膚炎など)は、外用剤の使用で効果が不十分の場合のみ服用します。
3週間以上副腎皮質ホルモン剤を服用した場合は、服用をやめた際に離脱症状が起こる場合があります。
服用量を2~4週間で1割を減らします。
病気の状態や、副作用等で増減します。
主な副作用として、高血糖、月経異常、クッシング様症状、膵炎、下痢、悪心・嘔吐、胃痛、胸やけなどがあります。
副作用として低頻度ですが、咽喉頭症状(刺激感、乾燥感)、不快な味、 頭痛があります。
上記の症状が現れた場合は、使用を中止した後に医師または薬剤師にご相談ください。
免疫低下による感染症、続発性副腎皮質機能不全、骨粗鬆症、心破裂、うっ血性心不全、カポジ肉腫などの症状が報告されています。
アナフィラキシー(呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹など)があらわれることがあります。
この場合は、すみやかにかかりつけの医師、もしくは皮膚科・専門外来にて、診断を受けてください。
メドロールの服用にて、効果の効力や副作用が強く感じる場合は、ピルカッター等を使用し1/2量・1/4量と調節し服用ください。
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
・有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身の真菌症の患者の方
・消化性潰瘍、憩室炎の患者の方
・精神病の患者の方
・結核性疾患の患者の方
・単純疱疹性角膜炎の患者の方
・後嚢白内障の患者の方
・緑内障の患者の方
・高血圧症の患者の方
・電解質異常のある患者の方
・血栓症の患者の方
・最近行った内臓の手術創のある患者の方
・急性心筋梗塞を起こした患者の方
・β2-刺激剤を服用している方
・高齢者の方(65歳以上)
・妊娠中や妊娠の可能性のある方
・授乳中の方
他に服用している薬がある場合は、飲み合わせにより薬の効果を強めたり弱めたりする恐れがあります。
併用注意薬は、メドロールと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。
・シクロスポリン
メドロール・シクロスポリンの血中濃度が上昇するおそれがあります。
・CYP3A4阻害薬、エリスロマイシン、イトラコナゾール、ミコナゾール、キヌプリスチン、ダルホプリスチン、エストロゲン(経口避妊薬を含む)、アプレピタント
メドロールの作用が増強するおそれがあります。
・抗凝血剤(パルナパリンナトリウム、ワルファリンカリウム等)
抗凝血剤の作用を増強又は減弱させるおそれがあります。
・非脱分極性筋弛緩剤、ベクロニウム臭化物、パンクロニウム臭化物等
非脱分極性筋弛緩剤の作用を増強又は減弱させるおそれがあります。
・非ステロイド性解熱鎮痛消炎剤(サザピリン、ジクロフェナク等)
消化器系の副作用(消化性潰瘍、消化管出血等)を起こすおそれが高くなります。
・カリウム排泄型利尿剤(トリクロルメチアジド、ヒドロクロロチアジド、フロセミド等)
低カリウム血症があらわれるおそれがあります。
・ジゴキシン
ジゴキシン中毒があらわれるおそれがあります。
・サリチル酸誘導体(サザピリン、アスピリン等)
サリチル酸中毒(めまい、耳鳴、悪心・嘔吐、過呼吸、高熱、意識障害等の症状)を起こすおそれがあります。
・バルビツール酸誘導体(フェノバルビタール等、フェニトイン、リファンピシン、カルバマゼピン)
メドロールの作用が減弱するおそれがあります。
・経口糖尿病用剤(アカルボース、トルブタミド等、インスリン製剤)
これらの薬剤の効果が減弱されるおそれがあります。
過去に医薬品の使用にて、かゆみ、発疹などのアレルギー症状を発症した方は、服用前にかかりつけ医師にご相談をしてください。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・メドロールに含まれる成分に対して過敏な反応を経験したことがある方
上記に該当する人が、使用することにより副作用が強く出る場合があります。
この薬には併用してはいけない薬があります。
・生ワクチン又は弱毒生ワクチン(乾燥BCGワクチン等):ワクチン株の異常増殖又は毒性の復帰があらわれるおそれがあります。
他の薬を使用している場合や、新たに使用する場合は、必ず医師または薬剤師にご相談してください。
・直射日光・高温多湿を避けて常温(15~25℃)で保管してください。
・乳幼児、小児の手の届かないところで保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください。
効果が発現しない場合や、身体に影響をおよぼすおそれがあります。
・他の薬剤との保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品:先発医薬品
先発医薬品とは、新しく開発された薬で新薬とも呼ばれています。
新薬が発売されるまでには、長い研究期間と膨大な費用が掛かります。
そのため特許を出願してからは、開発した製薬会社が独占して、製造・販売することができ、その間、有効性や安全性の調査や再審査も行われます。
服用タイプの錠剤
アトピー性疾患の治療を目的とした成人男性・女性
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
製薬会社サイト
ファイザー
ファイザーは、アメリカニューヨーク州に本社を置く製薬会社です。
1849年に創業し、日本にも進出しています。
ED治療薬として有名なバイアグラなどを開発しており、2016年時点で、世界売上高ランキング1位の製薬企業となっています。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・インド
・シンガポール
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