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この商品について
セルベックスはテプレノンを有効成分とする胃腸薬で、胃粘膜にびらん(ただれ)、発赤、出血、浮腫などがみられる場合に広く利用されてきました。1984年にエーザイから発売されて以降、多くの医療機関で処方されている治療薬です。
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この商品について
セルベックスはテプレノンを有効成分とする胃腸薬で、胃粘膜にびらん(ただれ)、発赤、出血、浮腫などがみられる場合に広く利用されてきました。1984年にエーザイから発売されて以降、多くの医療機関で処方されている治療薬です。
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- 効果
- 胃炎や胃潰瘍の改善促進
- 有効成分
- テプレノン
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- エーザイ
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セルベックスの商品詳細
セルベックスの特徴
セルベックスはテプレノン製剤・テプレノンカプセルを製剤名とし、胃炎・胃潰瘍治療剤として分類される先発医薬品です。
主成分のテプレノンは胃粘膜の細胞レベルで作用し、胃粘膜の修復を助けます。また胃粘液の生成と分泌を正常化し、胃粘膜を胃酸などから保護、胃炎や胃潰瘍の症状を改善する作用があります。
参考文献:KEGG「医療用医薬品:セルベックス」
セルベックスの効果
セルベックスの主成分であるテプレノンが胃粘膜を保護し、修復する効果があります。急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期、胃潰瘍の症状を改善のほか、胃粘膜を攻撃する過剰な胃酸に対抗し、胃を正常な状態に保ちます。
- 効果
-
- 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期、胃潰瘍の改善
- 胃粘膜を保護し修復
セルベックスの作用時間
テプレノンの服用後、最高血清中濃度に到達するまでの時間は、食後30分で5.4時間、食後1時間で5.1時間、食後3時間で4.3時間となっています。
したがって、テプレノンの効果が最大限に現れる時間はおおよそ4.3時間から5.4時間です。
セルベックスの適応症状
- 適応症状
-
- 急性胃炎の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)
- 慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変
- 胃潰瘍
セルベックスの有効成分
有効成分はテプレノンです。
テプレノンは細胞レベルで糖蛋白質の代謝を改善し、胃粘膜の防御機構に働きかけます。これにより、胃粘液(糖蛋白質)の合成・分泌が正常化し、胃粘膜の血流が改善し、胃酸などの攻撃因子から胃粘膜が保護されます。
また、テプレノンは病原体による胃腸機能の低下やストレスによる胃粘膜の損傷に対しても効果的です。
セルベックスの含有量・内容量
1箱30カプセル入りとなっています。
セルベックス1カプセルあたりテプレノンが50mg含まれています。
製薬会社
エーザイ株式会社
エーザイ株式会社は1941年に設立された日本の製薬大手会社です。
「ヒューマンヘルスケア」を理念に、医薬品の開発に取り組んでおり「チョコラ」「サクロン」「ザーネ」といった知名度の高い大衆薬も販売しています。
セルベックスの医薬品説明書
セルベックスの臨床試験結果.1
有効性及び安全性に関する国内で行われた臨床試験結果では、胃炎に対する全体的な有効率は68.6%という結果が出ています。
試験種類 | 病状 | 有効性 |
---|---|---|
国内臨床試験(二重盲検比較試験) | 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期 | 68.6% (448例/653例) |
セルベックスの臨床試験結果.2
胃潰瘍患者に対して行われた国内臨床試験では、有効率81%という結果が出ています。
試験種類 | 病状 | 有効性 |
---|---|---|
国内臨床試験 | 高齢者の潰瘍、大型潰瘍及び再発潰瘍などの潰瘍症例 | 81.0%(438例/541例) |
関連商品の費用比較
セルベックス 50mg | ガスモチン 5mg | ファモチジン 10mg | |
---|---|---|---|
区分 | 先発薬 | 先発薬 | 先発薬 |
価格 | 1錠80円~ | 1錠107円~ | 1錠40円~ |
個数 | 30錠~ | 30錠~ | 100錠~ |
有効成分 | テプレノン | モサプリドクエン酸塩水和物 | ファモチジン |
製薬会社 | エーザイ | エーザイ | 沢井製薬 |
セルベックスの用法用量
セルベックスの服用方法
成人は、1日に3カプセル(テプレノンとして150mg)を3回に分けて食後に水またはぬるま湯で服用してください。
セルベックスの服用時の注意
服用量は年齢、症状によって増減するため、適量は医師と相談の上、服用を行ってください。
セルベックスの副作用
- 主な副作用
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- 頭痛
- 便秘
- 下痢
- 発疹
上記副作用の発現率は0.48%と非常に低いのが特徴です。
重大な副作用
副作用 | 説明 | 発生頻度 |
---|---|---|
肝機能障害 | AST、ALT、γ-GTP、Al-Pの上昇等を伴い、肝臓の正常な機能が低下する可能性があります。 | 頻度不明 |
黄疸 | 肝機能障害により、皮膚や目の白部が黄色くなる症状が現れる可能性があります。 | 頻度不明 |
注)発現頻度は製造販売後調査が含まれます。
その他の副作用
0.1~5%未満 | 0.1%未満 | 頻度不明 | |
---|---|---|---|
消化器 | - | 便秘、下痢、嘔気、口渇、腹痛、腹部膨満感 | - |
肝臓 | AST、ALTの上昇 | - | - |
精神神経系 | - | 頭痛 | - |
過敏症 | - | 発疹、そう痒感 | - |
その他 | - | 総コレステロールの上昇、眼瞼の発赤・熱感 | 血小板減少 |
セルベックスの副次的作用
主な内容 | |
---|---|
作用機序 | 細胞レベルで糖蛋白質代謝を改善し、胃粘液の合成・分泌を正常化し、胃粘膜を防御します。 |
抗潰瘍作用 | 各種実験潰瘍で強い抗潰瘍作用、胃粘膜病変改善作用が確認されています。 |
胃粘液増加作用 | 粘液の合成・分泌を促進し、粘液量を増加させます。 |
熱ショック蛋白(HSP)誘導 による細胞保護作用 |
胃粘膜細胞内のHSP60、70、90を誘導し、細胞保護作用を示すことが確認されています。 |
胃粘膜プロスタグランジン 増加作用 |
胃粘膜プロスタグランジンE2、I2含量を増加させます。 |
胃粘膜血流増加 並びに改善作用 |
胃粘膜血流を増加させ、胃粘膜血流の低下を改善します。 |
胃粘膜保護作用 | エタノールによる胃粘膜障害を抑制します。 |
胃粘膜増殖帯細胞の 恒常性維持作用 |
胃粘膜新生能を賦活し、胃粘膜の修復を促進します。 |
脂質過酸化抑制作用 | 胃粘膜中の過酸化脂質の増加を抑制します。 |
セルベックスの服用時の注意事項
セルベックスの服用に注意する人
- 服用に注意する人
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- 妊婦:妊娠している可能性のある女性に対して、治療上の利益がリスクを上回ると判断された場合にのみ服用してください。妊娠中の服用に対する有効性と安全性の臨床試験は実施されていません。
- 授乳婦:治療上の利益と母乳栄養の利益を考慮し、授乳の継続または中止を検討する必要があります。
- 小児:セルベックスの小児に対する臨床試験は実施されていません。
- 65歳以上の高齢者:一般的に、生理機能が低下しているため注意が必要です。
セルベックスの併用注意
セルベックスの併用注意となる薬剤はありません。
セルベックスの併用禁忌
セルベックスを服用してはいけない人
セルベックスの服用ができない方に関する記載は添付文書にはありませんが、不安な方はかかりつけ医に相談の上、服用を行ってください。
セルベックスの併用禁忌薬
セルベックスの併用注禁忌薬はありません。
カスタマーレビュー
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