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この商品について
フラジールはサノフィ社が開発した抗原虫・抗菌薬です。 トリコモナス症は、男性の尿道や女性の膣などにトリコモナス原虫が感染し性器周辺の痛みやかゆみ、排尿時の不快感、おりものの増加する症状としてあらわれます。 トリコモナス原虫のDNAを切断して殺虫殺菌作用を示し、トリコモナス膣炎だけでなく尿道の症状も併せて改善します。 嫌気性菌感染症やヘリコバクターの除菌にも使われる商品です。 お薬通販部では、500mgの購入が可能となっています。
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この商品について
フラジールはサノフィ社が開発した抗原虫・抗菌薬です。 トリコモナス症は、男性の尿道や女性の膣などにトリコモナス原虫が感染し性器周辺の痛みやかゆみ、排尿時の不快感、おりものの増加する症状としてあらわれます。 トリコモナス原虫のDNAを切断して殺虫殺菌作用を示し、トリコモナス膣炎だけでなく尿道の症状も併せて改善します。 嫌気性菌感染症やヘリコバクターの除菌にも使われる商品です。 お薬通販部では、500mgの購入が可能となっています。
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- 効果
- トリコモナス症改善など
- 有効成分
- メトロニダゾール
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- サノフィ
最近見た商品
フラジールの商品詳細
フラジールの特徴
フラジールはトリコモナス症治療に有効な医薬品です。
有効成分のメトロニダゾールが、ニトロソ化合物に変化後DNAの鎖を切断し殺菌的に働きます。
トリコモナス症に対して使われていましたが二次感染の歯肉炎に効果があることが発見され、トリコモナス原虫や抗生物質が効きにくい嫌気性菌による感染症に使用範囲が広がっています。
外傷・熱傷及び手術創等の二次感染やアメーバ赤痢などの治療に使用されています。
フラジールの効果
フラジールの有効成分メトロニダゾールが、原因となる原虫または細菌に取り込まれ、ニトロソ化合物を生成することによってDNAを切断し治療します。
- 参考文献
フラジール(メトロニダゾール)の効果について詳しくはこちら
おくすり110番:メトロニダゾール(作用)
フラジールの適応症状
フラジールは、抗原虫、抗菌作用にて次の症状を改善します。
・トリコモナス症(腟トリコモナスによる感染症)でお悩みの方
・嫌気性菌感染症でお悩みの方
・アメーバ赤痢でお悩みの方
・感染性腸炎でお悩みの方
・細菌性膣症でお悩みの方
・ヘリコバクター・ピロリ感染症でお悩みの方
性感染症について詳しくはこちら
>>性感染症とは
トリコモナスの症状について詳しくはこちら
>>トリコモナスとは
フラジールの有効成分
フラジールの有効成分はメトロニダゾールです。
メトロニダゾールは原虫や菌体内のDNAらせん構造を遮断し、生命活動を阻害することで抗原虫・抗菌作用を発揮します。
- 参考文献
フラジール(メトロニダゾール)の有効成分について詳しくはこちら
KEGG:フラジール(薬効薬理)
フラジールの含有量・内容量
1箱20錠入りとなっています。
フラジール1錠あたりメトロニダゾール500mgを含有しています。
製薬会社
サノフィアベンティス
フラジールの関連商品
その他の性病・感染症治療薬
フラジール以外の性病・感染症治療薬です。
・ファシジン
ファイザー製薬が開発したトリコモナス症などの治療薬
・チニバ
チニダゾールのジェネリック医薬品でトリコモナス症などの治療薬
この他のトリコモナス治療薬はこちら
>>トリコモナス
この他の性病・感染症治療薬はこちら
>>性病・感染症
フラジールの用法用量
フラジールの服用方法
フラジールは、膣トリコモナスに対し成人の通常量として1回250㎎(1錠)を1日2回、10日間を1クールとして内服します。
細菌性膣症に対しては1回250㎎(1錠)を1日3回、または500㎎(2錠)を1日2回、7日間内服します。
フラジールは対象とする疾患ごとに服用方法が異なりますので、注意してください。
フラジールの推奨用量
トリコモナス症(腟トリコモナスによる感染症)
1クールとして1回250mgを1日2回、10日間経口投与します。
嫌気性菌感染症
1回500mgを1日3回又は4回経口投与します。
アメーバ赤痢
通常,成人にはメトロニダゾールとして1回500mgを1日3回10日間経口投与します。
なお,症状に応じて1回750mgを1日3回経口投与します。
感染性腸炎
1回250mgを1日4回又は1回500mgを1日3回,10〜14日間経口投与します。
細菌性腟症
1回250mgを1日3回又は1回500mgを1日2回7日間経口投与します。
ヘリコバクター・ピロリ感染症
アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合
通常,成人にはメトロニダゾールとして1回250mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与します。
フラジールの服用時の注意
飲み忘れた場合
飲み忘れた場合には、気づいた時点で飲み忘れ分を服用してください。
次回の服用が迫っている場合には次回の服用分から服用しても大丈夫です。
症状により服用量が決まっているので、必ず推奨用量を守ってください。
セックスパートナーへの感染リスクがあるため、コンドームの使用をおすすめします。
ファシジンはアルコールと同時に摂取すると、悪酔いしやすくなることがわかっています。
吐き気や腹痛・頭痛、場合によっては動悸・紅潮など激しい症状を起こすおそれがありますので、飲み合わせに注意してください。
また、内服後3日はアルコールの摂取を控えることを推奨いたします。
- 参考文献
フラジール(メトロニダゾール)の使用法について詳しくはこちら
KEGG:フラジール(用法用量)
フラジールの副作用
フラジールの主な副作用
主な副作用として、食欲不振、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、胃部不快感があります。
副作用として低頻度ですが、LDH上昇、γ−GTP上昇、暗赤色尿、そう痒感、好塩基球増多などがあります。
上記の症状が現れた場合は、使用を中止した後に医師または薬剤師にご相談ください。
フラジールの稀な副作用
中枢神経障害、脳症、痙攣、意識障害、中毒性表皮壊死融解症などの症状が報告されています。
中毒性表皮壊死融解症は、薬剤の服用で高熱(38°C以上)・目の充血・くちびるのただれ・のどの痛み・皮膚の広い範囲が赤くなることがあり、その症状が持続したり、急激に悪くなったりします。
この場合は、すみやかにかかりつけの医師、もしくは内科・泌尿器科・専門外来にて診断を受けてください。
効果・副作用が強いと感じた場合
フラジールの服用にて、効果の効力や副作用が強く感じる場合は、ピルカッター等を使用し1/2量・1/4量と調節し服用ください。
- 参考文献
フラジール(メトロニダゾール)の副作用について詳しくはこちら
KEGG:フラジール(副作用)
フラジールの使用上の注意
フラジールの服用に注意する人
下記症状のがある方は使用に注意し医師と相談してください。
・フラジールに対し過敏症の既往歴のある方
・高齢者の方(65 歳以上)
・妊娠中(4ヶ月以降)や妊娠の可能性のある方
・授乳中の方
他に服用している薬がある場合は、飲み合わせにより薬の効果を強めたり弱めたりする恐れがあります。
フラジールの併用注意
併用注意薬は、フラジールと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。
・リトナビル含有製剤
血中アセトアルデヒド濃度が上昇する恐れがあります。
・ジスルフィラム
錯乱症状が生じる恐れがあります。
・ワーファリン
ワーファリンの血中濃度が上昇する恐れがあります。
・リチウム
リチウム中毒が生じる恐れがあります。
・ブスルファン
ブスルファンの血中濃度が上昇する恐れがあります。
・5-フルオロウラシル
5-フルオロウラシルの血中濃度が上昇する恐れがあります。
・シクロスポリン
シクロスポリンの血中濃度が上昇する恐れがあります。
・フェノバルビタール
フラジールの血中濃度が低下する恐れがあります。
過去に医薬品の使用にて、かゆみ、発疹などのアレルギー症状を発症した方は、服用前にかかりつけ医師にご相談をしてください。
フラジールを服用してはいけない人
次の人は、この薬を使用することはできません。
・フラジールに含まれる成分に対して過敏な反応を経験したことがある方
・血液疾患のある患者の方
・脳、脊髄に器質的疾患のある患者(脳膿瘍の患者を除く)の方
・妊婦(3ヶ月以内)又は妊娠している可能性のある方
上記に該当する人が、この薬を使用することにより、副作用が強く出る場合があります。
- 参考文献
フラジール(メトロニダゾール)の使用上の注意について詳しくはこちら
KEGG:フラジール(使用上の注意)
フラジールの保管方法と取り扱い上の注意
フラジールの保管方法
・直射日光・高温多湿を避けて常温(15~25℃)で保管してください。
・乳幼児、小児の手の届かないところで保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
フラジールの取り扱い上の注意
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください。
効果が発現しない場合や、身体に影響をおよぼすおそれがあります。
・他の薬剤との保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
フラジールの商品情報
商品分類
医療用医薬品:先発医薬品
先発医薬品とは、新しく開発された薬で新薬とも呼ばれています。
新薬が発売されるまでには、長い研究期間と膨大な費用が掛かります。
そのため特許を出願してからは、開発した製薬会社が独占して、製造・販売することができ、その間、有効性や安全性の調査や再審査も行われます。
形状・剤形
経口服用タイプの錠剤
対象性別
トリコモナス症・嫌気性膣炎治療と予防を目的にした成人男性・女性
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参考文献
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
発送・梱包
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・香港
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差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
外箱にご注文の商品名や医薬品名が表記されることはございませんので、配送員の方やご家族の方などに内容物を知られることなく受け取ることができます。
梱包状態について詳しくはこちら
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医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
個人レベルでの購入と定められており誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
医薬品等の通販・個人輸入について詳しくはこちら
>>個人輸入とは
- 参考文献
医薬品の個人輸入について詳しくはこちら
厚生労働省:医薬品等の個人輸入について
カスタマーレビュー
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製薬会社