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この商品について
イミクアッドはグレンマーク社が開発した尖圭コンジローマと日光角化症に使用される治療薬です。 日本の処方箋医薬品であるベセルナクリームのジェネリック医薬品です。 尖圭コンジローマの治療法は、いぼを取り除く外科的方法と薬による治療法があります。 外科的方法ではイボを取り除けますが、原因のウイルスが残り再発を繰り返す恐れがあります。 イミクアッドはウイルスの増殖を抑える効果とウイルスに感染した細胞を破壊する効果によって尖圭コンジローマを治療します。 お薬通販部では、250mgの購入が可能となっています。
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この商品について
イミクアッドはグレンマーク社が開発した尖圭コンジローマと日光角化症に使用される治療薬です。 日本の処方箋医薬品であるベセルナクリームのジェネリック医薬品です。 尖圭コンジローマの治療法は、いぼを取り除く外科的方法と薬による治療法があります。 外科的方法ではイボを取り除けますが、原因のウイルスが残り再発を繰り返す恐れがあります。 イミクアッドはウイルスの増殖を抑える効果とウイルスに感染した細胞を破壊する効果によって尖圭コンジローマを治療します。 お薬通販部では、250mgの購入が可能となっています。
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- 効果
- 尖圭コンジローマの治療など
- 有効成分
- イミキモド
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- グレンマーク
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イミクアッドの商品詳細
イミクアッドの特徴
ベセルナクリームは尖圭コンジローマと日光角化症の治療に対して保険が適用される唯一の塗り薬として知られています。
液体窒素療法や外科的な切除といった他の治療方法もありますが、塗り薬による治療は身体への負担が少ないため、治療の選択肢として選びやすいです。簡便な治療をおこなえるとともに、再発率も低いとされています。

イミクアッドの効果
尖圭コンジローマの表面に塗布することで、その有効成分であるイミキモドが皮膚内に存在するマクロファージと結合し、免疫システムを活性化します。
この結果、マクロファージはインターフェロンαやインターロイキン12といった自己免疫反応を引き起こします。
インターフェロンαの作用によりウイルス増殖抑制作用を示します。
また、これらのインターロイキンによりナチュラルキラー(NK)細胞やキラーT細胞などの細胞性免疫が活性化され、ウイルスに感染した細胞を攻撃します。
参考文献:日薬理誌「イミキモド・クリーム剤(販売名 : ベセルナクリーム 5%)の薬理作用と臨床効果」(PDFが開きます)
イミクアッドの作用時間
6~10時間塗ることで治療効果があります。
それ以上の塗布は副作用などの危険がありますので、必ず洗い流してください。

イミクアッドの適応症状
イミクアッドの有効成分
イミクアッドの有効成分はイミキモドです。
免疫系に対する機序で相乗的に作用することにより、優れた効果を発揮します。具体的には、病原体の認識に一般的に関与するトール様受容体7(TLR7)を活性化することにより、自然免疫系を活性化します。
イミクアッドの含有量・内容量
イミクアッド1袋あたりイミキモド12.5mgを含有しています。
1箱に3袋入っています。
製薬会社
グレンマーク
グレンマークは世界中に子会社をもつ、インドの製薬会社です。
皮膚科、内科、小児科、婦人科などに用いられる医薬品を研究、製造販売している他、ジェネリック医薬品部門であるグレンマーク・ジェネリックスがジェネリック医薬品の製造販売を行っています。
イミクアッドの医薬品説明書
イミクアッドの臨床試験結果.1
外性器または肛門周囲に疣贅(ゆうぜい)を有する尖圭コンジローマ患者165例を対象として、二重盲検用量反応試験をおこないました。
1日1回6~10時間、週3回、最大16週間塗布したところ、基材群と比較して有意な用量反応性が認められました。
5%クリーム群(本剤)の疣贅完全消失率は63.6%(35/55例)で、基剤群は34.0%(18/53例)でした。
副作用の発生は5%クリーム群(本剤)で83.6%(46/55例)でした。
主な副作用:紅斑56.4%(31/55例)、びらん40.0%(22/55例)、表皮剥離34.5%(19/55例)、疼痛30.9%(17/55例)
イミクアッドの臨床試験結果.2
日光角化症患者184例を対象として、基剤群、週2回群、週3回群に分け二重盲検比較試験をおこないました。
1日1回約8時間、4週間塗布し(①)、経過観察4週時に日光角化症病変が未消失であった被験者はさらに4週間塗布しました(②)。
①および②の経過観察終了時の塗布部位における日光角化症病変の完全消失率は以下のとおりで、基剤群、週2回群、週3回群間に有意な用量反応性が認められました。
基材群(59例) | 週2回群(62例) | 週3回群(63例) | |
---|---|---|---|
完全消失例数 | 10 | 23 | 36 |
完全消失率 | 16.9% | 37.1% | 57.1% |
関連商品の費用比較
イミクアッド | ベセルナクリーム | アルダラクリーム | |
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1袋あたり | 810円~ | 1,782円~ | 967円~ |
1箱の容量 | 3袋(1袋0.25g入り) | 12袋(1袋0.25g入り) | 12袋(1袋0.25g入り) |
成分名 | イミキモド | イミキモド | イミキモド |
種類 | クリーム | クリーム | クリーム |
製薬会社 | グレンマーク | 持田製薬 | メダ |
イミクアッドの用法用量
イミクアッドの使用方法
イミクアッドの適応症状は次の通りです。
- 適応症状
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尖圭コンジローマ
適量を1日1回、週3回、就寝前に塗布します。塗布後はそのままの状態を保ち、起床後に塗布した薬剤を石鹸を用いて、水または温水で洗い流します。
1日おきかつ週3回使用のため、月・水・金や火・木・土といった様に曜日を決めてご使用ください。
使用期間は原則として16週間までです。 -
日光角化症
適量を1日1回、週3回、就寝前に塗布します。塗布後はそのままの状態を保ち、起床後に塗布した薬剤を石鹸を用いて、水または温水で洗い流します。
4週間塗布後、4週間休薬し、病変が消失した場合は終了とし、効果不十分の場合はさらに4週間塗布します。
1日おきかつ週3回の使用のため、月・水・金や火・木・土といった具合に曜日を決めてご使用ください。
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尖圭コンジローマ
イミクアッドの推奨用量
週3回塗布が推奨用量とされています。
イミクアッドの使用時の注意
- 使用時の注意
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- 尖圭コンジローマの場合は6~10時間、日光角化症の場合は8時間を目安に洗い流すこと
- 週3回塗布を守り勝手な塗り方はおこなわないこと
- 薬剤を塗布した手はしっかりと石鹸で洗い、水または温水で洗い流すこと
イミクアッドの副作用
主な副作用として、発赤、びらん、表皮の剥離、浮腫、痛み、かゆみがあります。
また低頻度ですが、表皮剥離などの皮膚障害、排尿困難などがあります。
重大な副作用
- 重大な副作用
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- 塗布部位及びその周辺に重篤な潰瘍、びらん、紅斑、浮腫、表皮剥離などの皮膚障害があらわれるうことがあります。
- 女性が腟口及び尿道口付近に塗布した場合、尿道口及びその周辺の疼痛及び浮腫などにより排尿困難が生じることがあります。
その他の副作用
その他の副作用は次のとおりです。
5%以上 | 5%未満 | 頻度不明 | |
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過敏症 | 湿疹 | ||
皮膚 (塗布部位) |
紅斑、びらん | 表皮剥離、落屑、乾燥、小水疱、亀裂、出血、硬結、丘疹、毛包炎、炎症、浮腫、湿潤、滲出、潰瘍、痂皮、異常感覚、不快感、疼痛、刺激感、そう痒感、感染、瘢痕、腫脹、色素沈着、色素脱失 | 灼熱感、圧痛、刺痛、過敏、発疹、ピリピリ感、ざ瘡、股部白癬、疣贅の淡色化、擦過傷、つっぱり感、温感 |
その他 | 単純ヘルペス、頭痛、痔核の悪化、排便痛、アトピー性皮膚炎の悪化、リンパ節症、リンパ節炎、倦怠感、筋肉痛、悪心、下痢、発熱、めまい、食欲不振 |
イミクアッドの使用時の注意事項
イミクアッドの使用に注意する人
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
- 服用に注意する人
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- 慢性移植片対宿主病(慢性GVHD)あるいは自己免疫疾患患者などは皮膚の炎症を悪化させることがある
- 免疫抑制患者は、期待する効果が得られない恐れがある
- 妊婦または妊娠している恐れのある女性には治療の有効性がリスクを上回ると判断される場合にのみ使用する
- 小児などを対象にした有効性・安全性試験がおこなわれていない
イミクアッドの併用注意
イミクアッドの併用注意薬はありません。
イミクアッドの併用禁忌
イミクアッドを使用してはいけない人
- 使用してはいけない人
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- これまでに本剤で過敏症を起こしたことある方は使用してはいけません。
イミクアッドの併用禁忌薬
イミクアッドの併用禁忌薬はありません。
カスタマーレビュー
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