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この商品について
ゾビラックスはイギリスのグラクソ・スミスクラインが開発した抗ウイルス薬で、アシクロビルを有効成分として含んでいます。 1988年にヘルペス感染症治療薬として発売されました。 ヘルペスには、口唇ヘルペス、性器ヘルペス、水痘・帯状疱疹ウイルスによる帯状疱疹の症状があります。 有効成分のアシクロビルの働きによってヘルペスウイルスの増殖を抑制し、症状を緩和します。 【単純疱疹の場合】 ・成人:200mgを1日5回服用 ・小児:20mg/kgを1日4回服用 【単純ヘルペスウイルス感染症の発症抑制の場合】 ・成人:200mgを造血幹細胞移植施行の7日前から施行後35日まで継続服用 ・小児:20mg/kgを造血幹細胞移植施行の7日前から施行後35日まで継続服用(1回最高200mgまで) 【帯状疱疹の場合】 ・成人:1回800mg(200mgの場合は4錠)を1日5回服用 ・小児:20mg/kgを1日4回服用(1回最高800mgまで) 【性器ヘルペスの再発抑制の場合】 ・小児:20mg/kgを1日4回服用(1回最高200mgまで) >>服用期間の目安はこちら お薬通販部では、200mg/400mg/800mgの購入が可能となっています。
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この商品について
ゾビラックスはイギリスのグラクソ・スミスクラインが開発した抗ウイルス薬で、アシクロビルを有効成分として含んでいます。 1988年にヘルペス感染症治療薬として発売されました。 ヘルペスには、口唇ヘルペス、性器ヘルペス、水痘・帯状疱疹ウイルスによる帯状疱疹の症状があります。 有効成分のアシクロビルの働きによってヘルペスウイルスの増殖を抑制し、症状を緩和します。 【単純疱疹の場合】 ・成人:200mgを1日5回服用 ・小児:20mg/kgを1日4回服用 【単純ヘルペスウイルス感染症の発症抑制の場合】 ・成人:200mgを造血幹細胞移植施行の7日前から施行後35日まで継続服用 ・小児:20mg/kgを造血幹細胞移植施行の7日前から施行後35日まで継続服用(1回最高200mgまで) 【帯状疱疹の場合】 ・成人:1回800mg(200mgの場合は4錠)を1日5回服用 ・小児:20mg/kgを1日4回服用(1回最高800mgまで) 【性器ヘルペスの再発抑制の場合】 ・小児:20mg/kgを1日4回服用(1回最高200mgまで) >>服用期間の目安はこちら お薬通販部では、200mg/400mg/800mgの購入が可能となっています。
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- 効果
- 単純疱疹治療、帯状疱疹治療
- 有効成分
- アシクロビル
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- グラクソ・スミスクライン
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ゾビラックスがよくわかる動画
ゾビラックスの商品詳細
錠剤タイプのゾビラックスは、ヘルペス感染症治療薬として1985年に発売されたお薬です。
ここでは、商品詳細として以下の内容を紹介します。
- ゾビラックスの特徴
- ゾビラックスの効果
- ゾビラックスの有効成分
- ゾビラックスの適応症状
- ゾビラックスの製薬会社
- ゾビラックスの医薬品説明書
ゾビラックスの特徴
ゾビラックスはイギリスのグラクソ・スミスクラインが開発した抗ウイルス薬で、有効成分アシクロビルを配合しています。
単純ヘルペスウイルスの感染による口唇ヘルペス、性器ヘルペス、水痘・帯状疱疹ウイルスなどの症状に有効な医薬品です。
単純ヘルペスウイルスは感染力が強く、感染者と直接接触していない場合でも皮膚、飛沫、タオル、便座などの感染経路から感染する可能性があります。
感染初期にゾビラックスを服用することでヘルペスの症状を最小限に抑えることが可能です。
またゾビラックスを改良したプロドラッグ*としてバルトレックスがあり、ゾビラックスよりも少ない錠数で効果を発揮します。
*プロドラッグとは体内の代謝により服用後に本来の効果を発揮する医薬品です。
体内に入ってから患部に到達するまでの間に薬効成分が分解されないよう化学構造を変換しているため、従来薬と比べ吸収効率や持続時間などを改善しています。
参考文献:今日の臨床サポート®「ゾビラックス錠200」
参考文献:グラクソ・スミスクライン株式会社 ゾビラックス錠 インタビューフォーム
参考文献:MSDマニュアル家庭版 単純ヘルペスウイルス(HSV)感染症 - 16. 感染症
参考文献:公益社団法人日本皮膚科学会 ヘルペスと帯状疱疹 Q5 - 皮膚科Q&A

ゾビラックスの効果
ゾビラックスは抗ウイルス薬です。
体内のウイルスを抑え、口唇ヘルペスや性器ヘルペス、水疱瘡、帯状疱疹などの症状を緩和します。
ヘルペスウイルスは一度の感染で生涯に渡り体内にウイルスが残り続けます。
しかし、ゾビラックスを服用し治療することでヘルペスの症状を改善し、性行為時のパートナーへの感染リスクを抑えることが可能です。
ゾビラックスの有効成分
有効成分アシクロビルは、DNAポリメラーゼ阻害薬です。
口唇ヘルペス、性器ヘルペスの原因である単純ヘルペスウイルス1型、2型などのヘルペスウイルスは体内で増殖し症状悪化を招きます。
アシクロビルはウイルスが増殖するために必要な、DNAポリメラーゼ酵素を阻害し、増殖を止めることで症状を改善します。

ゾビラックスの適応症状
ゾビラックスは、有効成分アシクロビルで次の症状を改善します。
- 適応症状
-
- 口唇ヘルペス
- 角膜ヘルペス
- 性器ヘルペス
- 水痘(水疱瘡)
- 帯状疱疹
ゾビラックスの製薬会社
ゾビラックスを製造販売しているのはイギリスに本社を置くグラクソ・スミスクラインで、世界150ヶ国で展開しているグローバルな企業として知られています。
日本では東京都港区に本社を置き、サイエンスやテクノロジーを結集させて人々の健康を守るべくお薬の開発や製造を行っています。
医療用医薬品の製造会社としても有名ですが、歯磨き粉のシュミテクト、鼻炎薬や咳止め薬のシリーズであるコンタックも実はグラクソ・スミスクラインのアイテムです。
ゾビラックスの医薬品説明書
ゾビラックスとジェネリックの医薬品費用比較
以下では、ゾビラックスとジェネリック医薬品の費用を比較表にまとめました。
ゾビラックスの用法用量
ここでは、ゾビラックスの用法用量について以下の観点から解説します。
- ゾビラックスの飲み方(服用方法)
- ゾビラックスの推奨用量
- ゾビラックスの服用時の注意
ゾビラックスの飲み方(服用方法)
血中の成分濃度を均一に持続させるために、できるだけ決まった時間に規定された量服用するようにしてください。
なお、1日に服用すべき量や回数は、症状によって異なります。
コップ1杯程度の水もしくはぬるま湯で服用しましょう。
ゾビラックスの推奨用量
有効成分アシクロビルの推奨用量は感染症や症状により異なります。
なお推奨される服用期間中に改善が見られない場合、服用を中止しかかりつけ医師へご相談ください。
- 単純疱疹の場合
-
- 成人・・・200mgを1日5回服用
- 小児・・・体重1kgあたり20mgを1日4回服用
- 造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症の発症抑制の場合
-
- 成人・・・200mgを造血幹細胞移植施行の7日前から施行後35日まで継続服用
- 小児・・・体重1kgあたり20mgを造血幹細胞移植施行の7日前から施行後35日まで継続服用(1回最高200mgまで)
- 帯状疱疹の場合
-
- 成人・・・1回800mg(200mgの場合は4錠)を1日5回服用
- 小児・・・体重1kgあたり20mgを1日4回服用(1回最高800mgまで)
- 性器ヘルペスの再発抑制の場合
-
- 小児・・・体重1kgあたり20mgを1日4回服用(1回最高200mgまで)
ゾビラックスの服用時の注意
ゾビラックスの服用時は、主に以下のケースに注意が必要です。
- 飲み忘れた場合
- 性行為時の注意
- 運転時の注意
飲み忘れた場合
1日以内に気づいた場合であれば、気づいた時点で1回分を服用します。
ただし、本来服用する予定の時間までが近い場合は、本来の服用時間に1回分を服用してください。
2回分まとめて飲むことはしないでください。
また、翌日以降これまでどおりに服用してください。
一時的に症状が改善された場合でも、自己判断で服用をやめてしまうと再発の原因となりますのでご注意ください。
参考文献:今日の臨床サポートR ゾビラックス錠200
参考文献:くすりのしおり :
患者向け情報 用法・用量(この薬の使い方)
性行為時の注意
ゾビラックスの服用により、パートナーへの感染を完全に防げる訳ではありません。
性行為時はコンドームの使用が推奨されます。
参考文献:MSDマニュアル家庭版 単純ヘルペスウイルス(HSV)感染症 - 16. 感染症
運転時の注意
副作用として意識障害があらわれることがあります。
自動車の運転や危険を伴う機械の操作する場合は、十分に注意してください。特に肝機能障害を患っている人は意識障害があらわれやすくなります。
ゾビラックスの副作用
ゾビラックスの効果や副作用を強く感じる場合や副作用の頻度が気になる人、症状が治まらない人は様子を見て服用を中止してください。
重大な副作用
ゾビラックスの重大な副作用として、主に以下が挙げられます。
- 0.1%以上
-
- 精神神経症状(意識障害(昏睡)、せん妄、妄想、幻覚、錯乱、痙攣、てんかん発作、麻痺、脳症)・・・0.2%
- 0.1%未満
-
- アナフィラキシー・・・0.06%
- 播種性血管内凝固症候群(DIC)・・・0.02%
- 無呼吸・・・0.02%
- 頻度不明
-
- アナフィラキシーショック
- 汎血球減少
- 無顆粒球症
- 血小板減少
- 血小板減少性紫斑病
- 中毒性表皮壊死融解症
- 皮膚粘膜眼症候群
- 呼吸抑制
- 間質性肺炎
- 肝炎、肝機能障害、黄疸
- 急性膵炎
参考文献:KEGG(京都遺伝子ゲノム百科事典)「医療用医薬品:ゾビラックス(副作用)」
重大な副作用といっても頻度は稀ですが、もし症状があらわれた場合は医療機関の受診を推奨します。
その他の副作用
ゾビラックスのその他の副作用として、主に以下が挙げられます。
- 0.1%~5%未満
-
- 発熱、発疹、紅斑、蕁麻疹
- 貧血
- 肝機能検査値異常(AST、ALT等の上昇)
- BUN上昇、血清クレアチニン値上昇
- 嘔気、嘔吐、腹痛、胃痛、心窩部痛、胃不快感
- 胸痛
- 全身倦怠感、発熱、頭痛
- 0.1%未満
-
- そう痒
- 紫斑、血小板減少、顆粒球減少、好酸球増多、リンパ球増多
- 蛋白尿、血尿、尿円柱
- 下痢、軟便、食欲不振
- 意識障害、傾眠、見当識障害、情動失禁、そう状態、多弁、不安、れん縮、しびれ感、振戦、めまい、眠気
- 頻脈、動悸、血圧上昇
- 蒼白、ほてり、悪寒
- 注射部壊死
- 呼吸困難、血清トリグリセライド値上昇、血清コレステロール値上昇、血清蛋白低下、尿糖
- 頻度不明
-
- 水疱、固定薬疹、光線過敏症
- 出血、白血球増多、好塩基球増多、リンパ球減少、血小板増多
- 肝腫大
- 乏尿、膿尿、結晶尿、尿閉、排尿困難
- 胃炎、消化不良、舌炎、口渇、便秘、鼓腸放屁
- 感情鈍麻、うつ状態、集中力障害、徘徊、離人症、興奮、健忘、不眠、言語障害、独語、異常感覚、運動失調、歩行異常、不随意運動、眼振等
- 不整脈、血圧低下
- 関節痛、筋肉痛
- 失神、浮腫、脱力感、筋力低下
- 注射部炎症
- 肺炎、咽頭炎、喘鳴、胸水、疼痛、難聴、結膜炎、視力異常、味覚障害、脱毛、発汗、低ナトリウム血症、血清アルブミン低下、AG比低下、血清カリウム値上昇
参考文献:KEGG(京都遺伝子ゲノム百科事典)「医療用医薬品:ゾビラックス(副作用)」
重大な副作用と同様に、それぞれの頻度は稀です。
ゾビラックスの使用上の注意
ここでは、ゾビラックスの使用上の注意点として、以下の観点から解説します。
- ゾビラックスの服用に注意する人
- ゾビラックスを服用してはいけない人
- ゾビラックスの併用注意
- ゾビラックスの併用禁忌
ゾビラックスの服用に注意する人
下記症状がある人は、服用に注意し医師と相談してください。
- 服用に注意する人
-
- アシクロビルに対し過敏症の既往歴のある人
- 腎障害を患っている人
- 血液透析を受けている人
- 高齢者(65歳以上)
ゾビラックスを服用してはいけない人
以下に該当する人は、ゾビラックスを服用しないでください。
該当する人が、この薬を使用することにより副作用が強く出る場合があります。
- 服用してはいけない人
-
- ゾビラックスに含まれる成分に対して過敏な反応を経験したことがある方
ゾビラックスの併用注意
以下はゾビラックスと併用して服用するにあたって、注意が必要なお薬です。
過去に医薬品の使用にて、痒み、発疹などのアレルギー症状を発症した方は、服用前にかかりつけ医師にご相談をしてください。
プロベネシド | 痛風治療剤 |
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シメチジン | 胃炎・消化性潰瘍治療剤 |
ミコフェノール酸モフェチル | 免疫抑制剤 |
テオフィリン | テオフィリン徐放性製剤 |
ゾビラックスの併用禁忌
ゾビラックスと併用してはいけないお薬や食品は報告されていません。
カスタマーレビュー
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