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この商品について
ゾクラーは、クラリスロマイシンを有効成分とする医薬品で、クラミジア治療薬「クラリシッド」のジェネリック医薬品にあたります。 ゾクラーに含まれるクラリスロマイシンは抗生剤に分類される薬剤で、細菌におけるたんぱく質の働きを抑制し、菌の増殖を抑えることでクラミジア菌などの感染症による影響を緩和します。 お薬通販部では、250mg/500mgの購入が可能となっています。
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この商品について
ゾクラーは、クラリスロマイシンを有効成分とする医薬品で、クラミジア治療薬「クラリシッド」のジェネリック医薬品にあたります。 ゾクラーに含まれるクラリスロマイシンは抗生剤に分類される薬剤で、細菌におけるたんぱく質の働きを抑制し、菌の増殖を抑えることでクラミジア菌などの感染症による影響を緩和します。 お薬通販部では、250mg/500mgの購入が可能となっています。
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- 効果
- 細菌感染症治療
- 有効成分
- クラリスロマイシン
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- シプラ
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ゾクラーの商品詳細
ゾクラーの特徴
ゾクラーは細菌の増殖抑制による抗菌効果を有し、クラミジアや淋菌などの細菌感染症のほか、ヘリコバクターピロリ菌の殺菌などを目的として、胃や十二指腸潰瘍の治療にも用いられます。
クラリスロマイシンは胃酸に強く、薬剤の吸収と排出が緩やかな点が特徴的で、抗生剤の中でもマクロライド系に属する代表的な抗生物質です。
従来のエリスロマイシンを改良したのがクラリスロマイシンで、肺炎球菌をはじめとするグラム陽性菌、インフルエンザ菌など一部のグラム陰性菌、嫌気性菌、非定型菌のマイコプラズマやクラミジア、マイコバクテリウムなどに有効性を示します。

ゾクラーの効果
ゾクラ―の有効成分であるクラリスロマイシンが、細菌中の50Sリボソームのサブユニットと結合し、たんぱく質結合を阻害することで感染症の拡大と症状を緩和します。
クラリスロマイシンなどのマクロライド系の抗生物質は、βラクタム系が効かない非定型菌のマイコプラズマやクラミジアに有効であり、子どものマイコプラズマ肺炎や、子宮頚管炎、ピロリ菌の除菌にも用いられています。
アレルギーが起きにくく、ペニシリン系やセフェム系抗生物質にアレルギーのある人にも使用できるのも特徴の一つです。
ゾクラーの有効成分
ゾクラーの有効成分はクラリスロマイシンです。
クラリスロマイシンはタンパク質合成を阻害して細菌の増殖を抑制するマクロライド系抗生物質で、抗菌作用を持ちます。

ゾクラーの適応症状
ゾクラーは胃酸に強く、血中濃度を比較的長時間保つことができる特徴があるほか、クラミジアや淋菌にも抗菌作用があります。
そのほか以下の症状を改善します。
- 適応症状
-
- クラミジア、淋病などの性感染症に
- マイコプラズマ肺炎、レジオネラ肺炎
- 咽頭炎(のどの痛み)
- 急性気管支炎(急な咳き込み)
- ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎
- 歯周病
- 呼吸器、耳鼻科の炎症等の症状
ゾクラーの作用時間
ゾクラーの服用から効果が発揮されるまでの時間ですが、効果が現れ始めるのは服用後1時間程度、その後2時間から3時間で薬効のピークを迎えます。
その後9時間から21時間程度は効果が持続します。
製薬会社
シプラ
シプラ(Cipla)はインドに拠点を置く80年以上の歴史を誇る製薬会社です。
AGA治療薬「フィンペシア」やED治療薬「タダシップ」など数多くのジェネリック医薬品を取り揃えています。
ゾクラーの医薬品説明書
ゾクラーの臨床試験結果
ゾクラーの臨床試験結果.1
日本国内で行われたクラリスロマイシンの一般感染症に対する臨床試験では以下の結果が出ており、広い細菌感染症に対して効果があることがわかります。
症状 | 有効率 |
---|---|
肛門周囲膿瘍、感染性腸炎 | 100% |
尿道炎 | 87% |
子宮頸管炎 | 84.6% |
歯科口腔外科領域感染症(歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎) | 83% |
呼吸器感染症(咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染) | 81.9% |
皮膚科領域感染症(表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染) | 76.7% |
ゾクラーの臨床試験結果.2
こちらは胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症に対する国内及び海外臨床試験のデータです。
クラリスロマイシンとランソプラゾールとの併用、オメプラゾールとの併用、ラベプラゾールナトリウムとの併用における有効性が調査されました。
- 胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症(除菌率)
-
- ランソプラゾールとの併用の場合:▼胃潰瘍 有効率87.5% ▼十二指腸潰瘍 有効率91.1%
- オメプラゾールとの併用の場合:▼胃・十二指腸潰瘍 有効率78.8%
- ラベプラゾールナトリウムとの併用の場合:▼胃潰瘍 有効率87.7% ▼十二指腸潰瘍 有効率83.3%
以上の結果から、胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症に対する有効性が示されています。
詳しいデータは以下を参照ください。
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ゾクラーの用法用量
ゾクラーの服用方法
成人は初回に1~2錠(有効成分クラリスロマイシンとして250mg~500mg)を服用し、翌日からは1日2回、1回につき1錠から2錠を服用してください。
なお食事の影響がほとんど見られないため、食前食後問わず服用することができます。
ゾクラーの推奨用量
成人の場合、以下の症状ごとに推奨用量が異なります。
- 推奨用量
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- クラミジアなどの性感染症の治療:800mgを1日2回服用した後、翌日から1日2回、服用量800mgを上限に7日から14日間の継続服用
- 咽頭炎やその他の感染症:400mgを1日2回服用し、翌日から1日1回、2日間連続して服用

ゾクラーの服用時の注意
定期的な服用が必要なケースにも関わらず服用を忘れてしまった場合、気づいた時点で1回分を服用してください。次の服用が近いときはその時間まで待ってから服用を再開してください。
また嚥下の際に食道への滞留を避けるため、多めの水かぬるま湯を使いましょう。
長期服用の際は症状の緩和が見られても自分の判断で服用を中止することなく、最後まで服用する必要があります。
ゾクラーの副作用
ゾクラーで広く報告されている副作用には以下の症状があります。
- 主な副作用
-
- 下痢
- 肝機能異常
- 軟便
- 嘔吐
- 頭痛
- 腹痛
- 息切れ
- 低血糖
- 不安
- めまい など
ゾクラーの服用中に、効果や副作用を強く感じる場合は、ピルカッター等を使用し薬量を1/2量・1/4量などに小分けして服用ください。

重大な副作用
ゾクラーの重大な副作用は、以下の症状が報告されています。
- 重大な副作用
-
- アナフィラキシー・ショック
- QT延長
- 心室頻拍(Torsade de pointesを含む)
- 心室細動
- 劇症肝炎
- 肝機能障害
- 黄疸
- 肝不全
- 血小板減少
- 汎血球減少
- 溶血性貧血
- 白血球減少
- 無顆粒球症
- 中毒性表皮壊死融解症
- PIE症候群・間質性肺炎
呼吸困難、痙攣、発赤等といった症状が見られるアナフィラキシーショックが現れた場合、直ちに医療機関を受診してください。
稀な副作用
ゾクラーの服用時のまれな副作用として、食欲不振、口内炎、倦怠感、不眠症、味覚減退等が見られることがあります。
もしこれらの症状が現れた場合は、経過を観察しながらかかりつけの医師などに相談してください。
ゾクラーの服用時の注意事項
ゾクラーの服用に注意する人
ゾクラーの服用に際し、以下に該当する方は服用前にかかりつけの医師に相談するなど注意が必要です。
- 服用に注意する人
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- クラリスロマイシン系(マクロライド系)薬剤に対し過敏症の既往歴のある方
- 肝障害、腎障害の方
- 高齢者(65 歳以上)の方
- 心疾患の方
- 低カリウム血症の方
- 妊娠中または妊娠の可能性がある方
- 授乳中の方
ゾクラーの併用注意
ゾクラーとの併用を注意すべき医薬品は以下の通りです。
- 併用注意薬
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- ジゴキシン
- スルホニル尿素系血糖降下剤
- カルバマゼピン
- テオフィリン
- アミノフィリン水和物
- シクロスポリン
- タクロリムス水和物
- エベロリムスなど
ゾクラーの併用禁忌
ゾクラーを服用してはいけない人
ゾクラーを服用してはいけない人は以下に該当する方です。
- 服用してはいけない人
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- ゾクラーに過敏症の既往歴のある患者
- 肝臓又は腎臓に障害のある患者でコルヒチンを服用中の患者
ゾクラーの併用禁忌薬
ゾクラーの併用禁忌薬は以下の通りです。
- 併用禁忌薬
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- ピモジド
- エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン
- ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩
- スボレキサント
- ロミタピドメシル酸塩
- タダラフィル〔アドシルカ〕
- チカグレロル
- イブルチニブ
- イバブラジン塩酸塩
- ベネトクラクス(再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期)
- ルラシドン塩酸塩
- アナモレリン塩酸塩
- フィネレノン
- イサブコナゾニウム硫酸塩を服用中の方
カスタマーレビュー
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とても満足100%(1)
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満足0%(0)
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普通0%(0)
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やや不満0%(0)
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不満0%(0)