

プレモン
プレモンは、ウエストコースト製薬が開発した結合型エストロゲン製剤で、プレマリンのジェネリック医薬品です。
女性ホルモンのエストロゲンは妊娠や出産以外にも体内で様々なはたらきをしています。
卵巣の機能が徐々に低下してエストロゲンが放出されなくなると、顔のほてり・のぼせ・異常な発汗・疲れ・不眠などの症状があらわれます。
加齢や身体的ストレスで減少したエストロゲンを補充して、女性ホルモンの不足により引き起こされた症状を改善します。
お薬通販部では、結合型エストロゲン0.625mg/1.25mgの購入が可能となっています。
- 在庫あり
- 7~14日
※発送国の天候や発送国業者のお休みの関係で、お届けが遅くなる場合があります。
※離島・遠隔地等一部地域につきましては、お届けが遅くなる場合があります。
内容量 | 販売価格 | ポイント | 1錠単価 | 注文 |
---|---|---|---|---|
112錠 | 2,800円 | 84 | 25円 | |
224錠 | 5,320円 | 159 | 23円 | |
336錠 | 7,560円 | 226 | 22円 |
内容量 | 販売価格 | ポイント | 1錠単価 | 注文 |
---|---|---|---|---|
56錠 | 2,700円 | 81 | 48円 | |
112錠 | 5,130円 | 153 | 45円 | |
224錠 | 9,720円 | 291 | 43円 |
プレモンの商品詳細
プレモンの特徴
更年期障害の治療で、体外から女性ホルモンを補充する方法があり閉経後にできるだけ早めに治療した方が、動脈硬化の抑制に働くとされています。
40歳ころから卵巣機能が低下するため、脳内で減少したエストロゲンを回復させるために性腺刺激ホルモンを分泌します。
過剰になった性腺刺激ホルモンで、ホルモンバランスがくずれ更年期症状につながります。
海外では、ホルモン補充療法が広く普及しており実績もある治療法で、エストロゲンを補充すると、女性の不定愁訴の症状を改善していきます。
プレモンの効果
エストロゲンを補充し、更年期障害にともなう不快な症状を改善します。
プレモンの適応症状
プレマリンは、結合型エストロゲン製剤で下記症状を改善します。
・卵巣欠落症状でお悩みの方
・巣機能不全症でお悩みの方
・更年期障害でお悩みの方
・腟炎(老人、小児および非特異性)でお悩みの方
・機能性子宮出血でお悩みの方
・目が覚めているのに起床に時間がかかっている方
・ホットフラッシュや発汗でお悩みの方
・頭痛、肩こり、めまい、関節痛、腰痛、冷えなどでお悩みの方
・不眠、イライラ、憂うつ感、集中力の低下などでお悩みの方
・骨粗鬆症の予防の考えられている方
プレモンの有効成分
プレマリンの有効成分は、結合型エストロゲンです。
女性ホルモンを補充して、更年期障害などの症状を改善します。
- 参考文献
プレモンの効果について詳しくはこちら
おくすり110番:結合型エストロゲン(作用)
プレモンの含有量・内容量
1箱56錠入りとなります。
プレモン1錠あたり結合型エストロゲン0.625mg/1.25mgの2種類含有しています。
製薬会社
ウエストコースト製薬
プレモンの関連商品
他の更年期障害治療薬
プレモン以外の更年期障害治療薬です。
・プレマリン
エストロゲンを補充して更年期や卵巣機能不全に効果がある商品
・オエストロジェル
肌から補給するエストロゲンのクリームタイプの商品
・プロギノバ
エストロゲンを補充して更年期や骨粗鬆症に効果がある商品
この他の更年期障害治療薬はこちら
>>更年期障害
プレモンの用法用量
プレモンの服用方法
1日0.625~3.75mgを水またはぬるま湯と一緒に服用してください。
なお、年齢・症状により適宜増減します。
プレモンの推奨用量
通常成人1日0.625〜1.25mgを服用します。
機能性子宮出血又は腟炎に対しては、1日0.625〜3.75mgを服用します。
プレモンの服用時の注意
飲み忘れた場合には、気づいた時点で1回分を服用してください。
次回の服用が迫っている場合には次回の服用分から服用しても大丈夫です。
1日2回分以上を服用しても効果は期待できませんので、必ず推奨用量を守ってください。
- 参考文献
プレモンの用法用量について詳しくはこちら
KEGG:プレマリン(用法用量)
プレモンの副作用
プレモンの主な副作用
主な副作用として、ナトリウムや体液の貯留(浮腫、体重増加など)、帯下増加、不正出血、経血量の変化、腹痛、悪心・嘔吐、食欲不振、膵炎、頭痛、めまいなどがあります。
副作用として低頻度ですが、発疹、蕁麻疹、血管浮腫などがあります。
上記の症状が現れた場合は、使用を中止した後に医師または薬剤師にご相談ください。
プレモンの稀な副作用
血栓症、血栓症あるいは血栓塞栓症(四肢、肺、心、脳、網膜など)があらわれることがあります。
下肢の疼痛・浮腫、突然の呼吸困難、息切れ、胸痛、中枢神経症状(めまい、意識障害、四肢麻痺など)、急性視力障害等の初期症状があらわれた場合には、すみやかにかかりつけの医師、もしくは婦人科・専門外来にて、診断を受けてください。
プレモンの効果・副作用が強いと感じた場合
プレモンの服用にて、効果の効力や副作用が強く感じる場合は、1/2量・1/4量と調節し服用ください。
錠剤を分割して服用される場合は、ピルカッター等の利用をおすすめします。
- 参考文献
プレモンの副作用について詳しくはこちら
KEGG:プレマリン(副作用)
プレモンの使用上の注意
プレモンの服用に注意する人
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
・肝障害のある患者の方
・子宮内膜症のある患者の方
・子宮筋腫のある患者の方
・心疾患・腎疾患のある患者、又はその既往歴のある患者の方
・てんかんの患者の方
・糖尿病患者の方
・手術前4週以内又は長期臥床状態の患者の方
・思春期前の少女の方
・乳癌家族素因が強い患者、乳房結節のある患者、乳腺症の患者又は乳房レントゲン像に異常がみられた患者の方
・全身性エリテマトーデスの患者の方
・片頭痛の患者の方
・高齢者の方(65歳以上)
他に服用している薬がある場合は、飲み合わせにより薬の効果を強めたり弱めたりする恐れがあります。
プレモンの併用注意
併用注意薬は、プレモンと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。
・イプリフラボン
エストロゲン作用(帯下、不正出血、経血量の変化など)が増強する可能性があります。
・血糖降下剤(グリベンクラミド、グリクラジド、アセトヘキサミドなど)
血糖降下剤の作用が減弱することがあります。
・副腎皮質ホルモン(プレドニゾロンなど)
これらの薬剤の作用が増強するおそれがあります。
他に服用している薬がある場合は、飲み合わせにより薬の効果を強めたり弱めたりする恐れがあります。
プレモンを服用してはいけない人
次の人は、この薬を使用することはできません。
・プレモンの成分に対し過敏症の既往歴のある患者の方
・エストロゲン依存性腫瘍(例えば乳癌、子宮内膜癌)及びその疑いのある患者の方
・乳癌の既往歴のある患者の方
・血栓性静脈炎や肺塞栓症のある患者、又はその既往歴のある患者の方
・動脈性の血栓塞栓疾患(例えば、冠動脈性心疾患、脳卒中)又はその既往歴のある患者の方
・妊婦又は妊娠している可能性のある女性の方
・重篤な肝障害のある患者の方
・診断の確定していない異常性器出血のある患者の方
・未治療の子宮内膜増殖症のある患者の方
上記に該当する人が、使用することにより副作用が強く出る場合があります。
- 参考文献
プレモンの使用上の注意について詳しくはこちら
KEGG:プレマリン(使用上の注意)
プレモンの保管方法と取り扱い上の注意
プレモンの保管方法
・直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かない所に保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
プレモンの取り扱い上の注意
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください。
効果が発現しない場合や、身体に影響をおよぼす恐れがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わる恐れがあります。
プレモンの商品詳細
プレモンの商品分類
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは
プレモンの形状・剤形
経口服用タイプの錠剤
プレモンの対象性別
更年期治療を目的とした成人女性
参考文献
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
発送・梱包
発送国
・香港
到着目安
7~14日
※発送国の天候や発送国業者のお休みの関係で、お届けが遅くなる場合があります。
※離島・遠隔地等一部地域につきましては、お届けが遅くなる場合があります。
梱包状態
差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
外箱にご注文の商品名や医薬品名が表記されることはございませんので、配送員の方やご家族の方などに内容物を知られることなく受け取ることができます。
梱包状態について詳しくはこちら
>>梱包について
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
個人レベルでの購入と定められており誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
医薬品等の通販・個人輸入について詳しくはこちら
>>個人輸入とは
- 参考文献
医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
厚生労働省-医薬品等の個人輸入について
プレモンの口コミ
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あきこ (33歳)
投稿日:2019年06月03日
女性になるためにホルモン剤を注射していますが、併用してプレモンを服用しています。おっぱいが痛くなりますが、これも女性になる試練だと思ったら平気です。どんどん女子になっていっている気がします! -
プリン (52歳)
投稿日:2019年05月10日
女性らしく美しくなるために飲み続けてます!なんとなく肌も滑らかになるし、女性らしい感じになれるので、ずっと飲んでます!