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この商品について
トラマドールはアポテックスが製造・販売しているオピオイド鎮痛剤(非麻薬性製剤)の一種です。 有効成分として配合されているトラマドール塩酸塩には、痛みを抑制する神経の働きを増強する作用があり、がん疼痛や慢性疼痛を緩和する効果があります。 トラマドールには脳内神経伝達物質のセロトニン・ノルアドレナリンの再取り込みを阻害する働きもあるため、抗うつ薬などとの併用には注意が必要です。 お薬通販部では、50mgの購入が可能となっています。
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この商品について
トラマドールはアポテックスが製造・販売しているオピオイド鎮痛剤(非麻薬性製剤)の一種です。 有効成分として配合されているトラマドール塩酸塩には、痛みを抑制する神経の働きを増強する作用があり、がん疼痛や慢性疼痛を緩和する効果があります。 トラマドールには脳内神経伝達物質のセロトニン・ノルアドレナリンの再取り込みを阻害する働きもあるため、抗うつ薬などとの併用には注意が必要です。 お薬通販部では、50mgの購入が可能となっています。
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- 効果
- 鎮痛、癌症状の緩和、術後の痛みの緩和など
- 有効成分
- トラマドール塩酸塩
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- アポテックス
- 配送
- この商品は一部郵便局留めが承れません。
また、この商品は1か月に発送可能な上限が200錠です。
200錠を超えたご注文は1か月後の発送となります。 - 在庫
- ただいま品切れ中です。次回4月中旬入荷予定。
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トラマドールの商品詳細
トラマドールの特徴
トラマドールの有効成分であるトラマドール塩酸塩は体内でオピオイドμ受容体に働きかけ、身体の痛みを緩和する点が特徴です。
また、トラマドール塩酸塩にはセロトニン・ノルアドレナリンの再取り込みを阻害し、下行性疼痛抑制系を活性化させることで、痛みの情報が脳へ送られることを阻害する作用もあります。
トラマドールの効果
トラマドールの効果は、非オピオイド鎮痛剤では治療が困難ながんにともなう疼痛、および慢性疼痛の緩和です。
慢性疼痛には侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛、痛覚変調性疼痛の3種類がありますが、トラマドールはそのうち侵害受容性疼痛と神経障害性疼痛の改善効果があります。
侵害受容性疼痛の例としては腰痛や変形性関節症、脊柱管狭窄症などが、神経障害性疼痛の例としては帯状疱疹後神経痛や糖尿病性神経障害性疼痛などが挙げられます。

トラマドールの作用時間
トラマドール塩酸塩を服用するとおよそ2時間で効果があらわれ始め、およそ5時間〜7時間ほど作用が続きます。
トラマドールの有効成分
有効成分トラマドール塩酸塩にはオピオイドμ受容体に働きかける作用、およびセロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害する作用があります。
オピオイドμ受容体には鎮痛作用に関して重要な働きを持つため、トラマドールを服用することでがんにともなう痛みや慢性疼痛を緩和することが可能です。
また、セロトニンとノルアドレナリンの濃度を高めることで下行性疼痛抑制系を活性化させ、痛みの刺激が脳へと伝えられるのを妨げます。

トラマドールの適応症状

トラマドールの含有量・内容量
1箱20錠入りとなっています。トラマドール1錠あたりトラマドール塩酸塩50mgを含有しています。
製薬会社
アポテックス(Apotex)
アポテックスは、カナダ最大の製薬会社です。
オンタリオ州ブラントフォードに本社を置き、医療研究や製造などを幅広く行っています。
トラマドールの医薬品説明書
トラマドールの臨床試験結果
がん疼痛治療に関する臨床試験
オピオイド鎮痛薬を用いたがん疼痛治療を実施していない患者を、トラマドール群とモルヒネ群に分けて二重盲検並行群間比較試験を行ったところ、VAS(安静時の痛みの程度)に以下の変化が見られました。
軽度から中等度のがんにともなう痛みに関しては、トラマドール群に有意な改善が見られたことが分かります。
投与群 | 著明改善 | 中等度改善 | 軽度改善 | 不変 | 悪化 | 合計 | 改善率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
トラマドール群 | 13例 27.1% |
30例 89.6% |
3例 95.8% |
1例 97.6% |
1例 100.0% |
48 | 89.6% |
モルヒネ群 | 26例 55.3% |
15例 87.2% |
2例 91.5% |
2例 95.7% |
2例 100.0% |
47 | 87.2% |
睡眠に関する臨床試験
がん疼痛治療において、夜間の睡眠に関する次の結果が出ています。
トラマドール群・モルヒネ群ともに、投与を開始してからよく眠れた、まあまあ眠れたという方が増加しています。
また、投与を終了もしくは中止した時点での睡眠に関して、トラマドール群の方にやや良好な結果が見られました。
投与群 | 評価時期 | よく眠れた | まあまあ眠れた | あまり眠れなかった | まったく眠れなかった | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
トラマドール群 | 投与開始前 | 15例 31.3% |
23例 79.2% |
10例 100.0% |
0 | 48 |
終了・中止時 | 19例 44.2% |
19例 88.4% |
5例 100.0% |
0 | 43 | |
モルヒネ群 | 投与開始前 | 15例 31.9% |
23例 80.9% |
9例 100.0% |
0 | 47 |
終了・中止時 | 19例 43.2% |
15例 77.3% |
10例 100.0% |
0 | 44 |
トラマドールと他のジェネリックの費用比較
トラマドール | トラマタス | |
---|---|---|
区分 | ジェネリック | ジェネリック |
価格 | 1錠136円~ | 1錠22円~ |
個数 | 20錠~ | 200錠~ |
1回あたりの金額 | 5,030円~ | 4,500円~ |
成分名 | トラマドール塩酸塩 | トラマドール塩酸塩 |
製薬会社 | アポテックス | インタスファーマ |
トラマドールの用法用量
トラマドールの服用方法
トラマドールは1日に4回に分け、4〜6時間おきに水またはぬるま湯で服用してください。
トラマドールの推奨用量
一般的な推奨用量は1回25mg~75mgです。
症状に応じて減量が必要となりますので、かかりつけ医師へご相談ください。
トラマドールの服用時の注意
トラマドールを服用する際には1回あたり100mg、1日あたり400mgを超えないようにしてください。
トラマドールの副作用
効果や副作用を強く感じる場合や副作用の頻度が気になる方、症状が治まらない方は様子を見て服用を中止してください。
重大な副作用
- 頻度不明
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- ショック、アナフィラキシー
- 呼吸抑制
- 痙攣
- 依存性
- 意識消失
その他の副作用
- 5%以上
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- 傾眠、浮動性めまい、頭痛
- 悪心、嘔吐、便秘、食欲減退
- 口渇、倦怠感
- 1~5%未満
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- 振戦、不眠症
- 下痢、腹部不快感、上腹部痛
- AST増加、ALT増加
- 多汗症、そう痒症、湿疹
- 排尿困難
- 無力症、異常感
- 1%未満
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- 呼吸困難、口腔咽頭痛、咽喉乾燥
- 血圧上昇、ほてり、血圧低下、動悸
- 好中球増加、好酸球増加・減少、リンパ球減少、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、赤血球減少、白血球増加、血小板減少
- 譫妄、幻覚、鎮静、体位性めまい、睡眠障害、不随意性筋収縮、感覚鈍麻、味覚異常、記憶障害、健忘、ジスキネジー、眼振、回転性めまい、疲労、耳鳴、悪夢、気分変動、うつ病、落ち着きのなさ、不安
- 口内乾燥、口内炎、消化不良、腹痛、胃炎、口唇炎、胃食道逆流性疾患、口の錯感覚、腹部膨満感
- Al-P増加、LDH増加
- 発疹、全身性そう痒症、蕁麻疹、薬疹、冷汗
- 尿糖陽性、尿蛋白陽性、尿潜血陽性、クレアチニン増加、BUN増加、頻尿、尿量減少、尿閉
- 尿酸増加、トリグリセリド増加
- CK増加、熱感、脱水、視力障害、背部痛、関節痛、四肢痛、筋骨格硬直、浮腫、末梢性浮腫、疼痛、胸部不快感、転倒、易刺激性、悪寒、発熱、霧視
- 頻度不明
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- 口腔咽頭不快感、発声障害
- 起立性低血圧、不整脈、顔面蒼白、胸内苦悶、頻脈、徐脈、高血圧
- 頭重感、興奮、虚脱感、両手のしびれ感、ふらつき感、不快感、錯感覚、協調運動異常、失神、錯乱、活動低下・亢進、行動障害、知覚障害、言語障害、無感情、不快気分
- 腹鳴、おくび、イレウス
- 肝機能異常、ビリルビン増加
- 寝汗
- 夜間頻尿、膀胱炎
- 冷感、散瞳、視調節障害、心電図QT延長、体重減少
トラマドールの使用上の注意
トラマドールの服用に注意する人
次の症状がある方は服用に注意し医師と相談してください。
- 服用に注意する人
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- 18歳未満で肥満の方・閉塞性睡眠時無呼吸症候群の方・重篤な肺疾患をお持ちの方
- てんかんのある方・けいれん発作を起こしやすいまたは既往歴のある方
- 薬物乱用または薬物依存傾向のある方
- 呼吸抑制状態にある方
- 脳に器質的障害のある方
- オピオイド鎮痛剤に対し過敏症の既往歴がある方
- ショック状態にある方
- 腎機能障害がある方
- 肝機能障害がある方
- 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
- 授乳中の方
- 小児
- 高齢者(65歳以上)
トラマドールの併用注意
下記はトラマドールと併用して服用するにあたり、注意が必要なお薬です。
- 併用注意
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- オピオイド鎮痛剤
- 中枢神経抑制剤
- 三環系抗うつ剤
- セロトニン作用薬
- リネゾリド
- アルコール
- カルバマゼピン
- キニジン
- ジゴキシン
- クマリン系抗凝血剤
- オンダンセトロン塩酸塩水和物
- ブプレノルフィン、ペンタゾシン等
トラマドールを服用してはいけない人
次の人は、トラマドールを服用しないでください。
該当する人が、この薬を使用することにより副作用が強く出る場合があります。
- 服用してはいけない人
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- 12歳未満の小児
- トラマドールの成分に対し過敏症の既往歴のある方
- アルコール、睡眠剤、鎮痛剤、オピオイド鎮痛剤または向精神薬による急性中毒患者
- モノアミン酸化酵素阻害剤を服用中のかた、もしくは服用中止後14日以内の方
- ナルメフェン塩酸塩水和物を服用中の方、もしくは服用中止後1週間以内方
- 治療により十分な管理がされていないてんかん患者
トラマドールの併用禁忌
下記はトラマドールと併用してはいけないお薬です。
- 併用禁忌
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- セレギリン塩酸塩(エフピー)
- ラサギリンメシル酸塩(アジレクト)
- サフィナミドメシル酸塩(エクフィナ)
- ナルメフェン塩酸塩水和物(セリンクロ)
カスタマーレビュー
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とても満足25%(1)
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満足50%(2)
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普通0%(0)
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やや不満25%(1)
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不満0%(0)
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