内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
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60錠 | 128 | 71円 | 4,290円 | |
120錠 | 229 | 63円 | 7,660円 |
国際郵便のパッケージ例です。
デュオビルは、抗ヒト免疫不全ウイルス(HIV)薬であるジドブシンとラミブジンの成分を配合した抗HIV薬です。
HIVに感染して体内の免疫細胞が減ることで、普段は感染しない病原体に感染しAIDS症状として現れます。
免疫の低下を防ぎウイルスを血液中から取り除くことで感染と発症のリスクを低下させます。
多剤併用療法で、個人の症状や体質にあわせて治療することによりHIVの増殖を抑える効果を発揮します。
デュオビルの有効成分は、ジドブジンとラミブジンが抗ウイルス作用があり、HIV-1逆転写酵素の活性を阻害し、HIVの増殖を抑制して、エイズの発症や進行を遅らせる効果があります。
デュオビルは、HIV感染症の治療に用いられます。
性感染症について詳しくはこちら
>>性感染症とは
HIV(エイズ)の症状について詳しくはこちら
>>HIVとは
デュオビルはジドブジンとラミブジンの配合剤です。
HIVが宿主細胞に感染するために必要な逆転写酵素の働きとDNA鎖の伸長を停止することによりHIVの複製を阻害します。
1箱30錠入りとなっています。
デュオビル1錠あたりジドブジン300mg/ラミブジン150mgを含有しています。
シプラ
シプラはインドに拠点を置く80年以上の歴史を誇る製薬会社です。
新興国のHIV患者向けに安価のエイズ治療薬を製造しています。
AGA治療薬「フィンペシア」、ED治療薬「タダシップ」など数多くのジェネリック医薬品を取り揃えています。
製薬会社>>シプラ
デュオビル以外の性病・感染症治療薬です。
・テンビルEM
HIVウイルスの増殖抑止と感染予防の治療薬
この他のHIV(エイズ)治療薬はこちら
>>HIV(エイズ)
この他の性感染症治療薬はこちら
>>性病・感染症
HIVの検査ができる商品です。
・アイケア・HIV検査キット
HIVウイルスの逆転写酵素を阻害して増殖を抑える治療薬
・HIV検査キット
HIVウイルスの増殖抑止と感染予防の治療薬
この他の性病・感染症のセルフ検査キットはこちら
>>検査キット
デュオビルはHIV感染症に対する治療薬として、成人は通常1回1錠(ジドブジンとして300mg・ラミブジンとして150mg)を、1日2回12時間毎に服用してください。
ただし、年齢・体重・腎機能によって適宜増減が必要となります。
現在治療中の薬がある場合は、主治医の指示のもとで内服してください。
HIV感染症
1日1回1錠を1日2回12時間毎に服用します。
単剤での使用ではなく他の抗HIV薬と併用してください。
飲み忘れた場合
飲み忘れた場合は、気づいた時点で1回分1錠を服用します。2回分をまとめて飲むことはしないでください。
デュオビルのジドブジンには骨髄抑制作用があるので、定期的に血液検査を行ってください。
セックスパートナーへの感染リスクがあるため、コンドームの使用をおすすめします。
主な副作用として、頭痛、吐き気、嘔吐、胃痛、下痢、発熱、発疹などがあります。
副作用として低頻度ですが、口中の不均一な色の変化、胸やけ、胸痛(心筋症と呼ばれる心筋の疾患である可能性を示す)、筋組織の衰弱、肝肥大、脂肪肝、肝炎等の肝障害などがあります。
上記の症状が現れた場合は、使用を中止した後に医師または薬剤師にご相談ください。
貧血、ニューロパシー、汎血球減少、白血球減少、好中球減少、血小板減少、乳酸アシドーシスなどの症状が報告されています。
アシドーシスの症状として全身倦怠、食欲不振、急な体重減少、胃腸障害、呼吸困難、頻呼吸などがあります。
この場合は、すみやかにかかりつけの医師、もしくは内科・専門外来にて診断を受けてください。
テンビルEMの服用にて、効果の効力や副作用が強く感じる場合は、かかりつけの医師、もしくは内科・専門外来にて診断を受けて相談してください。
下記症状のがある方は使用に注意し医師と相談してください。
・他の抗HIV薬での多剤併用療法を受けている患者の方
・デュオビルに対し過敏症の既往歴のある方
・B型慢性肝炎を合併している患者の方
・高齢者の方(65 歳以上)
・妊娠中や妊娠の可能性のある方
・授乳中の方
他に服用している薬がある場合は、飲み合わせにより薬の効果を強めたり弱めたりする恐れがあります。
併用注意薬は、デュオビルと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。
・ペンタミジン、ピリメタミン、スルファメトキサゾール・トリメトプリム合剤、フルシトシン、ガンシクロビル、インターフェロン、ビンクリスチン、ビンブラスチン、ドキソルビシン
ジドブジンの副作用が強まる恐れがあります。
・プロベネシド
ジドブジンの循環率が約1/3に減少し、半減期が約1.5倍延長したとの報告があります。
・フルコナゾール、ホスフルコナゾール
ジドブジンの最高血中濃度が84%上昇するとの報告があります。
・リトナビル
ジドブジンの最高血中濃度減少減少するとの報告があります。
・リファンピシン
ジドブジンの全身クリアランスが約2.5倍増加し、AUCが約1/2減少するとの報告があります。
・フェニトイン
血中フェニトイン濃度が約1/2に減少するとの報告があります。
・サニルブジン・リバビリン
併用により本剤の効果が減弱するとの報告があります。
・スルファメトキサゾール・トリメトプリム合剤
ラミブジンのAUCが43%増加し、全身クリアランスが30%、腎クリアランスが35%減少したとの報告があります。
・ソルビトール
経口ソルビトール溶液(ソルビトールとして3.2g、10.2g、13.4g)とラミブジンの併用により、ラミブジンのAUCが減少したとの報告があります。
過去に医薬品の使用にて、かゆみ、発疹などのアレルギー症状を発症した方は、服用前にかかりつけ医師にご相談をしてください。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・デュオビルに含まれる成分に対して過敏な反応を経験したことがある方
・イブプロフェン製剤での治療中の方
上記に該当する人が、この薬を使用することにより、副作用が強く出る場合があります。
この薬には併用してはいけない薬があります。
・イブプロフェン
他の薬を使用している場合や、新たに使用する場合は、必ず医師または薬剤師にご相談してください。
・直射日光・高温多湿を避けて常温(15~25℃)で保管してください。
・乳幼児、小児の手の届かないところで保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください。
効果が発現しない場合や、身体に影響をおよぼすおそれがあります。
・他の薬剤との保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは
経口服用タイプの錠剤
HIV感染症の治療を目的とした成人男性・女性
>>性感染症とは
性感染症とは性感染症(STD)とは性行為により感染する病気の総称であり、俗に性病とも呼ばれます。
日常生活で感染することはなく、基本的な感染経路は性行為になります。種類や症状、検査方法、治療方法を説明しています。
>>性感染症治療薬とは
性行為をすることで感染してしまう病気を総称して、性感染症といいます。
性感染症といっても、実にさまざまな種類があり、種類が異なれば、もちろん治療法も異なります。性感染症の種類・治療方法や治療薬の入手方法について解説しています。
>>HIVとは
HIVとはHIVウイルスに感染しておこる性感染症(STD)です。放置していると免疫機能がHIVウイルスに乗っ取られてしまい、後天性免疫不全症(エイズ)を発症します。
HIVの感染経路・症状・治療方法や治療薬の入手方法について解説しています。
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
製薬会社サイト
シプラ
シプラはインドに拠点を置く80年以上の歴史を誇る製薬会社です。
新興国のHIV患者向けに安価のエイズ治療薬を製造しています。
AGA治療薬「フィンペシア」、ED治療薬「タダシップ」など数多くのジェネリック医薬品を取り揃えています。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・インド
・シンガポール
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