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ネキシウムの基本情報
ネキシウムは逆流性食道炎や胃潰瘍の治療に用いられる薬です。
胃薬として病院で処方されることも多く、胃潰瘍や逆流性食道炎では第一選択薬として処方されています。
ネキシウムはプロトンポンプインヒビター(プロトンポンプ阻害剤)というカテゴリーに分類され、他の系統の薬より胃酸の分泌を抑える効果が強いことも特徴です。
お薬通販部ではネキシウム20mgを通販することができます。
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                                    ネキシウムの基本情報
ネキシウムは逆流性食道炎や胃潰瘍の治療に用いられる薬です。
胃薬として病院で処方されることも多く、胃潰瘍や逆流性食道炎では第一選択薬として処方されています。
ネキシウムはプロトンポンプインヒビター(プロトンポンプ阻害剤)というカテゴリーに分類され、他の系統の薬より胃酸の分泌を抑える効果が強いことも特徴です。
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- 効果
- 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDS)投与時における胃潰瘍・十二指腸潰瘍抑制、アスピリン投与時における胃潰瘍・十二指腸潰瘍の再発抑制
- 有効成分
- エソメプラゾールマグネシウム水和物
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- Astra Zeneca(アストラゼネカ)
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ネキシウムの商品詳細
ネキシウムの特徴
ネキシウムには、エソメプラゾールという成分により胃酸を強く抑制する効果があり、治りにくい胃潰瘍への高い効果を発揮します。
                  特に胃潰瘍の原因であるNSAIDS(非ステロイド性抗炎症薬)やアスピリンなどの鎮痛剤や解熱剤と一緒にネキシウムを服用すると、胃潰瘍の非発症率が96%に達すると報告されています。
ネキシウムの効果
ネキシウムは胃酸を強く抑制する効果があり、治りにくい胃潰瘍への高い効果を発揮します。特に、胃潰瘍の原因である非ステロイド性消炎鎮痛剤やアスピリンなどの鎮痛剤や解熱剤と一緒に服用すると、胃潰瘍の非発症率が96%に達すると報告されています。
                  また、ネキシウムは以下の効果もあります。
- ネキシウムによる効果
- 
                      - 胃潰瘍の症状緩和
- 十二指腸潰瘍の症状緩和
- 逆流性食道炎の症状緩和
- 胃痛の緩和
- 胸焼けの緩和
 
 
              ネキシウムの臨床試験結果
ネキシウム10mgと20mgの服用量によるエソメプラゾール(ネキシウムの成分)の血中濃度と効果時間は次のようになります。
- 血中濃度と効果時間
- 
                  - 10mgを服用した場合:最高血中濃度は約245.2ng/mL、効果が最大になるまでの時間は約2.5時間、全体の効果時間は約552.6時間で、その後1.05時間で半分になります。
- 20mgを服用した場合:最高血中濃度は約490.5ng/mL(約2倍)、効果が最大になるまでの時間は約2.75時間、全体の効果時間は約1115.6時間(約2倍)で、その後1.08時間で半分になります。
 
1歳以上で体重が10kg以上20kg未満が10mgを服用した場合、エソメプラゾールの最大濃度は平均で854ng/mL、最大濃度に達するまでの時間は平均で1.58時間、体内曝露度は平均で2261ng・hr/mL、半減期は平均で0.80時間となっています。
参考文献:「医療用医薬品 : ネキシウム」薬物動態
ネキシウムの適応症状
ネキシウムは、有効成分エソメプラゾールで次の症状を改善します。
- 適応症状
- 
                - 胃潰瘍
- 十二指腸潰瘍
- 吻合部潰瘍
- 逆流性食道炎
- Zollinger-Ellison症候群
- 非ステロイド性抗炎症薬投与時の胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制
- 低用量アスピリン投与時の胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制
- ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助(胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎)
 
ネキシウムの有効成分
ネキシウムの有効成分であるエソメプラゾールは胃酸分泌抑制薬で、プロトンポンプ阻害剤という種類の薬物に分類されます。胃壁細胞の細胞膜上に存在する受容体に各種酸分泌刺激物質が結合すると、胃壁細胞内では一連の胃酸分泌反応が起こります。
この反応の最終段階で、胃壁細胞内から水素イオン(H+)が放出され、代わりにカリウムイオン(K+)が取り込まれる酵素であるプロトンポンプが働きます。
                  エソメプラゾールはこのプロトンポンプの働きを阻害し、結果として胃酸分泌を抑制します。
 
              ネキシウムの含有量・内容量
1箱あたり28錠入りです。
                  1錠あたりネキシウム20mg配合しています。
製薬会社
Astra Zeneca(アストラゼネカ)
アストラゼネカはイギリスを拠点に、世界100以上の国で事業を展開する製薬大手です。
            2022年時点で、世界的な製薬会社の売上ランキングで10位(374.2億ドル)に位置しています。最先端の技術を活用し、既存の医薬品だけでなく新薬の開発にも注力しています。
ネキシウムの医薬品説明書
ネキシウムの臨床試験結果.1
<逆流性食道炎>
                逆流性食道炎を対象とした二重盲検比較試験では、オメプラゾール20mg、エソメプラゾール20mg又は40mgが1日1回最大8週間投与されており、以下が詳細なデータです。
                治癒率87.3%であり、逆流性食道炎に対し高い薬効が認められています。
| 対象疾患 | 逆流性食道炎 | 
|---|---|
| 治療薬 | エソメプラゾール20mg | 
| 服用期間 | 最大8週間 | 
| 治癒率 | 87.3% | 
| 副作用発現頻度 | 7.9% | 
| 主な副作用 | 下痢, アラニン・アミノトランスフェラーゼ増加, 血中クレアチンホスホキナーゼ増加 | 
<胃潰瘍>
                NSAID(非ステロイド性抗炎症薬)を継続的に使用している消化性潰瘍の既往歴がある患者に対して、エソメプラゾール20mgを1日1回、52週間投与した結果、胃潰瘍または十二指腸潰瘍が新たに発生しない割合が以下の通りです。
                52週後非発症率95.9%とかなり高い確率で発症が抑えられていることがわかります。
| 対象疾患 | NSAIDを継続的に使用している消化性潰瘍の既往歴がある患者 | 
|---|---|
| 治療薬 | エソメプラゾール20mg | 
| 投与期間 | 52週間 | 
| 被験群 | 130例 | 
| 52週後非発症率(Kaplan-Meier法) | 95.9% | 
| 副作用発現頻度 | 16.9%(22/130例) | 
| 主な副作用 | 筋痙縮(1.5%)、γ−グルタミルトランスフェラーゼ増加(1.5%)、頭痛(1.5%)、肝機能異常(1.5%) | 
ネキシウムの臨床試験結果.2
国内で行われた二重盲検比較試験によると、逆流性食道炎が治癒した患者に対して、オメプラゾール10mgと比べてエソメプラゾール10mgまたは20mgを1日1回24週間投与した場合、逆流性食道炎の再発を抑える効果が確認されています。
| 治療薬 | エソメプラゾール20mg(188例) | エソメプラゾール10mg(188例) | オメプラゾール10mg(187例) | 
|---|---|---|---|
| 再発例数 | 14例 | 22例 | 31例 | 
| 投与24週後の非再発率[95%信頼区間] | 92.0%[88.0〜96.0%] | 87.5%[82.7〜92.4%] | 82.7%[77.2〜88.3%] | 
| ハザード比[95%信頼区間] | 0.62[0.32〜1.21](vsエソメプラゾール10mg) 0.43[0.23〜0.80](vsオメプラゾール10mg) | - | - | 
| p値 | p=0.158(vsエソメプラゾール10mg) p=0.007(vsオメプラゾール10mg) | - | - | 
ネキシウムの関連商品 費用比較
| ネキシウム20mg | ファモチジン 20mg | セルベックス 50mg | |
|---|---|---|---|
| 区分 | 先発薬 | ジェネリック医薬品 | 先発薬 | 
| 価格 | 1錠105円~ | 1錠33円~ | 1錠75円~ | 
| 個数 | 28錠~ | 100錠~ | 30錠~ | 
| 1箱あたりの金額 | 4,730円~ | 4,580円~ | 2,500円~ | 
| 有効成分 | エソメプラゾールマグネシウム水和物 | ファモチジン | テプレノン | 
| 製薬会社 | アストラゼネカ | 沢井製薬 | エーザイ | 
ネキシウムの用法用量
ネキシウムの服用方法
| 病状 | 逆流性食道炎 | 胃潰瘍・十二指腸潰瘍 | 吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群 | 
|---|---|---|---|
| 服用方法(成人) | 1日1回20mg(1錠)を服用。再発、再燃を繰り返すようならば1日1回10~20mg(1/2錠~1錠)を服用。 | 1日1回20mg(1錠)を服用。 | 通常、エソメプラゾールとして1回20mgを1日1回経口服用。 | 
| 服用方法(小児:体重20kg未満) | 1回10mgを1日1回経口服用。 | 1回10mgを1日1回経口服用。 | 1回10mgを1日1回経口服用。 | 
| 服用方法(小児:体重20kg以上) | 症状に応じて1回10〜20mgを1日1回経口服用。 | 1回20mgを1日1回経口服用。 | 1回20mgを1日1回経口服用。 | 
| 服用期間 | 通常は8週間まで | 胃潰瘍は8週間、十二指腸潰瘍は6週間まで | 吻合部潰瘍では8週間まで | 
ネキシウムの服用時の注意
| 効能共通 | 血液像、肝機能、腎機能等に注意が必要です | 
|---|---|
| 逆流性食道炎の維持療法 | 逆流性食道炎の再発・再燃を繰り返す患者が服用します | 
| 非びらん性胃食道逆流症 | 胸やけ、胃液逆流感等の酸逆流症状が繰り返し見られることを確認の上服用してください | 
| 合併症・既往歴等のある患者 | 薬物過敏症の既往歴のある患者に注意します | 
| 肝機能障害患者 | 肝代謝型であり、血中濃度が高くなるおそれがあります | 
| 妊婦 | 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ服用します | 
| 授乳婦 | 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討してください | 
| 小児等 | 国内において、低出生体重児、新生児、乳児を対象とした臨床試験は実施していません | 
| 高齢者 | 低用量から服用を開始してください。。一般に肝機能、その他生理機能が低下していることが多くなっています | 
ネキシウムの副作用
ネキシウムの服用で副作用の発生は稀ですが、以下のような症状が現れる場合があります。
- 主な副作用
- 
                - 軟便
- 下痢
- 味覚異常
- 発疹
- 肝機能の異常
- 頭痛
- めまい
 
重大な副作用
次の副作用があらわれた場合、すぐに服用を中止して医師の診察を受けてください。
| 副作用 | 詳細 | 発症の可能性 | 
|---|---|---|
| ショック、アナフィラキシー | 血管浮腫、気管支痙攣等 | 頻度不明 | 
| 汎血球減少症、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少 | - | 1%未満~頻度不明 | 
| 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全 | - | 頻度不明 | 
| 中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群 | - | 頻度不明 | 
| 間質性肺炎 | 咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常等 | 頻度不明 | 
| 間質性腎炎、急性腎障害 | 腎機能検査値(BUN、クレアチニン等)に注意 | 頻度不明 | 
| 横紋筋融解症 | 筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等 | 頻度不明 | 
| 低ナトリウム血症 | - | 頻度不明 | 
| 錯乱状態 | 錯乱、激越、攻撃性、幻覚等 | 頻度不明 | 
| 視力障害 | - | 頻度不明 | 
その他の副作用
| 1〜5%未満 | 1%未満 | 頻度不明 | |
|---|---|---|---|
| 過敏症 | - | 発疹、皮膚炎、そう痒症、蕁麻疹 | 光線過敏、多形紅斑 | 
| 消化器 | - | 腹痛、下痢、嘔吐、便秘、口内炎、カンジダ症、口渇 | 鼓腸、悪心、顕微鏡的大腸炎(collagenous colitis、lymphocytic colitis) | 
| 肝臓 | 肝酵素上昇 | - | - | 
| 血液 | - | 白血球数減少 | - | 
| 精神神経系 | - | 頭痛、錯感覚、傾眠、浮動性めまい | 不眠症、うつ病 | 
| その他 | - | CK上昇、回転性めまい、女性化乳房、味覚障害 | 脱毛症、関節痛、筋痛、霧視、倦怠感、多汗症、筋力低下、低マグネシウム血症(低カルシウム血症、低カリウム血症を伴うことがある)、末梢性浮腫 | 
参考文献:「医療用医薬品 : ネキシウム」副作用
ネキシウムの副次的作用
ネキシウムの副次的なメリットは、胃のむかつき、胸やけ、げっぷの増加、お腹の張りなど、胃酸が抑えられることによるストレスの緩和につながる点です。
              その他、ドラッグストアなどで手に入る胃薬などの一般医薬品の服用頻度も少なくなるでしょう。
              一方で副次的なデメリットには以下が挙げられます。
| 効能共通 | 長期服用で胃ポリープ発生の可能性。胃癌症状を隠蔽する可能性。骨粗鬆症に伴う骨折リスク増加。クロストリジウム・ディフィシルによる胃腸感染リスク増加などがあります | 
|---|---|
| 非びらん性胃食道逆流症 | 食道内酸逆流の高リスク者や裂孔ヘルニアを合併する患者以外では治療効果が得られにくくなります | 
| 非臨床試験に基づく情報 | ラットでの試験で胃にカルチノイド発生。ランソプラゾール・アモキシシリン・クラリスロマイシン併用で母動物の毒性と胎児の発育抑制を増強します | 
ネキシウムの服用時の注意事項
ネキシウムの服用に注意する人
下記症状がある方は服用に注意し医師と相談してください。
                  他に服用している薬がある場合は、飲み合わせにより薬効の強弱を変化させる恐れがあります。
- 服用に注意する人
- 
                      - 肝機能障害のある方
- 妊娠している方
- 授乳中の方
- 小児
- 高齢者
 
ネキシウムの併用注意
| 薬物 | 影響 | 
|---|---|
| ジアゼパム、フェニトイン、シロスタゾール | これらの薬の効力が増強される可能性があります | 
| ワルファリン | 抗凝固効果が強まり、出血のリスクが上がる可能性があります | 
| タクロリムス水和物 | タクロリムスの効果が強まる可能性があります | 
| ジゴキシン、メチルジゴキシン | これらの薬の効力が増強される可能性があります | 
| イトラコナゾール | 効果が弱まる可能性があります | 
| チロシンキナーゼ阻害薬(ゲフィチニブ、ニロチニブ、エルロチニブ) | これらの薬の効果が弱まる可能性があります | 
| ボリコナゾール | 効果が強まる可能性があります | 
| ネルフィナビルメシル酸塩 | ネルフィナビルの効果が弱まる可能性があります | 
| セントジョンズワート(セイヨウオトギリソウ)含有食品 | 効果が弱まる可能性があります | 
ネキシウムの併用禁忌
ネキシウムを服用してはいけない人
次の人は、ネキシウムを服用しないでください。
                  該当する人が、この薬を使用することにより副作用が強く出る場合があります。
- 服用してはいけない人
- 
                      - 本剤の成分に過敏症の既往歴のある方
- アタザナビル硫酸塩、リルピビリン酸塩酸を服用中の方
 
ネキシウムの併用禁忌薬
以下の薬を服用すると、ネキシウムが胃酸分泌を抑制し、アタザナビル硫酸塩とリルピビリン塩酸塩の溶解性と吸収が低下し、血中濃度が下がるため効果が弱まる可能性があります。
- 併用禁忌薬
- 
                          - アタザナビル硫酸塩(レイアタッツ)
- リルピビリン酸塩酸(エジュラント)
 
カスタマーレビュー
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