内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
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30錠 | 96 | 106円 | 3,200円 | |
60錠 | 121 | 67円 | 4,040円 | |
90錠 | 149 | 55円 | 4,990円 |
国際郵便のパッケージ例です。
ロペラミドはティローメッド・ラボラトリーズ社が製造販売する下痢を止める止瀉剤です。
ティローメッド・ラボラトリーズ社はイギリスに本拠地を置き、抗生剤、降圧剤、抗がん剤など幅広い医薬品を扱っており、多くの治療分野をカバーしています。ロペラミドは医療用医薬品である“ロペミン”のジェネリック医薬品になります。
国内では30年使用され続けているほどの実績を持ち、安全性は十分に確保されているでしょう。有効成分であるロペラミド塩酸塩は下痢を強く抑え込み、腸内の水分の吸収を高めて下痢を改善します。
汎用性が高く、さまざまな下痢症の治療に頻回に使用されています。
ロペラミドはさまざまな下痢症状を抑え、排便を緩やかにしてくれます。
1回の服用でも充分な効果があり、必要に応じて続けて服用することも可能です。食事に関係なく服用できますので、下痢がひどく食欲がない。食べるのがつらいといった人にも使用できます。
使用期限もある程度確保されているので、家に常備薬として置いておき、いざという時のために準備しておくのも良いでしょう。
・下痢が続く人に
・つらい下痢症状を何とかしたい人に
有効成分であるロペラミド塩酸塩は腸管の神経におけるアセチルコリンやプロスタグランジンの放出を抑制し、腸管のぜん動運動を抑制します。
腸の内容物の動きが鈍くなり、腸内を通過するまでの時間を延長させます。
また、腸の粘膜から分泌される粘液の量を減らし、腸内での水分や電解質の吸収を促進させます。腸内の水分量が減っていくことで、水様便、水下痢のような症状を改善します。
1箱あたり30錠入りとなっています。
当サイトでは2mgの取り扱いがございます。
Tillomed Laboratories Ltd(ティローメッドラボラトリーズ社)
1回あたり1~2㎎を1~2回に分けて水かぬるま湯にて服用してください。
用法用量を守って正しく服用してください。カプセル剤ですので、下を向いた状態で服用すると飲み込みやすいです。
食事による影響を受けにくいので、充分な食事がとれない場合には、薬のみ服用することも可能です。
1回だけの服用でも充分に効果は発揮されますが、症状が続いている場合には複数回使用することも可能です。
基本的には下痢が治まるまで服用を続けた方が良いでしょう。ただし、服用は1日2回までとなります。
ロペラミドを飲みすぎることで、かえって便秘を招いてしまうおそれがあります。下痢症状が改善したら減量もしくは中止を考慮してください。
飲み忘れてしまった場合には、2回分をまとめて飲んではいけません。次回分から服用を再開してください。
また、ロペラミドはあくまで対処療法ですので、頻回に下痢を繰り返す場合には医療機関に受診することをおすすめします。
服用により便秘を引き起こす可能性があります。症状が改善したらすみやかに服用を中止してください。
また、お腹が張る、喉が渇く、めまいがするなどの症状を起こす恐れがあります。症状の程度がひどく、長く続く際にはかかりつけの医師や薬剤師に相談してください。
眠気を催すことがあるので、高所作業や自動車の運転など、危険を伴う作業は避けてください。
非常に稀ではありますが、腸のぜん動運動が麻痺してしまうイレウスが起こるケースがあります。
便秘が続く、お腹が張る、吐き気、強い腹痛などの初期症状がみられた場合には服用をすぐにやめて、近隣の医療機関に受診し医師の診察を受けてください。
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
・肝臓に重い障害を持つ人
・脱水症状を起こしている人
・妊娠または妊娠している可能性のある人
・現在授乳中の人
・高齢者
併用して使用するにあたり注意が必要なお薬です。
・ケイ酸アルミニウム
・タンニン酸アルブミン
ケイ酸アルミニウムやタンニン酸アルブミンと同時に服用してしまうと、薬同士がくっついてしまい正しく効果が発揮されない可能性がありますので、数時間の間隔をあけて服用してください。
・リトナビル
・キニジン
・イトラコナゾール
・デスモプレシン
リトナビル、キニジン、イトラコナゾールなどと一緒に服用すると、ロペラミド塩酸塩によってこれらの医薬品の効果が強くあらわれてしまうおそれがあります。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・潰瘍性大腸炎、出血性大腸炎と診断を受けた人
・何らかの細菌に感染したことにより下痢が起きている人
・抗生剤を使用したことでひどい下痢に悩まされている人
・ロペラミド塩酸塩を含む商品で過去に過敏症や蕁麻疹を起こしたことがある人
・併用してはいけない薬は特にありません。
・直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かない所に保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは
経口服用タイプの錠剤
男女兼用
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・香港
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
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>>個人輸入とは