内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
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15錠 | 32 | 71円 | 1,070円 | |
45錠 | 94 | 70円 | 3,150円 | |
75錠 | 153 | 68円 | 5,100円 | |
150錠 | 300 | 66円 | 10,000円 |
国際郵便のパッケージ例です。
ラミシール・ジェネリックは水虫やいんきんたむし、爪カンジダ症など、真菌が原因で起こる皮膚病に効果がある治療薬です。真菌とは簡単にいうと「カビ」のことで、一般的に水虫と呼ばれるものは「白癬菌」というカビの一種が原因で起こります。
ラミシール・ジェネリックの有効成分「テルビナフィン」は強い殺菌作用で白癬菌を抑制します。またテルビナフィンは真菌細胞内への移行性が高く、細胞内で細胞膜の合成の邪魔をし、真菌細胞膜を破壊することで殺菌していきます。
白癬菌を含む真菌は細胞膜で覆われており、この細胞膜がないと菌は生きていけません。細胞膜を生成するためには「エルゴステロール」という成分が必要であり、エルゴステロールを生成するためには「スクアレンエポキシダーゼ」という酵素が必要となります。
テルビナフィンはこの酵素に狙いを定めて酵素の働きを邪魔し、エルゴステロールが形成されるのを防ぎます。エルゴステロールの形成を防いで細胞膜に問題を生じさせ抗真菌作用をあらわします。
ラミシール・ジェネリックは真菌に対して強い抗菌作用があります。中でも「皮膚糸状菌」に分類される真菌に対して高い効果が期待できます。水虫の原因となる白癬菌はこの皮膚糸状菌に含まれ、水虫や爪水虫に高い抗真菌効果が認められています。
いんきんたむしも水虫と同じ白癬菌が原因で、股部分に症状があらわれたものですが、ラミシール・ジェネリックはいんきんたむしにも効果があります。また、塗り薬で治りにくい深在性皮膚真菌症や爪カンジダ症などにも有効です。
・水虫や爪水虫、いんきんたむしにお悩みの方
・爪カンジダ症、深在性皮膚真菌症でお悩みの方
有効成分はテルビナフィンです。
真菌細胞内の酵素を選択的に阻害し、真菌の細胞膜を構成するのに必要なエルゴステロールの量を低下させ、真菌の活動維持に必要な細胞膜の形成を阻むことで抗真菌作用をあらわします。
1箱15錠入りとなっています。
当サイトでは250mgの取り扱いがございます。
シプラ社
ラミシール・ジェネリック(テルビシップ)以外の性病・感染症治療薬です。
・ラミシール
カンジダ症、水虫、いんきんたむしなどに有効な服用タイプの治療薬
・ニゾラール
カンジダ症、水虫、いんきんたむし、フケなどに有効な服用タイプの治療薬
・クロトリマゾールクリーム
カンジダ症、水虫、いんきんたむしなど幅広い症状に有効なクリームタイプの治療薬
この他の水虫・いんきんたむし治療薬はこちら
>>水虫・いんきんたむし
成人は1日1回、テルビナフィンとして125mgを食後に服用してください。年齢や体の状態、症状により適宜増減が可能です。
海外では1回250 mgを服用することもありますが、欧米人に比べて小柄な日本人は強い副作用の症状が現われる恐れがあります。125 mgから服用することを推奨します。
真菌が撲滅されるまで、およそ半年から1年かかります。特に爪水虫は粘り強く服用を続ける必要があります。
症状に改善が見られても、まだ完全に排除されず潜んでいた真菌が再び繁殖する可能性がありますので、根気良く服用を続けてください。
ラミシール・ジェネリックと飲み合わせの悪い薬が多数ありますので、日頃から何らかの薬を常用している方はラミシール・ジェネリックを服用する前に医師にご相談ください。
過度なアルコールは胃や肝臓に副作用を引き起こす可能性がありますので、アルコールの量は控えめにしてください。
胃の不快感、下痢、腹痛、胃部膨満感、めまい、発疹、頭痛などの症状が出る可能性があります。体に異常を感じた場合は服用を中止し、医師にご相談ください。
ごく稀に、皮膚・粘膜障害、唇や口内のただれ、喉の痛み、手足の痺れ、全身の倦怠感、横紋筋融解症、アナフィラキシーなどの重い副作用が出る可能性があります。服用開始後はこれらの初期症状に留意し、体に異常を感じた時は直ちに使用を中止し、速やかに医師にご相談ください。
また、稀に重篤な肝機能障害や血液障害の報告があります。重度の肝機能障害及び血液障害のある方は服用しないでください。服用開始前の肝機能検査及び血液検査、そして服用開始後2ヶ月間は月に1度肝機能検査を行うことが推奨されています。
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
・持病のある人
・妊娠中または妊娠の可能性がある人
・授乳中の人
・高齢の人
・薬や食べ物などでアレルギー症状が出たことがある人
・肝臓病の人
・腎臓病の人
併用して使用するにあたり注意が必要なお薬です。
・シメチジン、フルコナゾール
ラミシール・ジェネリックと併用するとテルビナフィンの血中濃度が過度に上がる危険性があります。
・リファンビシン
ラミシール・ジェネリックと併用するとテルビナフィンの血中濃度が低下する可能性があります。
・三環系抗うつ剤
ラミシール・ジェネリックと併用すると三環系抗うつ剤の有効成分の血中濃度が上昇する可能性があります。
・黄体・卵黄ホルモン混合製剤及び経口避妊薬等
ラミシール・ジェネリックと併用すると月経異常となる可能性があります。
・シクロスポリン
ラミシール・ジェネリックと併用するとシクロスポリンの血中濃度が低下する可能性があります。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・テルビナフィンに対して過敏症の既往歴のある人
・重篤な肝障害のある人
・汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少等の血液障害のある人
特になし
・直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かない所に保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは
経口服用タイプの錠剤
白癬、爪白癬などの治療を目的とした成人男女
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・シンガポール
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
個人レベルでの購入と定められており誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
医薬品等の通販・個人輸入について詳しくはこちら
>>個人輸入とは