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この商品について
テルビシルはサンタファーマ社が開発した抗真菌薬で、日本でも処方されているラミシールクリームのジェネリック医薬品です。 有効成分テルビナフィンが皮膚真菌症の原因である真菌(カビ)の発育を抑制し、カンジダ症や水虫などの症状を改善します。 クリームタイプなので、湿潤している患部に直接塗布することが可能です。
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この商品について
テルビシルはサンタファーマ社が開発した抗真菌薬で、日本でも処方されているラミシールクリームのジェネリック医薬品です。 有効成分テルビナフィンが皮膚真菌症の原因である真菌(カビ)の発育を抑制し、カンジダ症や水虫などの症状を改善します。 クリームタイプなので、湿潤している患部に直接塗布することが可能です。
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- 効果
- 皮膚カンジダ症、白癬などの改善
- 有効成分
- テルビナフィン
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- サンタファーマ
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テルビシルの商品詳細
テルビシルの特徴
テルビシルは、主成分をテルビナフィンとした抗真菌薬です。
日本でも処方されているラミシールクリームのジェネリック医薬品です。
テルビシルの主成分は抗真菌薬のテルビナフィンで、適用症状は足白癬、体部白癬、股部白癬、カンジダ症、癜風などです。使用場所は湿潤している患部で、様々な症状にも使いやすい点が特徴です。

テルビシルの効果
テルビシルはカンジダ症、水虫などの治療に効果的です。
これは有効成分テルビナフィンが、皮膚真菌症の原因である真菌(カビ)の発育を抑制することで、獲得できる効果です。
テルビナフィン塩酸塩は、皮膚糸状菌(トリコフィトン属、ミクロスポルム属、エピデルモフィトン属)、カンジダ属、癜風菌(Malassezia furfur)に対して優れた抗真菌活性を持ちます。
また皮膚糸状菌(T.rubrum、T.mentagrophytes)に対しては0.001~0.01μg/mLの範囲で明らかな殺真菌作用を示し、C.albicans(カンジダ属の一種で、カンジダ症の主な原因となる酵母菌の一つ)に対しては0.098μg/mL以上で酵母形から菌糸形への変換を阻止し、1μg/mL以上で酵母形増殖に対して静真菌作用を示します。
テルビシルの作用時間
以下は、テルビナフィン塩酸塩1%外用剤を1日1回塗布し、治療を開始したモルモットのT.mentagrophytes感染に関する臨床試験の結果です。
塗布から4日目に明らかな症状の改善がみられ、2週間後には優れた真菌学的治療効果が認められました。
またテルビナフィン塩酸塩1%外用剤をT.mentagrophytes接種1~3日前に局所に単回塗布すると、感染後14日間経過する期間を通して発症は全くみられなかったことから、テルビナフィン塩酸塩の良好な皮膚貯留性に基づくものと考えることができます。
このようにテルビナフィン外用薬の塗布から4日目に症状改善が見られはじめ、2週間後に真菌に対する科学的な根拠のある効果が認められています。
1日1回の塗布を2週間続けることが作用時間の目安として考えて良いでしょう。
テルビシルの有効成分
テルビシルの成分名称はテルビナフィンで、皮膚真菌症の直接原因である白せん菌やカンジダ菌に対し殺菌作用を発揮します。
その作用機序は、真菌の細胞内に抗真菌作用を持つ「スクアレン」を蓄積させ、細胞膜を脆弱化して破壊するというものです。

テルビシルの適応症状
テルビシルの適応症状は以下の通りです。
- 適応する人
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- カンジダ症にお悩みの方
- 水虫にお悩みの方
- 体部白癬にお悩みの方
- いんきんたむしにお悩みの方
テルビシルの含有量・内容量
1本30g入り
テルビシル1本あたりテルビナフィン1%を含んでいます。
製薬会社
サンタファーマ
サンタファーマはトルコに拠点を置く製薬会社です。1944年にファーマラボラトリーとして設立され、その後サンタラボラトリーと合併したことにより1954年から現在のサンタファーマが作られました。
テルビシルの先発薬ラミシールクリームの医薬品説明書
テルビシルの臨床試験結果.1
テルビシルの有効成分であるテルビナフィン塩酸塩の有効性に関する臨床試験を見ていきましょう。
国内第II相試験
足部白癬に対するテルビシルの有効性は81.8%、体部白癬に対する有効性は91.7%、股部白癬に対する有効性は90.0%で、いずれも副作用はありませんでした。
このようにテルビシルの1日1回の塗布は、足部白癬、体部白癬、股部白癬の患者に対して高い有効性を示し、副作用は確認されていません。
国内第II相試験では、315例の患者が参加。
1回塗布群の有効率は、足部白癬72.2%、体部白癬75.0%、股部白癬88.9%、カンジダ症60.0%、間擦疹89.7%、癜風93.3%でした。
2回塗布群の有効率は、足部白癬78.4%、体部白癬82.6%、股部白癬87.5%、カンジダ症81.8%、間擦疹88.2%、癜風86.5%でした。
1回塗布群の副作用発現率は2.7%(掻痒・発赤の悪化、発赤の悪化、接触皮膚炎)で、2回塗布群の副作用発現率は3.6%(接触皮膚炎、掻痒の悪化、発赤、水疱の悪化、紅斑、刺激感)でした。
本試験では、テルビシルを1日1回または2回塗布することで、白癬(足部、体部、股部)やカンジダ症、間擦疹、癜風の治療に72.2%から93.3%の有効率となっています。また副作用の発現率は1回塗布群で2.7%、2回塗布群で3.6%と低い水準です。
テルビシルの臨床試験結果.2
テルビシルの有効成分であるテルビナフィン塩酸塩の有効性に関する臨床試験では、次のような条件で試験が行われ、以下の結果が出ています。
国内一般臨床試験
疾患、テルビシルの有効率、ビフォナゾールの有効率、テルビシルの副作用発現率は以下の通りです。
- 国内一般臨床試験
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- 足部白癬:テルビシルの有効率73.2%、ビフォナゾールの有効率74.2%、テルビシルの副作用発現率1.1%
- 体部白癬:テルビシルの有効率81.6%、ビフォナゾールの有効率77.3%
- 股部白癬:テルビシルの有効率92.1%、ビフォナゾールの有効率74.3%
- カンジダ症:テルビシルの有効率85.7%、ビフォナゾールの有効率90.5%
- 間擦疹(乳児寄生菌性紅斑を含む):テルビシルの有効率94.9%、ビフォナゾールの有効率80.0%
- 癜風:テルビシルの有効率80.6%、ビフォナゾールの有効率84.6%
本試験では、テルビシルは足部白癬75.8%、体部白癬96.3%、股部白癬93.8%、カンジダ症100%、間擦疹87.5%、癜風90.9%の有効率を示しました。副作用は1.9%で、主に接触皮膚炎でした。
関連商品の費用比較
テルビシル | ニゾラール | クロトリマゾールクリーム | |
---|---|---|---|
区分 | ジェネリック医薬品 | 先発医薬品 | ジェネリック医薬品 |
価格 | 1本1,686円~ | 1錠128円~ | 1本1,866円~ |
個数 | 30g | 10錠~ | 30g |
テルビシルの用法用量
テルビシルの使用方法
1日1回、症状が出ている患部に直接塗布します。
テルビシルの推奨用量
テルビシルは患部にまんべんなく塗布してください。使用を途中でやめてしまうと再発することがありますので、症状が改善するまで定期的にご使用ください。
- 推奨用量は1日1回
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- ガンジダの症状が落ち着くまで患部に塗布
- 塗布時には手を清潔にして、爪などで患部を傷つけないように注意
- ガンジダ発症時には、チーズ状のおりものが多いため、下着をこまめに交換して清潔に保つ
テルビシルの使用時の注意
●塗布しても改善が見込まれない場合
他の病気や症状の可能性もあるため、早めに医師に相談してください。
●クリームを塗った手で顔や食品などに触れないこと
塗布後に手についたクリームが、目や角膜に入らないように注意してください。
●定期的に使用する
高い効果を発揮するためにも、定期的な塗布を忘れないようにしてください。
●塗布を忘れた場合
気づいたときに通常通りの量を塗布してください。
テルビシルの副作用
クリームを塗布した部分に対して成分により、かゆみや刺激感、発赤が発生することがあります。
いずれの場合も症状が重い場合、服用を中止して医師の診断を受けてください。
重大な副作用
重大な副作用は報告されていません。
その他の副作用
その他の副作用に、以下のような症状があります。
- 過敏症の副作用
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- 0.1%~5%未満:そう痒症、紅斑
- 0.1%未満:記録なし
- 頻度不明:発疹、蕁麻疹、血管浮腫
- 適用部位の副作用
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- 0.1%~5%未満:接触皮膚炎、発赤、刺激感
- 0.1%未満:鱗屑、落屑、皮膚亀裂
- 頻度不明:湿疹、皮膚乾燥、疼痛、色素沈着、皮膚灼熱感
上記症状について、以下詳細を記載します。
症状がひどい場合、医療機関を受診するなど適切に対応してください。
症状分類 | 症状の詳細 |
---|---|
過敏症 | そう痒症(皮膚がかゆくなる状態)、紅斑(皮膚が赤くなる状態)、発疹(皮膚に一部または全体に小さな隆起が出る状態)、蕁麻疹(皮膚が腫れて痒みを伴う状態)、血管浮腫(皮膚の血管が腫れる状態) |
適用部位 | 接触皮膚炎(皮膚が赤くなり、かゆみや痛みを伴う状態)、発赤(皮膚が赤くなる状態)、刺激感(皮膚が刺激を感じる状態)、鱗屑(皮膚が粉状になる状態)、落屑(皮膚が剥がれ落ちる状態)、皮膚亀裂(皮膚が割れる状態)、湿疹(皮膚が赤くなり、かゆみや水ぶくれを伴う状態)、皮膚乾燥(皮膚が乾燥して硬くなる状態)、疼痛(皮膚が痛む状態)、色素沈着(皮膚の色が変わる状態)、皮膚灼熱感(皮膚が熱を感じる状態) |
テルビシルの使用時の注意事項
テルビシルの使用に注意する人
以下に該当する方は、テルビシルの使用は慎重に行う必要があります。
- 使用に注意する人
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- 妊婦または妊娠している可能性のある女性は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみテルビシルを使用する
- テルビシルの臨床試験は低出生体重児または新生児を対象にしていない
テルビシルの併用注意
テルビシルとの併用を注意すべき食品や医薬品、サプリメントはありません。
テルビシルの併用禁忌
テルビシルを使用してはいけない人
テルビシルを使用してはいけない人は以下の通りです。
- 使用できない人
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- テルビシルに含まれる成分に対して過敏な反応を経験したことがある方
上記に該当する人が、この薬を使用することにより、副作用が強く出る場合があります。
テルビシルの併用禁忌薬
テルビシルの併用禁忌薬は報告されていません。
カスタマーレビュー
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とても満足67%(2)
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満足0%(0)
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普通0%(0)
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やや不満33%(1)
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不満0%(0)
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