-
- 20錠
- 1,980円
- 獲得ポイント 59pt
-
在庫なし
-
- 40錠
- 3,760円
- 獲得ポイント 112pt
-
在庫なし
-
- 100錠
- 8,910円
- 獲得ポイント 267pt
-
在庫なし
この商品について
ロキソニン(海外市場向け)は第一三共株式会社によって製造・販売されている、非ステロイド性抗炎症薬の一種です。 有効成分として配合されているロキソプロフェンナトリウム水和物は高い鎮痛・消炎効果があります。また、消化管にかかる負担が少ない点が特徴です。 お薬通販部では60mgのロキソニン(海外市場向け)が購入可能となっています。
もっと表示する
販売価格
0円獲得ポイント
0pt数量

この商品について
ロキソニン(海外市場向け)は第一三共株式会社によって製造・販売されている、非ステロイド性抗炎症薬の一種です。 有効成分として配合されているロキソプロフェンナトリウム水和物は高い鎮痛・消炎効果があります。また、消化管にかかる負担が少ない点が特徴です。 お薬通販部では60mgのロキソニン(海外市場向け)が購入可能となっています。
もっと表示する
- 効果
- 片頭痛改善、解熱鎮痛、腰痛など
- 有効成分
- ロキソプロフェンナトリウム水和物
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- 第一三共
関連商品
最近見た商品
ロキソニン(海外市場向け)の商品詳細
ロキソニン(海外市場向け)の特徴
ロキソニン(海外市場向け)は痛みや炎症を鎮める効果がある医薬品としてよく知られています。
有効成分のロキソプロフェンナトリウム水和物には、痛みや炎症を引き起こすプロスタグランジンを抑制する作用があり、腰痛や関節痛、歯痛などに効果を発揮します。
ロキソニン(海外市場向け)の効果
ロキソニン(海外市場向け)には、肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)や腰痛、変形性関節症、頸肩腕症候群など整形外科的疾患にともなう痛みや炎症を鎮める効果があります。
また、手術やケガにともなう痛み、歯痛、急性上気道炎による疼痛や炎症の改善効果もあります。

ロキソニン(海外市場向け)の作用時間
ロキソニン(海外市場向け)は即効性に優れており、服用して間もなく効果があらわれ始めおよそ30分でピークを迎え、その後6時間ほど効果が持続します。
ただし、ロキソニン(海外市場向け)の効果・効能は、体格や体調などによって左右されることがあります。
ロキソニン(海外市場向け)の適応症状
ロキソニン(海外市場向け)の適応症状は以下の通りです。
- 適応症状
-
- 関節リウマチ・変形性関節症・腰痛症・肩関節周囲炎・頸肩腕症候群・歯痛にともなう炎症および痛み
- 手術や外傷および抜歯にともなう炎症や痛み
- 急性上気道炎ともなう炎症や痛み
参考文献:くすりのしおり「ロキソニン錠60mg」
ロキソニン(海外市場向け)の有効成分
ロキソニン(海外市場向け)には、有効成分としてロキソプロフェンナトリウム水和物が配合されています。
主成分以外には添加物として、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、三二酸化鉄、乳糖水和物、ステアリン酸マグネシウムが含まれています。
参考文献:KEGG「医療用医薬品 : ロキソニン」
ロキソニン(海外市場向け)の含有量・内容量
ロキソニン(海外市場向け)は20錠・40錠・100錠で1セットとなっており、1錠に含まれるロキソプロフェンナトリウム水和物は60mgです。
製薬会社
第一三共
第一三共株式会社は、東京都中央区に本社を置く日本の大手製薬会社です。2005年に三共と第一製薬が経営統合し発足しました。
「イノベーションに情熱を。ひとに思いやりを。」をスローガンにかかげ、ヒルドイドやロキソニン、クラビットなど数々の有名な医薬品を製造販売しています。
ロキソニン(海外市場向け)の医薬品説明書
ロキソニンのインタビューフォーム(医薬品説明書)です。
※インタビューフォームとは、日本病院薬剤師会が製薬会社に作成と配布を依頼する、薬剤師向けの医薬品説明書で、医薬品ごとに製薬企業によって作成されます。
第一三共株式会社(旧三共株式会社)では胃腸などの消化管に与える影響が少なく、なおかつ高い消炎・鎮痛効果を持つ成分について研究を進めた結果、ロキソプロフェンナトリウム水和物が適していることを突き止めました。
1986年3月に腰痛や関節痛など整形外科的疾患にともなう痛みや炎症を抑える効果、および手術後や外傷後、抜歯後の痛みや炎症に対する効果・効能が認められ、日本国内で発売されました。
1997年6月には急性上気道炎にともなう炎症・痛みの鎮静効果が、2005年12月には歯痛に対する効果が追加で承認されています。
ロキソニン(海外市場向け)の臨床試験結果.1
第一三共株式会社が行なった臨床試験において頭痛を持つ方、および頭痛と生理痛の両方を持つ方に対する有効性が確認されています。
著明改善 | 改善 | 軽度改善 | 不変 | |
---|---|---|---|---|
頭痛群 | 48.4% | 16.1% | 32.3% | 3.2% |
頭痛+生理痛群 | 51.3% | 21.0% | 26.1% | 1.7% |
上記の表からロキソニン(海外市場向け)を服用してもまったく改善が見られなかった例は1.7%〜3.2%に留まることが分かります。
ロキソニン(海外市場向け)の臨床試験結果.2
ロキソニン(海外市場向け)の効果に関しては、一般臨床試験において以下の結果が報告されています。
有効 | やや有効 | |
---|---|---|
関節リウマチ | 284例のうち80例(28.2%) | 284例のうち163例(57.4%) |
変形性関節症 | 155例のうち96例(61.9%) | 155例のうち130例(83.9%) |
腰痛症 | 127例のうち96例(75.6%) | 127例のうち112例(88.2%) |
肩関節周囲炎 | 14例のうち7例(50.0%) | 14例のうち9例(64.3%) |
頚肩腕症候群 | 24例のうち15例(62.5%) | 24例のうち20例(83.3%) |
手術後・外傷後 | 4例のうち4例(100.0%) | 4例のうち4例(100.0%) |
抜歯後 | 177例のうち124例(70.1%) | 177例のうち170例(96.0%) |
急性上気道炎 | 97例のうち64例(66.0%) | 97例のうち93例(95.9%) |
関連商品の費用比較
ロキソニン(海外市場向け)およびロキソプロフェンナトリウム水和物を主成分とする主なジェネリックが、通販などでは以下の価格で販売されています(ロキソプロフェンナトリウム水和物mg配合で比較)。
ロキソニン(海外市場向け)の用法用量
ロキソニン(海外市場向け)服用方法
ロキソニン(海外市場向け)の服用方法は症状により異なります。
腰痛や肩関節周囲炎をはじめとする整形外科的疾患、および手術後や抜歯、ケガにともなう痛みがある方はロキソニン(海外市場向け)を1日3回、1回につき60mgを水もしくはぬるま湯で服用してください。
頓服として用いる場合は60mg~120mgを服用しますが、年齢や症状に応じて用量を調整してください。
急性上気道炎の解熱および鎮痛目的で服用する場合は、ロキソニン(海外市場向け)を1回に60mgを頓用するのが基本です。
年齢や症状に応じて用量を増減しますが、1日あたり180mgを上限としてください。
ロキソニン(海外市場向け)の服用時の注意点
ロキソニン(海外市場向け)はなるべく空腹時の服用を避けてください。
ロキソニン(海外市場向け)をはじめとする消炎鎮痛剤の服用は原因療法ではなく対症療法のため、長期にわたる服用は避けてください。関節リウマチや変形性関節症に対してロキソニン(海外市場向け)を長期服用する場合、定期的に尿検査や血液検査、肝機能検査などを受ける必要があります。
65歳以上の方が服用すると四肢冷却や体温下降などを引き起こす例があるため、服用後は症状変化に気を付けてください。
ロキソニン(海外市場向け)の副作用
重大な副作用
ロキソニン(海外市場向け)の重大な副作用としては以下の例が挙げられています。
- 重大な副作用
-
- ショック、アナフィラキシーショック
- 無顆粒球症・白血球減少・溶血性貧血・再生不良性貧血・血小板減少
- 中毒性表皮壊死融解症・皮膚粘膜眼症候群・多形紅斑・急性汎発性発疹性膿疱症
- 急性腎障害・ネフローゼ症候群・間質性腎炎
- うっ血性心不全
- 間質性肺炎
- 消化性潰瘍・消化管出血
- 消化管穿孔
- 小腸・大腸の狭窄や閉塞
- 劇症肝炎・肝機能障害・黄疸
- 喘息発作
- 無菌性髄膜炎
- 横紋筋融解症
いずれの副作用も発症頻度は不明ですが、ロキソニン(海外市場向け)を服用して何らかの異常が見られた場合は、直ちに服用を中止して専門医の診察を受けてください。
その他の副作用
- 0.1~2%未満
-
- 発疹・そう痒感
- 腹痛・胃部不快感・食欲不振・悪心・下痢・便秘・ 胸やけ・口内炎・腹部膨満・口渇
- 眠気
- AST上昇・ALT上昇
- 尿蛋白
- 浮腫・顔面熱感
- 0.1%未満
-
- 嘔吐
- 動悸・血圧上昇
- 頭痛・めまい・しびれ
- 好酸球増多
- ALP上昇
- 頻度不明
-
- 発熱・蕁麻疹
- 消化性潰瘍・小腸・大腸の潰瘍・消化不良
- 貧血・白血球減少・血小板減少
- 血尿・排尿困難・尿量減少
- 胸痛・倦怠感・発汗
ロキソニン(海外市場向け)の副次的作用
ロキソニン(海外市場向け)の添付文書には記載されていませんが、片頭痛や緊張型頭痛などの一次性頭痛および生理痛に関してもロキソニン(海外市場向け)の効果が期待できます。
ロキソニン(海外市場向け)の服用時の注意事項
ロキソニン(海外市場向け)の服用に注意する人
下記症状がある方はロキソニン(海外市場向け)の服用に注意し医師と相談してください。
- 服用に注意する人
-
- 消化性潰瘍の既往歴がある方
- 非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍のある方で、ロキソニ(海外市場向け)ンの長期投与が必要であり、なおかつミソプロストールによる治療を受けている方
- 血液の異常および既往歴がある方
- 心機能の異常がある方
- 気管支喘息の方
- 潰瘍性大腸炎・ クローン病の方
- 感染症を合併している方
- 腎機能障害・肝機能障害および既往歴のある方
- 妊婦・授乳婦
- 小児
- 65歳以上の方
ロキソニン(海外市場向け)の併用注意
下記はロキソニン(海外市場向け)と併用して服用するにあたり、注意が必要なお薬です。
- 併用に注意が必要なお薬
-
- クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)
- 第Xa因子阻害剤(エドキサバントシル酸塩水和物など)
- スルホニル尿素系血糖降下剤(クロルプロパミドなど)
- ニューキノロン系抗菌剤(レボフロキサシン水和物など)
- メトトレキサート
- リチウム製剤(炭酸リチウム)
- チアジド系利尿薬(ヒドロクロロチアジドなど)
- 降圧剤(ACE阻害剤・アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤など)
ロキソニン(海外市場向け)の併用禁忌
ロキソニン(海外市場向け)を服用してはいけない人
以下に該当する方はロキソニン(海外市場向け)を服用しないでください。
該当する方が、ロキソニン(海外市場向け)を服用することにより副作用が強く出る場合があります。
- 服用してはいけない人
-
- 消化性潰瘍をお持ちの方
- 重篤な血液異常がある方
- 重篤な肝機能障害・腎機能障害をお持ちの方
- 重篤な心機能不全をお持ちの方
- ロキソニン(海外市場向け)の有効成分に過敏症の既往歴がある方
- アスピリン喘息をお持ちの方
- 妊娠後期の女性
ロキソニン(海外市場向け)の併用禁忌薬
ロキソニン(海外市場向け)には併用禁忌薬がありません。
カスタマーレビュー
-
とても満足0%(0)
-
満足100%(2)
-
普通0%(0)
-
やや不満0%(0)
-
不満0%(0)
よく見られている商品
製薬会社