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この商品について
キシロカインゼリーは、アストラゼネカが販売している即効性の高い局所麻酔薬です。 一時的に神経を麻痺させることで、痛みを緩和します。 いろいろな部位に使用できますが、男性の陰茎部位(亀頭など)に塗布して感覚を鈍らせ、早漏改善・防止薬として使用する方法があります。 また脱毛処理などの痛み緩和にもご使用いただけますので、女性にもご購入いただける商品です。 お薬通販部では、2%の購入が可能となっています。
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この商品について
キシロカインゼリーは、アストラゼネカが販売している即効性の高い局所麻酔薬です。 一時的に神経を麻痺させることで、痛みを緩和します。 いろいろな部位に使用できますが、男性の陰茎部位(亀頭など)に塗布して感覚を鈍らせ、早漏改善・防止薬として使用する方法があります。 また脱毛処理などの痛み緩和にもご使用いただけますので、女性にもご購入いただける商品です。 お薬通販部では、2%の購入が可能となっています。
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- 効果
- 痛み止め、早漏防止
- 有効成分
- リドカイン
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- アストラゼネカ
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キシロカインゼリーの商品詳細
キシロカインゼリーの特徴
キシロカインゼリーは、アストラゼネカが製造する表面麻酔薬です。
サンドファーマが開発したキシロカインのジェネリック医薬品で、
キシロカインと同様の主成分リドカインは痛みや刺激などを緩和する作用があり、皮膚に直接塗布することで一時的に感覚を鈍くさせることができます。
医療現場では気管へチューブを挿入する時や歯科治療時の局部麻酔として多く使用されています。
痛み止めの他にも早漏防止薬として使用することが可能で、陰茎へ塗布することで過敏性早漏の改善に効果を発揮します。
>>キシロカインとは

キシロカインゼリーの効果
キシロカインゼリーに含まれる有効成分リドカインは、痛みや刺激の神経伝達を阻害し感覚を鈍くさせる働きがあります。
この働きにより性的刺激の伝達がスムーズに行われなくなり、射精までの時間を延長します。
また性的刺激がやわらぐことで、体へのストレスが軽減しノルアドレナリンの分泌が抑制され、結果として射精時間の延長につながります。
キシロカインゼリーの有効成分
有効成分であるリドカインは、外科手術を行う場合などにも麻酔薬として多く用いられています。
皮膚表面から内側へ神経伝達の橋渡しを行うナトリウムチャネルの働きを阻害し、脳への伝達を抑えることで感覚を鈍くします。
また体質や症状の度合いに合わせて塗布量を調整しやすいため、体への負担が少ないメリットもあります。

キシロカインゼリーの作用時間
使用したい箇所にキシロカインゼリーを塗布し、約15分前後で効果があらわれます。
持続時間は約30分~2時間となります。効果発揮時間、効果持続時間は使用時の体調や体格などにより個人差が生じます。
製薬会社
アストラゼネカ(Astra Zeneca)
アストラゼネカはイギリス・ケンブリッジに本社を置く製薬会社です。
2000年にアストラとゼネカという2つの医療系の会社が統合し、現在のアストラゼネカとなりました。
がん治療や高血圧症、アレルギー、麻酔、神経薬などの幅広い医薬品を製造しています。
早漏防止効果が見込める商品として「キシロカインゼリー」などがあります。
キシロカインゼリーの臨床試験結果
リドカインの鎮痛効果に関する臨床試験結果
161人を対象に、腹部手術後に投与されたリドカインと術後回復の関係性について検証を行いました。
結果、リドカインの静脈内投与により全体平均でイレウス(術後の腸管麻痺による蠕動運動障害)の持続期間が8.36時間となりました。
入院期間が0.84日早く改善され、術後の疼痛強度が減少することがわかっています。

リドカインの早漏治療に関する臨床試験結果
150人の参加者を対象にリドカインを配合したスプレーを使用し検証を行いました。
製品使用前の参加者の平均射精時間は1分未満、70%が性的に不満があり、67%が射精コントロールに不満があると回答しました。
12週間の検証の結果、平均射精時間は2分以上まで増加し、参加者の80%が性的に満足し、70%が射精コントロールに満足したと回答しました。
参考文献:アメリカ国立衛生研究所「早漏(PE)治療用のリドカインベースのポンプスプレーであるSteady Freddyの効果」(英文による解説)

キシロカインゼリーとジェネリック・その他製品費用比較
キシロカインゼリー30g | ロックスゼリー (キシロカインジェネリック)30g |
プリロックス30g | メガマックススプレー10ml | メガマックスコンドーム | |
---|---|---|---|---|---|
1本(個)あたり | 3,140円~ | 1,602円~ | 2,880円~ | 1,683円~ | 91円~ |
個数 | 1本~ | 1本~ | 1本~ | 1本~ | 3個~ |
成分名 | リドカイン | リドカイン | リドカイン | リドカイン | ベンゾカイン |
種類 | ゼリー | ゼリー | クリーム | スプレー | コンドーム |
特徴 | 軟膏のように塗布 | 軟膏のように塗布 | 塗布 | 液体を吹きかけて使用 | 通常のコンドームと同様に使用 |
製薬会社 | アストラゼネカ | ネオンラボ | ネオンラボ | サムスンファーマシューティカルズ | ロイドラボラトリーズ |
キシロカインゼリーの用法用量
早漏防止としての使用方法
感度を鈍らせたい部位のみに薄くのばして塗ります。
皮膚の感覚を麻痺させるためのゼリーですので、使用者以外に付着しないように気をつけましょう。
約15分程度放置した後、シャワーなどで付着したゼリーを洗い流してください。
パートナーへ成分が付着した場合、感覚が鈍くなる可能性がありますので、洗い流した後はコンドームを着用し、性行為をおこなってください。
局所麻酔としての使用方法
脱毛時の痛み止め
ヘラや綿棒などを用いて、10cm2あたり1gを目安とし塗りのばします。
塗布部位が毛深い場合、毛に遮られてゼリーが付着しづらい場合があります。皮膚にしっかりと浸透するように塗るようにしてください。
指や手のひらなどでゼリーをのばすと、付着した部位の感覚も麻痺してしまうのでご注意ください。
外傷・炎症の痛み止め
ヘラや綿棒などを用いて、患部に薄く塗り込むようにしてご使用ください。
指や手のひらなどでゼリーをのばすと、付着した部位の感覚も麻痺してしまうのでご注意ください。
キシロカインゼリーの推奨用量
推奨されるキシロカインゼリーの用量は、体重1kgにつき4mgが推奨されています。
体重が50kgの成人の場合、1回に付き200mgが推奨用量となります。
1度使用した後は2時間以上経過したのちに再度半量程度の使用が可能となりますが、用法用量を守り使用してください。
効果・作用までの時間は、体格や使用時の体調により個人差があります。
キシロカインゼリーの使用時の注意
別部位や使用者以外への付着に注意
使用する部位以外に付着すると、その部位が麻痺するおそれがあります。
塗布時に使用した指や手のひらなどはしっかりと洗い流すようにしましょう。
早漏防止薬として使用する場合、成分が付着したまま性行為におよぶと、パートナーの感覚が鈍くなり不感になるおそれがあります。
膣内・口腔内に付着した場合、膣や口の感覚が麻痺してしまいます。
コンドームを着用することで、パートナーの感覚麻痺のリスクは軽減できます。
喫煙の影響
有効成分リドカインは喫煙により、効果が低下する可能性があります。
本来の効果を発揮したい場合、使用時の喫煙は控えることをおすすめします。
リドカインの使用方法について詳しくはこちら
>>リドカインの使用方法
参考文献:広島県医師会「たばこ害一般(その2)」
キシロカインゼリーの副作用
副作用の頻度が気になる方や症状が治まらない方は、様子を見て使用を中止してください。
リドカインの副作用について詳しくはこちら
>>リドカインの副作用

キシロカインゼリーの隠されたメリット
有効成分リドカインは局所麻酔薬の他にも、抗不整脈薬として利用されています。
日本では高い安全性から40年以上前から使用されており、重症心室不整脈に対して用いられる薬剤として全体の約90%*1で使われています。
一方で近年の国際ガイドラインではリドカインの抗不整脈効果への有効性と無効性の両方が報告*2されています。
キシロカインゼリーの使用上の注意
キシロカインゼリーの重要な注意事項
使用の際に、重要な基本的注意があります。
稀にショックや中毒症状を起こすことがあります。使用の際に異常があった場合は直ちに使用を中止し、かかりつけの医師の診断を受けるようにしてください。
使用時にキシロカインゼリーが口腔内に入った場合、誤嚥(ごえん)・口腔内咬傷の危険性がありますので、十分に注意してください。
またショックや中毒症状をできるだけ避けるために、以下の点に注意して使用してください。
- 重要な基本的注意
-
- 使用部位に応じてできるだけ必要最少量を使用し、過量投与とならないよう注意してください。
- 外傷、糜爛、潰瘍または炎症部位への投与は吸収が速いので注意してください。
- 鎮静薬、鎮痛薬等による呼吸抑制が発現することがあるので、使用する際はかかりつけの医師にご相談ください。
- 高齢者、小児、全身状態不良な患者、肥満者、呼吸器疾患を有する方は特に注意し異常があった場合、直ちに使用を中止してください。
キシロカインゼリーの使用に注意する人
次の人は、使用に注意する必要があります。使用前にかかりつけ医師にご相談ください。
- 使用に注意する人
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- 一般的に高齢の人は生理機能の低下により麻酔に対する忍容性が低下しているので、注意してください。
- 幼児(特に3歳以下)は麻酔効果の把握が困難なため。中毒を起こすことがあるので、低用量から使用開始し、状態を観察しながら慎重に使用してください。
- 全身状態不良な人は、生理機能の低下により麻酔に対する忍容性が低下していることがあります。
- 心刺激伝導障害のある人は、症状を悪化させることがあります。
- 重篤な肝機能障害または重篤な腎機能障害のある人は、中毒症状が発現しやすくなります。
キシロカインゼリーの併用注意
抗不整脈剤やサルファ剤、局所麻酔剤等、他の麻酔薬との併用にはご注意ください。
クラスIII抗不整脈薬 | 抗不整脈薬 |
---|---|
一酸化窒素 | 硝酸塩/亜硝酸塩 |
ニトログリセリン | |
ニトロプルシド | |
亜酸化窒素 | |
アルティカイン | 局所麻酔薬 |
ベンゾカイン | |
ブピバカイン | |
メピバカイン | |
プリロカイン | |
プロカイン | |
ロピバカイン | |
テトラカイン | |
シクロホスファミド | 抗悪性腫瘍剤 |
フルタミド | |
ヒドロキシ尿素 | |
イホスファミド | |
ラスブリカーゼ | |
ダプソン | 抗生物質 |
ニトロフラントイン | |
パラアミノサリチル酸 | |
スルホンアミド | |
クロロキン | 抗マラリア薬 |
プリマキン | |
キニーネ | |
フェノバルビタール | 抗けいれん薬 |
フェニトイン | |
バルプロ酸ナトリウム | |
アセトアミノフェン | 解熱鎮痛剤 |
メトクロプラミド | 消化器機能異常治療剤 |
スルファサラジン | 抗炎症薬 |
キシロカインゼリーを使用してはいけない人
次の人は、キシロカインゼリーを使用しないでください。
- 使用してはいけない人
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- キシロカインゼリーの成分またはアミド型局所麻酔薬に対し過敏症の既往歴のある方
- 重篤な刺激伝導障害(完全房室ブロック等)のある方
※上記に該当する人が、この薬を使用することにより、副作用が強く出る場合があります。
キシロカインゼリーの併用禁忌
キシロカインゼリーと併用してはいけない薬や食品は報告されていません。
カスタマーレビュー
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とても満足10%(1)
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満足60%(6)
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普通20%(2)
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やや不満10%(1)
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不満0%(0)