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この商品について
ジルテックは、ベルギーのブリュッセルに本社を置くUCB社が製造開発している抗アレルギー薬です。 主成分としてセチリジンが含有しており、主にアレルギー性鼻炎をはじめ、蕁麻疹や花粉症などの症状の緩和に効果が期待できます。 服用から40分ほどで効果を発揮できる即効性と24時間持続する効果時間の長さが特徴です。 錠剤とシロップの2種類販売されており、飲みやすい方を選択できるのもポイントです。
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この商品について
ジルテックは、ベルギーのブリュッセルに本社を置くUCB社が製造開発している抗アレルギー薬です。 主成分としてセチリジンが含有しており、主にアレルギー性鼻炎をはじめ、蕁麻疹や花粉症などの症状の緩和に効果が期待できます。 服用から40分ほどで効果を発揮できる即効性と24時間持続する効果時間の長さが特徴です。 錠剤とシロップの2種類販売されており、飲みやすい方を選択できるのもポイントです。
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- 効果
- アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、花粉症、アトピー性皮膚炎などアレルギー症状の緩和
- 有効成分
- セチリジン
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- UCB(ユーシービー)
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ジルテックの商品詳細
ジルテックの特徴
ジルテックは、花粉症などのアレルギー性鼻炎や皮膚のかゆみなどの抑制に使用される抗ヒスタミン薬です。
ベルギーのUCB社が製造・開発しており、錠剤やドライシロップのどちらかで服用することができます。服用後、約40分で効果を発揮できるため、迅速でかつ効果も高く、24時間効果が継続します。
ジルテックの効果
ジルテックは、アレルギー性鼻炎や蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症に効果があります。
ジルテックは、ヒスタミンH1受容体拮抗作用を示し、2歳から服用可能な第2世代抗ヒスタミン薬です。
ジルテックの有効成分であるセチリジン塩酸塩が、ヒスタミンの働きを抑制することで、アレルギー反応を抑えています。
ジルテックの作用時間
ジルテックの作用時間は、1日1回の服用で約24時間持続します。
服用後、およそ40分後から効果を発揮し、5時間後に最大となります。
ジルテックの適応症状
ジルテックの適応症状は、以下の通りです。
- 適応症状
-
- アレルギー性鼻炎
- 蕁麻疹や湿疹
- 皮膚炎
ジルテックの有効成分
ジルテックの有効成分は、セチリジン塩酸塩です。
セチリジン塩酸塩は、抗アレルギー役に分類される第2世代のヒスタミンH1拮抗薬に分類されます。第1世代と比べ、口の渇きや排尿障害などの副作用が少ないのが特徴です。
ジルテックの含有量・内容量
ジルテックは、1錠あたりセチリジン塩酸塩が10mg配合されています。
1箱あたり10/20/30錠入りとなっています。
製薬会社
ジルテックを製造販売している製薬会社は、ベルギーのブリュッセルに本社を置くUCB社です。
1928年の設立と100年近くの社歴を持つ大手製薬会社で、全世界40箇所以上に拠点を持っており、主に神経系の薬品を多く取り扱っている実績十分の会社です。
ジルテックの臨床試験結果
ジルテックの臨床試験結果を2例紹介します。
【1例目:無作為化並行容量反応試験】
成人で通年アレルギー性鼻炎の方を対象に、セチリジン塩酸塩を1日1回以下の分量に分けて2週間投与した。
結果、5mgに投与したグループに比べ、10mg投与したグループの方が中等度改善効果が高い傾向となった。また、概括安全度に差が認められなかったが、20mg投与したグループで倦怠感の発現が認められている。
投与量 | 錠剤数 | 症例数 |
---|---|---|
5mg | 1錠 | 52例 |
10mg | 1錠 | 51例 |
20mg | 10mg×2錠 | 53例 |
10mg投与したグループでは、中等度改善以上の割合が53.8%(21/39例)となった。副作用の発現頻度は、13%(6/46例)であり、主に眠気4.3%(2/46例)であった。
【2例目:ケトチフェン群との比較試験】
成人で慢性的な蕁麻疹患者を対象に、下記の通りジルテックとケトチフェン(ジルテックと類似効果のある薬剤)を2週間投与した。
結果、中等度改善以上の割合が同等であった。
副作用の発現割合も同等であり、主な副作用はどちらも眠気であった。
薬剤 | 投与量/錠剤数 | 症例数 | 中等度改善以上割合 | 副作用割合 |
---|---|---|---|---|
ジルテック | 10mg/1錠 | 135例 | 82.2% (88/107例) |
15.9% (21/132例) |
ケトチフェン | 1mg/1錠(1日2回) | 134例 | 79.0% (79/100例) |
19.7% (26/132例) |
関連商品の費用比較
他の先発品やジェネリック品との比較を以下に示します。
ジルテックの用法用量
ジルテックの服用方法
成人にはセチリジン塩酸塩を1日1回10mg、就寝前に服用します。
年齢や症状によって異なりますが、最大で1日20mgまでの投与としてください。
ジルテックの服用時の注意
ジルテックを服用する時には、成人の場合1日最高20mg、7歳以上15歳未満の場合1日半錠(5mg)までとしてください。
1回あたり10mgまでとし、20mgをまとめて飲まないようにしましょう。
参考文献:くすりのしおり「ジルテック錠10」
ジルテックの副作用
重大な副作用
ジルテックを服用することで、以下の重大な副作用を引き起こす可能性があります。
これらの副作用が発生した場合は、すぐに病院へ行き、医師の診察を受けるようにしてください。
以下に記載していないことでも、普段と違う違和感を感じることがあれば、医師や薬剤師に相談しましょう。
- 重大な副作用
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- ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)
- 痙攣
- 肝機能障害、黄疸(全身倦怠感、食欲不振、発熱等)
- 血小板減少
その他の副作用
ジルテック服用時の一般的な副作用は以下の通りです。
- 一般的な副作用
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- 眠気、倦怠感
- 口渇、嘔気、食欲不振
- 好酸球増多
- ALT/AST上昇、総ビリルビン上昇
- 頭痛、めまい、浮遊感
- 胃不快感、下痢、腹痛、便秘、嘔吐
- 発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ
- 耳鳴、月経異常等
ジルテックの副次的効果
ジルテックのその他の副次的効果として、以下があげられます。
- 副次的効果
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- 蕁麻疹
- 湿疹、皮膚炎
- 痒疹、皮膚そう痒症
ジルテックの服用時の注意事項
ジルテックの服用に注意する人
ジルテックの服用に注意すべき人は以下の通りです。
- 服用に注意する人
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- 服用中に自動車の運転等危険を伴う機械の操作を行う可能性がある方
- 下記の併用注意に記載の薬を服用している方
ジルテックの併用注意
ジルテック服用時に特に注意が必要な薬は以下の通りです。
以下の薬を併用することで、ジルテックの効果が正しく発揮されない可能性があり、副作用の発生を高めます。逆に、以下の薬の効果に影響を与える場合があります。
以下の薬を服用している場合、使用前に医者または薬剤師に飲み合わせ可否の確認をしましょう。
- 注意が必要な薬
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- テオフィリン
- リトナビル
- 中枢神経抑制剤アルコール
- ピルシカイニド塩酸塩水和物
ジルテックの併用禁忌
ジルテックを服用してはいけない人
ジルテックは、以下に該当する場合、服用を禁止されているため注意してください。
- 服用してはいけない人
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- セチリジン塩酸塩、またはピペラジン誘導体(レボセチリジン、ヒドロキシジンを含む)に対して、過敏症の既往歴がある方
- 重度の肝機能障害(クレアチニンクリアランス10mL/min未満)のある方
ジルテックの併用禁忌薬
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