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この商品について
ミノシンは、抗生物質のひとつミノサイクリンを配合したジェネリック医薬品です。 肺炎、胃腸炎、咽頭炎のほか、皮膚感染症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染対策、尿道炎、淋菌感染症、梅毒、細菌性腟炎、子宮内感染といった泌尿器系、性病関連の殺菌にも効果を発揮します。
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この商品について
ミノシンは、抗生物質のひとつミノサイクリンを配合したジェネリック医薬品です。 肺炎、胃腸炎、咽頭炎のほか、皮膚感染症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染対策、尿道炎、淋菌感染症、梅毒、細菌性腟炎、子宮内感染といった泌尿器系、性病関連の殺菌にも効果を発揮します。
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- 効果
- 表在性皮膚感染症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、淋菌感染症、梅毒、細菌性腟炎、子宮内感染、涙嚢炎、麦粒腫、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎など
- 有効成分
- ミノサイクリン
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- テオファーマ
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ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の商品詳細
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の特徴
ミノシンは、先発薬であるミノマイシンのジェネリック医薬品にあたり、ミノマイシンと同等の効果が期待できる医薬品です。
その抗菌スペクトルは非常に高く、皮膚や咽頭、呼吸器などに巣くう数多くの細菌に対して殺菌効果を発揮します。
ミノマイシンは医療現場で広く利用される医薬品で、あらゆる診療科での有効性が認められており、黄色ブドウ球菌やSTD(性感染症)に対しても利用されています。

ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の効果
ミノシンは以下の症状に効果があります。
- 効果
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- 表在性皮膚感染症
- 外傷・熱傷及び手術創等の二次感染
- 乳腺炎
- 咽頭・喉頭炎
- 扁桃炎
- 急性気管支炎
- 肺炎
- 膀胱炎
- 腎盂腎炎
- 前立腺炎(急性症、慢性症)
- 中耳炎
- 副鼻腔炎など
ミノシンは細菌が増殖する為に必要なたんぱく質の合成を阻害し、その増殖を抑えることで、感染によって拡大する症状の悪化を防ぎます。
ミノシンの抗菌効果はセフェム系やペニシリン系の抗生物質よりも高く、これらの処方で効果がなかった場合に処方されるケースが多くなっています。
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の有効成分
ミノシンの有効成分はミノサイクリンです。
細菌のたんぱく質合成で、aminoacyl t-RNAがm-RNA・リボゾーム複合物との結合を妨げ、たんぱく合成を阻止して抗菌作用を発揮します。
リボソームは人間を含めた動物の体内にありますが、ミノシンが作用するのは細菌の30Sリボゾームだけであり、選択毒性があるため安全に使用できます。
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の適応症状
ミノシンは以下の症状に対して効果があります。
- 適応する人
-
- 咽頭炎や呼吸器などが炎症を起こし、呼吸の苦しさや嚥下時の痛みなど、細菌感染症の症状がつらい人
- 性器のかゆみや尿道の違和感など性感染症の疑いがあるが、病院に行きにくい人
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の作用時間
ミノシンの服用から効果が発揮されるまでの時間ですが、服用後の血中濃度の最大値が4時間後、半減期が9.5時間後、24時間後の血中濃度が半減期の半分になることから、効果が現れるのは服用から1~2時間後です。
効果がなくなり始めるのは服用後24時間以降と考えられます。
製薬会社
テオファーマ
テオファーマは、1980年代イタリアのミラノ近郊のパヴィアという街で創業した製薬会社です。
ミノマイシン・ジェネリックなど同社のジェネリック医薬品のブランドを持ち、国内外に広く医薬品を提供しています。
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の医薬品説明書
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の臨床試験結果
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の臨床試験結果.1
日本国内で行われた3,914症例の比較試験を含む臨床試験の結果、以下の結果が出ており、広い細菌感染症に対して効果があることがわかります。
症状 | 有効率 |
---|---|
オウム病 | 100% |
乳腺炎 | 95.5% |
骨髄炎 | 80.6% |
呼吸器感染症「咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染」 | 78.8% |
婦人科領域感染症「外陰炎、細菌性腟炎、子宮内感染」 | 78.6% |
眼科領域感染症「涙嚢炎、麦粒腫」 | 78.3% |
皮膚感染症「表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症」 | 76.2% |
歯科・口腔外科領域感染症「化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、上顎洞炎、顎炎」 | 75.7% |
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の臨床試験結果.2
再発性口内炎 (RAS) に対するミノサイクリンの効果を調査した臨床試験を紹介します。
この研究では、RAS の治療に局所麻酔ジェルとビタミンサプリメントを単独で処方した場合と比較して、局所麻酔ジェルとビタミンサプリメントと一緒に処方された 0.5% ミノサイクリン洗口液の臨床効果を評価しています。
結果、ミノサイクリン洗口液を使用した参加者は、ビタミンサプリメントおよび局所麻酔ジェルを単独で処方されたグループよりも痛みのスコアの有意な減少が見られたことがわかっています。
このことから、ミノサイクリンが細菌の拡大を抑制し、炎症の広がりによるさらなる痛みの発生を和らげたことが推察されます。
参考文献:PubMed「再発性アフタ性口内炎に対するミノサイクリン洗口液の臨床効果 - ランダム化比較試験」(英文による解説)
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ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の用法用量
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の服用方法
1回あたり1錠~2錠(ミノサイクリン100mg~200mg)を1日1回から2回に分けて服用します。

ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の推奨用量
ミノシンの推奨用量は1回につき200mgまで、1日2回までです。
決められた用量以上の服用を行っても効果が高まるわけではありません。また抗生剤となるため、常用することで耐性菌が発生し、薬効が弱まるというリスクがあります。
使用は治療に必要な量と期間にとどめましょう。
もし1週間から2週間程度使用しても効果が認められない場合、かかりつけの医師などと相談し、使用を中止する判断も必要になってきます。
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の服用時の注意
ミノシンの服用時には下記のことに注意してください。
- 服用時の注意
-
- 疾病の治療に必要な最小限の期間で服用する
- めまいが起こる恐れがあるので、服用したら車の運転や高所作業を行わない
- 自己免疫性肝炎があらわれるケースがあり、定期的な検査を行う
- 血液障害のリスクがあるため定期的な検査を行う
- 急性腎障害、間質性腎炎が発生することがあるため定期的な検査を行う
また症状の緩和といった目的を脱した慢性的な服用は、副作用が発現するリスクを高めます。
長期間の服用時は、定期的な血液検査を行うなどして数値の異常がないかチェックしてください。
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の副作用
ミノシンで広く見られる副作用は以下のものがあります。
- 主な副作用
-
- 吐き気
- 腹痛
- 食欲不振
ミノシンの服用中止によってこれらの症状が改善される可能性が高いですが、症状が長引いたり悪化した場合は、かかりつけの医師に相談してください。

重大な副作用
ミノシンの服用によって報告されている重大な副作用には以下のような症状があります。
- 重大な副作用
-
- アナフィラキシーショック:アナフィラキシーの症状に、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗、全身潮紅、呼吸困難、血管浮腫(顔面浮腫、喉頭浮腫等)、意識障害等の異常があります。もしこうした症状が現れた場合、直ちに医療機関を受診してください。
- 結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎:発熱、倦怠感、体重減少、関節痛、筋肉痛、網状皮斑、しびれ等の異常が発生する場合があります。特に6ヵ月以上使用している長期服用者に多く見られることがわかっています。
- 自己免疫性肝炎:こちらも長期服用で抗核抗体が陽性となるケースがあります。
- 中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑、剥脱性皮膚炎:発熱、紅斑、そう痒感、眼充血、口内炎等の異常が認められた場合は、服用を中止してください。
- 血液障害:汎血球減少、無顆粒球症、顆粒球減少、白血球減少、血小板減少、貧血があらわれるケースがあります。
他にも以下の症状が現れるケースがあります。
- 他の副作用
-
- 薬剤性過敏症症候群
- 呼吸困難、間質性肺炎、PIE症候群
- ループス様症候群
- 急性腎障害、間質性腎炎
- 膵炎
- 精神神経障害
- 出血性腸炎、偽膜性大腸炎
もし上記の症状が現れた場合、服用を中止しすみやかに医療機関の受診、かかりつけの医師に相談してください。
稀な副作用
稀な副作用に、皮膚の色素沈着、頭痛、舌炎、便秘、倦怠感といった症例が報告されています。
また医薬品自体が身体に合わない場合、蕁麻疹、過敏症、アナフィラキシーショックなどの重篤な副作用につながる恐れもあるため、初めて服用する場合などは特に注意してください。
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の服用時の注意事項
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の服用に注意する人
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
- 服用に注意する人
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- 消化器官になんらかの障害を持つ人
- 腎臓に障害がある人
- 肝臓に障害がある人
- 妊娠または妊娠している可能性のある人
- 現在授乳中の人
- 65歳以上の高齢者
- 6歳未満のお子様
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の併用注意
ミノシンと相性の悪い医薬品、成分は以下の通りです。
- 併用注意
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- カルシウム、マグネシウム、アルミニウム、ランタン又は鉄剤:ミノシンの吸収が低下し、効果が弱まる可能性があります。併用する場合はお互いの服用間隔を2~4時間空けてください。
- 抗凝血剤ワルファリンカリウム等:血漿プロトロンビン活性を抑制することがあります。
- スルホニル尿素系血糖降下薬グリクロピラミドグリベンクラミドグリメピリド等:血糖降下作用が増強することがあります。
- メトトレキサート:メトトレキサートの作用が増強されることがあります。
- ポルフィマーナトリウム:光線過敏症を起こすおそれがあるため直射日光、集中光等を避けてください。
- ジゴキシン:本剤がジゴキシンの作用を増強し、中毒症状が出る可能性があり、併用時はジゴキシンの中毒症状に注意してください。
- 黄体・卵胞ホルモン配合剤経口避妊剤:黄体・卵胞ホルモン配合剤の効果が弱くなり、また不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。
- 外用剤を除くビタミンA製剤、レチノイド製剤ビタミンAレチノールパルミチン酸エステルエトレチナートトレチノイン:頭蓋内圧上昇があらわれることがあります。
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の併用禁忌
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)を服用してはいけない人
過去にテトラサイクリン系薬剤を使用して、過敏症や蕁麻疹などの副作用を起こしたことがある人は服用しないでください。
ミノマイシン・ジェネリック(ミノシン)の併用禁忌薬
ミノシンと併用禁忌の医薬品はありません。
カスタマーレビュー
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とても満足50%(2)
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満足0%(0)
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普通25%(1)
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やや不満0%(0)
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不満25%(1)
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