内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
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40錠 | 117 | 97円 | 3,900円 | |
80錠 | 222 | 92円 | 7,410円 | |
160錠 | 421 | 87円 | 14,040円 |
国際郵便のパッケージ例です。
リバビリンは、RNAの複製を抑えてC型肝炎ウイルスの増殖を抑える働きを持っています。使用の際はインターフェロンと併用します。適応症としては、インターフェロンα-2b、ペグインターフェロンα-2bまたはインターフェロンβとの併用下におけるC型慢性肝炎ウイルス血症の改善、ペグインターフェロンα-2bとの併用におけるC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善、ソホスブビルとの併用によるセログループ2型のC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善などが該当します。
リバビリンは、C型慢性肝炎やC型代償性肝硬変の方に対して、ウイルスの増殖を抑制し、症状を改善する効果があります。ただし、ご使用の際はインターフェロン製剤と一緒に使用しなければいけません。
服用後1時間で最大血中濃度に達し、服用後30時間で血中半減期を迎えると記載があります。
・下記症状におけるC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善の治療中の方
ペグインターフェロンα-2b(遺伝子組換え)または、インターフェロンβを併用されている場合
血中HCV RNA量の数値が高い方
インターフェロン製剤単独療法で無効だった方
インターフェロン製剤単独療法後に再燃した方
・C型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善治療中の方
ペグインターフェロンα-2b(遺伝子組換え)を併用されている場合
・C型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症治療中の方
ソホスブビルを併用していて、C型肝炎ウイルス型がセロタイプの2グループ(セロタイプ2型はジェノタイプ2aとbに相当)の場合
本剤の有効成分はリバビリンです。C型肝炎ウイルス由来のRNA依存性RNAポリメラーゼを阻害します。単独では効果が薄く、インターフェロンとの併用により抗ウイルス薬として相乗的に働く成分です。
1箱40錠入りとなっています。
リバビリンにはリバビリン200mg含有しています。
メプロファーマシューティカル
C型慢性肝炎では60㎏以下朝200mg夕400mg、60㎏以上80㎏以下朝夕400mgずつ、80㎏以上朝400mg夕600mgを投与します。投与前ヘモグロビン値14g/dl未満のC型代償性肝硬変は、60㎏以下朝夕200mg、60㎏以上80㎏以下朝200mg夕400mg、80㎏以上朝夕400mgです。
ご本人の状態に応じて用量は適宜増減できますが、全て食後に服用します。
本剤の投与期間は、臨床効果および副作用の発現状況を見ながら慎重に検討してください。特に好中球数、血小板数、ヘモグロビン濃度の推移に注意を払い、本剤の減量あるいは中止基準に従ってください。通常の投与期間は24週間ですが、セログループ1血中HCVRNA量が高値も患者さんなど条件によっては48週間投与することもあります。
・本剤の単独投与は、無効です。必ずインターフェロン製剤と併用してください。
・C型代償性肝硬変におけるペグインターフェロンα-2bとの併用は、ウイルス血症の改善目的であるので肝硬変が治癒するものではありません。ご留意ください。
・パートナーが妊娠する可能性のある男性は、本剤投与終了後6か月間は避妊をしてください。精液に移行し、胎児に影響が及ぶ可能性があります。
・本剤投与中は、甲状腺機能検査を定期的に実施してください。
・貧血のリスクがあるので、めまいなど貧血の兆候にご注意ください。
・高血圧と糖尿病を合併する方は脳出血のリスクが高まります。
・うつ、自殺企図などの神経症状が現れることがありますので、ご家族も含めてご理解ください。
発熱、倦怠感、頭痛、悪寒、食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、かゆみ、脱毛、発疹、湿疹、精神障害、血液障害、めまい、肝炎の増悪、肝機能障害などが報告されています。
稀な副作用として、貧血、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、再生不良性貧血、自殺企図、躁うつ状態、攻撃的行動、意識障害、痙攣、せん妄、ショック、呼吸困難、小腸潰瘍、狭心症などが報告されています。重症化する危険もありますので異常を感じた場合にはすぐに医師の診察を受けてください。
副作用やその他不快な症状が現れた場合には、直ちに医師へご相談ください。継続して服用するべきか否か、治療効果と副作用のバランスをとりながら検討する必要があります。
・心疾患のある方
・痛風の方
・アレルギー素因のある方
・重度の白血球減少、血小板減少のある方
・自己免疫疾患の方
・中枢神経障害のある方
・腎機能障害がある方
・高血圧の方
・糖尿病の方
・高齢の方
・投与前のヘモグロビン濃度が14g/dl未満の方
・ヌクレオシドアナログ製剤
・ジドブジン
・アザチオプリン
・小柴胡湯(インターフェロンとの併用の際に注意が必要です)
・妊娠している方、妊娠の可能性がある方、授乳中の方
・本剤の成分またはヌクレオシドアナログに対して過敏症の既往歴がある方
・コントロール困難な心疾患がある方
・異常ヘモグロビン症の方
・慢性腎不全の方、クレアチニンクリアランスが50ml/分以下の腎機能障害のある方
・重度のうつ病、自殺企図の既往など精神障害のある方
・重度の肝機能障害のある方
・自己免疫性肝炎のある方
・気密容器に入れて保管してください。
・高温多湿を避け室温で保存してください。
・子供の手の届かない場所に保管ください。
・使用期限を守ってください。
・他のお薬と一緒に保管しないでください。
・容器から出さずに保存されることを推奨します。
・香港
・シンガポール
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