内容量 | 獲得ポイント | 1個単価 | 販売価格 | 注文 |
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1個 | 115 | 3,850円 | 3,850円 | |
2個 | 185 | 3,095円 | 6,190円 | |
3個 | 249 | 2,776円 | 8,330円 |
国際郵便のパッケージ例です。
ベロデュアルは、フェノテロール臭化水素酸塩とイプラトロピウム臭化物の2種類の成分が配合されており、強い気管支拡張作用と作用持続性が特徴です。
また吸入により直接気管に作用することで、高い即効性も有しており、人気の高い商品になります。
本品は加圧式定量噴霧吸入器(pMDI)と呼ばれる器具形態で、吸う力が弱くても吸入できる・操作が簡単・容器が小さく携帯しやすい・口腔内の刺激や乾燥などの局所的副作用は比較的少ないといったことがメリットです。
自律神経系に作用し、気管支平滑筋を弛緩させ、炎症や腫れなどによって収縮した気管支を拡張させる効果があります。
気管が広がることで、呼吸を楽にさせる効果が期待できます。
吸入器で、2種類の有効成分配合により、即効性と持続性の両方を兼ね備えています。
ベロデュアルは、気管支を拡張させることにより次の症状を緩和します。
・気管支喘息にお悩みの方
・慢性閉塞性肺疾患(COPD)にお悩みの方
・慢性気管支炎にお悩みの方
有効成分は、β2アドレナリン受容体刺激成分に分類されるフェノテロール臭化水素酸塩とアセチルコリン受容体遮断成分(抗コリン成分)に分類されるイプラトロピウム臭化物になります。
1個10ml/200回分となっています。
ベロデュアル1回分あたりイプラトロピウム臭化物水和物20mcg/フェノテロール臭化水素酸塩50mcgを含有しています。
ベーリンガーインゲルハイム
ベロデュアル以外の気管支喘息治療薬(吸入タイプ)です。
・フォーモニド
気管支喘息の治療薬であるシムビコートのジェネリック医薬品
・セロフロ・インヘラー
日本でも処方されれているアドエアのジェネリック医薬品
・アスタリンインヘラー
気管支喘息の治療薬であるサルタノール吸入薬のジェネリック医薬品
この他の気管支喘息治療薬はこちら
>>気管支喘息
ベロデュアル以外の気管支喘息治療薬(服用タイプ)です。
・シングレア
気管支喘息に伴う症状や、アレルギー性鼻炎に伴う症状を改善しる治療薬
・メプチン
大塚製薬が製造している気管支喘息の治療薬
・マーヒノール
ムコダインのジェネリックで気管支喘息の治療薬
この他のアレルギー治療薬はこちら
>>アレルギー
吸入器をよく振り、息を全て吐き出しておきます。
吸入口を軽く歯でくわえ、息を吸い始めると同時に吸入器の底を強く1回押します。薬剤がしっかりと肺に入るようにしばらく息を吸い続けましょう。
吸い終わったら、吸入口を口から離し、薬剤が気管に行き渡るように息を止め、それからゆっくり息を吐きだします。
成人の場合、通常1回につき1~2吸入の使用になります。
正しい方法で、確実に薬剤を吸入してください。
1回の吸入からしばらくたっても効果が不十分な場合は、再度1~2吸入を行ってください。
ただし、1日の上限量は8プッシュまでになります。
・用法・用量・上限量を必ず守り使用してください。
・立った状態、または座った状態で使用してください。
・吸入後のうがいは必ず行ってください(薬剤が口腔内に残留しているため)。
・使用前後の入浴・飲酒はできるだけ避けるようにしてください。
・あくまでも発作薬になります。定期的に使用しても発作予防にはなりません。
主な副作用は、動悸・振戦・頭痛・嘔吐になります。
いずれの副作用も発現率は1%未満となっていますが、初回使用時は敏感に反応することもあり、若干発現しやすくなります。
低カリウム血症(多尿・高血圧・不安・イライラ・睡眠障害・便秘など)、アレルギー症状(痒み・発疹・蕁麻疹・血管浮腫など)、上室性頻脈、心房細動などが報告されています。
直ちに使用を中止するようにしましょう。
また、症状がひどい場合は病院へ受診しましょう。
副作用がアレルギー症状の場合は、用量に関わらず再度使用により重篤なアナフィラキシー症状を引き起こす場合もあるため、使用は避けるようにしましょう。
次の人は、使用に注意する必要があります。
・甲状腺機能亢進症の患者の方
・高血圧症の患者の方
・心疾患のある患者の方
・糖尿病の患者の方
・高齢者の方(65歳以上)
使用前にかかりつけ医師にご相談ください。
併用注意薬は、ベロデュアルと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。
・キサンチン誘導体(テオフィリン・アミノフィリン)
・ステロイド剤(ベタメタゾン・プレドニゾロン)
・利尿剤(フロセミド)
特に血中カリウム値の低下の恐れがあり、併用の際は血液検査などによる経過監査が必要になります。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・ベロデュアルまたは配合成分に対して過敏症の既往歴がある方
・前立腺肥大症の方
・緑内障の方
・妊娠または授乳中、妊娠の可能性がある方
上記に該当する人が、この薬を使用することにより、副作用が強く出る場合があります。
この薬には併用してはいけない薬があります。
・エピネフリン製剤(エピネフリン・ノルエピネフリン・ボスミン注)
・イソプロテレノール製剤(アスプール液など)
上記の薬剤との併用で、不整脈の発現が報告されており、重篤な場合心停止を引き起こす場合もあります。
・しっかりとフタを閉めて保管してください。
中身の乾燥や雑菌の侵入の原因になります。
・極端な高温や低温の場所での保管は避けてください。
・直射日光を避けて保管してください。
・乳幼児の手の届かないところへ保管してください。
・使用期限が過ぎたものは使用しないでください。
・本体を絶対に水洗いしないでください。
・激しく容器を振らないでください。
・絶対に火中に投入しないでください。
・地方自治体により定められた方法で廃棄してください。
医療用医薬品:漢方薬、生薬などを含む医薬品
効き目が強く、体質や症状により副作用を起こす可能性があります。
個人輸入の際に医師の処方箋は必要ありませんが、使用時にそれらの懸念がないか十分にご確認ください。
吸入タイプの噴霧剤
気管支喘息や慢性気管支炎の治療を目的とした成人男性・成人女性
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医薬品情報サイト
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・香港
差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
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