内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
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28錠 | 129 | 153円 | 4,300円 |
国際郵便のパッケージ例です。
認知症とは、脳の機能が正常に働かなくなることによって日常生活に支障をきたす症状の総称です。
かつては「痴呆症」とも呼ばれていましたが、差別的な意味合いを含むとして2004年に呼称が変更されました。
原因や症状によっていくつかのタイプに分類できますが、中でも代表的なのが「アルツハイマー型認知症」「レビー小体型認知症」の認知症です。
アルツハイマー型認知症は一般的に「アルツハイマー病」と呼ばれるもので、最も患者数が多いとされる認知症です。
国内の認知症患者のうち、約60%がアルツハイマー型認知症に該当するといわれています。
主に記憶障害を引き起こす進行性の病気で、いったん発症すると完治させることができません。
初期には「頻繁に物忘れをする」「判断力が低下する」といった症状が見られますが、進行するにつれ「家族の認識が困難になる」「新しい物事を記憶できない」といった症状が現れることもあります。
原因は詳しく解明されていませんが、加齢や遺伝因子の働きなどによって脳が障害を起こし発症するのではないかと考えられています。
一方、レビー小体型認知症は主に妄想や幻視といった症状を招く病気です。
国内ではアルツハイマー型に次いで多く見られる認知症で、特に男性に発症しやすい傾向があります。
アルツハイマー型認知症は症状が段階的に進行するのに対し、こちらは初期の段階から本格的な幻視が症状として現れます。
また幻覚症状だけでなく、気分の落ち込みや意欲の低下が慢性的に見られるうつ病、睡眠中に大声を発したり暴れたりといった症状が見られるレム睡眠行動障害などを引き起こすこともあります。
レビー小体と呼ばれるタンパク質が大脳皮質や脳幹に集まり、脳の神経細胞を傷つけることが発症の原因として挙げられます。
いったん失われた脳の機能は回復しないため、認知症を完治させることはできません。
しかし、認知症治療薬を使用することにより、個人差はありますが症状の進行を大幅に遅らせることが可能です。
アリセプトは、有効成分のドネペジルの働きにより、アルツハイマー病とレビー小体型認知症の進行を遅らせる働きを持つ医薬品です。
アリセプトは、有効成分のドネペジルの働きにより、アルツハイマー病とレビー小体型認知症の進行を遅らせる効果があります。
アリセプトは下記の方におすすめです。
・アルツハイマー病にお悩みの方
・レビー小体型認知症にお悩みの方
有効成分はドネペジルです。
アルツハイマー病やレビー小体型認知症を引き起こす原因のひとつとして、記憶や学習の情報伝達に欠かせない神経伝達物質アセチルコリンの減少が挙げられます。
分解酵素であるアセチルコリンエステラーゼの働きによってアセチルコリンが過剰に分解され、記憶や学習にまつわる脳の機能が低下すると考えられています。
アリセプトは、ドネペジルの作用によってアセチルコリンエステラーゼの働きを阻害し、アセチルコリンの減少を抑制します。
その結果、脳のアセチルコリン濃度が一定量に保持され、脳機能の低下を防ぎます。
個人差はありますが、アリセプトの使用によって症状の進行をその時点から最長で約1年、止めることができるとされています。
1箱28錠入りとなっています。
アリセプト1錠あたりドネペジル10mgを含有しています。
ファイザー
■アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
通常、成人には1回主成分として3mgを1日1回服用させることから開始し、1〜2週間後から1日1回5mgに増量されます。
さらに病状が高度に進行した場合には1日1回5mgを4週間以上服用させた後、1日1回10mgに増量されますが、症状により適宜減量されます。
■レビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制
通常、成人には1回主成分として3mgを1日1回服用させることから開始し、1〜2週間後から1日1回5mgに増量されます。
さらに、1日1回5mgを4週間以上服用させた後、1日1回10mgに増量されますが、症状により5mgまで減量されることがあります。
主な副作用として、発疹、かゆみ、食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、興奮、不穏(落ち着かないこと)、不眠、徘徊(目的もなく歩き回る)などが報告されています。
このような症状が出た場合は、かかりつけの医師にご相談ください。
稀ですが、QT延長、心室頻拍、心室細動、洞不全症候群、洞停止、高度徐脈、心ブロック、失神などの報告がされています。
次の人は使用に注意してください。
・本剤はアセチルコリンエステラーゼ阻害剤であり、コリン作動性作用により以下に示す患者に対しては症状を誘発又は増悪する可能性があるため慎重に投与すること。
・洞不全症候群、心房内及び房室接合部伝導障害等の心疾患のある患者
・消化性潰瘍の既往歴のある患者、非ステロイド性消炎鎮痛剤投与中の患者
・気管支喘息又は閉塞性肺疾患の既往歴のある患者
・錐体外路障害
併用に注意するものがあります。
・スキサメトニウム塩化物水和物
・コリン賦活剤
・コリンエステラーゼ阻害剤
・CYP3A阻害剤
・ブロモクリプチンメシル酸塩
・キニジン硫酸塩水和物等
・中枢性抗コリン剤
・アトロピン系抗コリン剤
・非ステロイド性消炎鎮痛剤
次の人は使用できません。
・本剤の成分又はピペリジン誘導体に対し過敏症の既往歴のある患者
・直射日光が当たる場所や高温多湿になる場所は避けて、冷暗所で保管してください。
・箱などに記載された使用期限を守ってご使用ください。
・子供の手の届かないところに保管してください。
医療用医薬品:先発医薬品
先発医薬品とは、新しく開発された薬で新薬とも呼ばれています。
新薬が発売されるまでには、長い研究期間と膨大な費用が掛かります。
そのため特許を出願してからは、開発した製薬会社が独占して、製造・販売することができ、その間、有効性や安全性の調査や再審査も行われます。
経口服用タイプの錠剤
認知症治療を目的とした成人男性・女性
・香港
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不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
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