内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
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30錠 | 78 | 87円 | 2,630円 |
国際郵便のパッケージ例です。
コンコール錠は、交感神経β受容体遮断薬と呼ばれています。
神経伝達物質によりアドレナリンβ受容体が刺激されると、心収縮・心拍数を増大させてしまいます。
このβ受容体を遮断することにより心臓への刺激を減少させ、心臓の働きを穏やかにする作用があり、高血圧症・不整脈・狭心症に使用されます。
効果は比較的緩やかであり、高血圧症においては第一選択薬としては用いられず、併用で使用されることが多い薬です。
β受容体遮断薬は喘息を誘発する場合があり、原則喘息患者の服用は注意が必要とされています。
コンコール錠は比較的に喘息誘発が少ない薬とされていますが、高用量の服用の場合は注意が必要です。
日本においてメインテート錠(ビソプロロールフマル酸)は医師の処方箋が必要な医薬品で、経過監査による調節が必要になっています。
副作用・多剤併用による影響も考えられるため、過去に成分ビソプロロールフマル酸の服用経験がある方の服用が望ましいと言えます。
心臓の拍動が抑えられ、その結果血圧を下げる効果があります。
コンコールは下記の方におすすめです。
・高血圧の方
・不整脈、狭心症の方
・脳卒中や心臓病、腎臓病の予防をしたい方
有効成分はビソプロロールフマル塩酸です。
1箱30錠入りとなっています。
コンコール1錠あたりビソプロロールフマル塩酸5mgが含有されています。
MSD
1.高血圧(軽度~中度)・狭心症
ビソプロロールフマル酸塩として、1日1回5mgを服用します。
症状により増減し、最大量は1日1回5mgです。
2.虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全
ビソプロロールフマル酸塩として、1日1回0.625mgから服用開始し、2週間以上の服用で忍容性(副作用が少なく継続服用が可能)がある場合は1.25mgに増量し、その後は忍容性がある場合は4週間以上の間隔で2.5mg、5mgと段階的に増量します。
症状により増減し、維持量は1日1回1.25mg~5mg、最大量は1日1回5mgです。
3.頻脈性心房細動
ビソプロロールフマル酸塩として、1日1回2.5mg服用開始し、効果不十分の場合は1日1回5mgに増量します。
症状により増減し、最大量は1日1回5mgです。
主な副作用として、徐脈、めまい、ふらつき、けん怠感、呼吸困難、低血圧、浮腫などが報告されています。
このような症状に気づいたら、かかりつけの医師にご相談ください。
稀ですが、めまい、息苦しい、むくみの症状がでたら、心不全、完全房室ブロック、高度徐脈、洞不全症候群の初期症状の可能性があります。
このような症状がでましたらかかりつけの医師にご相談ください。
次の人は使用に注意してください。
・気管支喘息、気管支痙れんのおそれのある患者
・特発性低血糖症、コントロール不十分な糖尿病、長期間絶食状態の患者
・甲状腺中毒症の患者
・重篤な肝、腎機能障害のある患者
・末梢循環障害のある患者
・徐脈、房室ブロック(Ⅰ度)のある患者
・過度に血圧の低い患者
・異型狭心症の患者
・乾癬の患者又は乾癬の既往のある患者
・高齢者
併用に注意するものがあります。
・交感神経系に対し抑制的に作用する薬剤(レセルピン等)
・血糖降下剤(インスリン製剤、トルブタミド等など)
・Ca拮抗剤(ベラパミル塩酸塩、ジルチアゼム塩酸塩等)
・ジギタリス製剤
次の人は、使用できません。
・ 高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(Ⅱ、Ⅲ度)、洞房ブロック、洞不全症候群のある患者
・糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者
・心原性ショックのある患者
・肺高血圧による右心不全のある患者
・強心薬又は血管拡張薬を静脈内投与する必要のある心不全患者
・ 非代償性の心不全患者
・重度の末梢循環障害のある患者(壊疽等)
・未治療の褐色細胞腫の患者
・ 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
・直射日光が当たる場所や高温多湿になる場所は避けて、冷暗所で保管してください。
・匂いの強いものと一緒に保管しないでください。
・子供の手の届かないところに保管してください。
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは
服用タイプの錠剤
高血圧症治療を目的とした成人男性・女性
・香港
・インド
・シンガポール
差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
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