内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
---|---|---|---|---|
30錠 | 95 | 105円 | 3,170円 | |
90錠 | 218 | 81円 | 7,290円 | |
150錠 | 380 | 84円 | 12,680円 |
内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
---|---|---|---|---|
30錠 | 121 | 135円 | 4,050円 | |
90錠 | 327 | 121円 | 10,930円 | |
150錠 | 486 | 108円 | 16,200円 |
ジェイゾロフトはうつ病などの治療に用いられる、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)の一種です。
選択的セロトニン再取り込み阻害薬には、脳内神経伝達物質の一つであるセロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニンの働きを増強する作用があります。
セロトニンには脳の興奮状態を鎮めて、心身をリラックスした状態に導く作用があるため、不安症状に対して効果が高い点が特徴です。
また、ジェイゾロフトはその他の選択的セロトニン再取り込み阻害薬に比べ、薬物相互作用が出にくいといった特徴もあります。
ジェイゾロフトはうつ病やうつ状態、パニック障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の改善に効果的とされています。
ジェイゾロフトにはセロトニンと並んで脳内三大神経伝達物質の一つとされるドーパミン濃度を高める作用があります。
セルトラリンを50mg配合したジェイゾロフトを服用した場合、およそ9時間で血中最大濃度に達します。
また、服用してからおよそ23時間後に半減期を迎えるため、1日に1錠を服用すれば十分な効果が得られます。
ジェイゾロフトには有効成分としてセルトラリン塩酸塩が配合されています。
セルトラリン塩酸塩には脳内セロトニン神経に存在する「セロトニン再取り込み機構」を強力かつ選択的に阻害する作用があります。
セロトニンには脳の興奮状態を鎮めてリラックスした状態に導く働きがあるため、セルトラリン塩酸塩によって再取り込みが阻害されると、セロトニンの働きを増強することが可能です。
ジェイゾロフトは次の症状を改善します。
ジェイゾロフトにはセルトラリン塩酸塩を50mg・100mg配合した2種類があり、いずれも1箱30錠入りとなっています
ファイザーは、アメリカニューヨーク州に本社を置く製薬会社です。1849年に創業、日本にも1953年に進出し、日本法人とし新宿に本社をもっています。
2016年時点で、世界売上ランキング1位の製薬企業となっています。
ジェイゾロフトのインタビューフォーム(医薬品説明書)です。
※インタビューフォームとは、日本病院薬剤師会が製薬会社に作成と配布を依頼する、薬剤師向けの医薬品説明書で、医薬品ごとに製薬企業によって作成されます。
うつ病やうつ状態に対してジェイゾロフトを用いた国内第三相試験において、再燃率がプラセボ群と比べ有意に低かったとの臨床結果が出ています。
HAM-D(ハミルトンうつ病評価尺度)合計点に関して、プラセボ群に比べ有意に少なく、Q-LES-Q(Quality of Life Enjoyment and Satisfaction
Questionnaire)においてもプラセボ群に比べ優位な改善が見られました。
二重盲検期における副作用の発現率は29.9%で、主な副作用として傾眠や頭痛、浮動性めまい、下痢、上腹部痛が挙げられています。
セルトラリン塩酸塩群 (症例数:117) |
プラセボ群 (症例数:118) |
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二重盲検期開始時 | 終了・中止時 | 二重盲検期開始時 | 終了・中止時 | |
HAM-D合計点 | 8.3±3.4 | 6.3±6.2 | 8.1±3.3 | 9.7±7.2 |
全般改善度に おける改善率 |
81.2%(117例のうち95例) | 84.6%(117例のうち99例) | 87.3%(118例のうち103例) | 67.8%(118例のうち80例) |
Q-LES-Qスコア | 62.9±11.2 | 67.4±15.3 | 64.2±10.4 | 61.3±12.6 |
パニック障害に対してジェイゾロフトを用いた国内第三相試験において、パニック発作の回数およびパニック障害重症度評価尺度(PDSS)合計点に関して、プラセボ群に比べて有意な差が認められました。
二重盲検期における副作用の発現率は26.9%で、主な副作用として悪心や頭痛、初期不眠症、下痢、寝汗が挙げられています。
セルトラリン塩酸塩群 (症例数:119) |
プラセボ群 (症例数:121) |
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二重盲検期開始時 | 終了・中止時 | 二重盲検期開始時 | 終了・中止時 | |
全般改善度に おける改善率 |
100% | 89.9%(119例のうち107例) | 100% | 74.4%(121例のうち90例) |
パニック発作の 回数(回/週) |
0.8±1.7 | 0.6±1.3 | 0.9±2.1 | 1.0±1.8 |
PDSS合計点 | 5.7±3.6 | 4.3±4.1 | 6.5±3.7 | 6.4±4.7 |
ジェイゾロフトは1日に1回、水かぬるま湯で服用します。
一般的な推奨用量は1日25mgです。
症状によって増量が必要ですが、1日の上限を最大100mgまでとし、増量時はかかりつけ医師へご相談ください。
飲み忘れに気づいた場合、本来の服用時間までが近い場合は、服用時間まで待ち1錠を服用します。2錠まとめて飲むことはしないでください。
効果や副作用を強く感じる場合や副作用の頻度が気になる方、症状が治まらない方は様子を見て服用を中止してください。
有効成分セルトラリンは、イライラ症状の改善に有効であることがわかっています。
セルトラリンまたはプラセボによる8週間の治療を行った結果、プラセボと比較しセルトラリン投与群はうつ病の重症度レベルを調整した後に、時間の経過とともにイライラの減少が顕著でありつづけました。
このことから、セントラリンはイライラ症状を大幅に改善することが示されています。
次に当てはまる方は服用に注意し医師と相談してください。
躁うつ病の方や衝動性が高い併存障害をお持ちの方がジェイゾロフトを服用すると、精神症状を増悪させる可能性があるため注意が必要です。
妊婦に関してはジェイゾロフトの有益性が危険性を上回る場合にのみ使用すべきとされています。授乳婦がジェイゾロフトを服用する場合、授乳の中断を検討しなければなりません。
小児に対してはジェイゾロフトの安全性および有効性が確認されていません。65歳以上の方がジェイゾロフトを服用した場合、出血傾向の増強が見られることもあります。
下記はジェイゾロフトと併用して服用するにあたり、注意が必要なお薬です。
過去に医薬品の使用にて、かゆみ、発疹などのアレルギー症状を発症した方は、服用前にかかりつけ医師にご相談をしてください。
また、ジェイゾロフトをアルコールで服用したり、セイヨウオトギリソウを含む食品と一緒に摂取したりすることは避けましょう。
次の人は、ジェイゾロフトを服用しないでください。
該当する人が、この薬を使用することにより副作用が強く出る場合があります。
下記はジェイゾロフトと併用してはいけないお薬です。
セレギリン塩酸塩 | モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤 |
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ラサギリンメシル酸塩 | |
サフィナミドメシル酸塩 | |
ピモジド(オーラップ) | 神経遮断薬 |
・直射日光や高温多湿を避けて室温(1~30℃)で保管してください。冷蔵庫に保管する必要はありません。
・子供の手の届かない所に保管してください。誤って服用する可能性は避けましょう。
・割った錠剤は、ラップで包み、密閉できる容器に保管することをおすすめします。割った錠剤はコーティングが剥がれているため、湿気を帯びやすくなり、錠剤がボロボロに崩れるおそれがあります。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品:先発医薬品
先発医薬品とは、新しく開発された薬で新薬とも呼ばれています。
新薬が発売されるまでには、長い研究期間と膨大な費用が掛かります。
そのため特許を出願してからは、開発した製薬会社が独占して、製造・販売することができ、その間、有効性や安全性の調査や再審査も行われます。
経口服用タイプの錠剤
男女兼用
>>不安障害とは
不安障害とは、パニック障害、恐怖症、強迫性障害、外傷後ストレス障害(PTSD)といった心理的症状などが発現する精神障害です。
不安障害の原因、主な症状、治療薬について総合的な説明をしています。
>>うつ病とは
うつ病とは、気分障害の一種であり、憂うつな気分が続いたり、さまざまな活動への意欲が低下したりといった心理的症状の他、不眠症や食欲低下といった身体的症状などが発現する精神障害です。
うつ病の原因、主な症状、治療薬について総合的な説明をしています。
・インド
・香港
・シンガポール
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>>梱包について
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>>個人輸入とは
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