内容量 | ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
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42錠 | 177 | 141円 | 5,930円 | |
84錠 | 288 | 114円 | 9,600円 |
内容量 | ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
---|---|---|---|---|
21錠 | 171 | 271円 | 5,700円 | |
42錠 | 307 | 244円 | 10,260円 | |
84錠 | 547 | 217円 | 18,240円 |
国際郵便のパッケージ例です。
バルトレックスはイギリスのグラクソ・スミスクライン社が開発した抗ウイルス薬で、バラシクロビルを有効成分として含んでいます。
日本で2000年から医療機関で処方されるようになり、ヘルペスや帯状疱疹の治療薬として使われ自分自身やパートナーを守るために重要性が増しています。
単純ヘルペスウイルスは感染力が強く、直接感染者と接触していない場合でも感染することがあります。
性器ヘルペスや口唇ヘルペス、帯状疱疹でお悩みの方、再発した際の予防薬として持っておきたいという方にもおすすめの商品です。
バルトレックスの有効成分はバラシクロビルで、抗ヘルペス薬ゾビラックスを改良したお薬です。
体内の酵素で薬の構造が変化して効果を示し、治療が必要な部位に効果的に働きます。
単純ヘルペスウイルスはもちろん、重症化しやすい女性の膀胱や子宮頸部への感染にも効果を発揮します。
500mgの場合は服用後1時間ほどで体内血中濃度が最高に達し、血中半減期は3~4時間というデータがあります。
症状によりますが、1日2~3回服用する理由は、この血中半減期を考慮して設定されています。
バルトレックスは、バラシクロビルの抗ウイルス薬で次の症状を改善します。
・口唇ヘルペスの方
・角膜ヘルペスの方
・性器ヘルペスの方
・水痘の方
・帯状疱疹の方
性感染症について詳しくはこちら
>>性感染症とは
ヘルペスの症状について詳しくはこちら
>>ヘルペスとは
バルトレックスの有効成分バラシクロビルは、体内の酵素で構造が変化してから効果を発揮し、ウイルスDNAの複製に必要な酵素DNAポリメラーゼを阻害してウイルスの増殖を阻害します。
体内のウイルスを減少させ、ヘルペスや帯状疱疹のかゆみや痛みを軽減し症状を緩和します。
1箱21錠入り/42錠入りと含有量により異なります。
バルトレックス1錠あたりバラシクロビル500mg42錠入り/1000mg21錠入りの2種類があります。
グラクソ・スミスクライン
グラクソ・スミスクラインは、イギリスに本社を置き世界150ヶ国で展開しているグローバル企業です。
シュミテクトやコンタックなど、日本でもなじみ深い商品を製造しています。
AGA(男性型脱毛症)治療薬で代表的な商品はアボダートです。
製薬会社>>グラクソ・スミスクライン
バルトレックスと同じ効果が得られる医薬品です。
・バルシビル
口元や性器にできたヘルペスの治療にも使用できるバルトレックスのジェネリック医薬品
・バルクロビル
女性のヘルペスにも使用できるバルトレックスのジェネリック医薬品
・セントレックス
再発や長期使用にも適したバルトレックスのジェネリック医薬品
この他のヘルペス治療薬はこちら
>>ヘルペス
この他の性病・感染症治療薬はこちら
>>性病・感染症
ヘルペスの検査ができる商品です。
・アイケア・ヘルペス検査キット
採血した血液から約20分でヘルペス検査ができる商品
この他の性病・感染症のセルフ検査キットはこちら
>>検査キット
性器ヘルペスの再発を抑制するためには、成人は1回500mgを1日1回服用します。
単純疱疹を発症している場合、成人は1回500mgを1日2回服用します。
帯状疱疹や水痘を発症している場合、成人は1回1000mgを1日3回服用します。
コップ1杯程度の水またはぬるま湯で飲んでください。
単純疱疹の場合
1回500mgを1日2回服用します。
性器ヘルペスの再発抑制
1回500mgを1日1回服用します。
体重40kg以上の小児には1回500mgを1日1回服用します。
HIV感染症の患者(CD4リンパ球数100/mm3以上)には、1回500mgを1日2回服用します。
水痘の場合
1回1000mgを1日3回服用します。
帯状疱疹の場合
1回1000mgを1日3回服用します。
造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症の発症抑制の場合
1回500mgを1日2回、造血幹細胞移植施工7日前から施工後35日まで服用します。
小児の場合は、体重10kg未満の小児には体重1kg当たり1回25mgを1日3回、体重10kg以上の小児には体重1kg当たり1 回25mgを1日2回服用します。ただし、1回最高用量は500mgになります。
飲み忘れた場合
飲み忘れた場合は1日以内に気づいた場合であれば、気づいた時点で1回分を服用します。
次に飲む時間が近い場合はその時間まで待ち、1錠飲むようにし2回分をまとめて飲むことはしないでください。
翌日以降は、決めた時間に服用してください。
症状がよくなったからといって自分の判断で服用を辞めずに最後まで飲みきりましょう。
セックスパートナーへの感染リスクがあるため、コンドームの使用をおすすめします。
主な副作用として、頭痛・意識低下・腎障害・腹痛・嘔気・下痢があります。
副作用として低頻度ですが、肝機能検査値上昇・眩暈・排尿困難・過敏症・光線過敏症・尿閉があります。
上記の症状が現れた場合は、体調の変化を確認した上で医師または薬剤師にご相談ください。
汎血球減少・精神神経症状・ショック・アナフィラキシー・呼吸困難・中毒性表皮壊死融解症などの症状が報告されています。
中毒性表皮壊死融解症は、薬剤の服用で高熱(38°C以上)・目の充血・くちびるのただれ・のどの痛み・皮膚の広い範囲が赤くなることがあり、その症状が持続したり、急激に悪くなったりします。
この場合は、すみやかにかかりつけの医師、もしくは内科・泌尿器科・専門外来にて診断を受けてください。
バルトレックスの服用にて、効果の効力や副作用が強く感じる場合は、ピルカッター等を使用し1/2量・1/4量と調節し服用ください。
下記症状のがある方は服用に注意し医師と相談してください。
・バルトレックスに対し過敏症の既往歴のある方
・腎障害の治療中の方や腎機能低下の方
・幼児、小児、高齢者の方(65歳以上)
・免疫系疾患のある方、治療中の方
服用により意識障害があらわれることがあるので、自動車の運転・危険を伴う機械の操作がある場合は医師または薬剤師に相談してください。
他に服用している薬がある場合は、飲み合わせにより薬の効果を強めたり弱めたりする恐れがあります。
バルトレックスと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。
・プロベネシド
バルトレックスの腎臓での排泄が抑えられ、作用が強くなることや副作用が現れやすくなります。
・シメチジン
バルトレックスの排泄が抑えられ、バルトレックスの作用が強まる可能性があります。
・ミコフェノール酸モフェチル
併用することで両方の薬の効果が強まることがあります。
・テオフィリン
テオフィリンの血中濃度が上がり、作用が強まることがあります。
特に腎機能が低下している高齢者の方は注意が必要です。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・バルトレックスに含まれる成分に対して過敏な反応を経験したことがある方
・妊娠中の方
・授乳中の方
上記に該当する人が、この薬を使用することにより、副作用が強く出る場合があります。
・冷蔵庫へ保管する必要はなく、直射日光・高温多湿を避けて常温(15~25℃)で保管してください。
・乳幼児、小児の手の届かないところで保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・割った錠剤は、ラップで包み、密閉できる容器に保管することをおすすめします。
割った錠剤はコーティングが剥がれているため、湿気を帯びやすくなり、錠剤がボロボロに崩れるおそれがあります。
・取り出した薬は湿気を帯びる場合があるので、ピルケースでの保管をおすすめします。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください。
効果が発現しない場合や、身体に影響をおよぼすおそれがあります。
・他の薬剤との保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品:先発医薬品
先発医薬品とは、新しく開発された薬で新薬とも呼ばれています。
新薬が発売されるまでには、長い研究期間と膨大な費用が掛かります。
そのため特許を出願してからは、開発した製薬会社が独占して、製造・販売することができ、その間、有効性や安全性の調査や再審査も行われます。
経口服用タイプの錠剤
ヘルペスの治療と予防を目的にした成人男性・女性
>>性感染症とは
性感染症とは性感染症(STD)とは性行為により感染する病気の総称であり、俗に性病とも呼ばれます。
日常生活で感染することはなく、基本的な感染経路は性行為になります。種類や症状、検査方法、治療方法を説明しています。
>>性感染症治療薬とは
性行為をすることで感染してしまう病気を総称して、性感染症といいます。
性感染症といっても、実にさまざまな種類があり、種類が異なれば、もちろん治療法も異なります。性感染症の種類・治療方法や治療薬の入手方法について解説しています。
>>ヘルペスとは
ヘルペスとは、単純ヘルペス1型(HSV-1)または単純ヘルペス2型(HSV-2)というウイルスが性器に感染し、性器やその周辺に水疱が広がり痛みや痒みを生じる疾患です。
ヘルペスの感染経路・症状・治療方法や治療薬の入手方法について解説しています。
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
くすりのしおり
医師から処方されるお薬の情報が、一般の方向けにわかりやすく書かれている情報サイトです。
医薬品を製造・販売している製薬企業が直接作成しているため、信頼性が高い最新の情報が得られます。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
製薬会社サイト
グラクソ・スミスクライン
グラクソ・スミスクラインは、イギリスに本社を置き世界150ヶ国で展開しているグローバル企業です。
シュミテクトやコンタックなど、日本でもなじみ深い商品を製造しています。
AGA(男性型脱毛症)治療薬で代表的な商品はアボダートです。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・シンガポール
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